2010年2月14日バレンタインデーに東京都庁に知事宛の1通の速達郵便が届いた。
日曜日だったので、封書は翌日まで開封されなかった。
月曜日に知事室の女子職員の手で開かれた封筒の中から出てきたのは、東京都の水道に毒物を混入すると書かれた便
箋だった。
この女子職員は隣の独身男性社員にこの便箋を渡した。
これが東京都民をパニックに陥れた事件の始まりだった。
犯人の狙いは何だろう。
大金を狙っての犯行か?
それとも他の狙いが有るのか。
過去に大阪府警と食品各社を翻弄した「怪人21面相」が東京都と警視庁を相手にした新たな事件の始まりである。
事件の真相は作者にも予想出来ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 17:38:40
65103文字
会話率:14%
新しく、中学校に入学した僕。
だが、その入学した学校は僕の知らない毎日が送られていた。
絶望と惨劇の中で戦う「僕」。
・・・。
「一体、何が起きているんだっ!!」
最終更新:2010-04-26 20:10:04
1577文字
会話率:12%
新入生の一人の少女は、大きく聳える高校に足を踏み入れる。
そこは少女が今春から通う銀縞高校でって…男子高!?
何を間違えたか、少女はお隣の金縞高校へと迷い込んでいた!
だがトレードグループ『05,』に選ばれ、無事銀縞へと帰る事になるのだが―
――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 20:06:22
12201文字
会話率:44%
私の思いを書いております。
共感していただけるかはわかりません。
でも誰もがいつかはぶち当たる事だとおもっております。
もしかしたら私と同じ方もいらっしゃるかもしれませんね。
読んでくださった方から、ご意見やご感想などいただけたら嬉しいです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-26 10:00:08
420文字
会話率:0%
この世界の人々は、狩猟や交易、農業を中心にして暮らしている。
そんな世界の片隅に存在する小さな島に大きな夢を抱いた一人の青年がいた。
青年の名前はジェクト。
彼は偉大なハンターになるという夢を叶えるため、村の酒場でいつもくつろいでいる
村長のもとを訪れる。
ハンター稼業はいつ命を落とすかわからない危険な仕事。
それでも、ハンターになる者が後を絶たないのはこの世界に数々の伝説があるからだろう。
世界各地の伝説を求め今日も一人のハンターが生まれる。
世界はただ静かに新たなハンターの誕生を祝福する。
世界の名は、アストラルヴ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 15:26:26
2767文字
会話率:47%
西暦2021年、人類が直面した危機。 圧倒的な力で人類に襲い掛かる謎の生命体『イザナギ』。 その対策として、人類が10年前から開発を進めていた母なる『イザナミ』から生まれた「ガ計画」。 本格的に動き出した計画だが、その実態は人類を『守る』こ
となのか。 計画に隠された謎、そして、突然パイロットに選ばれた「波賀ありま」を始めとした三人の子供たちの運命は、次第に人類や宇宙の存在に関与する。 謎の存在『機関』、そして『ゲネシス』とは・・・? 謎が謎を生む物語は、水没した東京から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 05:13:32
1259文字
会話率:41%
同じ大学のサークルで出会った小林と徹。共に『小説家』という夢を追っかけて努力している中、小林が新人賞に受賞する。
それを聞いて喜ぶ徹に、小林は言う。
「別れようかなって……」
最終更新:2010-04-24 22:41:48
2385文字
会話率:48%
その昔、地方の豪族から一国一城の主にまで上り詰めたらしい稲葉家。
その後は没落に没落を重ね、現代では父は農業を営み、母は専業主婦。
二人の息子である忠敬もまた、ごく普通の小学生。
一般的な家庭と変わらないはずの稲葉家に居候するのは、家臣の末
裔である寅之助と小春。
そんな稲葉家を地震が襲う。
その直後、家の敷地ごと異世界へと飛ばされ、見知らぬ森の中。
元の世界を望むか、新たな世界で生きるか、全ては息子の忠敬に委ねられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-24 19:54:44
221281文字
会話率:32%
『―蛍―
彼女はそう呼ばれていた・・・・・・・・・
―青華―これは男の名。
この名は、女であることを捨た彼女が名のる。
男と女の名前をもつ彼女。自分の弱さを隠すため、 彼女は一人の男として
一人の武士となる』
最終更新:2010-04-24 09:51:43
654文字
会話率:4%
ある安アパートの一室、通称『オレの部屋』は非日常で溢れかえっている…。生意気な悪霊の子供たち。ヒマな死神の少年。真っ白な人形の青年。大食いな妖狐の美女。そして、オレ。そんな非日常たちのユル~い日常。現在作者が受験期間なため遅い更新がさらに遅
くなっています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 23:24:01
