二つの隣り合う王国。陣取りゲームに疲弊した両国を王子と王女の愛が救うのか…?
太陽と月に愛された王国の物語。
注)novelist.jpでも黄昏アオで同作品を投稿。
最終更新:2014-01-28 21:05:20
3324文字
会話率:28%
以前、自サイトや他の投稿サイトにアップしていたものを、改稿しての投稿です。
※ 剣で切ったはったの場面がありますので、念のため、R-15タグをつけました。
かつて街を救った英雄の血をひく……という名家の跡継ぎご子息の誕生祝いの席に招
かれた吟遊詩人。けれど主役の少年は、当然歌われるべきその英雄の歌を歌って欲しくない、と、詩人に懇願します。自分は自分、先祖は先祖。ほんとにあったかどうかわからない、ご先祖に振り回される生活なんてもう嫌だ、と。これを聞いた吟遊詩人は、もうひとつの「英雄の物語」を、彼に歌ってきかせたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 16:49:37
12622文字
会話率:40%
吟遊詩人ミュストラーティコの遺した魔法の詩集
キーワード:
最終更新:2013-11-20 14:51:32
221文字
会話率:0%
庶民的な騎士、腕っ節の強い魔女、歌が下手な吟遊詩人、発明好きな狩人。報酬に目がくらみ、王様に集められた四人は魔王討伐に出掛けます。
最終更新:2013-11-17 21:00:00
13779文字
会話率:57%
ツイッター診断より。
「旅館」「吟遊詩人」「札束」の3つの言葉を含め、会話文だけの小説。
「mixi」の日記にて、過去に公開しているショートストーリーです。
最終更新:2013-11-07 07:00:00
818文字
会話率:100%
領主にして騎士でもあるレナートの娘メルティナは、故郷トレヴェントの街を襲う呪われた一族「ベルル族」との戦いの最中に尊敬する父、騎士レナートを失う。謎めいた吟遊詩人シルールと共にその死の真相を追う彼女は、父殺しの犯人を突き止める過程で「ベルル
族」の真実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 00:00:00
54454文字
会話率:29%
自称吟遊詩人でありながら、平然と人の命を使い潰すような冷酷な少年、クロトはある村を訪れる。
その村では聖女と呼ばれる人物が、悪魔から村人を守っていた。
彼が追い求めるのは、邪神と呼ばれる存在。
村で出会った家族を失った少女アリシャと共に、ク
ロトは村の真実を知ることになる。
そこには、救われない物語があって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 09:00:00
82016文字
会話率:51%
わたしの職業は、家事手伝い。なのに、幼馴染のイケメン僧侶と吟遊詩人のお情けでパーティーリーダーをやっています。もしかして両手に花のプチハーレムかと思ったら、久しぶりのクエストのために立ち寄った宿屋「暁亭」で、なんと殺人事件が発生! おまけに
予定より一日早く環魂祭がはじまって、宿屋から外に出れない孤島状態! こんなときこそ、わたしが探偵にジョブチェンジして事件を解決しなくちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 10:34:06
11874文字
会話率:32%
「貴方を愛しています。
そう言って、何か益があるのですか?
愛の言葉を囁いたところで、私達の関係が変わるわけではないでしょう」
とある吟遊詩人に恋をした少女の顛末。
最終更新:2013-09-15 03:00:00
8064文字
会話率:11%
私の二度目の人生は、神の代行者として世に放たれる事が目的とされているようだ。
なんでも遠からず起こる危機に備えるためらしいが、幸いにも私一人でどうにかする必要はないらしい。何せ私を含め八柱の神の代行者が全員揃うという、この世界においては数百
年ぶりの出来事が起こるからである。
さて、『天空の評議会』の円卓末席、『薄明の化身』が代行者トワ・ウォルカはここに宣言する。
この物語は私の生活と仕事と、私と同じ代行者である友人達との無遠慮な会話が中心であり、あの戦争の詳細な顛末を描くような戦記ではないと。
あなたが尤もらしい英雄譚を好むならば、酒場にでも行って吟遊詩人にでも尋ねれば良い。
むしろ毒にも薬にもならぬ薄明代行の日常と、代行者達の下世話で馬鹿馬鹿しい話を知りたい方は、しばしお付き合い頂ければ幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 22:00:59
11189文字
会話率:32%
とある目的のため、理屈屋の魔本フギンと口の悪い魔剣ムニンを携え、中央大陸西方を旅している吟遊詩人のフレイ。
旅路の途中、寝床を求めて仕事の斡旋所を訪れた彼は、そこで異教の神――魔神殺しの依頼を受ける。
最終更新:2013-08-17 12:00:00
17552文字
会話率:37%
彼は17年間生きてきてアウトドアよりインドア派 デブでモテない人生を過ごしてきた。 そしてある日、彼はとあるデパートで火災にあい そこで人ではない存在を目撃してしまう。 そこで彼は誤って死神に魂を奪われ、気がついた時には 彼は神の前に立って
いた。そして彼は神と5つの約束のため 死神に転職し、魂を集め始める。そして 神との約束数の魂を集めた時彼は神によって5つの 願いを叶えてもらう事となる。そしてかなわれた願いは 転生先の体に受け継がれ、そして彼は第二王子という 体に転生をしてしまう。 魔力無き王族物語を大きく内容を変えて再び書き進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 12:00:00
