中学を卒業して、春から妹の朝香と同じ高校に通うことが決まっていた、俺--浅倉蒼汰が、卒業式を終えた日の夜、大事な話があると、朝香と共に父さんに呼ばれた。
そこで語られた内容は「実はお前は俺の本当の子ではないんだ」という驚愕且つ周知の事実
だった!!
いや、母さん達にずっと「蒼汰が本当の子供だったら」みたいな事言われ続けてたらそりゃね?
そして満を持してダラダラと入学式を過ごし、初めての教室で担任の先生を待っていたら、突然辺りに大きな魔力が!!
うん魔力、魔法使えるし、感じれるのもおかしくないよね。
その魔力が足りてなさそうだからちょっと俺の魔力を足して、辺りを満たした瞬間、俺達は知らない場所に飛ばされていた。
どうやら勇者として異世界に召喚されたらしい。
そしてこの世界にはスキルというステータスがあるらしく、自分のステータスを見た俺は驚愕する事になる。
そう、俺が持っていたスキルとは、料理スキル、掃除スキル、荷物持ちスキルだったのだ!! ってなんでやねん!!
どうやら勇者として召喚されたのは俺ではなく、クラスメイト(初対面)の獅子見達だったらしい。
魔物もいるらしいけど、戦闘スキルがない俺は普通の王立学院に通えば良いとのこと。
うん、これはこれで楽出来そうだし、別に魔王と戦う必要もなさそうだから、自由に生活出来るかもな。
いつ帰れるのかは分からないけど、魔王討伐なんてのは勇者達に任せて、俺はこの世界を自由に生きて行くことにしよう。
え? 学院に通わないとダメ? あ、はい分かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 03:46:05
151141文字
会話率:53%
こんな夜中にたたき起出されなくても我これでも忙しい身でござるよ、非番だけども忙しいでござるよと心で愚痴りながらもこの仕事を請けるのは仕方が無いことなんやね。生きるため遊ぶため、なんにしても金銭は必須事項であるということやから。だがしかし、
だがおかし。夜働くのは苦手だと先に申告していたはずなのだが、今夜に限って遅番が有給、ヘルプは出払いとかなんでや。まったくいやな日やな。
え? 目標αとβの距離が詰まっている? 急げと言われてもこの森は空から動いたって暗視装置でも見えないってなに言ってんのこの人。新型? まだ届いてないさー。先に言えって? なんや送ってる途中かと思ってたネ。次からは気をつけます。
目標が戦闘を開始したのか。いや、だから十分急いでますって。走れとか無理言わないでください。100m行ったら動けなくなりますから。知ってるでしょ俺の体力。能力? 無理です、こけます。え、あ、すみません。体力なくならない程度に急ぎます。よいせー、よいせー、急ぐでござる。
いっそげやいそげ、おっくれっちゃ大変。バイザーに汗ががが蒸れるでござ。いや普通にライトつけたらええやん。ナイス俺。ならさっさと点けるよ俺。
え? 片方ヤバいの? 早く言ってよ~。激ダーッシュ!
ちょっと待って、息が、整うまで待って。決死の攻撃し始めた!? 分かった分かった。ほら今やったから。
ふう、んじゃまあ、異世界にようこそって言いに行くか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 23:00:00
10202文字
会話率:57%
「人間の君らが喜ぶ言葉は、『異世界へようこそ!!』かな♪」
花の香りが身体を包んだ。鈴の音、太鼓の音、笛の音。
最後に見たのは、美しい水の都だった__。
双子の姉妹が目を覚ました世界は、水の都、『水華都(すいかとう)』
中華と和が混じっ
たような国に新しく生まれ落ちてしまった。
このほかの国は8つあるという。
「双子とは、なんと美しい・・・」
「「なんでやねん!!」」
双子(24歳から若返り)が奮闘する、異世界イノヴェーション!ここに開幕!!
素人が投稿する作品ですので、誤字脱字があるかもしれません、
質問やコメントいつでもお待ちしております!!
