日本政府が少子化対策として、運命の赤い糸を見れるようになる薬『ラブ』を配布する事になった。
『ラブ』の効果は24時間有効。再使用可能になるまでの待機期間は5年。
手元に届いた『ラブ』を飲んだ葉月の目に映る運命の赤い糸はすぐ隣にいる3歳年下の
弟陽介に繋がっていた。家庭内騒動を避ける為に、葉月は見なかった事にする。さらに陽介にバレないように偽装工作も行う。
やがて、達観した葉月は行き遅れ姉と嫁の来手のない弟で二人でまったりと老後を過ごすのもありだと考えようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 06:00:00
7072文字
会話率:47%
飛び級で魔術学校を卒業した私、シルと友人のリナ。どちらも世間でいうところの天才魔術師らしいが卒業後は実家にこもって魔術研究。なんで実家に戻ったかって?だって組織で働くと人間関係や世間のしがらみなど面倒くさいことが多いじゃない。だからのんびり
まったりと田舎で生活することを選んだの。え?両親ともに王都の魔術研究所に赴任?あれ?リナの両親も?仕方がないから親戚にお世話になることになった私達。これは私と友人が自由気ままにのんびりと生活するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:13:05
19858文字
会話率:60%
【SQEXノベル様から小説 第1巻発売・即重版しました! &コミカライズ発売予定!!】
アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。
仕
方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自体がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。
そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、王国で徐々に居場所を失い破滅して行く。
一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。
これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、残念ながら追いかけて来た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無双をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。
※勇者パーティーが没落していくのはだいたい第12話あたりからです。
※毎週月曜日夜20時頃に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:37:05
850736文字
会話率:48%
女性が圧倒的に少ない世界で魔族に奴隷として労働させられていたヒース。
『おっぱいに触れるまでは死なない』という誓いを胸に脱走、森の奥深くに一人住む鍛冶屋のジオに保護される。
まだ見たことのない妖精族を求め、ヒースの修行が始まった。
いつか
その手におっぱいを掴むために。
連載二日目で題名を変更しました。急な変更となりますが、ご了承願います。
旧タイトル
【元奴隷、男の浪漫を追い求める旅に出る~その手にふわふわを掴むまで~】
【同時連載中の為、こちらの更新はゆっくりまったりと進めていきますが宜しくお願い致します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:24:02
712132文字
会話率:53%
幼馴染パーティー魔法を付与して支援する付与術師のファクトはパーティーの一員として戦ってきたが付与するだけの取り柄のしかないお前はクビだと宣告されてしまうだが彼には秘密があるそれは付与術師である上に魔道具士であった。
その能力を活かして工房
を開けばあっという間に大繁盛して?!一方で追放した幼馴染パーティーは失敗の連続でランク降格、戻ってこいと懇願されても俺はもう二度とパーティーには戻りません!絶対に!!
これは虐げられていた付与術師がまったりと工房の仕事をしながら真の仲間達と絆を紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:45:45
229文字
会話率:25%
日常的に見える非日常。のんびりまったりとトラブル発生。
最終更新:2023-09-15 11:25:22
9444文字
会話率:49%
十六歳になって社交界デビューをしたシャルロット・バニエ。
子爵の父、婚約者ウィリアムと共に宮廷舞踏会に訪れていたシャルロットは、突然王太子ジェラルドにダンスを誘われる。
困惑したまま彼と踊ることになってしまった彼女のそばに、王太子の婚約者
であるロザンヌ公爵令嬢が近寄ってくる。
「私は、魅了持ちヒロインのあなたと張り合う気はないから」
はい? 意味不明なことをいうロザンヌを不可解に思うシャルロット。
それからひと月ほどたち、再び宮廷舞踏会の招待状がバニエ子爵家の元へ届いた。
※ ざまぁ要素はありません
※ 最終話に、少しだけグロい表現があります。
※ 九話+一話の短いお話です。まったりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:23:13
26864文字
会話率:31%
【読んだらキャンプに行きたくなる、女子高生ソロキャンパーたちと三十路男ソロキャンパーの物語】
「そうだ。執筆キャンプしてみよう」
人気女子高生小説家の【新宿 泊】は、思いつきでキャンプ用品をそろえるとバイクでキャンプ場へ出かけた。
ところが彼女は初キャンプで、テントもまともに張ることができない。
困っていると、ソロキャンパーの三十路オジサンに助けられる。
それが腐れ縁の始まりだった?
