戯文をばものしました後悔とともに公開す。題して『外套外伝』。ゲンダイに外套が遺伝した物語なり。よそでも公開せり。
最終更新:2022-10-28 15:43:33
2033文字
会話率:54%
すべては漂うところから始まる。
人も鳥も魚も機械も時間も場所もすべて漂っている。
どうあがいても、逃げられない、離れられない現象。それが「漂い」。
漂うからこそできる道がある。
最終更新:2022-10-18 11:12:34
317文字
会話率:15%
今度こそできたような気がする
キーワード:
最終更新:2022-09-26 16:46:47
389文字
会話率:0%
3兄弟が異世界転生をして、助け合って生きていく物語です。現世から異世界の神になった神のいたずらにより能力を封印されて、苦しみながらも冒険者で頑張ります。現世の神から依頼を受けて前金代わりに加護とスキルを受け取り無双していく物語です。まだ過激
なシーンは出てこないとは思いますが次話投稿から過激になってきますので、無理せずにお読みください。
最終話まではほぼ出来上がって入るのですが、物語の色付けと構成で手間取っています。右手の人差し指1本でポチポチと打っているため月曜日~金曜日に構成をして土日に打つようにしています。素人の趣味で打っているため誤字脱字話の区切り方がへたくそで皆様には迷惑をおかけしてすみませんが皆様の長~い目・温かい心で見ていただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 14:01:17
10288文字
会話率:24%
「もし、次に盗みをしたら、右腕の骨を全部折る。」
ある王政国家──スリを生業としていた少女は、警邏の騎士に目をつけられた。
少女は助かりたいが一心であれこれ画策するが、それが逆に騎士の神経を逆撫でしてしまう。
言い訳も下手くそで、やること
成すこと逆効果。
ああ、自業自得とはいえ、結局そうなるよね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 19:52:42
19065文字
会話率:36%
魔王リリアは魔族を率いて、いくつもの国を滅ぼし、世界を蹂躙した邪悪的存在である。
勇者に負けたリリアは、半べそで辺境の村へ逃げ延びた。
今にも力尽きようとしていたリリアに、村人は取引を持ち掛ける。
匿う代わりに土地を守る神にならない
かと。
時は流れて200年。
すっかりそんな事情を忘れた村人たち。
彼らはカネと権力の為に教会の誘致を計画する。
しかし、誘致をするには異教である土地神が邪魔。
なんと村長たちはリリアを村から追放してしまう。
晴れて自由の身となったリリアは、さっそく邪悪めいた行動を開始する。
村を襲う盗賊団を根絶やしにし、日銭を稼ぐために冒険者ギルドに登録し、ダンジョンへ潜る。
目指すは失った軍団の復活。
復活のためには魔族の仲間が必要だ。
たとえ森の中、ダンジョンの中、最果ての人外魔境の中。
魔族の噂があればどこへでも、常識外の圧倒的な暴力で無双しリリアは押し入る。
これは部下のスカウトに奔走する魔王様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:39:41
216721文字
会話率:29%
【SQEXノベル様より書籍化が決定いたしました!】
騎士とは血筋と才能の世界であると、それが常識だった。教会孤児であったアインは王都の騎士学院に入学こそできたものの、最底辺の〈Eクラス〉、通称〈劣等クラス〉への組み分けであった。大貴族の優
等生達に馬鹿にされながら、アインは〈劣等クラス〉の学友達と共に、一流の騎士となるべく学院生活を送る。
……しかし、学院長にだけは知らされていた。アイン――〈名も無き一号〉。彼は教会暗部が非道な実験の果てに造り上げた王国の最終兵器、裏の騎士団である〈幻龍騎士〉の一員であった。調整役の学院長が頭を悩ませる傍ら、アインは〈劣等クラス〉を率いて他のクラスを圧倒していく。
*他サイト様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 14:19:56
347147文字
会話率:33%
――どうしよう、ティナ! わたし、このままじゃ処刑されちゃう!
ある日、不意に倒れられたフランチェスカお嬢様が、目覚めて第一声告げた言葉がそれだった。
なんでも、お嬢様は前世の記憶を思い出したそうで。
自分は前世で読んでいた物
語の、悪役令嬢だと思いこんでいらっしゃるご様子。
このままでは皇太子の婚約者になり、冤罪で処刑されてしまうのだとか。
はいはい、最近ハマってましたもんね。
異世界から転生してきた人物の物語。
でもお嬢様、知ってます?
それって厨二病って言うんですよ?
