プププランドの自称大王デデデ大王が食べ物を盗んでしまった!そんな彼を成敗すべく現れた奇跡の神戦士カービィの物語、Byカービィ
最終更新:2020-10-24 01:39:46
1302文字
会話率:0%
◆本文では基本的に算用数字を使用してます。
※一部例外ありです。
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※ランキングタグでセットしてます。
俺はリュオナール・アキオス。辺境の小規模ギルド、アメインではAランクの冒険者だ。とは
言ってもそれはこのギルドが大陸では最底辺に甘んじているからに他ならない。
アメインのAランクは王都にある大規模ギルドならCランクがいいところだろう。要するに余所の中堅以上のギルドを含めれば、俺なんか下っ端の下っ端というわけだ。
そんなある日、火噴き豚(ファイヤーボア)の討伐に出ていた俺は、身なりは粗末だがドキッとするほど美しい幼女を助けた。
ところがこの幼女、自分は異世界のニホンとかいう国から転生してきたと言う。可哀想に、魔物に襲われた恐怖で頭がイカれちまったらしい。しかし火噴き豚が現れる森に置き去りにするわけにもいかず、行く宛てもないと言うので、ひとまず彼女を連れ帰ることにした。
「私の名はゆりあ、花の百合に愛と書いてゆりあね」
「何だそれ? 意味が分からねえ」
「そっか、こっちの世界では漢字とかないのか。ならユリアでいいわ」
何が違うのか分からないが、とにかくこの幼女はユリアという名前らしい。
ところがユリアは幼女のクセに、神話級の攻撃魔法まで使えるという。
「でもやり方が分からないのよ。女神様も教えてくれなかったし」
俺には何を言っているのか分からなかったが、ギルドで能力を測定したら真実の氷を沸騰させちまいやがった。
文句なしのSランク、というかその上があるならそっちということだ。これは由々しき事態である。王国で唯一のSランク冒険者と言われるオーギュドでさえ、小さなコップ1杯分しか溶かせなかったのだ。俺なんかわずかに表面の一部が溶ける程度だったのに。
そんなわけで、俺は彼女とパーティーを組むことにしたのである。
※タイトル変更しました(2020.8.9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:22:52
84252文字
会話率:74%
なろう屈指のハチャメチャバトルコメディー、堂々開幕。
記憶をなくした青年、小谷 彩多(さいた)は、謎の毒舌不器用天使ヒメラと唐突な出会いを果たす。
ヒメラの頼みで人間界に危険を及ぼす魔物、移怪(うつりけ)退治を強制的に引き受けることにな
ったサイタ。
平穏な生活を守るため、悪をバッタバッタとなぎ倒す!
力の源は…………黒歴史!?
ヒメラ率いる個性豊かな仲間たちとキャラが濃い敵に囲まれ、彼の日常はどんどんとカオスなものになっていく……。
バトルあり、恋愛あり、そしてもちろんギャグ大あり!何でもありのハイテンション学園バトルストーリー!
皆様どうか最後までお付き合いください!
[おしらせ・記念]
10月30日 初のランキング入り!ハッピー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 17:36:21
77232文字
会話率:48%
高蔵寺伊織は同じ高校のクールでカッコいいおまけに美人、阿久比志紀波が大好きな高校2年生。
高蔵寺は阿久比のことが大好き過ぎて拗らせていき、恋愛に関してチキンになってしまう。
話しかけることもできず、ただ阿久比を眺めるという日常を過ごしていた
そんなある日、高蔵寺の目の前に未来の高蔵寺のマブダチと名乗る千種みかんという超能力美少女にこう言われる。
「私は高蔵寺と阿久比を付き合わせるために未来から来た」
恋愛に関してチキンだった高蔵寺はみかんと協力して、徐々に成長していく。
林間学校でのキャンプファイヤーで告白をした高蔵寺に対して阿久比が耳元で囁いた言葉、その言葉が高蔵寺の恋心を爆発させた。
「私を、惚れさせてみせてよ」
この物語は高蔵寺が阿久比を自分に惚れさせるため、みかんや友人とともに奮闘していく青春ラブコメです!