キャンプ場に行くたびに出会う二人は……。
キャンプインストラクターの作者が贈る、まったりとアウトドアやその道中を楽しむだけのお話。
現実のキャンプ場や道の駅などの情報も盛りだくさんで役立つこともあるかも!?
変わり者の中年ソロキャンパーと、初心者女子高生ソロキャンパーの泊。
そして泊の友人たちも交えて、楽しいキャンピングデイズの始まりだ!
※※※注意※※※
・毎日10時に公開!
・本作では、実在する商品、場所などを紹介もかねて実名を出しているものがありますが、執筆時の情報で書いているため、現状と異なる場合がございます。
・本作はフィクションのために触れていませんが、キャンプ場によっては未成年だけのキャンプ場利用が規制されている場合があります。実際の利用に関しては、キャンプ場にご確認ください。
・エピソードの最後に、商品の画像などが見られる参考ページへのリンクがある場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:00:00
322872文字
会話率:36%
事故で両親を亡くした瑠奈の元に突然現れた大きくて真っ黒な犬。親が残してくれた家でひとり暮らしの瑠奈はその犬を保護する事にしたが…犬にしてはやたら賢いと疑問を持ちつつ、モフモフに癒されていく。一方、自分の意思に反して獣の姿になってしまったバベ
ルディアは世話をしてくれる瑠奈の優しさに惹かれ、いつか元の姿に戻れた時には…と色々な思いを抱きながらもまったりとした日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 16:53:21
140554文字
会話率:26%
日常から一転、ファンタジーな世界に放り出されてしまう主人公。
原因がこれでもかというくらいハッキリしてるため、帰る方法はあるという。
しかし何やら面倒な事になっているようで……
「留学したと思えば」って、そういう事じゃないんだよ!
海どころ
か世界ごと渡っちゃってるんだけど、どうすんのコレ。
仕方ない覚悟を決めて……そうだ、観光しよう!
まったりとした日常を描く、若干特殊な高3男子の異世界転移物語。
山なし谷なし意味なしオチは……あったらいいなあ
30話あたりまで人間は出ませんが何か?
主人公最強物。初作品、初投稿です。テンプレ多数でご都合主義で突き進みます。稚拙な文章、設定の矛盾等、多々ありますが生温い目で見てやって下さい。
不定期更新で超遅筆。話の進みも遅いです。
おかしな言い回し等を随時修正中……しかし直すと余計におかしな事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:52:38
1386479文字
会話率:41%
『悠久の機甲歩兵』の番外編!
玉匣メンバー他、色々なキャラクター達のまったりとした日常を描く短編集です。
時系列無視。更に本編ネタバレ要素も含むためご注意ください。
なお、こちらは本編と切り離された存在なので、基本的には逆輸入されることはあ
りません。完全なオマケでございます。
※更新は不定期(気分)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:26:35
82131文字
会話率:41%
高校入学初日、見事にデビューし損ねた主人公《朝日 美景(みかげ)》は、落ち込んだ足取りで帰路に着く。ふと上げた視線の先にあったのは、アンティークショップを兼ねた、オシャレな内装をしたカフェだった。恐る恐る中に入り、カウンターにいた男、《ユー
ガ》はまったりと注文したカフェモカを運び、それを受け取ろうとした瞬間ーーー手が触れた美景が視たのは、幼い頃の私の姿だった...!?
