誰も見てはいけない、グロテスクな正体。
最終更新:2022-04-05 22:48:45
453文字
会話率:0%
墓掃除の考察。
ただそれだけ。
ーーしかし、守護霊は確かにいる!!
恐ろしく、ありがたい!
自分の血族ーー途方も無い血の遡りの縁を、決して甘く見てはいけない!
…かもしれない。
キーワード:
最終更新:2022-03-05 12:19:53
1253文字
会話率:4%
それは、決して見てはいけない禁断の……??
最終更新:2022-02-24 22:24:52
12073文字
会話率:32%
伊豆七島の新島に、父親の葬儀のため帰ってきた葦原 麻衣。
奇しくも葬儀を終えた1月24日――声を出すのさえ慎み、夜は外出を控え、早く寝る『親だまり』の風習に従わなくてはならなかった。ましてや海の方角を見るのはもってのほかとされている。
そ
の晩は、かつて寛永5(1628)年の江戸時代、圧政を強いた悪代官、豊島 忠松が海で溺れ死に、海難法師となって帰ってくる日だと恐れられているのだ。
万が一ソレを見てしまうと、災いがふりかかり、最悪の場合、命を落とすという……。
麻衣は父が死んだ真相を探るべくタブーを犯す。
そして本当に、死のストーカーに追われる羽目になってしまったのだ!
夜の新島を町からはずれ、逃げ惑う麻衣。
恐怖から逃げてばかりいては物事は解決しない。真っ向からぶつかって対決すべきだ。
まいやんは知恵をふり絞り、海難法師を撃退しようと試みるのだった……。
※本作は家紋 武範さま主催「知略企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 05:00:00
30552文字
会話率:16%
ここは伊豆大島。1月24日に関してだけは、小学校は放課後、すみやかに帰宅を命じている。
学校どころか、商店は営業を早々切りあげ、民間企業や、町役場でさえ定時退社を勧められるのだ。
その夜は外出を控えるようにしなくてはならない。とくに海
だけは見てはならない決まりごとがある。
約束を破ると、日忌様(ひいみさま)の死の災いを受けるというのだ。
昨年の晩秋、埼玉県から大島に引っ越してきた蓮(れん)はふしぎに思うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 09:37:41
1879文字
会話率:8%
まるで鏡を見ているようなそいつに、見てはいけないものに、俺は出会ってしまった。
俺は友人の甲平に話をするのだが……
最終更新:2021-12-28 22:10:26
999文字
会話率:31%
「この地方には、ある妖怪の話が伝わっています。その妖怪は崩れた女の姿をしていて、姿を見た人はどこまでもどこまでも追いかけられて最後には死んでしまうと言われています」
(本文より抜粋)
よくわからないモノに追いかけられる話。
別名:作者が悪
夢を創作の練習がてら小説として昇華しようとした結果
懲りずにそんなに怖くないホラーを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 17:47:04
2323文字
会話率:35%
初めて彼女に出会ったのは八年前のことだと記憶しているが、その日が暑かったのか寒かったのかさえも覚えていない。とにかく仕事中の昼食で偶然入った和食レストランで、彼女はウエイトレスをしていた。その時の年齢は十六歳で、アルバイトを始めたばかりの高
校生だということが後になって分かったが、丁寧で親しみのある接客からは一人前のものを感じた。いわばそんな子供のことをなぜ32歳にもなる私が気にかけたかというと、ふと、何の気になしに彼女の方へ眼がいった瞬間、といってもガラスの反射に映る彼女を見ただけだが。彼女の顔の前を飛ぶハエを確かに親指と人差し指でつまんでみせたからである。もしくは既につまんでいたと言えばいいか。女子高校生のやる行動としてはあまりにかけ離れていたし、さらに人間離れした手の動きに混乱した。
さらに彼女はためらうこともなく、チョコレートを食べるようにハエを口に運んだ。変な緊張が走り呼吸の仕方を忘れた私は本能的に目をそらしたが、目をそらす間際に彼女とガラス越しに目が合ったような気がした。いや、目が合ってしまった。
見てはいけないものを見たという気持ちと、ただの見間違えだという感情に挟まれつつ思わず小さく咳をしたところ、優しく彼女が駆け寄って声をかけてくれた。なんだか彼女を見ることができず、大丈夫だからと応えてすぐに会計をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 00:22:10
567文字
会話率:0%
この町で行われる祭の前夜、神様が町を廻るという。だが、その様子を見てはいけない。
見てしまったら……。
この作品はエブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
最終更新:2021-10-14 02:06:33
3022文字
会話率:41%
宮廷メイドのレティシアは、ある夜けっして見てはいけない物を見てしまう。それは次期皇帝の副官の日記帳。あろうことかその現場を持ち主である副官様に発見されてさぁ大変!
