攻略対象のひとりであるロイは、自分の手許に同種同色の万年筆が四本あることに気付く。
ゲームヒロインに有利な世界で、彼はヒロインから逃げ切ることが出来るのか? 婚約者の飼っている犬に会いたい一心で誘惑に耐える。
最終更新:2019-03-13 18:00:00
22307文字
会話率:67%
ある男の前に、一人の女性が現れる。彼女の手には、不思議な万年筆が握られていた。
ブログに載せていた作品ですが、こちらにも掲載することにしました。
最終更新:2019-03-05 14:14:35
1970文字
会話率:42%
篠宮瑠伽(26)はテレビディレクター、だった。ある番組を任されたが失敗、辞職を余儀なくされてしまう。華やかな世界から離れ、転職活動中の瑠伽は貯金を切り崩して生活する日々。
失業中の生活があまりに暇だった瑠伽は、在職中によく通っていた古本屋に
行くことにした。そこで手に入れた本は、異世界への旅の入り口だった。
異世界で目覚めた瑠伽の持ち物ものは、愛用していた手帳と万年筆、少しの食料のみ。
この物語は異世界を生きていくことになった瑠伽が、人々と触れ合いながら、手帳と万年筆を駆使して世界を旅する見聞録。
※主人公の無双、ハーレムはありません。そちらをお望みの方はバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:00:00
16139文字
会話率:19%
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでも
ないのに…。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん
●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。
●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 06:00:00
264025文字
会話率:33%
大きな希望を持って地方から上京した作家が経験した挫折と恋愛を描いた、
森鴎外の「舞姫」を下地にした小説です。
最終更新:2018-11-12 23:23:21
8744文字
会話率:21%
原稿用紙と万年筆、それから──小説家。
それらのある部屋に入り浸っている猫──『私』はそれらが揃っている部屋で過ごすのがお気に入り。
しかしある日、『私』が散歩で聞き拾ってきた『人形』の話に小説家が興味を持ってしまう。小説家はその『
人形』を見てみたいと言い出して『私』を連れ出し連れ回し──
そんな、猫が小説家に振り回されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:21:32
25029文字
会話率:30%
自分のこれまでの筆入れの経緯を前後しますが、擬人化の形で紹介していきます。文房具は何を思うのかを考えながらの初投稿です。
最終更新:2018-09-01 07:44:32
13690文字
会話率:47%
「直木賞はもらった!!」
ペンは剣よりも強しとはよく言ったもの!
奴が万年筆を振るうとみるみる奴らは鮮血に染まってゆく!
染まってゆくのだ!!
最終更新:2018-08-30 23:30:27
701文字
会話率:3%
青年は万年筆を拾った
その万年筆一本で未来が変わる。
最終更新:2018-08-16 23:32:06
484文字
会話率:14%
お姫様に届け!
少年はラブレターをお姫様に届けることが出来るでしょうか? 少年と鉛子、消し子、万年筆子、四色ボルツ、チョー子先生が活躍する冒険が始まります。
最終更新:2018-08-13 00:49:16
6167文字
会話率:46%
色々あって死んでしまった社会人女性が、色々あって新しい世界で新しい肉体を得、さらにネトゲの自キャラ(男)(全身甲冑)をお供にのんびり生きていこうとするお話。マザコンと息子ラブなモンペがなんか世界の端っこですろーらいふを送ろうとするお話とも言
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 20:34:49
125067文字
会話率:36%
中学二年の夏季補習で椎名は、転校生の和木合に誘われ「コックリさん」や「天子様」に似た呪い遊び「王子様」を知ってしまう。ワラ半紙に「あ」~「ん」までの平仮名を書き、王子様、王子様と二回呼ぶだけで知りたいことがなんでも分かってしまう魔法のような
遊び「王子様」。椎名にとっては、異性の手に触れれるのも一つの楽しみだった。そんなある日、「王子様」に自分の死ぬ日を聞いてしまい、椎名は初めて呪いの遊びの怖さを知る――。
絶対に解けない強大な呪いに必死に立ち向かった青春ホラーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 20:06:59
81513文字
会話率:42%
天才発明家だった祖父の遺品の中から見つけた「千里万年筆」。
一見あまり使い道がなかったが、教室でその真価を発揮する。
最終更新:2018-07-28 11:32:35
1270文字
会話率:3%
「あの人」から贈られた万年筆を見る「自分」のお話。
最終更新:2018-05-19 00:36:14
1579文字
会話率:0%
44歳でガンの宣告(舌癌)を受けたおっさんのエッセイです。
何度かの治療を受け、今も闘病中です。
舌癌がマイナーであまり情報が見つからないと言うこともあり、
ブログにしようかと思ったのですが、
ガンの治療は人それぞれですし、
私の場合はア
メリカ在住と言うこともあって、
多くの人の役に立つ病院の情報などは発信できませんので、
エッセイという形にさせていただきました。
つたない文章ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:18:18
31997文字
会話率:1%
――お姫様、あなたの望みはなんですか?