将来、思い出して、ベッドの上でのた打ち回る事になりますから、よそでは言わないようにしましょうね。
けれどお嬢様は本気でご不安に思われているご様子。
――良いでしょう。
ならば、この万能メイド、ティナ・バートン。
全力でお嬢様の不安を取り除いてみせましょう。
――これは処刑を回避する為に空回りする悪役令嬢と、それを支えるメイドの物語。
――そして、やがて『厨二病』が国を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:24:34
29877文字
会話率:26%
一応僕は免許を持っているのですが、泣きながら取りました。
怖くて怖くて。
最初は下手くそで怖かったのですが、慣れてくるにつれて、慣れが怖くなって。
最終更新:2022-06-08 17:01:19
579文字
会話率:0%
世界には様々な記録を持つ者たちがいる。足の速さ、持ち上げることの出来る重さ、眉毛の長さなど、様々な分野の世界記録が存在するが、世界一の鼻くそを目指して戦っている者もいる。
世界一の鼻くそを育て、時には鼻くそで戦い、世界の平和を守ってき
た鼻くそ使い。そんな世界に今、危機が訪れていた。闇の鼻くそ使い『デスレイザー』が復活しようとしているのだ。
病死だと聞かされていた父親が、実はデスレイザーに殺されたということを知った主人公のトビーはデスレイザーを倒すべく修行を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 10:32:20
10454文字
会話率:54%
魔法と科学が発展した世界。スカイングという魔法スポーツが世間の注目を集めていた。ルールは至ってシンプル、空を飛びゴールまで襷をつなぐ。最も速くゴールに辿り着いたチームが優勝する。
主人公の鴨居隼人は、中学生時代、全国で最速の選手だった
。同世代では敵なし、プロと比較しても劣らないタイムを持っていた。しかし、ある日事故を起こし、心的外傷後ストレス障害に陥り、空を上手く飛べなくなってしまう。そでも、中学時代の栄光のおかげで、スカイヤーの全国強豪校である、蘇我東高等学校に入学する。
それから一年、なかなか回復の見込みがない隼人を嫌った監督は彼に無実の罪を着せて退部を迫る。反省文を書き部活をやめるか。自主退学するか、退学となるか。
隼人は学校に残ることを考えていた。幼馴染の走水柚月を応援するためだった。隼人は幼い頃、柚月と『一緒に全国大会に出場しよう』と約束をしていたのだった。柚月は一年生ながらも全国大会に出場し、さらに新人賞を獲得した、いわば期待の選手。一方で隼人は、ろくに飛ぶことすらできない落ちこぼれ。隼人は柚月を応援するためだけに学校に残ろうと考えていたのだ。
しかしある日、同じ学年の真田に連れられて、男の先輩部員とイチャイチャする柚月を目撃してしまう。真田曰く、柚月が先輩に猛アプローチをしたとのこと。真田は言った。
「惨めだね。隼人君は、転校した方がいいよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:00:00
179706文字
会話率:47%
ある……だと? うそでしょ?(※重複投稿作品)2023.5.3簡易チェック
最終更新:2022-05-26 19:00:00
777文字
会話率:3%
親の仕送りもなく東京の高校に飛び出した
高校二年生の藤平司。
一年目は何とかやっていけていたが二年目は夜遅くまでバイトをしていたら先生に見つかり強制的に辞めさせられ、途方に暮れていたある日、司はフリマアプリのまる狩りというアプリを使いやけく
そで自分の権利(10億円)を売ったら、そこには世界的な大企業のご令嬢が表れた!
大企業の令嬢と繰り広げる謎の主従関係ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:00:00
4617文字
会話率:50%
理不尽を体現する神ルーツは人での命で退屈をしのいでいた
そのことが最高神であり統治を体現する父ダケルに叱られ人間界へと送られてしまった。
そで来て間もないころにピンク色のかかった髪をした少女に会う。
神と人間の少女の逃走劇。
~騙せ自分自身
さえも~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 03:46:52
5462文字
会話率:39%
実体験です。
うそです。
イメージとしては、マリエを待つエーリク、て感じです。
どう想像しても、この詩は日本なんですけど。
キーワード:
最終更新:2022-05-13 07:44:38
261文字
会話率:0%
僕の歌を歌う喜びが、僕に歌を歌わせるのか?
キーワード:
最終更新:2022-04-16 11:48:08
497文字
会話率:0%
花咲き、花散り、花舞う、小高い丘の上。僕は、こんな小さな夢をみた。
キーワード:
最終更新:2022-01-16 09:57:48
285文字
会話率:0%
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉は
わかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
わたし、高山リカはマヨネーズ大好き高一女子。
いつもカバンに2本は持ち歩いてる。
でもある日、憧れの清瀬 樹生(きよせ たつき)クンから「マヨネーズ女」と呼ばれて大ショック!
