俺は須藤太郎、29歳フリーライター。金がないってのに、夏風邪のため入院することに。俺は本当についてないヤツだ。
しかし病院内では、ある怪奇現象が起こっているという噂を耳にする。
次のネタにすべく、情報収集を行なうことになったのだが…
最終更新:2019-07-20 23:11:51
4634文字
会話率:43%
フリーライターの内海は、山中にある屋敷へ取材に赴く。
そこには、女を惑わす魔性の劇作家が棲むという。
内海を迎えた劇作家は、どこにでもいる平凡な男と思われたが……。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2019-05-17 07:48:12
6336文字
会話率:34%
コンクリートむき出しの小さな一軒家に住む大山ノボル17歳。
中庭に祭られた神の力が街に悪影響を及ばさないようにノボルは家にヒキコモる。
ネットもラジオもテレビもないので日々読書をすることしか出来ない。
家にやってくる自称妹、自称名探偵、
自称フリーライターとの会話を楽しみつつも、いずれ解放される日を貴重な青春時代を犠牲にしつつ待ち続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 17:00:00
15989文字
会話率:32%
複雑な家庭に育ち、生きづらさを覚える無気力女子高生が、暗い過去を持つが毎日自由に生きる21歳のフリーライターに出会って一週間でプロポーズされたことで人生が一変
家族への愛を捨て自由のための愛を手に入れる恋愛物語
出会いから結末まで、全て普通
じゃありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 16:48:21
396文字
会話率:0%
フリーライターの陸は、今巷で騒がしている事件を追っていた。その事件の被害者は皆雨の日に喉を切り裂かれその傍らには真っ赤な兎が笑っていたという猟奇的殺人事件だった。
そんな事件を追っていた陸は雨の降る帰り道あるバス停で真っ白な美少女を拾った。
その少女は一際目立つ真っ赤な瞳をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 11:00:00
5710文字
会話率:35%
1984年。エロ本が欲しくてエロ本出版社を訪ねる。そこから、貧乏人生活から一転、バブル到来と共に好きなエロが金儲けに繋がった。人間、流行りの半歩先を読むと毎日が浮かれた時間を過ごせてた。
そんな、とぼけた毎日の話。
最終更新:2018-08-22 12:06:17
608文字
会話率:0%
私、東條 六花(とうじょう りっか)はフリーライターをしているアラサー女子。『戦乙女と薔薇の騎士』という乙女ゲームにまつわる都市伝説みたいな噂話の真相を調べて記事にしようと中古でソフトを購入してプレイをしようとしてみた所、プレイ時間たったの
3分で最後のボス戦直前までいっているプレイデータが残っていた。真夜中の12時、『戦乙女と薔薇の騎士』のデータをロードした私はなんと、ゲームの中の主人公になっていたのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:28:11
5440文字
会話率:52%
これは真実を追う者達の物語。
舞台は東京・日野市。
平穏だったはずの日常は、インスタグラムに投稿された一枚の画像により壊された。
”自称”超エースな新米刑事、強面フリーライター。
それぞれの想いを巻き込みながら、奇怪な事件―開幕―
最終更新:2018-05-21 20:08:50
12477文字
会話率:24%
ある田舎町にやって来たフリーライターのフランクは何もない田舎町にがっかりしていた。
しかし、そんなフランクをその村を治めている伯爵が家に招いた事から、話は予想もつかない方向へと動き出す。
暗黒神とは?
美しい古代神とは?
謎の呪文の正体は?
最後まで目が離せない短編ホラー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 20:18:33
10041文字
会話率:43%
これは負け組みが勝ち組になる滅多にない物語ではなく、勝ち負けで生き方を決めない者達が【 戦国の理 】を創り返る物語。
「また、負け組以下かよ、前よりヒドイ!」
時は戦国。
負け組武士どころか朝廷の枠から外れた勝ち組にも負け組にも属さな
い超負け組に転生しました。
「知ってるか? 本当の負け組は存在すら消し去られるんだぜ」
<まつろわぬ民>の一族に、2度続けて負け組転生した男は前世の記憶を取り戻す。
一度目は、日本の零細農家に生れて小説家を目指し、売れないまま兼業のフリーライターとしてのネタの取材中に政治屋の悪事を知り口封じに殺され。
二度目は、<志念>と呼ばれる能力を使う冒険者達が主人公のマンガ世界に生まれたけれど、後輩の天才達の仲間にすらなれず、ザコとして敵役の能力者に瞬殺。
そして、三度目は日本史に残る事すらない賎民以下の生まれながらの朝敵。
能力は全てリセットされたけど、失敗を生かして戦国で能力を育てて、一族の滅亡を阻止する……
こうなったら、前世では通用しなかったけど、【能力を覚醒させる能力】を使って生き残るしかないっ!
……って、その前に、この一族女系部族で、俺は孤児のイジメられっ子なんですけど!?
人生に勝ち負けはない、あるのは争いの中にだけ。
権威は争いを望み、幸いを願う者達は争いを憂えた。
日本国 VS. 和の邦
その戦いは始まるのか、始まらないのか?