始まりは、忘れもしない、4歳の誕生日の夜、窓から部屋に乗り込んで来たシルクハットの男だった。
――それがどんな望みでも、私の力すべてを持って必ず叶えてみせましょう。
――それなら私ペンとも人形
とも話してみたいわ。お友達になりたいの。
そのときから私の話し相手は人形のニーナと万年筆のオーレだった。
しかし、城に行った帰りに出逢った新たなお友達は幽霊だった――?
魔女の赤い瞳を持つと言われている、ある国の王女の恋愛未満、成長物語、になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 10:56:25
44220文字
会話率:57%
「大切に使われた物には、命が宿る」
そう言われたら、あなたは信じますか?
作家が愛用した万年筆、有名なスポーツ選手が、有名になる前にボロボロになるまで使い古したシューズ。はたまた、古代中国の将軍が死ぬまで振るい続けた名刀。
道具は、所詮は
使われるだけの物。そんな考えを否定するかのように、スメラギさんの扱う道具たちはまるで自らの意思があるかのように、持ち主を選び、自身の性能を思う存分発揮するのです。
これは、大学生の「ヒビヤくん」と不思議な道具屋で働く「スメラギさん」の、ちょっぴり不思議で、ほんわかしみじみ、時々うるうる、な和風ストーリーです。
これを読んで、あなたが身の回りの道具に愛着を持ってくれれば、それ以上の光栄はないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:29:57
8497文字
会話率:46%
万年筆を手にしてみませんか?
万年筆ヘビーユーザーの女子高生が贈る、万年筆のすゝめ。
最終更新:2017-09-27 16:13:45
6758文字
会話率:5%
基本的にはヤンデレなヒロインとそれに付き合う主人公とのほのぼのとした日常話です。一話辺りの分量は毎回少なくするつもりなので、ちょっとした暇つぶしにでも読んで頂ければと思います。
なお本作には人によっては辛い、残酷だと感じる展開や描写が
多少含まれる可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 14:22:46
19009文字
会話率:62%
時は近未来。
8歳児と恋してしまったロリコン青年の松原次郎(20)は愛する舞ちゃん(8)と堂々と付き合う為、10年間のコールドスリープに入る。だが、目を覚ました彼を待っていたのは非情な現実だった。
「もう、何も知らない小学生じゃないんです
私は・・・小学生と恋をするような、その、へんな人とはお付き合いしたくありません。」
「もう私は、あなたのことが好きじゃないんです。私のことは、忘れて下さい。」
その後なんやかんやで同じ大学に通うことになる二人。十年の空白をなかなか埋められない主人公。必死で主人公を避けるヒロイン。
やがて彼女が零し始める本音。
「次郎さんは、私の何が好きなんですか?舞ちゃんって、誰のことですか?あなたが恋したのは、八歳児の私でしょ?」
「・・・もう私、”舞ちゃん”じゃないんです」
「・・・舞ちゃん、それはね」
テーマは「アイデンティティ」
分量的には中編程度
この作品は一年以上更新がありません。が、実は最後まで既に書き終えてあります。もしかしたらその内アップするかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 19:47:28
28394文字
会話率:57%
*万年筆と悪役令嬢の父親
*聖剣と魔王
最終更新:2017-05-20 00:31:48
823文字
会話率:37%