出世街道まっしぐらの係長にして、自身の後輩である仏頂面の女の子から、
ある日の夜、唐突にプロポーズをされた平のダメ社員の話です。
かなり昔に聞いた逆プロポーズのエピソードを元に書きました。
1割だけ実話。
プロポーズと過去の回想を同時に
展開していきますのでご注意下さいまし。
なおこの話は、ハーメルン、pixiv、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 00:00:00
171702文字
会話率:66%
大阪で起きた失踪事件には花柳村の猫が関わっていた。
夏のホラー2018参加作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2018-08-09 05:26:40
25029文字
会話率:38%
40代の独身男の黒田係長の周りで起こった出来事
息抜き作品です。過度な期待はしないでください。
作者はシリアスよりもコメディの方が好きなので
最終更新:2018-07-12 07:02:21
7059文字
会話率:84%
「父さんな、脱サラして勇者で食っていこうと思うんだ」
ブラック会社で万年係長の親父がそんなことを言い出した。
「親父が会社を辞めたら誰がオレを養ってくれるっていうんだ!?」
そう、親父にはオレを食わせていく義務があるのだ。
それにもか
かわらず。
親父はオレを残して魔王討伐に旅立っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 18:43:05
1063文字
会話率:20%
名倉憲也の職場にいかんともし難いダメ係長がいるが、彼はどうやらアスペルガー症候群もしくはボーダーのようだ。
*このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』と同一のものです。
最終更新:2018-05-27 20:16:00
1979文字
会話率:12%
職場にダメ係長がいて、彼はどうやらアスペルガー症候群らしい。*(お断り)このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。
最終更新:2011-07-08 22:05:06
1877文字
会話率:12%
22世紀初頭、ついに汎用猫型決戦AIロボット『ドピュ二郎』が完成した! ドピュ二郎は宇宙ステーションで実験配備され、テストされる。窓際係長のユウイチがお目付け役で、宇宙ステーションで起きる事件を解決して行く。突然、火星旅行をキャンセルされ
た女の子、エイコも協力する。しかし、ドピュ二郎は欠陥品で大体的外れ。後始末はユウイチに任せられる。(エブリスタにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 15:38:29
8854文字
会話率:75%
あなたと一緒にいられるのなら、2番目の女でもかまわないと思っていたけれど。
本当はダメだと理解っていたでしょう?
さよなら、私のこいごころ。
係長との関係を卒業するまでの物語。
*不倫がテーマとなっています。苦手な方はブラウザバックをオ
ススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 23:32:44
4336文字
会話率:21%
俺は樋口英貴(ひぐちひでき)。
年齢27歳、某商社勤務、係長に昇進したばかり。
通勤のため駅へ向かう途中、曲がり角で誰か(?)と激突。
尻餅をついた瞬間に地球以外の惑星(?)に飛ばされた。
そこは見渡す限りの大草原だった。
そこで出会ったト
カゲ・・・実はドラゴンだった。
ドラゴンと来れば、当然剣と魔法のファンタジー世界。
異世界に転移したと言うのに、チート能力なし、魔法も使えない、剣も使えない。
俺は空腹で死にかけていたドラゴンに俺の朝食を与え、友達となって、この世界を生きて行くことになる。
手持ちの武器はなし、持ち物 スマホ、レポート用紙 折りたたみ傘 ショルダーバッグ
この世界で役に立ちそうな物はなさそうだ。
人里で主人公は「ヒデキ」と名乗り、冒険者登録して、金を稼ぐ事にした。
魔物の襲撃に巻き込まれ、気がつけば、魔物討伐のチームに編成される。
生きて行くために主人公が見つけた戦う手段は、魔法陣の活用だった。
後に大魔術師と謳われることになるヒデキの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:17:46
422378文字
会話率:39%
田中係長が取引先の女性課長に結婚祝を持って出かけた。
最終更新:2017-10-14 13:15:48
2185文字
会話率:29%
係長が新しい趣味として俳句を始めた
最終更新:2017-08-19 12:35:50
2030文字
会話率:24%
最近英会話を始めた田中係長が部下の佐藤の前で見栄を張って、外国人に英語で話しかけた。
最終更新:2017-07-29 15:54:30
1870文字
会話率:38%
あろう事か現場ではなく会議室で事件は起きていた⁈ 刑事達が必死で犯人を探す中、1人の名刑事が一瞬にして犯人を暴き出す!超本格的短編推理小説… いや… 違うか…
最終更新:2017-07-04 09:18:33
497文字
会話率:25%
慎重派というよりも動き出しが遅いだけというのが、彼、鈴谷幸一の人事考課での評価であった。
良くも悪くもそこそこフツーの人生で温和なフツーの30代係長が、
ファンタジー世界の守護神として顕現し新たな伝説を紡ぐ―――――――――
そんなこと急
に言われてもですね、適応力も理解力も、すぐには追いつけないんですよ!!
剣と魔法の世界―――――――――ってこんな感じでしたっけ!? 取説! 取説ください!
