新しい小学校に転校してきたばかりだったころ。
転校してそうそうに、アタシはお節介でミーハーなクラスの女子に連れられ、となりのクラスをのぞきにいった。
なんでも、となりのクラスには王子様がいるらしい。
まじかよ。王子様って。
生意気な少年
少女が出会って友達になり、そして月日は流れ、友達以上恋人未満のような腐れ縁に。
けれど、ある日、王子様はお姫様に出会ったようで――。
※ アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 07:02:08
6816文字
会話率:14%
たまに変な夢を見る普通の男子高校生、朝日奈 穂士は、中学からの知り合いである日下部 咲希に連れられ極秘の地下施設に。
半ば無理矢理ではあるが、穂士はそこで命懸けのバイトをすることを決意する。
「決して給料が良いから働いてるんじゃないぞ
!!……いやだからって給料下げるのは違うと思う、むしろ上げてください」
ヘンテコな力を持った同僚や上司と共に、今日も朝日奈 穂士は出勤する____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:47:59
31279文字
会話率:68%
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
最終更新:2024-10-19 08:56:13
24800文字
会話率:45%
「王城の外れにある塔には、恐ろしい化け物が住んでいる。」
まことしやかに囁かれる噂。それを本当だと知っている、リベカ・ブレイスフォード。ブレイスフォード家は代々、塔の化け物を世話してきた。必ず男女交代で行われてきたこの世話係は、兄の失踪によ
り崩れる。兄の代わりに塔へと連れられたリベカは、そこで不老不死の美しい男、ヴィネを目にする。
【不定期更新】
※アイリスIF5大賞応募作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 23:39:09
39936文字
会話率:63%
「稼げるバイト紹介してやろうか?」
「マジすか?お願いします!」
地元でも少し悪い噂のある先輩からの誘いに、借金が原因で一家離散した俺は生活費を稼ぐため、飛びついた…
上手い話には裏がある。
それは当然の事だった…
「それでどんなバ
イトなんですか?」
「まぁ、結構肉体労働系なんだけどお前体格良いし体力もあるから余裕だと思うぞ」
「今月ピンチなんで頑張ります!」
「おう、頑張れよ!」
まずは面接だと先輩に連れられて地元を離れていく
「ここからは企業秘密ってやつに触れることもあるからこれつけてくれ」
「あ、そうなんですね…高いバイト代払う企業ってセキュリティとかもしっかりしてるんですね」
「ははっ、当たり前だろ、ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさとつけてくれ」
「あぁ、すいません、付けます付けます…」
アイマスクと耳栓を渡され、疑うこともせずに着用し、車に乗せられて数時間後
気がつけば俺は悪の組織の下っ端として生きることになっていた…
そして、下っ端としてヒーローと戦い、敗れても捕まらない様に逃走する日々を過ごして一年が立っていた。
俺は今朝までこの話に飛びついたことを後悔していた。
そう、今朝までは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 21:31:05
116980文字
会話率:65%
少年ルータ・ダレンドが姉に連れられやって来たのは英雄が運営するガリオン魔法道場。
『世界最強』の弟として期待されていたルータだったが、何と彼には魔法の才能がなかった。
打ちひしがれるルータだったが、ある時師匠から一冊の古びた本を渡される。
そこに示されていたのは、魔法の才能がなくても使えるという「身砕の魔術」で……!?