大好きな大好きなマヨネーズを絶つことを決意する──
フレンチのシェフを目指すたつきクンの美味しい料理を、いつか食べさせてもらうのがわたしの夢。
マヨネーズ中毒、味覚音痴じゃあお客さんにしてもらえないよね?
そんな時、ゲリラ豪雨の中たつきクンの自転車に轢かれそうになって……。
恋するマヨネマニアのドタバタこれすてろーる☆らぷそでぃ。
E☆エブリスタにて書いてる物をこちらでも掲載します。
作中イラストは桐島ハトメさまに描いて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 16:46:57
8091文字
会話率:25%
私達には、忘れられない人がいる。
これは、冬桜の下で出会った、3人の桜のお語。
温厚な優季
誰にでも、優しい葵
女の子にだけ優しい咲哉
3人の桜だけが知っている裏の顔。
そして、そのもの達が集う一件のbar
そこで語られる秘密
は、やがて一つの大きな真実へと導いていく。
特殊な愛情表現に翻弄されながらも、愛する事を諦めなかった三人の物語。
誰かに理解される?
誰かは、わかってくれる?
誰もが持っている気持ち?
そんな、物語。
ミステリー小説を書いてみたくて書きました。
下手くそですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 22:47:00
28081文字
会話率:62%
家の近くの公園にある一本の大きな桜の木の下で、あの日僕は、君に出会った。
飼い犬のチー子と君の犬の富士丸の相性は、抜群で!!
僕も君も、毎日毎日ここで話をしたんだ。
また、この桜の季節がやってきた。
もう、会うことはないとわかってい
るのに僕は、また今日もこの場所にやってくる。
約束の時間に、五分遅刻した僕
君は、その日から現れなくなってしまった。
謝りたくて、僕は君を待った。
15年の時が経ち、現れた人。
告げられた話は、あまりにも残酷で悲しい事件だった。
それは、未成年というだけで、闇に葬られた事件、それと、繋がり合う僕の忘れられない悲しみ
そして、それは、ゆっくりと混じり合って…
僕の忘れていた真実へと繋がっていく
三万文字以内の短編小説になります。
ミステリー作品を書いてみたくて書きました。
下手くそですが、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 13:05:31
29546文字
会話率:60%
母子家庭だった谷口沙也子(高2)は、母に続いて祖母も亡くなり天涯孤独となる。途方に暮れていたところ、幼馴染である涼元一孝の父の厚意で、一孝の家の隣に住むことになった。なるべく迷惑をかけたくないと思っている沙也子を、一孝は分かりにくい優しさで
見守っていく。
男性恐怖症気味で自己肯定感低めの平凡女子と、初恋の幼馴染にくそでか感情を拗らせたハイスペック男子の恋のお話。
(以前4話まで投稿したものを一度削除して加筆修正しました)
※他サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 06:28:33
128135文字
会話率:35%
「正体がバレちゃたんだけどもぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!???」
『影の英雄』と呼ばれる男がいた。
突然現れては、颯爽と誰かの危機を救っていく。
救われた人間は数多く、人々の注目を浴びる存在であった。
しかし、その正体は誰も知らない。
知
らないのだが───
「どうして俺の正体がバレたんだ!?」
「酒に酔ったお馬鹿さんが吹聴したからじゃないかしら?」
「身に覚えがある気がするがスルーしておこう……ッ!」
ある日、少しのドジで正体がバレてしまったのだ。
『影の英雄』は多くの人々から慕われているせいか、噂は瞬く間に広がっていき、あっという間に知れ渡ってしまう。
『影の英雄』と呼ばれる男───伯爵家嫡男であるフィル。
遊んでばかりのクズ息子……それが、フィルに対する周囲の印象だった。
しかし、それが今回の一件によって全てが変わってしまう。
フィルの元には、今まで助けた人々が押し寄せてくるようになり、その中には聖女や王族、貴族など数々の重鎮の姿も含まれていて───
「……ねぇ、今更「うっそでーす❤」って言ったら信じてくれるかな?」
「信じてくれるかは分からないけど……とりあえず、先に陛下に言ってみたら? ちょうど登城命令きてるし」
「行きたくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
───これは『影の英雄』と呼ばれた貴族の男の、正体がバレたことから始まる物語。
そして、バレてもなお……人々を救い続ける男の話である。
「……どこ行くの?」
「どこって───いつも通り人助けだよ。バレても、結局やることは変わんねぇさ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 18:00:00
141175文字
会話率:39%