戦国サバイバル始まります。
カクヨムにて先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 00:00:00
44742文字
会話率:17%
フリーライター仲村重明氏からの書評を頂きましたので、ここに掲載致します。
最終更新:2017-08-26 16:11:30
3121文字
会話率:3%
『無機質な腐敗』を読んでの感想を、富樫耕一氏から頂きました。
また、5名の選者の方たちの評言も掲載致します。本当に、ありがとうございました。
自分に才能があるのか、ないのかは、他の方たちの評価を無くしては語れないものです。
しかし、老婆心な
がら、『根拠のない自信』や『勘違いの自分を持ち続けること』も大事なことかと思います。
選者の方たちの言葉が、決して全てでは有りませんし、本当の自分を知っているのも、本当の自分を信じているのも、自分以外に有り得ないことです。
小説はよく「料理を作るのに似ている」と言われますが、自分が食べて不味いものは、他人も不味く感じるわけで、自分が食べて、美味しいものを人に提供する努力は大事だと思います。
ただその中で、自分らしさ(オリジナリティ)の要素は忘れずに、普遍性を求めて書いていけば、順調にグレードは上がっていくのではないかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 10:52:56
2947文字
会話率:0%
外資系キャリアウーマンの英子はある日、元同僚のフリーライターさよりから「会わせたい人がいる」と連絡をもらう。真面目な彼女らしくない大衆居酒屋での待ち合わせで同席していたのは、明らかにヒモ男。しかもさよりはそのヒモ男にメロメロである。なんでも
彼女はこの男に窮地を救ってもらったのだというが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 13:59:08
97871文字
会話率:79%
綾倉キクは今年で34歳。仕事はフリーライター。恋人のヒールは30歳で既婚。汚れているけど美しい。そんな二人の恋はどこへ行くのか。大阪の街を舞台にした小さな長編小説。
最終更新:2017-04-13 23:00:00
50696文字
会話率:49%
フリーライターの保志枝琉香(ほしえるか)は、ご当地グルメの取材で東京から新潟へとやってきた。仕事を通じて知り合いになった新潟在住の作家、安堂理真(あんどうりま)、その助手、江嶋由宇(えじまゆう)とともに、保志枝は新潟の食を堪能しまくる。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:00:00
12037文字
会話率:61%
大阪に生まれ、高校進学と同時に東京に引っ越したフリーライターの戸田奈美子は、小中学校時代の思い出がなく、同窓会に出席したこともなかった。40代も半ばを迎えたある日、母が亡くなり、久しぶりに実家に戻った奈美子は故郷がなくなるかもしれないという
思いに駆られる。そんな時、取材を通して再会した中学時代の同級生・松田直樹から同窓会の話を聞き、出席することに。それをきっかけに、奈美子の知らない同級生の人生を覗くことになると同時に、自身の秘密とも直面することになる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 19:41:29
96858文字
会話率:43%
ふぅ、今日は若い男のフリーライターさんが来るんだったかな?
どこからか、私の話す《気味の悪い怪談》の事を知って、直接聞きに来るという強者だったね。いや、気味が悪いかどうかは、聞いた人が、君が決めることなんだけれどね?
おやおや、足音がする。
もうそろそろフリーライター君が来たようだ。
さて、ではでは久しぶりに話すとするか__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 21:05:09
3006文字
会話率:7%
三十年前に起きた、二つのヤクザ組織の抗争事件。フリーライターを名乗る男の前で今、明かされる事件の真相……残酷な描写と胸糞な展開があります。特に後半は酷い話になりますので、くれぐれも注意して下さい。※2016年12月に加筆修正しました。
最終更新:2016-07-28 00:15:49
100836文字
会話率:37%
こんばんは、僕の名前はイシダって言うんだ。よろしくね。
今回はフリーライターの迷い人―ジョン・アルベルトの取材風景をお送りしようと思う。とんでもないことの立て続けで嘘だと思うかもしれないけれど、実は100%フィクションなんだ。実在の国家や制
度とは一切関係がないからご安心を。
あぁ、彼自身の手記ならここに残っているよ。はいどうぞ、君にあげるよ。僕が持っていても仕方のない物だから…http://ncode.syosetu.com/n4600df/
この作品は「n4600df」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 14:23:37
6147文字
会話率:51%
●あらすじ
現代の吸血鬼たちは、法的には「死者」として扱われる。彼らは死んでまもなく、夜には閉まっている役所の門をかいくぐり、じぶんでじぶんの「死亡届」 を出さねばならない――。
現役吸血鬼ルーク・デッドマンが「カーテンの裏側」から綴る、困
難に満ちた吸血鬼の日常。
不安定な権利関係に生きる現代の吸血鬼たちの知られざる生態に迫るユーモアエッセイ。
『吸血鬼と死亡手続き』、他数編。
●著者紹介
ルーク・デッドマン(1901~1939)
米テキサス州、農家の三男として生まれる。ハリウッドスターを志し、都会へと旅立つものの、吸血鬼症の発症により断念。享年38歳。現在は作家兼フリーライターとして死んでいる最中。
もっとも卑近な一族である『ラットルート』のスラヴ系吸血鬼。
なお、著者の写真はミスプリントの類ではないことを、編集者から読者のみなさまにお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 21:09:58
38057文字
会話率:3%
フリーライターである「俺」は、元先輩を通じて知り合ったミュージシャンの「彼」と恋人のような付き合いをしているが、二人の関係に名前は無い。そもそも「彼」とどういう関係になりたいのかよく分からない「俺」は、自分の腕を引く「彼」の手をまた振りほど
けなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 02:23:34
2651文字
会話率:7%