4172文字
会話率:25%
17年前。世界の半分が、魔族により、人の住めぬ荒廃した土地に変えられた。
荒廃した魔族の住まう大陸では、人間は奴隷にされ、家畜と同じ扱いを受けている。
トレノと言う、火山島には、神代の時代より。竜が住んでいる。強大な力を持った魔族だが、強
靭な生命力と力を持った竜に、いかな魔族といえど、苦戦を強いられた。全世界を飲み込む勢いだった魔族だったが、火山島トレノから先を攻めることが出来ず。逆に勢力を減らす毎になった、時の英雄王ヨシュアの元、力ある魔法使いが集まり、竜の住まう島。トレノから沖合いに、境界線を張った、力ある魔物、魔族程力を失わせる呪い、弱い魔物なら、消し飛ばす強力な呪いを、これにより、断片的ながら、平和が訪れた、残された大陸、竜の力が、魔族と均衡をもたらす為、重要と位置付けされた世界、竜と生きる人々と竜に選ばれた、少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 15:32:57
39469文字
会話率:33%
太陽の姫巫女マリアンヌに仕える、冷酷非情で無慈悲な侍女、ルナ。
しかしその実態は・・・ただ感情が顔に出にくいだけの、マリアンヌ様大好き人間。中身は
理解されないながらも、ルナは神殿で、マリアンヌに宰相ナイト、そして自称吟遊詩人のティークと皆
で楽しく暮らしていた。
マリアンヌに人生をささげているルナ。
しかし、そのマリアンヌに命の危機がせまっていた。
誰が「邪神」なのか、黒幕の狙いは何か、月の姫巫女とはなんなのか。
謎と陰謀、それぞれの思惑が絡みあう、危険な事件の、結末は!?
そして、乙女の恋は叶うのか。
あの優しい日常を、ルナは、取り戻すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 22:59:33
17171文字
会話率:35%
これはフタリのお話
何物でもなくて何物でもあったフタリの記録・思い・想い・不確かな感情。
遠い日の誓いは楔で鎖。錆ついて何物でもなくなっていく感覚を共通させ証明させ拒絶させ無作為に否定する。
その、物語は
何処まで行くのだろうか………
気
の乗った時に更新します。
狂気や鬱などの表現があります。苦手な方はご自身の判断により閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 14:37:51
531文字
会話率:0%
ノーヴガラト市に軒を連ねる“白詰草亭《クレーヴェル》”は冒険者たちが集まる酒場だ。そこには腕自慢の猛者たちが集い、成功の祝杯を挙げ、鎮魂の酒を酌み交わす。今夜はそろそろ店じまいと言う時間となって、ひとりの若い女が訪れた。
行方知れずの恋
人を探し出して欲しいという依頼を受けた四人組の冒険者“名も無き者《ニェクトー》”。狩人にして盗賊のエフゲニー。戦士にして吟遊詩人のユーリィ。騎士にして修道士のナターシャ。そしてエルフの霊術使い、ヴァレンティン。
小さな漁村で起きた失踪事件、病の妹と恋人を残して失踪した事件の真相とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 17:00:00
19223文字
会話率:35%
これは大魔法使いが髭に混じる白髪を気にし始めた頃、かの有名な覇王女殿下のご両親がまだ王宮で痴話喧嘩をはじめる少し前、吟遊詩人が吟遊詩人じゃなかった頃のお話。昔は誰もが知っていて、今では誰一人覚えていない、かの無名な覇王女殿下の叔母君の、今で
も胸に秘めている大切な思い出話。そして世界でただ一つ、吟遊詩人の語らない物語。*******二話完結予定************余力があれば同世界観の短編を連作したいですが欲張りはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 12:10:04
1424文字
会話率:63%
白猫と呼ばれたとある少年シキ・アフェルト、商人としてはまだまだ駆けだしの彼は次の街へ向けて今日も気ままに旅をする。
そんな彼は多くの人たちと出会ったり別れたりを繰り返し、少しずつ大きくなって行く。
残された時間は長くはない。
気まま
な旅路で笑ったり泣いたり、人助けしたり、たまには真剣になってみたり、商売でガッポリ稼いでみたりの行商ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 19:42:38
59844文字
会話率:44%
女だらけの戦闘集団だけど、勇敢な女戦士ではなく、かわいらしい魔法少女?
魔女狩りからの逃れた女性たちが樹海の中に隠れ里を作った。彼女たちの中に本物の魔女はほとんどいなかったが、自分たちの身を守るために魔女となり、生きるために戦うことを決め
た。そんな中、傭兵団長に脅され、逃げ回る弱虫皇帝が隠れ里のパトロンになってくれた。
もう、異端審問官なんかに負けはしない!? もう、火あぶりも串刺しも怖くない!?
遊侠の水滸伝ならぬ魔女の山麓伝。魔女のコサック。
女顔の吟遊詩人が領主の息子に男色を迫られ、それを断ると魔女に仕立て上げられた。吟遊詩人は死刑になりそうになったので、魔女の隠れ里に逃げ込むところから物語は始まる。
●まだまだ文章が未熟ですので、小説上の疑問点がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:29:16
15220文字
会話率:55%
さる吟遊詩人の語る物語――
夜の宴に誘われ、そこで出会うは死人の肌。
夜闇の中にあって尚一層禍々しく、狂おしく、月の無い森に叫びが響く。
――ああ、願わくば、彼の御魂に慈悲のあらんことを。
最終更新:2012-12-11 23:00:00
2923文字
会話率:41%