サイコメトリー少女×35歳のイケお兄さん??の出会いによって、
何もなかった日常が特別になっていくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 09:32:10
2627文字
会話率:23%
お昼前の授業も終わり昼休みになると、いつも私は彼女である澪と一緒に屋上でのんびり話をしながら過ごしていた。今日も私の膝の間に座り、嬉しそうに体を左右に揺らす澪とまったりと雑談をしていたのだが、その話の流れで澪の足を触る事に。しかし、そこで澪
は足が弱いことが発覚し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 19:10:06
2701文字
会話率:29%
大学の学生寮。部屋でまったりと携帯電話をいじっているとグループラインにこんなメッセージが届いた。
『凛音と美歩に告ぐ。明日12時。おにぎりを持って寮の桜の下に集合。おにぎり選手権を開催する!』
愉快な隣人たちに巻き込まれ、私は強制的に謎の選
手権に参加することになる。
知 様主催の「ぺこりんグルメ祭」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 11:23:06
3115文字
会話率:56%
魔術スキルがカンストしたらしいので、のんびりギルドの設備保守管理員としてまったりと生活する日常物語
最終更新:2023-05-17 11:00:00
1603文字
会話率:53%
ゲームやら、アニメやらについて書いてみた。
読んで頂けたらと思う。
最終更新:2023-04-22 20:24:50
2270文字
会話率:0%
日曜の午後、まったりと“なろう”に耽っていた“私”はいきなり男の来襲を受けた。
最終更新:2023-04-17 14:33:01
1704文字
会話率:30%
これはレイラ嬢とアーノルドとエディ、それぞれ三者三様の罪と欲望、胸が狭くなるような愛情と聞き届けられなかった願い、手に負えなくなった執着と歪みと罪悪感と、そこへほんのひと匙の狂気と背徳感を加えた、三角関係の恋愛物語。
「レイラちゃん、君の
ことが好きだ! 俺と結婚してくれ!」
「はっ、はいぃっ!?」
ここは魔術が国によって制限された世界。レイラ・キャンベル男爵令嬢は戦争の英雄“火炎の悪魔”になんと、初対面でプロポーズされてしまった。しかもそんな彼は、冷酷非道な売国奴と呼ばれる、一等級国家魔術師の軍人で。
おかしい。レイラは“魔術雑用課”と馬鹿にされてしまいがちな、日常魔術相談課の面接官としてここにやって来た筈だ。それなのにどうして、私のバディ採用面接に、こんな雲の上の存在の一等級国家魔術師がやって来たのだろうか?
なんやかんやでついうっかり、彼女はエディ・ハルフォードを自分のバディとして雇ってしまう。そこからレイラとエディは仕事のバディとなって、首都リオルネの一般都民の皆様の為に、今日も今日とて魔術を使って日々のお困り事を細々と解決してゆく。(庭先のポンプを直したりだとか)
それでもレイラにはアーノルドという、日常魔術相談課の部長で“女殺し”と呼ばれる希代の色男が、彼女の婚約者であり、なおかつ一緒に暮らしている義兄として君臨していたのである。
「なぁ、アホノルド? レイラちゃんと婚約破棄してくれないか?」
「断る。何でも素直に頼めばいいと思うなよ、このクソ悪魔が」
果たして、戦争の英雄“火炎の悪魔”は彼女に振り向いて貰えるのか?
「わ~! 流石は一等級国家魔術師のエディさんですね!まさかトイレの頑固な黒ずみがこんなにも一瞬で落ちるだなんて!」
「俺は確かに君の為なら何でもするよって言ったけどさぁ! 俺が想像していた意味と全然まったく違うんだけど!?」
それでもどうやら、レイラ嬢とアーノルドの関係も正常ではないらしく?
「っアル兄様の大嘘吐き! 私にただ、執着しているだけのくせに!」
「まだそんな口が聞けるのなら上等だ、お前は本当に嬲りがいのある・・・・・」
これはあくまでも日常の物語。今日も仕事をして美味しいご飯を食べて、職場の同僚と騒いで、時には誘惑されてつい負けてしまったりと、そうやってレイラたち三人は時間を重ねてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:47:13
1061209文字
会話率:64%
ゲームが趣味で冴えない男の子である【天城由来(あまぎゆら)】は、有名ストリーマーである【チョキ】に憧れゲーム配信をしている。
底辺配信者ではあるが、毎日まったりと配信を楽しんでいた。
そんなある日、ぼっち飯をしていたところにクラスカースト上
位のギャル【金山美久(かなやまみく)】が現れる。
「これって、天城?」
あ、終わった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:59:12
10222文字
会話率:38%
レーリック家のひとり娘、フィルナ・レーリックは両親を突然失い、残された屋敷でひとり暮らしをはじめる。
寂しさを紛らわせるように意気揚々と家事に励むフィルナだったが、こんを詰め過ぎたせいか、ある日突然、身体が悲鳴をあげて倒れてしまう。
意
識を取り戻すとそこはベッドの上。
そして見知らぬ殿方が覆い被さるようにして顔を近づけている。
いったい何が起きたかわからないフィルナだが、その殿方は両親がお世話になっていた伯爵の甥オルト。
伯爵からの手紙には10日間だけのお手伝いと記されていたので渋々オルトを屋敷に置くことにするが
勝手に下着まで洗われてしまったりと、1日でもはやく出て行ってほしいと願うフィルナ。
しかし、炊事、洗濯、掃除となんでも完璧にこなすオルトに甘やかされていくうちに
フィルナはオルト無しには生きていけない身体になっていって⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 11:30:33
6025文字
会話率:48%