絵もいつか載せたいなぁ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:00:00
4155文字
会話率:37%
なんでやねん、今日から僕は、難病だ。
最終更新:2017-09-07 14:45:25
1134文字
会話率:74%
羽鳥 晃 はとりあきら 15歳 身長150cm
AB型のうお座 好きな食べ物 鰻丼とおいしいもの全般。将来の夢は公務員。
赤羽駅に彼女は立っていた。
何故かって?決まっている鰻丼を食べに京都のじぃちゃんの所に行く所だからだ。
駅のホ
ームにたっていたら突然、スーツの女に話しかけられる。
「アナタサムライデスカ?」
「なんでやねん」
「カンサンジィィィィィン!!!」
そう叫んで、眼鏡の女は片言で絶叫する。
唖然とする女子高生とマイクを片手に、女は更に尋ねる。
今度は真面目に。日本語は上手い。
「…貴方は今本気で生きてますか?」
「興味ないんで。」
そう言って彼女は踵を返して、スーツの眼鏡女から去っていく。
彼女は後ろ姿を見て、スマホを耳に当てて電話する。
「鬼山君。見つけたわよ。彼女を追って。西口が接触してくるはず。あの子には何も無いわ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 01:54:49
3013文字
会話率:12%
噂の遊園地に肝試しにやって来たメイ。
友達のモエとはぐれたメイは、観覧車を集合場所と決めていたので向かうのだが……。
「出して……」という小さな声に気付いた。
——————
めっちゃホラー目指すぜ!→ビビってギャグに転向→落ち着け!いつ
も通り行こう!→悲恋系人外百合になりました(なんでや折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 06:26:50
8549文字
会話率:30%
ビリケンさんを愛してやまない留久子と、親友の敏子が、盗まれたビリケンさんの犯人を追って大阪中で珍道中。
あれこの人って・・・どこかで聞いたようような・・・・この場所は・・・・・・
さあ、笑ってくれくれ!!
最終更新:2017-07-17 22:00:00
27690文字
会話率:73%
異世界転生ものを見ながらなんでやろなぁと思った点を解消するための僕の考えを小説に近い形でまとめました
最終更新:2017-06-10 11:45:09
18936文字
会話率:63%
無口な男の子に恋をした儚くも純粋な女の子の物語
最終更新:2016-10-24 11:01:55
1118文字
会話率:0%
ある日、30歳の独身サラリーマンはトラックに引かれ死んでしまう。
しかし、彼の体はゾンビとして異世界によみがえる…!
…ってなんでやねーん!転生するにももっとかっこいいのあったでしょ⁈
これはゾンビになっちゃった主人公が後々魔王に成り上
がって異世界を楽しむ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 03:39:25
1782文字
会話率:10%
異世界=ヨーロッパの図式が広がり過ぎている。
異世界は他にも色んな世界観があっても良いと私は思っている。
若人よ!今こそ新しい扉を開く時だ!
キーワード:
最終更新:2016-10-20 00:03:36
1572文字
会話率:0%
私は音楽をやめた。
ずっと過去の話で、今はなんでやめたかすら思い出せない。
高校一年生の夏。
私、ユキコは、昔の夢を見る。
そんな時かかって来た電話。
それは、行方が分からないユキヤからだった。
合唱団での思い出、歌からわかっていく
ユキヤのこと。
……彼は今、どこにいるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気が向いたら投稿してます!
全体的に短いし、下手ですがよろしくお願いします<(_ _*)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 07:23:49
17552文字
会話率:41%
1年前に死んだ俺は勇者として異世界に転生された。そして、ほかの3人の勇者とともに見事魔王を封印し、富と名声を得た。
しかし、突如魔王の封印が解かれてしまう。その場に居合わせた俺は、謎の男の手により勇者の力を失ってしまい、容姿すら変わって
しまった。
今まで優しくしてくれた者たちは、俺が勇者だといっても信じてくれない…勇者としての俺は忘れられた。
俺はもう―――――――
って!なんでやねん!
俺は勇者だぞ!あのウハウハ人生を返せ!
俺の代わりに異世界から新たな勇者が転生される!
色々あって、俺は新しい勇者の護衛に付くことに…!
