ある写真家が長期の撮影旅行に出て本を出すことになったのだが……。というショートショートです。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-17 12:13:09
2414文字
会話率:29%
東洋と西洋の流通の要、ナゴヤ。
ナゴヤ市で暮らす写真家の少年、写師映太郎はパートナーの渡界縁征に会うまでの記憶がない。
知っている事は写真好き、体が弱く、不幸体質。たったそれだけ。
喪失した過去の自分を求め、脆弱な今の自分が歩み始める。
灰色の曼陀羅の上を人が踊る、鬼が笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 11:56:57
21471文字
会話率:28%
俺は、動物達が好きで好きで仕方がない。
それを写真として撮るそんな仕事について幸運にも俺の写真は世間でも人気になった。それはもう動物達の自然体な写真が運良く撮れたことが多かったのも良かった。
そして俺は、海外での仕事を終えて日本へと帰る
時…………………………………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 23:30:02
4642文字
会話率:52%
海洋生物を写真に収めることに夢中になっている大学生写真家とその友人に起きた不思議なお話。
(を目指していきたいとと思っています。)
最終更新:2020-04-11 20:10:52
1911文字
会話率:41%
私は「言葉の写真家」である。
絵ではなく言葉による情景の描写を志す者である。
何の変哲もない現実世界。その中にあふれる、ありふれた日常のワンシーンを切り取り、言葉でつづる。
私は「言葉で絵を描きたい」のである。
これから、言葉で描いた
絵をお見せしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 13:01:14
1319文字
会話率:0%
【君にこの物語で何が起きているのか理解できるか!?】ある男はフリーマーケットにて怪しい露天商の男から一眼レフカメラを受け取る。
男は初めてそのカメラで撮影して以来、どんどん写真撮影にのめり込んでゆき、ついにはネットで人気の写真家になるが、
カメラには少し奇妙な性質があった…
あの一眼レフカメラで撮ったSDカードの中にある奇妙なファイルはどんな意味を持つのか、そして露天商の動機はなんだったのか。意味がわかると少し怖いかもしれない作品。
セルバンテスにも投稿する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:04:08
6857文字
会話率:32%
「幻想の森」と呼ばれ人が入れば呪われると言われている森の近くに住む主人公。
主人公は素晴らしくも美しい日々に憧れをいつも抱いていた。その日々を写真で伝えられたらと写真家として平和に暮らしていたが……。
最終更新:2019-07-12 18:18:44
268文字
会話率:23%
いつもクラスに隅っこにいるような翠は
クラスの人気者、葵をモデルに写真を撮る日々を送っていた。
色んな気持ちをごちゃまぜに高校生は写真家の夢を追い掛ける。
最終更新:2019-06-24 10:00:00
9799文字
会話率:39%
私は、相棒である喋る二足歩行カメラと一緒に、いろんな生物の写真を撮りに行きます。
何度も死にそうな目に遭いますが、なんとか今日も生きています。
最終更新:2019-06-01 21:54:19
37500文字
会話率:29%
一話のボリューム少ないのでサクサク読めます。軽い気持ちでどうぞ。
トンネルを抜けるとそこは異世界だった・・・
楽しい楽しいボッチの温泉バス旅行のはずが・・・
何故だかバスごと異世界に飛ばされた主人公達、喜ぶキモオタトリオ、誰彼となく文句を吐
き散らすヒステリックなカップル、居丈高げな写真家のおっさん、闇雲に不安がるだけの女の子グループ。
これは異世界に神隠しに遭った不運なモブ男のサバイバルの記録!
持前の飄々とした性格と器用さで異世界を生き残れ!
魔王も居ない!勇者も居ない!チートスキルで無双も無い!キャッキャウフフのハーレムなんか見たことない!現代知識で成り上がらない!