31074文字
会話率:39%
あるとき、城下町の宿屋で勇者パーティのメンバーが毒殺された。事件の経緯は新聞の一面を飾り、大々的に報じられた――。
最終更新:2010-04-23 16:24:52
2577文字
会話率:22%
ドミニク博士は爆弾作りで有名だった。彼の爆弾は威力が高い上、とても爆弾に見えない形状をしていた――。
最終更新:2010-04-22 23:06:18
1159文字
会話率:60%
この世界は魔法と科学がある世界。だが、魔法は特定の場所以外ではつかってはいけないことになっている。
ある日、蓮治は帝抹殺部隊が壊滅したことを知った。蓮治は学校に行き、新たな部隊が作られることを知った。その後、蓮治やその仲間たちに色々なこと
が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 00:50:13
6405文字
会話率:44%
江戸開府から180年余。円熟を迎えようとする町人文化と商業経済の発展に華やぐ都市。天候不順や大噴火による度重なる飢饉に喘ぐ農村。揺らぐ幕藩体制を懸命に支えようとする老中・田沼意次と盟友官僚達。これに対し、権勢のみを手中に収めようとする刑部卿
・徳川治斉の暗躍。混迷を深めてゆく世情と暗雲立ち込める政局を背景に、家康が黒田家へ託した秘書をめぐり、天命を負う若き剣者・新免右京之典へ次々と刺客が襲いかかる。“戦の無い安寧の世”と黒田家、そして自らの愛すべき人々の為に、奥義・秋月円命流の秘剣を縦横無尽に揮う右京之典が真っ直ぐに立ち向かう。爽やかなる眼と心を持つ眠れる若き剣者の永きに亘る戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 00:03:22
46763文字
会話率:40%
今よりももう少しだけ先の時代、科学技術が進歩し不完全ながらもヒューマノイドを完成させ、その普及が始まっていた。
そんな折、世界で初めて感情プログラムを搭載したヒューマノイドが使用者を殺してしまった。
本来はメーカーに回収されるべきは
ずが、様々な手違いで「人間」として裁判にかけられることになってしまう。
歴史上初めての裁判に、ベテラン検事と新米弁護士が挑むことになるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-22 16:10:24
754文字
会話率:50%
私立神凪学園男子高等部に新入生として入学した『神楽 独楽』。
ふとした事が切っ掛けで出会った、超個性的な三人の生徒に独楽が振り回される!
男だらけなドタバタ学園コメディ。
最終更新:2010-04-21 19:20:17
6160文字
会話率:41%
中学時代。友達が出来なかった綾乃花は、新たな環境なら何か変わるかもしれない。と期待を抱き、地元を離れ東京の高校へ行くのだが……
そこに待ち受けていたのは厳しい現実だった。
最終更新:2010-04-20 05:06:23
4948文字
会話率:43%
遠く、街の明かりが灯り、目の前には田が広がるだけの静かな夜道。
幼き頃から幾度となく通った道。
舗装されたその道は、ぽつりぽつりとマンションが建ち並んでも、今だその面影を保っている。
最終更新:2010-04-19 22:34:50
1774文字
会話率:6%
桃太郎とシンデレラのハーモニー【200字作品】
最終更新:2010-03-17 00:16:19
200文字
会話率:0%
博士が本音のさっくり見えるメガネを開発したそうだ。さっそく試してみる助手娘だが……。【200字作品】
最終更新:2010-03-16 23:04:37
200文字
会話率:100%
魔法都市コロロッカ。。
ここは東京に来た魔法使いが数年前開いた、魔界の支店のようなものである。
魔法使いのみがここに入ることを許されていて、日本中の魔法使い、魔法使いの卵、魔法使いの血が少しでも入っている者がここで暮らしている。
そして
、この街の一番の高校、「四葉大付属高等学校」は、今年もたくさんの新入生が入学した。
この物語は、その一人の少女と、その変ななかまたちの物語である・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-19 16:22:06
363文字
会話率:0%
かつて七つの宝剣が戦争を引き起こした。
火、水、風、土、光、闇、音のそれぞれをつかさどる宝剣は膨大な力を含み、それを欲しようとする者達が争いを引き起こした。
結果、生き残った七人の者達がそれぞれ一つの宝剣を手にし終焉した。
再び戦争が起こる
かもしれないと思った大政府は、宝剣を手にした七人に国と地位と権力を与え、与えれた国の領主になり国民を守ることを義務付けられた。
そうすることで人々は不自由のない暮らしを与えれるはずだった。
だが、後に新たな争いが引き起こることになるとは誰も予想していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 22:08:04
394文字
会話率:19%
止まない雨に、物思いにふける新撰組副長・土方歳三
思い返すは、今は亡き仲間たち。
何が正しかったのだろうか……
幕末のそんな副長の一コマ。
お楽しみください。
最終更新:2010-04-18 03:07:56
1453文字
会話率:44%