ある日突然地球上にゲートと呼ばれるものが出現した。そして、それと同時に我々人類にはレベル、ステータスと言った概念が生まれた。
ある事をきっかけに両親を亡くした龍也は妹を養う為にハンターとなる。しかし、龍也は他の人と比べ遥かに弱く、最弱ハンタ
ーと呼ばれていた。
だが、ある日パーティーの荷物持ちとして参加したゲート攻略でブレイクゲートが起こる。そこでの出来事がきっかけで最強へと成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:12:27
13655文字
会話率:61%
主人公、田中零はユニークスキル「ショップ」を獲得するが特殊なコインが必要で何一つ買う事ができなかった。それ故に探索師になったはいいものの荷物持ちとして2年過ごす。しかし、あるレイドに参加した際に零のスキルが覚醒する…!
最終更新:2021-11-09 23:28:19
12544文字
会話率:63%
僕、ロロアはパーティの荷物持ちだった。
大人たちから虐められながら、【星渡りの塔】を探索中、
魔物の襲撃を受けて、パーティからはぐれてしまう。
【擬人化】という発動しないユニークスキルを所持して。
たった一人孤独に生きてきた僕の前に
、相棒のエリクシルの瓶が人の姿になる。
精神的に追い詰められた事で、ついに僕のスキルが目覚めたのだった。
次々と頼りになる仲間が増えて、恵まれた日々が訪れる。
最弱から最強になる、少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:59:48
303497文字
会話率:43%
「お前はパーティから追放だ 」
「お前とは婚約破棄だっ!」
何処ぞの勇者パーティの荷物持ちがパーティ追放されただの。
公爵家の令嬢が婚約破棄されただの、公爵令嬢を蔑ろにしたものなら普通は大事件だ。
酒場やギルドの片隅では、恨み辛みの声が聞
こえてくる毎日。
「くそっ、殺してやりたい… 」
それなら、わたしが変わりに引き受けましょう。
『アナタノ屍、頂キマス』
新たなビジネスチャンスの到来です。流行病の様に増える一方の追放勇者を撲滅するんだよ。遊んじゃうんだよ。流石に商人ギルドにも憲兵ギルドにも、開業届けは提出出来そうもないのだけれど。 復讐代行を生業としていく事に決めた彼等『死霊術士と吸血姫』の、少しドタバタ、ちょっぴりざまぁ、ほんのりコメディな物語。
※オムニバス形式の為、物語内の年代が異なる場合があります。初期段階では、何作か纏めて更新予定、その後は週末に纏めてする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 11:11:48
46797文字
会話率:50%
黒い霧から魔物が発生する世界。
〈澱底(オリゾコ)〉と呼ばれる危険地帯で育ったラドゥは、師であるガロの死をきっかけに、故郷から外の世界に旅立つ。
たまたま立ち寄った街で金を稼ぐために引き受けた仕事は、なんと〈協会の狩人〉の荷物持ち。
狩
人の三人はなかなかの猛者。
ガロに殺しのすべてを叩き込まれたラドゥであったが、どうやら今回は剣を抜くことはないようだ。
何ごともなければ、だが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:00:33
175766文字
会話率:27%
「都市」と呼ばれる未知の超文明によって作られた遺跡が出現したことによって一度、人類は滅亡の憂き目に立たされた。といってもそれは過去の話。崩壊以前の生活水準まで復興を果たした人類は、逆に今度は都市の技術を求めて都市への探索へと向かった。危険を
顧みず、都市への探索を行う者を人はシーカーと呼び、都市の技術を持ち帰った彼らは富、名声、力のすべてを手に入れられたという。人々がシーカーとなり一攫千金、成り上がりに狂乱する時代。親なし、金なし、才能なし、ないない尽くしの主人公は生まれ育った孤児院を存続させるため、金払いのいいシーカーたちの荷物持ちの仕事についていた。しかし、ある探索に荷物持ちとして参加したのが不運の始まり。おとりとして見殺しにされ、人類未踏破、都市の地下深くにまで落ちてしまった主人公はある存在と出会う。「私のアドバイスがあれば生き残れる…かもしれません、保証はできかねます」それが主人公、ラエルの不本意なシーカー人生の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:54:07
24972文字
会話率:48%
かつて神童と呼ばれたジーナス。しかし彼はその才能にあぐらをかき努力を怠ったおかげで平凡な冒険者となってしまう。しかも冒険の途中で腕を怪我して剣も触れなくなってしまい引退。他に才能の無かったジーナスは40歳になっても冒険者の荷物持ちという落ち
