皇女アナスタシアは、公爵家の令息であるリアムが、婚約者の浮気現場を目撃して婚約を破棄するところに居合わせる。
もともとリアムを高く評価していたアナスタシアは、このチャンスを逃すまいと、リアムに結婚を申し入れた。
突然のことに、当然リアムは抵
抗し、「あなたを愛することなんてできない」と宣言する。……が、言った瞬間に動揺するって。何だか可愛いくないかな?
強く明るく頼もしい女子×チョロイン(!?)な男子のお話です。
前作『婚約破棄の次は、愛のない政略結婚。人生詰んだ(と思ったのだが)』の続きとなっていますが、前作未読の方でも楽しんでいただけるように書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:52:17
5510文字
会話率:55%
公爵家の令息であるリアムは、婚約者の浮気現場を目撃し、婚約を破棄する。
その次の瞬間、出くわした皇女アナスタシアから結婚を申し込まれる。
「今、きみという人を好きになったよ。結婚しよう」
「お断りします!」
※ふんわり設定でお届けします
。広い心で読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 07:09:57
6358文字
会話率:48%
アナスタシア公爵令嬢は戸惑っていた。言われのない罪で婚約破棄を宣言されているからだ。それも衆目の前で。恥も外聞もない。
喚き散らす元婚約者はこの国の第二王子で、いまその傍には、元婚約者に擦り寄り媚びる女の姿があった。鼻の下を伸ばしてみっとも
ない。
こんな馬鹿との婚約など願ったり叶ったりだ、とアナスタシアは第二の人生を歩むことを決意した。その時の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 10:20:20
5675文字
会話率:49%
突如として世界各地にダンジョンが現れた。次々とダンジョンに挑む者が現れる中、やがて「ダンジョン配信」ブームが巻き起こる。
そんな中で、病気の妹を養う少年・木南カンナは、一攫千金を狙うため、自らもまたダンジョン配信へと挑む。
カンナはスキ
ル持ち。その能力とは「ダンジョンクリエイト」。
自在にダンジョンを構造そのものから作り変えるチートスキル持ちの彼は、しかし、その能力ゆえにダンジョンの創造主と誤解されるため、思うように配信活動が出来ずにいた。
ある日、カンナは人気配信者・御刀アナスタシアを窮地から救うが、それがきっかけで、アナスタシアから大注目されてしまう。
視聴者数たったの5人だったカンナの配信は、この時を境に、劇的に変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 09:35:01
148779文字
会話率:41%
セテリ王と王妃の愛された唯一の子、アナスタシア王女は、誕生日に突然重病にかかりました。王室の医者の最善の努力にもかかわらず、彼女は意識を取り戻すことなく、床に臥せっていました。
「王様がお姫様を癒すことのできる者に1万の金貨のダブルーンを
提供すると言うのですか?」
そんな信じられないニュースを聞いて、身分の低い詐欺師はとにかく何も失うものがないと思い、聖女のふりをしてお姫様に健康を祈るために自分自身を申し込みました。しかし、誰が考えたでしょう、お姫様が実際に昏睡から目を覚まし、偽聖女が「治療」を行っている最中であったことを?
今や神の奇跡を成し遂げた神聖な聖女と称えられ、彼女はアナスタシアが彼女の病気から完全に回復するまで宮殿に滞在するように命じられます!しかし、お姫様は記憶を失い、元の自分に戻ることができないようですか?これは『アースからの転生』と何か関係があるのでしょうか?
治らない転生お姫様と王の報酬を手に入れようと必死な女装の偽聖女との対決が始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 10:05:02
45967文字
会話率:60%
主人公はアナスタシア。妹のキャシーにほしいとせがまれたら、何でも断らずにあげてきた結果、婚約者まであげちゃった。
「まあ、魔術の研究やりたかったから、別にいいんだけれどね」
それから、早三年。アナスタシアは魔術研究所で持ち前の才能を活かしな
がら働いていると、なんやかんやである騎士と交流を持つことに……。
(アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:45:52
53372文字
会話率:60%
侯爵令嬢アナスタシア・タンザナイト。
国1番の魔法使いである彼女は、ある日間違えて聖女ではなく聖騎士を召喚してしまう。
さらに聖騎士に逃げられて、、、、、、。
困った彼女が頼った先とは?