これは才能のなかった少年が世界を救うまでの英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 15:50:31
31633文字
会話率:33%
どこかの世界、謎の?によって連れられた9人、目に入ったそこは異質な東京が、そこにマネキンが、、、「鬼ごっこ」を始めてきた、だが、、、、そこには謎の事が、、、
最終更新:2024-10-13 19:52:27
6657文字
会話率:62%
この物語の主人公、優一は不運な事故で大切な人であるアリサを失ってしまう。優一は人生に失望し自暴自棄になってしまう。そんなとき神社の守り神である地主神に連れられて異世界に来ることになる。優一は異世界で暮らし、時間の経過とともに心に負った傷を癒
やしていた。優一は異世界で大切な人と巡り会い、日々穏やかに暮らすがそうはいかなかった。
強力な敵が優一の日常を脅かす。次々と来る敵と戦う中で大切な人、アリサが死んだ本当の理由が明かされる時が来る。これは異世界の物語。優一の新たな人生が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:43:00
272408文字
会話率:52%
1999年7月、ノストラダムスの大予言は見事に的中した。
とは言っても、それで地球上の人類全てが滅ぼされた訳ではない。
当時の富裕層──世界人口の約3割は、既に有事に備えて地下シェルターへと生活の基盤を移していたからだ。
私はヒナ
タちゃんに連れられて、今日も先生や親たちに内緒で地上へ出た。
どうやらそこにある公衆電話は、神様に繋がっているらしいのだ──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:15:32
15436文字
会話率:41%
隕石により地球が滅ぶとされた日、学校で桜は杏奈に「星を見に行こう」と誘われる。夕食の後、連れられてきた先は廃灯台だった。そこで桜は杏奈に想いを告げられる。
最終更新:2024-10-11 12:00:13
3204文字
会話率:47%
中学生だった「私」は、祖父に連れられて中東旅行をしていた時に戦争に巻き込まれてしまう。その際に脱出機の護衛をしていた戦闘機を目にし、戦闘機乗りを志すようになる。
※この作品はフィクションです。
最終更新:2024-09-06 06:44:26
469文字
会話率:0%
とある暴君が牢屋に捕らえられた。
怒り狂う暴君の前に、彼を捕らえる切っ掛けを作った男が連れられてきたが……。
最終更新:2024-10-11 07:30:38
626文字
会話率:15%
広い世界でも屈指の実力を持つ六大冒険者の父に
育てられた少年「アガリ・エールマ」は、
ある日突然連れられたエーコクで冒険者となる。
魔王、山賊、仲間、エールマを取り囲む思惑や戦いはどの様な未来をもたらすのか...?
最終更新:2024-10-09 22:21:35
1003文字
会話率:57%
十八歳の少年レイには十三歳から共に暮らす学校の教師であり、孤児だったレイを義弟として教会から身を引き取った義兄のデイレスがいた。臆病で人を怖がるレイにデイレスは自分がいつでもいるといって学校で苛められていた彼の心の傷を癒す本当の兄のような存
在。しかし、彼への信頼と憧れの思いはいつしか恋心に変わっていた。
男が男に恋をするだなんて可笑しく、いけないことなのだろう。レイはその感情を必死に堪えていた。
レイが学校を卒業する数日前、彼を虐める男子の集団はデイレスが死神であるといった噂話をしていて、レイはそれを耳にしてしまう。
死神というのは、数年前にこの村の山の麓にある教会をたった一夜で乗っ取り、大鎌で殺した人間の血肉を貪る世にも恐ろしき存在。何千もの人間を廃教会へ連れ出し、殺戮を続ける凶悪な化物のことだ。
あんなに優しいデイレスが死神な訳が無い。
しかし、学校を卒業した日の夜、デイレスに連れられてやってきたのは廃教会。
血生臭い悪臭が漂う中レイは教会の地下室、祭壇のある小部屋へと誘導される。
グチャリ。
肉塊が踏みつけられた音だった。
恐る恐るレイが下を見下ろすと___
そこみは他の死体よりも損傷が酷いレイを虐めた彼らの亡骸だった。
デイレスの名を叫ぶレイの白い頬に背後から彼の冷たい掌が触れる。
「ああ、そんなに怯えないでくれ。余りにも可愛い過ぎて俺の喉がお前の血を欲しがっている」
デイレスの黒髪は白銀の長髪に変わり、赤い瞳には獣のような鋭い瞳孔が。
爪も伸びていて、ニヤリと笑う口元からは獰猛な二本の牙が零れていた。
祭壇上の椅子に腰掛け漆黒の大鎌を背負うその姿は死神そのものだった。
無垢な子どもの血は上手い
そんな噂と好奇心だけでレイを引き取ったデイレス。
しかし臆病なレイがデイレスに対してのみ甘えるその姿に理性が吹き飛ぶ程のとある衝動を引き起こしていた。
溺愛から生まれた愛の歪みはエスカレートしていく。
そしてレイは感じた。
死神を前にした恐怖、絶望、心臓の悲鳴。
それと興奮。
教師として、普段の好青年なデイレスの面影は無いが、殺しと血に飢えた本来の彼の姿は実に妖艶で、引き込まれる。
抱き合った二人は今宵......