ただひたすらに生き残れ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 21:00:00
243198文字
会話率:2%
“私”が手にした古い書籍《Gershwin’s a million》にはアレン・ガーシュウィンなる人物が体験した冒険談が記されていた。
山岳写真家であるアレン・ガーシュウィンこと我修院アレン=威親は、2018年冬季ヒマラヤ登山中にヒドゥン
クレバスに落ち消息を絶った。
その後彼が目覚めた場所は同じヒマラヤ地方のようであったが、そこは鳥獣などから進化した知的生命体が闊歩する異世界であった。
ある日、そんなヒマラヤに相当する地域に、中世ヨーロッパに見られるような鉄の甲冑を身に纏った旅の騎士団が訪れる。
彼らは竜を操る魔導師に奪われた西の果ての祖国を取り戻すため、東の果てに住むと言う“サムライ”を探しに行くと言う。
一見東洋的な風貌のアレンはその騎士団の面々に半ば拉致されるように、東方への旅に同行させられるハメになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 05:06:05
10484文字
会話率:7%
穏やかで優しい、背が高く奥二重の恋人・ひろやと緩やかで満ち満ちた生活を送る会社員のミホは、ある日、一枚の写真に心を奪われ、表現をすることと写真家の木崎さんに惹かれていきます。
肌で感じる温度感、感触、見え方の変化を辿った一夏の恋の話です。
キーワード:
最終更新:2019-04-01 18:40:09
43929文字
会話率:42%
“みんなみんな、それぞれのドラマを生きているんだよ”
––––二人の初めての出会いは、ある雨の日だった。
ある暴力事件から他人と関わることをやめた少年・紫村玲央と、写真家をめざす少女・吉田希。
最初は頑なに他人と関わること
を拒んでいた玲央だが、希の言葉に、行動に、次第に心を動かされていく。次第に玲央の周りには、希を初めとするあたたかい“友達”の輪ができていた。
少しずつ充実した高校生活を送るようになった玲央は、自分の過去や未来とも向き合い始める。
写真家という夢を描き、前に進む希。彼女の生き方に触れるうちに、いつしか玲央も、自分の夢を追いかけたいと思い始めていた。
二人のドラマが重なり合ったことで、二人を取り巻く運命は変わり始めた。
––––––夢を追い、生きていく。
これは、そんな青春を駆け抜けた少年と少女の物語。
【登場人物】
・紫村玲央《しむられお》:前原学園高校2年生。父が単身赴任中で、母と妹の3人暮らし。中学の時起こした、ある暴力事件の日から人と関わることを避けるようになった。
・吉田希《よしだのぞみ》:同高校2年生。玲央のクラスメイト。父親と二人暮らしで、父は写真館を経営している。天真爛漫で、写真を撮ることをこよなく愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 18:00:00
128407文字
会話率:48%
これはとある写真家が見たかもしれない物語
最終更新:2019-02-05 01:00:00
2239文字
会話率:39%
写真家木村拓哉、これはと思う娘をスカウト。その娘をモデルとして撮影雑誌やCMに。写真家としてモデルのルミをクールに接するが、彼女の魅力に翻弄される。そして拓哉の心に恋心が・・・しかしその後大人の女性が現れ本気で愛を感じてしまう、そこで、モデ
ルのルミとスパーレディー沙霧との間に・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 23:13:44
194668文字
会話率:35%
写真家でした…辞めたのには理由があるんです。
最終更新:2018-12-15 21:47:22
1405文字
会話率:0%
豪介は夢をコントロールでき、それを毎晩の楽しみにしていた。
ある日、夢の中にクラスメイトのユミカを呼び出した豪介だったが、彼女は意のままに操ることができない。
そこでユミカは写真家になりたいという夢を語るが……
夢を操る少年と夢を追いか
ける少女が織りなす甘酸っぱい青春ラブストーリー。
*
短編小説を分割してアップしていきます。
※この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 14:25:06
21629文字
会話率:43%
クマリンという、主に桜の葉に含まれる物質について取り上げてみました。
写真家の男と、とある一本桜を愛した樹木医の話。
最終更新:2018-09-06 16:47:57
6196文字
会話率:37%
大学生、青(あお)に届いた一件の着信。それは一年前、青を短期のアルバイトに雇った、今や大嫌いな写真家の百足(むかで)からだった。
決して相互理解のできない青年と写真家の、ある夏の出来事。
※チャットサイトLobiのグループで【向日葵
・畳・川】という3題で書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 23:50:00
4184文字
会話率:32%
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に
入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%