※高蔵寺伊織と阿久比志紀波は必ず付き合います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 19:29:25
15370文字
会話率:65%
刑事『鬼雲タイゾウ』は張り込み捜査中に暴行現場を発見し、本来の目的よりもその暴行阻止に動いてしまい、犯人と激しい激闘となってしまう。それが原因でタイゾウは謹慎命令が下され、実家の田舎へと帰ると高校時代の親友『橋本昌樹』と再会する。その後、
田舎で有名な変質者『ファイヤーおじさん』に女性が襲われている現場にタイゾウと昌樹は遭遇してしまう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 21:22:59
4700文字
会話率:9%
一度目の生では人体実験の挙句、幼くして死んでしまう名もなき主人公。
二度目の人生では日本に生まれ、”ヒナ”という名前を授かる。人の温もりに触れ、心も傷つくことを知る。
しかし、不幸にも事故に遭い18歳という年でまた死んでしまう。したいこ
とや、やり残したことは沢山あったが、神様に二度生きる機会をいただけたことを感謝するヒナだったが―・・・。
「ばぶっ!?」
二度ある”人生”は三度ある!?
しかもそこは、前世の日本で流行っていた恋愛シミュレーションゲームの世界だった。
更に、自分は傍若無人の”サファイヤ姫”であることにすぐに気が付き、今後サファイヤ姫の手により、多くの命がなくなることを知っているヒナは、自殺を試みるが、サファイヤ姫の”願い”が蘇る―・・・。
自殺を図っていた考えは消え失せ、ヒナは、サファイヤ姫として生きることを心に決める。
そして、すべての民を救うと神様に誓う。
「サファイア・・・貴女の願い。私が叶えてあげる。本当のハッピーエンドを・・・見せてあげるわ!!!」
二度ある”人生”は三度ある。
なら、四度目は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:08:01
2788文字
会話率:35%
これは運悪く異界で生まれ変わることになった1人の少女と、その原因を作った1匹の猫のお話。
何の力も持たない少女に、異界を生き抜くことなど到底出来ない。そこで少女が護身用の武器を求めて与えられたのは、3種類の弾を撃てるガトリンクガンを内
蔵した小盾。
何故ガトリンクガンだったのかは、誰にもわからない。
この盾とお目付け役の1匹の猫と共に、少女は新しい生活を始めた。行く先々で様々な人と出会いながら、少女は手の届く範囲で見つけた小さな悪を懲らしめる。
そして今日も少女のガトリンクガンが火を噴いた!
「そ~れガトリンクバックラー、ファイヤー!」
この作品はアルファポリス ツギクル ノベルアップ+でも投稿しております。
追記
タイトルを変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 14:00:00
36584文字
会話率:57%
人を肩にかけて運ぶ。
俵抱き。米抱き。お米様抱っこ。
そう呼ばれるような運び方だ。
相手はヘルヘブン女戦闘員。
男が倒した悪の女戦闘員。
グラマラスなビキニ美女を―運ぶだけの話。
最終更新:2020-07-04 23:54:17
762文字
会話率:0%
事象の詠唱により魔法が発動する世界に転移させられたクラスメイト達。
それぞれが魔法の腕前を競い合う中、主人公は……?
※科学的厳密性についてはご勘弁ください。ご指摘いただく分には勉強させて頂きます!
最終更新:2020-06-25 10:04:19
3184文字
会話率:39%
魔女に育てられた少女、カーリ・ミュラー。
出自不明の孤児、エンマル・ブラッドロア。
二人の子供は出会い、やがて悪魔の秘宝をめぐる壮大な旅をすることになる。
行く手を阻むのは盗賊団、傭兵軍団、宗教団体、大帝国といずれも曲者ばかり!