こいつの座を奪って、いつか絶対返り咲きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 11:18:09
10963文字
会話率:25%
中学の卒業式の帰り道 いきなり俺の胸のあたりから何かが飛び出してきた。 それは小さな黒い鳥で、すぐさま向きを変え 今度は俺の顔を目掛けて突進してきた。そのあまりの速さに 出来ることと言えば 目をつぶる事だけだった。 来るべきはずの衝撃を待
ったが何も起こらず 恐る恐る目を開けてみると、 今まで感じたことのない空気をまとった森の中いた。時間は夕方、どうやって夜を過ごそうかと考え込んでいた時、そこに現れたのは 救世主ではなく 母親!?だった。なんでやねん! え!! 一緒に来る準備してた?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 22:12:02
29978文字
会話率:42%
平凡な高校生である望月トキオ。入学したばかりの高校で校舎の角を曲がったところ、何故か美少女ではなく饅頭(妖怪)とぶつかりました。へーこれ妖怪かぁってなんでやねん!? 理不尽な現実に抗い(つっこみ)続けるトキオくんの明日はどっちだ!
最終更新:2016-04-17 21:29:17
3206文字
会話率:50%
遠いお星様からやって来た正義の味方は本当のアトラクションヒローへ、へ~んしん~♪
最終更新:2016-03-27 20:39:31
586文字
会話率:0%
小説家を目指す先輩と後輩のやり取りをコミカルに描いています~♪
肩の力を抜いてお読みください。
最終更新:2016-03-14 17:31:45
1230文字
会話率:0%
※本作が第四回ネット小説大賞、およびツギクル大賞の一次予選突破しました!応援ありがとうございます(≧∇≦)
【第1部 新世界編】第1章〜第3章 完
【第2部 贖罪編】第4章〜第5章 完
【第3部 学園編前半】第6章〜第8章 完
【第4部
学園編後半】第9章〜 第10章 完
【第5部 サトシ編(完結編)】第11章〜 完結しました!
これは…行方不明の親友を探してたら、異世界に飛ばされて少女になっちまった”俺”の話。
親友が突然失踪した。
途方に暮れていた俺の元に、行方不明になったはずの親友からメールが届く。
半信半疑のまま、そのメールの内容に従ってパソコンに残されていたプログラムを実行した…
気がつくと、見たこともない森の中。
そこは、魔法が実在する異世界。もしかしてこれが異世界転移ってやつ?
しかも、なぜか俺の体は”女の子”に…って、なんでやねん。しかもよく分からない能力までついてるし。
一癖も二癖もある人たちに囲まれて、“俺“ことアキの…友人を探すための“新世界“での生活がスタートした。
それが…この世界に大きな影響を及ぼすことになるとも知らずに。
※前作『ぼくはお姫様なんかじゃないっ!』
前々作『私、魔法屋でアルバイト始めましたっ!』
のほうもよろしくお願いします!
※なお、『私、魔法屋でアルバイト始めましたっ!』が、マイナビお仕事小説コンで予選通過し、マイナビ出版さんから楽ノベ文庫の電子書籍として出版されました!そちらのほうもご贔屓お願いします(≧∇≦)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 18:14:08
987586文字
会話率:27%
山奥で育った女性が父を殺した
愛されていなかったのか??
最終更新:2015-12-03 18:22:49
2556文字
会話率:5%
思いつきで大阪から沖縄に引っ越ししてきた僕は、何の仕事をしようか悩んでいる所、母や姉が介護の仕事をしている事を思い出し、僕もやってみよう!始めた仕事。
有料老人ホームでの爺さん婆さんの出来事や、沖縄ならではの行事。職員との出来事。非番の過
ごし方をエッセイにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 09:55:53
1324文字
会話率:20%
ふと目覚めたら周りは真っ暗!しかも池に浸かってる!?
とりあえず身を起こして周囲の確認。
ふらふらと歩いた先で、とあるおっさんと出会う。
おっさん曰く、自分は…
何言ってんだこいつはと思いつつ、とりあえず一晩泊めて貰う事に。
そうしたら、こ
れがまた何ともいえない場所だった!え、どうすんの、どうすんの!なんて焦りはほんの束の間。これまたとりあえず、何とかしていくしかないとすぐに開き直って生きていくボクのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 20:00:00
34955文字
会話率:20%