「私、まるで悪役令嬢だわ」
これはアナス
タシアの失恋から始まる、恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:19:13
15515文字
会話率:27%
エスカリーテ・メレンティエヴァ伯爵令嬢は、夜会で悪役令嬢とののしられ、婚約破棄される。婚約者の言葉にあきれ返りながらも淡々と返事していた彼女は、異母妹であるアナスタシア・メレンティエヴァの名前が出た途端豹変する。怒りの形相になった彼女は、
閉じた扇で婚約者をぶつ。国一番の淑女と歌われた彼女は、何が理由でそのような行動に走ったのか。
注)異母妹に対してざまあはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
3330文字
会話率:63%
アナスタシア様はセレスタミア王国の女王でございます。勇者様が魔王を討伐するため旅立ってからというもの、勇者様のサポートにお忙しいようで。勇者様が帰ってくるたびに嬉しそうな、安堵したような表情で報告を聞くのでございます。ああそれと、アナスタシ
ア様はお金が大好きでございます。今回も勇者様の腰にぶら下がっているゴールドが入った袋が気になるようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:23:59
45981文字
会話率:71%
伝説の聖女アナスタシアに憧れ、彼女の弟子が創設したという対悪魔専門機関クルトレス・サンクトルムの入隊試験を受けたものの、見事に落っこちてしまった少女マレフィカ。彼女は自分に向けられた評価表に『向いてない』と書かれており、夢を諦めかけてい
た。そこへ冒険者仲間のアルマから狩りに誘われリーアムの森に入るとデアルクス教の女神イシュタリスに祈りを捧げる幼い悪魔と出会う。その悪魔の力は絶大で、この悪魔を使い魔にすれば再び自分の夢を追えるかもしれない。そう考えたマレフィカはその悪魔に話しかけ、無事使い魔契約をかわすことに成功する。そして使い魔にキャトルの名を与え、キャトルから加護を貰う。その力によりかつて聖女アナスタシアのみが使っていたという伝説の魔法、神聖言語魔法を身につけたマレフィカは再び夢を追うことを決意する。
そしてキャトルと街の人たちが上手くやっていけるようにと奮闘していたある日、スタンピードが発生する。するとクルトレス・サンクトルムの副所長へギンスにより悪魔と通じて街を危機に陥れた罪を着せられ投獄されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:26:59
51511文字
会話率:50%
小国の公女アナスタシアは、大陸有数の大国である帝国へ政治的な理由から滞在することになった。
ひょんなことから帝国の皇太子ランドルフに執着されるようになってしまったアナスタシア。
大国の皇太子であるランドルフと自分では釣り合いがとれないと、彼
から逃げることにした。
何だか様子のおかしい皇太子から逃げ切れるのか?
ひたすら好意を伝えてくる愛が重めの皇太子と、彼から逃げる公女の話。
※ちょっと暴力的な描写があります。
※皇族、公族などでてきますが、こんな世界観なんだなと緩く受け取ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
22231文字
会話率:43%
断罪された悪役令嬢アナスタシア・テレーズは華麗なる策略の元、断罪した第一王子、レオン・キャベンディッシュを返り討ちにする。
これで彼と彼の望みを手に入れることに成功したはずなに……
断罪に失敗した王子を愛し続ける一途系悪役令嬢のお話です。
これ単体でも読めますが前説のような物もありますのでよければご覧ください。
悪役令嬢視点⇒ https://ncode.syosetu.com/n6054ih/
王子視点⇒ https://ncode.syosetu.com/n0967ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
6068文字
会話率:35%
第一王子であるレオン・キャベンディッシュは私、アナスタシア・テレーズを卒業パーティーで断罪する。
それが私の策略であると知らずに……
断罪失敗系王子と悪役令嬢のその後のお話です。
サクッと読めますのでよろしければどうぞ!