そ
してその旅路は、世界の命運をかけた戦いへと繋がってゆくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 13:31:58
613280文字
会話率:42%
固有職業は世界で5人しかいないという。
その5人の固有職業を持つ者、通称<神職>はヒューマ族、エルフ族、ドワーフ族、人獣族、魔族に1人ずつしかいない。この世界の人は6歳の頃に教会で与えられる職業によって人生が決まってしまう。
職業とともにス
キルが3つ与えられ、そのスキルを駆使して生きていくのだそう。例えば冒険者なら、
剣技スキル スラッシュ N
探査スキル 気配探知 N
魔法スキル ファイヤボール R
などが一般的だろう。
職業が人生を左右するこの世界に転移して、世界に5人しかいない存在になれた。
そう、僕はヒューマ族の神職だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:22:01
1509文字
会話率:34%
ある王国の大魔法使いと王子の恋の話です。
最終更新:2020-05-05 16:03:56
5008文字
会話率:34%
俺は”青山一丁目”こと青山 一。
駅のホームから飛び込んで死んだ。
俺が気が付いたときは白い空間へ飛ばされて、美しい女神が目の前にいた。
女神は笑顔で自己紹介をする。顔は美しく、ブロンドの髪にサファイヤのような瞳。そして、服装がどエ
ロい......。そして、俺を異世界へ転生させると言うのだ。
俺は歓喜した。現生ではフリーター、童貞、実家暮らしと何ら努力もせずに、自堕落な生活を送って、ただただ時間を消費してはウ〇コを生産する人間だったからだ。
いや本当に俺の人生はクソゲーだ。
そんな俺を女神は異世界へ転生するというのだ!
女神にチートスキルを授かって、ハーレム王国を築き上げよう!!
チートにハーレム。俺は全てを手に入れられる主人公だ!!
......。
女神は思う。
愚かな人間よ、なんの努力もしないものに、恩恵を施すはずがない。と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 18:18:36
1728文字
会話率:39%
ファイヤー!!!!!
キーワード:
最終更新:2020-02-22 14:05:16
520文字
会話率:14%
『王子様のその後。』に出てくる魔術師のコーニエルとヴェロンバのお話です。
2020/1/26に『エブリスタ』にも同じのを投稿しています!
沢山の方に読んでいただけたら嬉しいです!
最終更新:2020-02-21 01:19:33
8825文字
会話率:60%
学校の帰り道、俺たち3人は異世界へと召喚された。
俺たちが世界を救う賢者、勇者、聖者だって? 魔王討伐? そんなの知った事か!!
元の世界に帰ることができないと知った俺たちは、神の命令を無視して自分勝手に生きることにした。
ファイヤ
ーボール? 賢者の俺は魔物を焼かずに、ケーキを焼く。
そんな俺たちが開いたパティスリーに、今日もひとりのお客さんが訪ねてきた。
彼女の依頼を受けて、俺は今日もケーキを焼く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:56:49
8457文字
会話率:36%
めちゃくちゃ運任せの主人公(のスキル)
笑いあり涙無し。なんと作者実際にサイコロに能力書いて出してます。(泣)(大変)
多分続かない。アイデアと文章出てこいやぁ!
最終更新:2019-12-21 13:08:12
259文字
会話率:67%
普通の高校生、龍云《りゅうい》は普通の高校に転校を遂げた。転校先は通普学園の1年A組だ。
「転校生、入ってこい」
そう言われて入ってきたのは茶髪の見た目普通の高校生。誰もがそう思って、これから仲良くなれるかな、などと考えるであろう。
そこで
一言、彼はこう言った。
「俺、龍云。18歳。異世界から帰って来ました。」
クラスのみんなは大爆笑する。
そんな訳ないだろと。中ニ病拗らせたのかよと。
「得意な魔法は転移魔法と火属性魔法です。って言っても分かんないだろうから、」
そこで言葉を区切り、彼は右手の人差し指をピンと立てた。
「《ファイヤボール》」
静かにそう呟いた瞬間ざわついてた教室に静寂が戻る。彼の指の上には火の玉が浮いていた。
「え?」
「な、なにあれぇ!」
やっと出たのはそんな声。
彼は火の玉を消すと最後にこういった。
「異世界に転移することも出来ます。1年間よろしくお願いします」
この言葉をスタートに物語は進んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 03:06:43
2056文字
会話率:44%
勇者レンは旅に出て一年でレベルが一つも上がらなかった。彼はいまだにレベル1、初期装備のまま、魔王城を目指す、最強の義姉とともに……
最終更新:2019-09-09 20:31:17
1499文字
会話率:71%
雷雨の中で青白く燃える鳥と遭遇したアルディフォリア王国空軍のパイロット、ヴィルゴット少尉。
燃料切れというタイムリミットが迫る中、彼が選んだ決断とは。
これは建国して間もない、若い国の歴史にすら刻まれることのない物語。
最終更新:2019-08-24 20:57:55
2229文字
会話率:8%