ぶれた生活を送っていた。そんな時、かつて彼が怪我を負った『異界の顎』というダンジョンに挑むという若手冒険者たちが現れた。彼はその若者たちの冒険に荷物持ちとして参加することになったジーナス。だが結果的に彼はその若者たちに囮として見捨てられてしまう。逃亡の果てに伝説級の魔物が蠢く地獄で彼が手に入れたのは、どんな怪我でも修復して16歳の健康な体へ戻すことが出来る謎の指輪。そしてダンジョンの最奥に住まう聖獣と従者から教わった今は失われたはずの伝説の剣術『斬神流』だった。地獄のような修行の果てに伝説級の魔物すら打ち破れるようになったジーナスは地上へ戻り冒険者として再出発を図ろうとする。だがギルドに訪れた彼を待っていたのは自分がカイたちを見捨てて逃げた臆病者という悪評と、その事件からすでに三十年もの年月が過ぎ去っていたという事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:35:47
19740文字
会話率:34%
※書籍化決定しました
旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~
勇者
パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。
「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」
《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。
路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。
しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!
一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。
そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし!
だけど、こいつがいればなんとかなる!
のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!
※補足
勇者との因縁もありますが、基本的に主人公が仲間たちといっしょに楽しくお話ししたり冒険するのがメインの話です。
追放後に主人公と勇者が会話するシーンはありません。
ざまぁは主人公が直接手を下さず、しかし間接的に為されます。
主人公スラッドは根っからの善人で、良い仲間たちに恵まれます。
逆に勇者は自己中心的な悪人なので、報われる未来はありません。
ヒロインが寝取られたり殺されたりすることは一切ありません。
安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:00
240076文字
会話率:42%
「シドロ。君には今日、ここでパーティーから抜けてもらう」―――A級冒険者パーティーで荷物持ちをやっていたシドロは、【軽量化】という手に持ったモノの重さを軽くさせる能力を持っていた。しかし、それはあまりにも地味であり、周りにはあまり評価されず
にいたのだが、一方で魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人、『白光』パーシルには目をかけられていた。だが、パーティーリーダーであるナザンはそのことが気に食わず、ダンジョン内にある『奈落の大穴』にシドロを突き落としてしまう。
突き落とされながらも、何故か生きていたシドロは、ナザンに仕返しをするという意思を持ちながら、地上へ帰ることを誓う。そんな中、彼はとてつもなく重い一本の魔剣を見つけた。
と同時に襲い掛かってくる巨大な魔獣。
絶体絶命と思われたが、しかしなぜかシドロはいともたやすく魔獣を撃破してしまう。
わけがわからず呆然としていた彼に答えを教えてくれたのは、先ほど見つけた魔剣・フール。
『貴方のスキル【軽量化】は手に触れていなくても発動できる。そして、周りのものを羽毛のように軽くさせられる。物理的攻撃において、これほど脅威なものはないでしょう』
フールの助言によって、シドロは【軽量化】の戦闘における使い方を学んでいく。
彼女、物理的攻撃、魔術的攻撃でも破壊されない、まさに、折れず、曲がらず、壊れずといった『最硬の魔剣』であった。
問題があるとすれば、ただ一つ。
「人間の姿の時、体重はどれくらいか、ですか? 女性に体重を聞くとは、やはりマスターはゲスですね」
「そこまで言う!?」
「人間の姿でも戦えるか、ですか? 女性に戦わせて自分は後ろで応援するだけとは。やはりマスターはクズですね」
「誰もそんなこと言ってないよね!?」
「あの扉が上へと繋がっている? 早計ですよ、マスター。あの扉が上に繋がってるとは限りません。そんなだから、マスターは背丈が小さく、頭も悪く、年齢=彼女いない歴なのですよ」
「流石にそこまで言われるような要素皆無だったと思うんだが!?」
想像以上の毒舌に、シドロは毎日のようにツッコミを入れていくのであった。
一方、シドロがいなくなったパーティーは、その翌日からある異変が起初めて……。
これは、一人の荷物持ちと毒舌魔剣が、己の価値を世界に知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:27:32
200484文字
会話率:43%
奴隷として、毎日こき使われていたラグナ。
