水中にいるときだけ身体能力を強化。それ以外の全ての時間で身体能力弱体化。
使いどころが限定的過ぎるスキル【水中行動】
冒険者リンドウはそのスキルの使えなさのせいでパーティーメンバーでただ一人ギルドへの所属を拒否されてしまう。
長い期間一緒だ
ったメンバーにあっさり捨てられ途方にくれるリンドウだったが、実はスキルページには見落としていた2ページ目が存在していた。
そこに記されていた内容それは『任意の対象を水中行動発動可能状態へ変化させる』というもの。
使い道を探っていくうちにリンドウは気づいた。これは陸上に居る全ての存在を地上で溺れさせることのできるスキルだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 06:00:00
9989文字
会話率:41%
※ネタバレ含みます。
任意で読み進めてください。
主人公は高校卒業を間近に控えた立場であるが、将来の夢もなくただ漫然とした日常に流されていた。そんな中で、友人達がそれぞれの将来に向かって努力していることを知り、次第に焦りと嫉妬の感情を抱
き始める。素直に周囲の人間を応援することが出来ずにいると、月の化身とでも形容したくなるような白い肌をした女の子に出会う。主人公は次第にその女の子に惹かれていき、小説を書くようになる。
小説の作法を学んでいくにつれて、人間としても成長を遂げた主人公は、仲間とともに様々な苦難に立ち向かっていく。
それぞれの夢が現実味を帯び始め、主人公もいつしかプロの作家になることを標榜する。
全員の目標が軌道に乗ったように見えたが、主人公は年明けに開催された文芸甲子園という文学の祭典で結果を残せずに敗退してしまう。本当はそこで優勝をした姿を月の化身に見せるつもりだったのだ。
その敗退をきっかけに小説が書けなくなった主人公は、月の化身に連絡を取ろうとするが、後に病に倒れたのだと友人伝いで聞かされることになる。
少し経ってから月の化身からの連絡があり、いつも会っている公園で待ち合わせることにした。そこでの彼女はより一層白い顔をしており、主人公はこのままどこかへ行ってしまうのではないかと不安になる。その予感は的中しており、彼女がもう長くはないことを聞かされてしまう。
これには二度と立ち直れないほどのショックを受けた。
主人公は間違いなく彼女のおかげで変われたのだ。
それは皮肉にも、くだらないと吐き捨てて斜に構えていた世界が、特別なものに変化しようとしていて、人を好きになることはこの世で一番素敵なことだと気付かされたときの出来事だった。
「私がいなくなっても小説だけは書き続けて」
主人公はそう託されるが、彼女のいなくなった世界で小説を書く意味を見失ってしまう。
一度は筆を折る決心をしたものの、月の化身が、「これから私を超える若き才能が世に輩出されることになるから、そのときは私の冠をつけた賞をあげてほしい」と出版社に直談判していたことを聞かされる。胸を熱くした主人公はその文学賞に応募することに決めた。
その後、予想外の結末を迎えることになるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 06:28:06
116247文字
会話率:39%
雑魚スライムにも苦戦する冒険者見習いフィールは、所属するパーティから追放されてしまう。だが、実は彼の固有スキル『辛勝』は、『任意の相手に対してぎりぎりで勝利することができる』という超チートなスキルだったのだ!凄腕の鑑定師エリアと出会いそのこ
とを告げられたフィールは、彼女と組んで世界一の冒険者を目指す!相性のいいスキルの使い手とも出会い、『辛勝』はさらに強いスキルへとパワーアップしていく――
※伏線等の可能性もあるので疑問点のある場合は誤字指摘機能を使うなどご配慮いただければ幸いです。
※7/23いただいた指摘対応済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:01:41
79329文字
会話率:60%
第五十五回ワイスレ杯、規制のため無念の投稿断念作品。その2
第五十五回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
前回と同じく「記名投稿、無記名投稿」は任意で選
べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十五回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
ワンワードを利用して物語を作る!
そのワードが無ければ話が成立しない作りが望ましい!
では、ワードを発表する!
時間(タイム)
ワードに言葉を付け足してもよい!
作者の想像力によって話は大きく広がる!
