「弱気な男爵令嬢は婚約破棄を狙いますっ!!」というお話の連載を始めたいので、
まずはこんな感じですと言う短編です。
「貴女が恋と愛を見つけるまで」よりは、砕けた文章になったかなと思います。
シャルズ国の王立学園の生徒会長であるセイ・ルシア
ーノ公爵
婚約者のミシェット・ヒュイゼン男爵令嬢
ミシェットはいつもびくびく
弱気
セイの事も苦手
地味に生きたい
婚約破棄してほしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 14:27:15
3869文字
会話率:30%
スライム………まだ、スライムに転生したほうが世間体的には良かったかも知れない。
………ん?そんな事言ってるお前は何に転生したかって?
それはですね、実は────無種族です、無種族だったんです、無種族に転生してしまったんですよっ!
転生前
は順風満帆がお似合いな高校生………の隣によく居た高校生だった俺が、この転生を期に、より意味の分からない存在になってしまった(涙)
そんな俺を中心に物語は始まる。
始まりはそう、育ての龍の死が原因だった!?
その死をキッカケに旅をしたり、村を束ねたり、迷宮探索したり、国を作ったり………。勇者とか魔王とか、なれたらいいなとか思ってたりして。
そんな天然×(ある意味)天才な少年が繰り広げる異世界てんこ盛りファンタジー!
(半分ダークファンタジー&半分ライトファンタジー!)
そして、俺たちを動かすのは世界各地で突如として発生する『ダンジョン』
その正体は何か?何故作られたのか?
真実は異世界だけじゃ終わらない。俺たちが元いた世界にも関わりがある。
この作品は『カクヨム』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558498984229
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 08:06:02
22567文字
会話率:26%
青春は爆速だから爆走するんだぜ。某有名人物の名言のように、ときはセピア色に変わる。
街並みは変わるけど、みんなの気持ちは変わらんん、そんなもんかと思ってしまうが、酔いどれにはお似合いかもしれない。経済破綻が許されるもなら、世界平和を願いたい
。
素敵なカブトムシを育ててお金を稼いでいる小学生がひたすら万引きを繰り返す世界。まんじゅうでもケーキでもない夢が広がる。渚にはステラおばさんの面影が浸る。月の色に負けない子犬も、バッテリーを積まないことは気付かない。ワイヤレス人格否定と言われ、広がる地図繰り返す育ててと言われ認識バック願いたい娘は文字やろうじゃないの留学旅館ノベルゲームはまかないがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:51:41
342文字
会話率:0%
フランケンとあだ名される容姿の特徴的な友人がいた。そのフランケンから彼女ができたと告白され、しかも驚くような美人だったことから、色々と疑ったが、実際に会ってみると非常にお似合いの二人だった。
しかしフランケンはそれ以降、大学に姿を見せなくな
る。心配になり、色々と声を掛けたりするのだが。
これは日常生活にいつの間にか訪れていた恐怖を描くホラー短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:00:00
7227文字
会話率:48%
建国神話の女神の血を引くアルトナー公爵家の令嬢、ディートリンデ。
彼女は女神の再来とも言われる美貌と、悪魔のような奸智を駆使して無辜の人々を陥れ、恋人である皇太子の権力掌握を助けた。
しかし、彼女を待っていたのは卑劣なる裏切りであった。
恋
人である皇太子と、自分の妹に陥れられたディートリンデは、数多の罪を背負わされ、刑場の露と消えた。
死が訪れた瞬間、ディートリンデは不思議な声を聞き、まだ無垢だった十四歳の状態へと回帰する。
第一皇子への復讐を誓った彼女は、彼を廃嫡、破滅に導くために暗躍しはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:53:21
31084文字
会話率:34%
武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。
「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」
そんなマキナはある日、
彼の給
料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。
しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘違いしていたのだ。
居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。
「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」
それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。
実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。
マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。
そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。
反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。
「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」
必死の懇願、だがもう遅い。
本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:02:38
235000文字
会話率:48%
セザール学園を全教科トップの成績で卒業した、万能型冒険者カイル・レヴィン。
学園を卒業後、彼は『ヴァイス・リッター』と言う、方向性が合う冒険者が集まるパーティギルドの1つに所属する事になった。
実は女の子達にモテるカイル君。
しかし、彼は鍛
錬の事で頭がいっぱいでその事に気付かないッ。
そんな鈍感カイル君を取り合う女の子達、否、世の中簡単ではなく、カイル君を取り合う女の子達は女の子達で妨害をしあい、男達だって、カイル君がモテる事が気に入らなくってカイルを邪魔する女の子の協力をしてカイル君の妨害をしたりとどたばたと派手な日々が繰り広げられるのである。
果たして、そんなドタバタな日々の中、鈍感カイルを落す事が出来る女の子は誰なのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 13:00:00
111805文字
会話率:39%
大切な婚約者に、浮気されてしまった……。
男爵家の私なんかより、伯爵家のピア様の方がきっとお似合いだから。そう思って、素直に身を引いたのだけど。
なんかいろいろ、ゴタゴタしているらしいです。
最終更新:2022-10-28 00:27:38
3119文字
会話率:50%
恋することを恐れている。
愛が欲しい。
愛、愛、愛。
この矛盾は、いつも私の首を締める。
自殺する元気は無いけど、
どうか、
これを終わらせて。
私を、美しく、いや、醜い方がお似合いか。
もうなんでもいいから
散らせて欲し
い。
この夜がどうか覚めないで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 14:05:50
4401文字
会話率:23%
27歳の沖田優希は、10年前に突然自分の目の前からいなくなった、初恋の人"藤原友香"の夢を見る。
中学まで不登校だった沖田に、高校の入学式で声をかけ友達になってくれた藤原に密かに恋心を寄せていた沖田。
親友の加藤大地に
お似合いだと言われ、告白をしたくても、人気者だった藤原に対して自分に自信がなく劣等感しかなかった沖田はなかなか告白ができなかった。
そして、ちゃんとした"言葉"は伝えていないが、ちゃんと伝えようと決心した次の日、目の前から突然姿を消した藤原。
なぜ姿を消したのか…。
10年たちやっと明かされる。
悲しくも心温まるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:15:39
13628文字
会話率:21%
中学生になって思う。
ちいさい頃、三人はいつも並んで歩いていた。
いつからだろう? わたしだけ後ろから付いていくようになったのは。
前をいく二人はまぶしくて、その隣にいる勇気がなくて。
お似合いの男子と女子を眺めていると、胸がちく
りと痛むけれど。
一人だけ離れる勇気もまだなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:03:51
6037文字
会話率:35%
「お父様。私、アルフレッド様と結婚したいです。お姉様より私の方がお似合いだと思いませんか?」
腹違いの妹のマリアは私の婚約者と結婚したいそうだ。私は平民の娘だから譲るのが当然らしい。
マリアと義母は私のことを『平民の娘』だとい
つも見下し、嫌がらせばかり。
婚約者には何の思い入れもないので別にいいですけど、本当によろしいのですか?
*アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 13:48:32
9712文字
会話率:38%
昔々あるところに、傲慢で自己中心的で自信過剰な王女様と、優しくおおらかだが不器用な公爵令息がいました。
王女様は勘違いに勘違いを重ね、失態ばかりを見せていました。
周りからもバカにされる日々です。それでも王女様は気付くことなく、一途にその人
を想いました。
ある日、才色兼備と名高い侯爵令嬢が現れます。
彼と彼女はとてもお似合いだったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 00:00:00
6442文字
会話率:19%
チェルシーは娼婦のママのケイティと下町で2人暮らし。
だけどある時からママが帰ってこなくなった。代わりに、ヘッダ男爵の執事と名乗るお爺ちゃんが来て、貴族学園に入学する事に…。
「あ、あの、そのお名前をお聞きしても?」
「……レオンだ。ど
うせ君も“レオ”より“ピグ”がお似合いだと、そう…」
「そうですか!そうですか!!金色ですものね!何て素敵でピッタリなお名前なんでしょう!」
「ん?」
「え?」