ある日パーティーの荷物持ちとしてダンジョンに潜ったときこの世界の頂点に値する魔獣の一体。アルゲンティエルフと遭遇する。
囮として置いていかれるも、スキル『共鳴』が覚醒。
ラグナは自由を得る為復讐を誓
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:49:00
16309文字
会話率:22%
勇者パーティーはついに仮面の魔女を倒した。
その夜、荷物持ちのケモンは勇者に旅の終わりを告げられる。
ケモンはそれを受け入れ、自分の道を進むことに。
そして旅の途中、雨宿りをしようと巨木の虚に入ると、そこには勇者が倒したはずの仮面の魔女がい
て――⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:51:00
8594文字
会話率:42%
弱い人間は嫌い――ヘレナの町の冒険者ギルドに所属する魔導士ローザは、権力者になるという成り上がりを夢見ながらも、パーティーの荷物持ちであるレキを、使えないからという理由で虐げる日々を送っていた。
しかしある時、Sランクへの昇級がかかった依頼
で呆気なく致命傷を負ったローザは、治療士であるリヒトに死に戻りの呪法で救ってもらうも驚愕の事実を告げられる。
『このままだと君は死ぬ。レキと君を狙って、いろんな連中が襲ってくる。逃げるんだ、レキを連れて』。
見下していたものと見下されたもの。互いに嫌悪を抱く2人の命を懸けた逃亡の行く末に待つものは、希望か絶望か。
1話3000字前後。90話程度を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:08:00
158034文字
会話率:43%
勇者パーティーの荷物持ちのお話。
少し胸糞かも。
最終更新:2021-08-13 12:54:24
2687文字
会話率:15%
冒険者アルスは絶望していた。
特別な才能、人には無い取柄、潤沢な資金や希少なアイテム……そういった物に恵まれず、しかし冒険者を志した少年。
立派な戦士になる夢だけを胸に田舎から王都へと旅立った少年は、今やその日の暮らしにも窮する生活を余儀な
くされていった。
パーティーの荷物持ちとして奴隷のような扱いを受け、僅かな収入で糊口を凌ぐ彼はついにそのパーティーにさえ見捨てられてしまう。
生きることに絶望し、魔物の支配する森の奥深くへ歩を進めていったアルス。
進む先で彼が出会ったのは――……生粋のド変態ショタコン悪魔、パイモンだった。
「え?死にたいの?ダメダメダメダメ!こんな可愛いのに死んじゃうとか、超絶勿体ないよ!ねぇ、私が君に力を貸してあげるからさ……一緒に、幸せになってみない?」
悪魔憑きとなったアルスは彼女の力を借り、伝説の存在『魔法使い』として人の世界に舞い戻る。
果たして、アルスは失ってしまった幸せな生活をその手に取り戻すことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 13:00:00
20842文字
会話率:32%
12歳にして世界最強の才能である【勇者】に目覚めた女の子リーヴェは、人類の宿敵である魔王討伐の任を国王から授かり、勇者パーティーが結成された。
メスガキ勇者 リーヴェ
要塞の如き戦士 バルボザ
不可視の暗殺者 エルゼム
冴えない荷物持ち
アルム
明らかに場違いのアルムは、リーヴェの希望でパーティーに入れられた本当にただの荷物持ちである。
リーヴェのアルムに対する当たりは強く、ことあるごとに罵倒されてきた。
「ざぁ~こ! 使えないお兄ちゃんなんか勇者パーティーに要らないから!」
このようにアルムにパーティーから出ていけと言うのも日常茶飯事だった。
しかし、今日のアルムはいつもと対応が違った。
「そうか……じゃあ、俺は勇者パーティーを抜けるよ……」
「えっ、あっ……本当にパーティーから抜けちゃうの? そんなつもりじゃ……」
こうして勇者パーティーを去ったアルムだったが、実はこれには事情があった。
「バルボザは帝国の貴族の息がかかった監視役、エルゼムはリーヴェを殺すために魔王が送り込んだ本当の意味での”暗殺者”だ。リーヴェの元を離れるのは心苦しいが、完全に危険を排除するには元を断たねばならないな」
こうしてメスガキ勇者リーヴェを守るために、ただの荷物持ちだと思われていたアルムが動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:02:29
60968文字
会話率:34%
ド田舎村の近所に突如出現した大迷宮。
そこに眠るという聖剣を求め、大挙して集まる冒険者達。
その冒険者を当て込んで村はバブル景気に沸く。
村の少年ワイトは荷物持ちのバイトを始めるが、運悪く腹黒い自称勇者のパーティーにこき使われる。
ついに理
不尽にクビになるも、清々して家に帰る彼を待っていたのは新たな勇者だった。
勇者ユキと名乗る少女。だが彼女、レベル1の冒険ド素人だった。
祖母の命令で、ユキを支えて聖剣を目指すことになったワイト。
様々な困難にぶち当たるがワイトはユキと力を合わせて乗り越えて行く。
そこへワイトの願いを叶えるという、ポンコツ神様のペケペーケ様まで加わって迷宮探索は大混乱!?