王子視点⇒
https://ncode.syosetu.com/n0967ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 14:53:16
4136文字
会話率:31%
第一王子であるレオン・キャベンディッシュは身分で差別をする性悪女、アナスタシア・テレーズを卒業パーティーで断罪する。
これでメイを救うことができたと思ったら何やら父上の様子がおかしい……
ざまぁ失敗系主人公のその後のお話です。
サクッと
読めますのでよろしければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:00:00
3861文字
会話率:36%
人間族の国リュミエール王国と魔族の国シェイド王国が隣国関係で成り立っている世界。
リュミエール王国の名門ミューズ家の公爵令嬢アナスタシアは珍しい青と赤のオッドアイを持って生まれ、唄を好んでいた。そして彼女を愛する両親と幸せに暮らしていた。
しかし、両親は不慮の事故で亡くなってしまう。
その後ミューズ家は叔父夫婦、そして従姉妹であるフレデリカに乗っ取られてしまう。アナスタシアはかつて庭園だった場所に建てられた古びた小屋に追いやられることに。
そしてある日、婚約者である王太子ハンスからの突然の婚約破棄。ハンスはフレデリカを選ぶ。更に、王命でのフレデリカに来た魔族の国の公爵家との縁談の相手にアナスタシアが選ばれてしまうのだった。
相手は魔族の中でも奇異とされる両の赤目を携えたアーベント・オースティン公爵。周りからは『吸血鬼』として恐れられているという。その相手としてアナスタシアがフレデリカの代わりに嫁ぐことに。
このお話は吸血鬼と呼ばれるアーベントと、傷ついた心を持つアナスタシアが明るい未来を手に入れる唄のように優しく甘い恋の物語。
※R-15 残虐表現のチェックは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:36:28
332974文字
会話率:57%
聖女ローズは病床に伏しており今にも命の灯が消えかかっていた。次の聖女が見つからないことを苦慮したローズは、数百年ぶりに召喚の儀を執り行うように命令を出す。
クリスは初代聖女アナスタシアを思わせる程美しい白銀の髪をした少女だった。会う人の殆ど
から聖職者に間違われることを困っていた。ある日聖女を召喚する儀式の噂を耳にする。騎士見習いの彼女とペアのオリヴィエは聖女の騎士に任命される。
召喚された次の聖女は魔女と同じ黒髪をしたすみれだった。異世界に呼び出されたすみれは公に聖女として認められなかったが、与えられた二人の騎士と共に、動けないローズの代わりに旅に出ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:16:41
117801文字
会話率:52%
あの男だけは――何が有ろうと殺す!――実の祖父によって左手に悪魔を埋め込まれた魔法使い、コールドゥ=ラグザエルは祖父の属する秘密結社より“狂王”とあだ名されるトレボーが率いる軍事国家エセルナートの王女アナスタシアをさらってこいとの命令を受
ける。
一方エセルナートではその命令を察知した王女たちが対抗策として最強の冒険者、不老不死エルフの女忍者ホークウィンドに護衛を依頼した。
後に“憎悪の戦方士”と呼ばれることになるコールドゥとアナスタシアを護ろうとする王国の冒険者たちが火花を散らす。
秘密結社、秩序機構は何の為に王女誘拐を目論んだのか
憎しみに生き、憎しみに死ぬ定めだったコールドゥに拉致された王女は救いの手を差し伸べるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:40:14
189067文字
会話率:15%
「聖女殺し」「姉殺し」「娘殺し」「妻殺し」そして──「母殺し」
十年前の惨劇が、すべての始まりだった。
国民から恨まれ、家族から憎まれ、日々を過ごすヴァンベール公爵家の長女 アナスタシア。顔を魔力制御の仮面で隠すことを言いつけられ