赤黒く歪んだ、けれども相思相愛故に契約の首輪を取り付けて監禁を受諾した少年と彼を愛する闇深き死神のストーリーが今、幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 22:23:41
43380文字
会話率:23%
「「すき……」」
友人に連れられてカフェに集った両想いの立花匠真(たちばなたくま)と結城唯音(ゆうきいと)の2人。2人は感情の高まりを抑えきれず、思わず気持ちを言葉に出してしまう。そしてそのままカップルに。
両想いからカップルになった
2人のほのぼのな恋愛話。
更新が場合によっては、めちゃめちゃ遅くなるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 22:36:28
36099文字
会話率:41%
幼馴染みの龍二と玲子
玲子に連れられ愛知県最恐スポットの廃神社へ向かうが…
最終更新:2024-10-07 18:54:27
10051文字
会話率:87%
小学校四年生くらいの頃、誰か家族と記憶している大人の男の人に連れられて、流しそうめんをしている山へ行った。
最終更新:2024-10-07 01:16:55
1411文字
会話率:0%
ぼくは、美食家で有名な上司の漆原課長に連れられて、究極の麵料理を味わうことになる。古代中国の皇帝、神農と黄帝が記した「神農黄帝食禁之書」にあるその料理とは。
すでに掲載しております「神農黄帝食禁之書」の続編です。
さきにそちらを読むと
、設定がわかりより楽しめるかと思います。
しいなここみ様の自主企画「麺類短編料理企画」参加の一品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:43:15
1833文字
会話率:24%
残業をしていたぼくは、グルメで有名な上司から食事に誘われる。その上司、漆原課長は、ぼくに美味しいトンカツを奢ってくれるというのだ。課長に連れられていった店で、ぼくは至高のトンカツを目にする。
ホラーです、たぶん。
しいなここみ様の「
とんかつ料理企画」参加の一品です。
<a href="https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2175055/blogkey/3192727/" style="color:#00BFFF;"><b>とんかつ短編料理企画</b></a> ←企画概要 ↓作品検索
<a href="https://yomou.syosetu.com/search.php?word=とんかつ短編料理企画¬word"> <img src="https://img1.mitemin.net/3i/67/9ylhi7kmbrbc1kmd23bmhqdyhyfi_4pq_dc_6o_4f0.gif" width="400" alt="とんかつ短編料理企画" /></a>
バナー作成/ <a href="https://mypage.syosetu.com/2307825/"style="color:#ff99cc">アホリアSS</a>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
1846文字
会話率:36%
妻が、お遍路さんに行きたいと言い出した。わたしは妻に連れられて、八十八カ所の霊場巡りの旅に出る。だが、旅を続けるにつれて、わたしと妻の回りには——。
(物語の必要上、かならずしも現実のお遍路さんには即していません。ご了承下さい)
最終更新:2022-12-20 06:00:00
5540文字
会話率:19%
地球にダンジョンが出現した世界での出来事
5歳のりおは親に連れられてダンジョンへと来た。しかしジョブや属性がわかったや否やダンジョンの深層まで連れて行き、りおを捨ててしまった。しかしりおにはチートな記憶があった。りおは記憶を元に地上を目指す
最終更新:2024-10-06 20:00:00
5663文字
会話率:47%
かがみつなぐは散歩中に謎の鏡を見つけ、驚愕する。なんとその鏡には自分自身が殺される様子が映し出されていたのだ。そんな中出会った謎の少年ときときおに連れられた先で発覚した「秘められた力」。つなぐは世界を救うため、悪の権化ダークミラー王に立ち向
かう。
そんなお話(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:05:13
1792文字
会話率:86%
ヤマトは異世界に召喚された。たまたま出会った冒険者ハヤテ連れられて冒険者ギルドに行くと、召喚師のクラスを持っていることがわかった。その能力はヴァルキリーと契約し、力を使えるというものだ。
ヤマトはハヤテたちと冒険を続け、クランを立ち上げ
た。クランはすぐに大きくなり、知らないものはいないほどになった。それはすべて、ヤマトがヴァルキリーと契約していたおかげだった。それに気づかないハヤテたちにヤマトは追放され…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:40:00
48263文字
会話率:51%