これは学園で出会った太め男子となんちゃって男爵令嬢の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 23:19:38
11798文字
会話率:43%
相手を愛する気持ちから身勝手になり、自分が醜くなっているのではと恋人に不安を口にしたら、思った以上のものが返ってきた話。1000文字程度でほぼ会話です。
最終更新:2022-08-28 11:19:15
1135文字
会話率:61%
フォード公爵家の長女、レティシア・フォード公爵令嬢は、婚約者であるレオンハルト第二皇子と大親友のローズマリン・ゴーン男爵令嬢がいて、幸せだった。
......幸せなはずだった。
ある罪を被らされるまでは。
レオンハルト第二皇子
「言い
様だな。レティシア・フォード。
お前にはここがお似合いだよ。」
ローズマリン・ゴーン男爵令嬢
「この姿を見るために、あなたの処刑を1番最後にしたのよ?ふふっ。ほんといい気味だわ。」
私はあなた達を絶対に許さない。復讐してやる。
※初作品なので温かい目で見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 12:00:00
9574文字
会話率:30%
のんびり死体は、こんなことを考えています。
最終更新:2022-08-04 23:44:33
756文字
会話率:18%
お前らに、言いたいことがある。
キーワード:
最終更新:2021-06-19 19:32:15
1173文字
会話率:3%
とある孤児院に暮らす少年クリスは、とても可愛らしい少年であった。彼は十二歳になったら〈開錠の儀〉で男らしく勇ましいパンドラが拓かれ、冒険者になることに憧れていた。そして、姉代わりに慕っていたジーナと共に冒険をしようとも。
「ぼくは男らしい
可能性(パンドラ)を拓いて、ジーナお姉ちゃんと一緒に冒険者をするんだ!」
パンドラとは文字通り《可能性の匣》である。それを拓くことによって、自身の“可能性”に合わせたスキルに目覚めやすくなる。男らしい“可能性”を拓いて戦闘用のスキルを手に入れることをクリスは熱望していた。だが、やがて拓かれた彼の“可能性”は、あろうことか「姫騎士」で……。
「ぼく、男の子なのに……」
「いいえ、とってもお似合い……ゲフンゲフン」
母代わりであり姉代わりであるシスターエレノアに慰められ、クリスはそれでも努力した。だが、女性達からは美容を磨かれて着せ替え人形にもされ、男の子達からは虐められ、やがてエレノアの失言によってクリスは孤児院を飛び出してしまう。
彼が再び世に現れるのは、その二年以上後。
次に現れたのは姫騎士クリスティーナとして――。
“彼女”は“外”に出て来たその日にハイオークに襲われる伯爵令嬢に出逢い、彼女を助ければ正体を看破され、彼を逃がしたくない彼女に美味しくいただかれ……、その後も凄艶な狐人のギルドマスターに眼を付けられ、その娘をパーティーにねじ込まれ、また、アマゾネスの少女にも目を付けられる。その一方でパーティー『クリス大好き捜索隊』を組んだ「剣聖」ジーナと「狂戦士」エレノアのお姉ちゃん達も彼を探し続けており……。
「姫騎士」の“可能性”を持っていた彼は同時に女難の相も持っていたに違いない。
「姫騎士」の少年を巡るハーレム、エロ、コメディ、シリアスありの冒険譚。
是非、お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 07:00:00
47953文字
会話率:46%
パーティーで姉のキャロルと踊る美貌の王子様に憧れた妹のルシル。自分のほうが王子様にお似合いだと、キャロルとの入れ替わりを考えつくが、果たしてルシルの思惑通りになるだろうか。
※表紙絵イラストをあっきコタロウさんに描いていただきました。
最終更新:2022-07-27 10:53:11
4701文字
会話率:46%
リリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。
自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたフェリシテお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのは大抵クズ男。そ
いつらをいつも通り蹴散らしていると、王がシルヴァン王太子殿下の婚約者クリステル様に婚約破棄を言い渡した。
シルヴァン殿下のお相手にお姉さまはお似合いではないかしら? 婚約破棄なんてお姉さまには大きなチャンス。
偶然落とし物を拾ってくれたシルヴァン殿下に、クリステル様から嫌がらせを受けていたと告白すると、シルヴァン殿下はお詫びと言ってフェリシテお姉さまをお茶に誘ってくれた。
このチャンス、逃したりはしない! お姉さまのために一肌脱ぎます!
シルヴァン殿下もお姉さまとの仲を取り持つようにと私に賄賂を送ってくる。
でも、このネックレス、賄賂っていうレベルじゃないんですけどー!?
どうかもう、私に賄賂を渡さないでくださいー!!
リリアーヌはシルヴァン殿下とフェリシテお姉さまを無事ゴールインさせることはできるのか。
リリアーヌの奮闘物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:31:00
82755文字
会話率:47%