、行動を制限される日々を過ごす彼女には、誰にも知られていない秘密があった。
それは、魔法師や魔法治癒師よりも重宝されはじめた『杖職人(ワンドクラフター)』として、今日もせっせと精霊の力を借り魔法の杖を生み出しているということ。
そんなアナスタシアの前に、不思議な青年が現れた。
青年は、孤独な彼女にこう告げる──「君も大切な人を失くしたひとりだ。悲しんだっていい。泣いたっていい。君の悲しみを許さない者がいるというなら、俺がそれを許さない」
アナスタシアのワンドクラフターとしての人生は、青年の言葉によって一変することになる。
※学園編は2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:51:40
152104文字
会話率:35%
アナスタシアは、歴代最強と謳われるほどの聖女だった。
当然のように、勇者が率いる魔王討伐パーティーへ参加することになったアナスタシアは、
その聖なる力を惜しみなく使い、パーティーの仲間や多くの民を救ってきた。
そしていよいよ魔王との決戦を
迎えたその時──
パーティーの主力であった勇者が討伐を放棄してしまう。
困惑するアナスタシアだったけれど、厄災の根源である魔王をこのままにしておくわけにはいかない。
彼女は自身に宿る全ての力を使って魔王を『封印』することに成功した。
力を使い果たし命からがら王都へ戻った彼女を待っていたのは、
今まで尽くしてきた聖教会からの追放と、封印したはずの魔王からの求婚で──
※『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:00:00
2732文字
会話率:44%
唯一神アドラーが竜と魔女を封印してから三百年。誰も成し遂げられなかった天下統一を果たすため、数多の英雄が名乗りを上げる中、神は一人の人物をシンデレラに決めた。その者の名はアナスタシア姫。三才にして軍のトップである大元帥に任命され、以後一度も
負けたことがない天才軍師である。彼女が数多の死線を潜り抜け、早十五年。アナスタシア姫十八歳の時、ついに天下統一の瞬間が訪れる。その身に竜を宿し、圧倒的な剣技を披露する『竜の託宣者』、巧みな戦術でアナスタシア姫の魔の手を躱す敵国『コーネリア商国』、アナスタシア姫の妹であり、常に優秀な姉と比較される『マリア姫』。そして、戦うという制約と戦わないという誓約の間で揺れ動く、本作の主人公『フェリク』。彼らに壁が立ちはだかった時、己の決意が試される!!
──偽りのヒヨクレンリ、第一章「始まりのF」。「疎外」を断ち切れ。
※この作品は「たいあっぷ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:51:54
102460文字
会話率:53%
「ところでもう少し距離を」
「アナスタシアの男性不信は未だに直らないのか」
悪役令嬢として何度も転生を繰り返してきた公爵令嬢、アナスタシア。
美形な攻略対象が苦手な彼女だが、何故かその攻略対象に求婚され続けている。
「どうして?!お茶会
も毎回断っているのに……!」
(あぁ可愛い可愛い。早く婚約者にして妻にしたい。可愛い。好き)
ただ、どうもその攻略対象の様子がおかしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 15:22:08
5984文字
会話率:37%
勇者が魔王を倒し平和になった世界。勇者と共に世界を救い、結ばれた聖女アナスタシア。何不自由なく過ぎていく日々。
しかし、ある日聖女は旅に出た。誰にも言わずにある日、城から出ていった。そして、ある日彼女は彼に出会う。
最終更新:2023-01-26 00:33:18
518文字
会話率:0%
アナスタシアは帰還した!
最終更新:2022-12-27 14:25:20
283文字
会話率:0%
アナスタシアのアンサー小説
最終更新:2021-08-28 08:40:32
281文字
会話率:0%