発想と技術を駆使して読者が楽しめる作品を目指して貰いたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:48:58
1786文字
会話率:54%
次年度のPTA役員の役員を決める集まり。野馬彩子は今まで役員をしてこなかったから、役員にならなければならないが……
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2020-08-01 06:00:00
1898文字
会話率:44%
二年前、突如現れた神により現実の概念が新たに増やされた。
それは"ステータス"これにより人々は自身の状態を見る事が出来るようになった。
そのステータスには様々な事が書かれており、各々の任意で表示が出来る。
この物
語は4年後の魔物の蹂躙させない為に奮闘する人々もお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 00:30:03
2066文字
会話率:38%
こんな台本や台詞があったらいいなぁ、を
形にしたまとめ置き場です。
▼利用規約
使用フリーです。
使用報告、作者記載は任意ですが
報告してくだされば喜んで拝聴致します。
その際TwitterDMにてURL等
教えていただければと思います
。
テキストのみでの無断転載や自作発言は
おやめ下さい。
アレンジ可です。
セリフの言い回し等読みやすいように
変更してもらっても構いません。
文脈が著しく変わるような改変、台詞追加は
おやめ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 22:50:16
3406文字
会話率:0%
主人公、七尾和樹(ななおかずき)が勤めていたゲーム会社が倒産した。MMOを運営していたが倒産と同時にサービスも終了。だが自宅でプレイすると何故か別世界に迷い込んでしまった。でもログアウトメニューがあるな。もしかして自由に出入りできるの?
※
比率的には異世界側が大半です。
■更新■週1~2回ほどです。
■補足■基本スローライフ的な内容で、比率として異世界側が大半となります。
■注意■説明描写が長くテンポが悪い箇所が多々あります。説明文が苦手な人はご一考下さい。
■旧題■Live on Universe ~転生ですか?いいえIN/OUTです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 02:38:58
1427318文字
会話率:52%
移民問題が加速し、民事不介入の原則に不満を持つ民の願望により生まれた新しい機関。
民事任意警備公務員第4種免許。
警察スポーツ武道では殉職者が多発。
新たな試みが岡山刑務所から始められた。
対抜き身刀暴行傷害できる実践試験により、前
代未聞の結果を出した老人がたった一人、刑務所から採用された。
誰より悪を憎む男が爆進する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 02:11:02
10008文字
会話率:63%
離婚の危機に陥った夫婦は任意で入れ替わる。
それにより自分の不満を夫・琢磨に理解してもらいたいつま・ひなげし。
その目論見はあたるが妻の肉体を気に入って返そうとしない。
時間とともにそれぞれ肉体に引っ張られ元の性別を忘れ始める。
自サイト
・城弾シアターからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 11:28:04
11611文字
会話率:24%
任意で女性に変身できる主人公は、それを最大限に生かして男女問わず関係を結んで四股をかけていたが…
自サイト・城弾シアターからの転載です。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
8924文字
会話率:31%
昔やり込んだゲームの様な世界に飛ばされたが、ゲームシステムの制限を受けて戦闘や私生活にも支障が出る始末。
しかし主人公には秘密があった。
自分と5人の個性的なキャラクターを任意で交代し、その能力を使うことが出来るのだ!
しかし性格も変わる
ため、トラブルになる事もしばしば。
寝ている間に異世界に連れて来られ、戸惑いながら(喜々として?)も最初の街に到着するが、やはりこの世界は主人公の思い通りにはいかなかった。
第一目標の嫁探しを開始し色々な女性と出会いたいのだが、絡んでくるのは男ばかり。
なんとか嫁を探して異世界でのハッピーライフを手に入れろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 21:48:56
225431文字
会話率:46%
たくさんの人類が住む街、バームアイディール。数年前より現れた侵略者リボットを操る組織ドグマリットと戦うため、AzTopsという組織が結成された。
AzTopsとは戦闘軍隊であり、15〜18歳までの子どもへ適正診断を行い、適正とされた子達
は任意で育成学園…魔了学園への参加を呼びかけられる。
主人公、ズイは高校3年生2学期という時期に適正と診断され、学園に入学することとなった。そこで出会ったアグイという人物、彼との出会いが僕の運命を大きく変えることとなる…
「お前と馴れ合う気はない」
…多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 14:17:44
10804文字
会話率:60%
地球以外の惑星で、とんでもない技術が開発された
最終更新:2020-05-24 14:46:14
328文字
会話率:0%
あらゆる異世界に何度でも転移できる。この魅力的な説明書きに俺は逆らえなかった。
転移先で魔王を倒し、俺は異世界の頂点を極めた。ところから話は始まる。
そのまま幸せに余生を暮らすつもりだった。だが、魔王討伐の報酬には、異世界間を自由
に転移往復できるマジックアイテムがあった。手始めに元居た世界との超不平等交易で、俺は全てを吸い上げ力を蓄え始める。
