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破魔師（呪いを解く人）であるクニツナさんの生き方を書いた一話完結の物語でございますーーーーー。

優性教育思想の成れの果て。そしてその中での葛藤や醜さ。※この小説はやや過激な内容が含まれています。ご注意ください。

４００階建て、高さ２０００ｍ、敷地面積約40,000m2、延べ床面積1,500,000m2の超ド級完全環境都市（アルコロジー）、アークタワー。そこに住む人々のお話をオムニバスでつづります。

20世紀が終わり20年もの月日が流れた。誰もが今までと変わらぬ生活が続くのだと思っていた。その中の一人に過ぎない高校生、冴木和真を取り巻く環境が、ある日を境に崩れ落ちていく。友の死、謎の組織同士の対立、そして人知を超えた能力の覚醒…。世界の終焉は、もうすでに足音を立てて近づいている…折りたたむ>>続きをよむ

フェンス越しは、いつも、なんだか、壁を感じてしまう様で、アナタとの距離もこんな感じかな？って、思うんだ。

大晦日を迎える三十路の負け犬漫画家が恋をしたのは、コンビニでアルバイトしている高校一年生!!絶対ありえない組み合わせだが、そんな事彼女には関係ない。そんな彼女が見た最高の奇跡。

目覚めた所は砂漠。世界は終ったはずだったらしい。――――二人の少女は歩き続ける。行く当てはない。周りに何もない。それでも、歩き続ける。

主人公涼がメカニックとして成長していく様子を書きます！

イヴの夜に燈る様々な光。人それぞれに、それぞれの思いで輝くイヴの灯は幸福の輝きなのか、それとも孤独と絶望に満ちたものなのでしょうか。クリスマス・イヴの夜をテーマとしたオムニバス形式の短編３部作。

家庭環境から来るストレスによって、高校２年生の安二崎成美は、中学生の時からリストカットをしている。ある朝目覚めると、布団の中に飲んだ覚えの無い烏龍茶のペットボトルが・・・？それ以来、朝起きると時折身に覚えの無いモノが・・・・服用している向精神薬の副作用による健忘か？夢遊病？それとも、解離性多重人格性の発病か・・・・？彼女の身に起こる不思議な出来事。しかし、その不思議な出来事によって彼女は立ち直っていく。リストカット、オーバードーズ、失恋、監禁・・・女子高生、成美のちょっぴり不思議で切ない二重奏。折りたたむ>>続きをよむ

チャットにはまってしまった翔平。謎のコンビニの正体。鍵を握る謎の人。いったい翔平はどうなるのか？

10人（+1人）の『選ばれし者達』が原因なく争う世界を旅し、その争いの元凶は何なのか、そしてこの争いの本当の黒幕は誰なのか、を探す物語。行く先々では色々なハプニングに見舞われますが、そのを一つ一つ乗り越えていくことで強くなっていく仲間達の絆を重点的に読むのも、もう一つの楽しみ方です。折りたたむ>>続きをよむ

魔王退治に行った勇者。果たして魔王を倒せるのか？そして、村に住んでいる主人公はその結果のニュースを待っていた。…たぶんコメディー冒険ストーリーだと思います。

「響く」から２年後の２人を描きました。望はピアニストとして活躍し、岬さんは相変わらず花屋の社長をやってます。冒頭でいきなり事件発生です！！最終話掲載後、修正を加えました。

主人公・望は、将来を有望視されたピアニストだったが、１年前のある日から家に閉じこもるようになる。そんな彼女を見守る人たちの愛を彼女は受け止められるのか、という物語です。最終話まで掲載したあと、もう一度修正を加えました。物語はそのままです。

電車の中で、彼女の目の前に座っている少年は、見かけた頃から彼女が一目惚れしてしまったヒト。彼女はいつも、ずっと彼の側に居続けたいと思っていた。すると、あるハプニングが起こって…果たして、彼女の真っ直ぐな気持ちが彼に届くのか…これは少女が抱いた純粋で淡い恋のお話…折りたたむ>>続きをよむ

私は、休みの日を利用して、友達の家に泊に行った時の話です・・・

理想の為に作られた存在、インディクス。それと対立する人間たち。主人公は、そのどちらでもない出来損ないの少年、楓。最高のインディクスであり、楓の親友、ソラ。終わりのない道の果てに待つ理想を求めて、二人は長い旅路を進む。

ビジュアル系ロックバンドの追っかけをしていたサリは、大好きなギタリストそっくりのコンビニ店員に一目惚れ。恋を成就させるため、日々コンビニに通う事にするが。

空と青とオレとお前と、あと、生きてるすべてのモノ。なんか空の青さってたまに泣けてる。

２７歳の涼子は仕事はうまくいっているが、恋人はもう３年もいない。友人の結婚式の二次会でもため息ばかり。そんな様子を友人の１人、晃介に突っ込まれ…。

色んな形の恋愛を、違った角度から指摘した、５話に至るオムニバス。目に見えないものへの憧れ、自分自身への究極の自己愛、有機物達の報われない愛の形など……貴方が望む愛がありますでしょうか？