ワイトはユキとペケペーケ様を支えつつ、冒険の初志貫徹はなるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:26:41
68438文字
会話率:42%
「好きな人の傍に行きたい。それが鞄の代わりだとしても」
人もろくにたどりにつけないレベルのド田舎で神官として勤めるルルは、片思いを拗らせている。
類まれなる剣の腕で数多の魔獣を打ち倒し「王国の英雄」とか「白銀の騎士」と年齢身分性別問わず数
多の人々から称賛される正騎士にして絶世の美青年ヴィクトール。
そんな彼への片思いを拗らせているのが、どこをとっても平凡な少女にして神官のルル。
身分差もあれば年齢差もあり、物理的な距離もある。
だがしかし、王族から次々と無理難題をふっかけらて休む間もない上にセクハラ被害にまであっていると聞いたらいてもたってもいられない。
人材派遣業の跡取りである幼馴染に頼み込んで、近衛騎士団の臨時雇いの荷物持ちに無理やりなった。
ところが、ルルが仕事を手伝えば手伝うほどヴィクトールは王族に執着されていき、ついには奴隷に落とされてしまう。
「そうだ。ヴィクトール様をさらってしまおう」
ルルは決意して、一切の遠慮を捨てた。
根性と努力と友情とやたら仲が良い親族一同の力でルルは片思いの実らせることができるのか。
神々につくし、神々に愛され、神々基準で健やかに育った、規格外の少女が腐敗したフラウ王国にざまあをかます。かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 17:37:51
212406文字
会話率:24%
俺は冒険者パーティーから追放された。
元は、ここいらでは有名な最底辺のパーティーだった。
それが、俺がここに入ってから数ヶ月でこの辺りではなのしれた有名パーティーへと上り詰めたのだ。
俺はそんなパーティーから追放された。
冒険者どもに比べ
れば、俺の力なんて屁みたいなもんだ。もちろん、魔物なんて倒せるはずない。
俺はこんな頭のおかしな連中とは違うのだから。
まあでも、こいつらのおかげでスキルについては色々知れたし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 23:24:39
8457文字
会話率:49%
勇者パーティの荷物持ち、ザーマが追放される話
最終更新:2021-06-01 18:24:35
2450文字
会話率:42%
荷物持ちの青年キシシカは不必要と言われて勇者パーティーを追放されてしまう。
しかしキシシカを失った勇者パーティーは落ちぶれていき、やがて犯罪者として全員処刑されてしまった。
一方キシシカは凄腕の冒険者として活躍、天寿を全うしたのだ
った。しかし彼の心では、勇者パーティーたちの存在が心残りとなっていた。
そんな彼に女神は言う。
「タイムリープしませんか?」
かくして彼の人生2周目が幕を開ける。彼の目標は、勇者たちを堕落させないこと!
「俺がお前たちを真の勇者パーティーに育ててやる!あと聖女、結婚してくれ!」
ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:12:43
14055文字
会話率:67%
現世で社畜をやっている僕は失恋のショックでパラレルワールドに行ってしまった
パラレルワールドでは幸せになれるだろうと思ったが、まさかの荷物持ち!?
そんなのないでしょうよと思っているとまさかの力が備わっていて・・・
最終更新:2021-05-04 06:45:36
444文字
会話率:30%