魔法に耐性が無い元居た世界からは、魔法を使い資源・人材を吸い上げる。魔法以外は苦手な異世界では、魔法以外の知識を使い領主として繁栄する。そうやって価値観差を利用し、時に容赦なく、時に女性に甘く、ありとあらゆる異世界を俺は征服していく。
<転移珠:マジックアイテム>
・これは第二、第三の異世界に自由に転移できるアイテムです。
・今の『強さ』のままに、何度でもノーリスクで行き来することが出来ます。
・使用者を登録するとこで永遠にその者のみにアクセス権を限定できます。
・転移する際に装備品、所持品を持ち込むことが出来ます。質量に制限はありません。
・転移時は肉体が完全に健康な状態で再構成されます。
・転移元から任意の人物をこちらに呼び寄せることができます。
etc、etc…
――
この物語では、寄り道をしても挫折はしません。
三日に一回投稿。
第七章まで完結済み。第八章連載中。
改題、および文章改訂。'19/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:00:00
1004341文字
会話率:50%
壁の神から「任意の素材で壁を作る能力」を貰った代わりに、壁の神のために布教活動をするように求められた真壁建人は、地球世界から追放される。異世界だろうと安全に生活できれはそれでいいと思った真壁だが、布教した方が安全だと気づいて行動を開始するこ
とにした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 07:41:07
55946文字
会話率:42%
2019年2月末から3月中旬にかけて、皆様のお陰で貴重な体験をさせて頂きました。
継続は力なり、行動しなければ結果は出ない、などなどと自分自身に言い聞かせ、四苦八苦しながらも細々と執筆してはマイペースで投稿する。
そんな、ある意味の
んびりとした日々を、繰り返していました。かなりの期間。
それが、ある日、突然。
お? おお? おおお! ありゃりゃ、何じゃこりゃ~。と、喜んで。
へ? むむ? いや、まあ。そこまで言わんでも...。と、凹んだ。
私にとっては怒涛の初体験でしたが、「小説家になろう」では割とよくあるのかも、といった出来事について彼是と書いてみたいと思います。
ランキング。それは運次第、けど多少の努力も。
誤字報告。便利で有難い、けど勘違いは面倒。
感想受付。作者の楽しみ、けど心が折れました。
カテゴリ。選択には迷った、けど任意ですよね?
運営からのメッセージ。実存に感動、けどナニコレ押し売り?
人生、何があるか分からない、です。
けど。残念ながら、挿絵ゲットしての書籍化と自分の作品が本屋さんに並ぶ光景を見る、という夢の実現には、まだまだ。
というか、実現するとは、ほんのチョコっととしか期待していない(と思う。たぶん)です。
そう。見果てぬ夢、なんでしょう。けど、夢見るくらいは、良いですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
9300文字
会話率:0%
今でこそ平和な弘前大学。
しかししかし!大正時代には大事件がございました!!題名そのままです。
昔の名前でいうところの官立弘前高等学校の生徒184名は授業をボイコットし、徒党を組んで、弘前で一番大きなお寺である長勝寺を占拠しました。その一連
の嵐を知っておいて損はないはず!
原作:弘前市のありえない話
https://ncode.syosetu.com/n3028fd/
この話は本来長編ですが、今作は概略編としてお届けします。物語要素を抜かし、忠実部分だけをピックアップしてご紹介いたします。
**今作は青森市役所管轄、任意団体のアオモリジョイン様サイトで19/10/23より掲載あり**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 00:03:29
2146文字
会話率:0%
液体ならばどんなものでも好きな液体に変えられる。水をジュースに変えることも容易だ。
そんな能力を持って現代を生きる。
最終更新:2019-07-04 12:11:17
1181文字
会話率:4%
「八木 鎮(やき まもる)」は平凡かどうかは横に置き、なんの肩書も無い大学生である。
彼はサークルの先輩に誘われ飲みに行く途中、意識を失い、なぜか「迷宮」の前にいた。
八木の他にも大勢の人が迷宮前に集められており、彼らは迷宮を攻略す
るように命じられる。
迷宮攻略のために任意のスキルを得た八木だが、スキル選びに失敗した彼は能力の低さからソロ活動をするようになる。
迷宮を攻略したと思わしき連中が出てきたが、自力で攻略しない者は何時まで経っても迷宮前で燻るまま。自力攻略をすれば帰れるかもしれないと、八木は迷宮へと挑む。
八木は能力の低さからゆっくりとした迷宮攻略をするが、その合間に迷宮攻略などできないと弱気になっている人の手を取り、彼らとともに迷宮を攻略する道を選ぶようになる。
迷宮攻略を進めるうちに自分の選んだスキル構成が大器晩成型だったことを知り、八木は仲間を育てつつ迷宮の攻略に成功する。
そうして、自分たちがなぜ迷宮に挑んでいたのかを知ることになる。
※あらすじに書かれているままの内容です。
※スキル・ステータスあり。ただし作中表記は最小限にします。
※恋愛要素は微量です。
※ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、ノーマルエンドのつもりです。ややハッピーエンドよりのはず。
※作中のキャラは全員「死に戻り」の能力を持っているため、死者は出ません。精神崩壊ネタもありません。
※タグにあるとおり、1日おきに予約投稿してあります。なので文字数と読める分には差があります。
※異世界ものではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 21:59:49
34270文字
会話率:12%
今はまだ話す時ではない。
最終更新:2019-05-01 00:04:05
200文字
会話率:0%