名前以外は平凡な高校生、薙空桜真は異世界に召喚された。唐突に前触れもなく。
確かなのは桜真を異世界に喚んだ何者かは、桜真を敵として喚んだこと。そいつは言った。「貴様こそが我の敵だ」と。
そして桜真は必然のように、あるいは運命のように少女に出
会う。
彼女の名は、ルーク・D・マクスェル。
生まれながらに強大な力を持つ、白い髪の騎士の姫。
炎を司る聖痕を持つ、一騎当千の戦乙女。
ただし天然。
この二人の出会いがやがて世界に、波乱をもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 22:02:22
8605文字
会話率:16%
人間・獣人・竜人・魔族たちが暮らす異世界。オスタリア大陸。太古の昔より争いが絶えない世界。そんな中、ある鉱物の発見によって世界の秩序が崩れ始める。魔浮石……魔力を込める事で宙を浮くことができるという今までにない魔石。これをいち早く取り入れた
人間族の国・ザッカニアは圧倒的な武力と軍事力によって周辺諸国を滅ぼし始めた。これはある国の姫とある青年の物語…彼らは出会い。どのような決断を下していくのか。
こちらはかなり不定期更新です。「王たちの宴」を書くのに少し疲れたら時々書いていきたいと思っています。ですから、許して下さい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 09:57:46
8210文字
会話率:43%
救世主として異世界に呼ばれた普通の中学生、竜灯藤馬。だが、召喚は手違いだったみたいで……。
最終更新:2008-10-09 22:34:57
1641文字
会話率:28%
王宮の王座の間に裏切り者の男が一人足元には少女が一人そしてはじまり・・・
最終更新:2008-10-06 05:38:13
1517文字
会話率:59%