キミ達を守護するのには、圧倒的に速さが足りない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 07:04:51
41741文字
会話率:26%
それはまさしく暗闇へといざなく口であった。
副係長となりプロジェクトを始動させ、プロジェクトの長に発案者である新人を添えた。
しかし、その新人は恐ろしい口の持ち主であった・・・・・・
最終更新:2017-06-03 01:24:59
5445文字
会話率:51%
「義理と人情の魔法美幼女 マジカルななこ♪」
時は西暦20XX年。満を持して日曜の朝に放送開始された子供向けアニメが、小さな子供から大きなお友達まで大勢の人々を惹き込み、同ジャンル異例の興行収益を叩き出す程の一大ブームを巻き起こしてい
た。
関心の無い一般人からすれば、いよいよ世も末かと失望せざるを得ないそんな日本に、ある一人の男がいた。
繰起真知(くりき まさと)30歳。仕事は普通のサラリーマン。これでも一応次期係長として、頑張っている方な一般人。
しかし、何を隠そう彼もまた俗に言う、幼女に群がる大きな子供達の一員だった。
そしてそんな彼の趣味はと言えば……。
「よーーし! 今日も張り切って、マジカルななこちゃんのコス造るか!」
そう。彼の趣味はコスプレだった。それも最近ハマっているのは、幼女のコスプレだ。
しかも一切の妥協の無いその自作コスプレ衣装は同じ趣味の者から高く評価され販売を哀願される程だった。
そんなある日、マジカルななこのコスプレの重要な小道具である魔法の大扇「マジカルハートフルファン」を完成させ、その試着がてら鏡の前で決め台詞を唱えた瞬間、幼女に扮した独身男性30歳は、突如眩い光に包まれた。
眼を覚ますと、眼前には焼け崩れた城と手負いで息絶え絶えの長身で青白いイケ面が倒れていた。
ひょんな事で異世界に来てしまった幼女姿の独身男性30歳と、青白イケ面こと勇者に破れた大魔王サタンの人情劇が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 23:19:42
3071文字
会話率:27%
戦国時代に発足したといわれる殺人集団があった。
発足当時は主の利益の為に暗殺をしていたと伝わるが
長い時代を引き継いできた集団は
人知れず犯罪者のみを葬る組織となっていた。
徳川の財宝が絡むとも噂される謎の暗殺組織
その組織の名は『葬』と書
いて『はぶり』と呼ぶ。
新宿南署生活安全課係長の多治見は
突如起きた事件をきっかけに『葬』の一員となり
表では信頼高い刑事として人の命と財産を守り
裏では殺人のリーダーとして人の命を奪う。
構想は三部作とかなり長い話しとなります。
また、発想と一部の書き出しが十年以上前なので
一部では多少の時代錯誤がありますがご容赦ください。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 09:00:00
125276文字
会話率:62%
36歳独身女子、現在彼氏なし、係長、仕事忙しい、すっかり恋の仕方忘れました。
そんな彼女の次の恋が始まる話
最終更新:2017-01-01 13:57:13
11149文字
会話率:42%
「社長が・・・・・・死んだっ!?」
「社長は生前、最も強い者が社長を継ぐべきだとおっしゃっておりました。
ということで、皆さんには社長決定トーナメントに参加していただきます!!」
パワハラ部長、土下座専務、窓際係長、ゆとり社員、サンドバッ
クの俺・・・。
唐突に訪れた転機。
俺はこの戦いを勝ち残ることはできるのか。
社長の座を賭けた熱い男達の戦いが始まった・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 11:42:07
6013文字
会話率:33%
全宇宙を統治する「神様」の息子の「ぼく」。現在は神様見習いとして研修中。
役職は人間の人生の一部を決める部署の係長。
見た目は人間でいうと「10歳の坊っちゃん」。
部下のウサギたちとともに日々仕事に精を出す。
部下の有給休暇中に事
件が起こり、生まれて初めて人間界に下りていく。そこで前任者のミスを修正すべくある青年と接触するが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 15:12:43
24778文字
会話率:58%
警視庁捜査一課の新米刑事である鏑木頼子は、上司である宮田係長から本庄恭平という自称・捜査コンサルタントとコンビを組むように強制される。
そして連続殺人事件が起こる。
被害者は皆20代の若い女性ばかり。そして現場には必ずトランプのAが残されて
いた。
人を食ったような態度の恭平に反発しつつも、頼子は次第に犯人を追い詰めていく。
そして辿り着いた事件の真相とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:00:00
66568文字
会話率:49%
大学院まで卒業したものの…就活の時期を完璧に逃してしまった、私、小鳥遊七里。
大学の機関で研究生としてアルバイトをして細細と暮らしていたけれど、友人たちの話や将来のことを考えたらこのままじゃダメだ!とついに立ち上がっては転がる日々。
そんな
なか、大学の教授のツテで地元の古くからある企業への就職がトントン拍子で進んで、この春から社会人になりました。
ただ…面接のさいに言われた
「うちのお局さまとうまくやれるかだな。」
と言う一言に不安を覚えつつ…総務部、七里、頑張ります。
って…会社に子どもがいるんだけど…
って…え?あれが係長?
え?お局様って…まさか‼
こうしてはじまった、私の社会人ライフ
そしてお局ちゃんとの戦い(?)の日々!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 22:23:01
1447文字
会話率:32%
安田海音(あまね)は昨年三度目の係長試験に合格し、ようやくこの春係長になれた38才。
家族は妻と可愛い娘が二人。
マイホームを四年前に35年ローンで購入。
どこにでもありそうな、平凡な家庭。
「――――ではない。」(海音・談)
嫁に翻弄
される夫の話。
(なんだかんだ、ほのぼの?です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 00:29:47
8215文字
会話率:42%