戴冠式迫る西の帝国で渦巻く陰謀の中、副官サマ×メイドの身分差恋愛が今はじまる
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 12:38:20
299988文字
会話率:32%
高校1年生の尾上奏多は、幼馴染で親友、そして初恋の人である有森千聖から「彼氏できた」という報告を受ける。
悲しみに暮れる奏多はある日、千聖の絶対に見てはいけない秘密を覗き見し、気が動転。そのまま事故に遭ってしまう。
目を覚ました奏多の目の前
では、死神が微笑を浮かべていた。
幼馴染に禁断の恋した女の子。
そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、優しく無骨な彼氏と愛し合う女の子。
そんな二人に胸を痛める、もう一人の女の子。
これは3人の女の子の恋と命を巡る、足掻きと救いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:00:00
52092文字
会話率:41%
その青年は、見てはいけないものを見たのか。それとも、見るべきものを見たのか。
最終更新:2021-05-31 05:00:00
1714文字
会話率:18%
憧れの時任先輩と一緒にいたのは、派手なドレスを着たお姫様。
学院祭の準備で盛り上がる大学内、演劇部に駆り出されたのかと思っていたけど、どうやら違うみたいだ。
わたしは、見てはいけないものを見てしまったらしい。
大好きな人にはそばにいてほ
しい。
でも、その願いが世界を終わらせてしまうとしたら--。
SF恋愛ファンタジー。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:53:56
122196文字
会話率:46%
父がいなくなってから、家でピアノを弾くと、母が悲しそうな顔をする。
だから僕はいつも放課後になると、音楽室でピアノを弾いていた。
そんな僕に声をかけてきたのは、転校生の美少女・結城サクラだった。
彼女の見てはいけないものを見たせいで、僕の人
生は変わってしまった。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
14268文字
会話率:47%
川上加代子(かわかみかよこ)23歳。
大学中退後フリーター。
中肉中背地味顔。
一念発起して受けた宅建の試験会場で見てはいけないもの見てから人生が変わってしまう。
最終更新:2021-03-15 03:37:26
1286文字
会話率:31%
私はしがないサラリーマンだが、ゴミ漁りという趣味があった。
今日もゴミを漁っていたのだが、見てはいけないものを見てしまったのだ。
最終更新:2021-03-14 14:39:29
3650文字
会話率:15%
役者にも台本を選ぶ権利はある。という話。
身分差を甘く見てはいけない。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。
最終更新:2021-02-19 16:38:02
8632文字
会話率:39%
見てはいけないものは、ある。
最終更新:2021-01-15 03:26:42
1022文字
会話率:18%
卒業式の夜会
私はちょっと外の空気を吸おうとベランダに出た。
だがベランダに出た途端、私は見てはいけない物を見てしまった。
そう、私の婚約者と親友が愛を囁いて抱き合ってるとこを…
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ゆるふわ(?)設定です。
浮気ものの話を自分なりにアレンジしたものです!
2つのエンドがあります。
本格的なざまぁは他視点からです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 05:26:28
7221文字
会話率:43%
月に一度の出勤。
じっとり纏わり付く湿った空気の中、最終電車を待つ私。
お洒落に着飾った私をは理不尽な出来事に襲われる。
ふぁーぷる
最終更新:2020-08-02 16:24:15
1265文字
会話率:2%
田舎の中に暮らす青年が、都市部に住む高校の友人を夏休みに村へと招き、様々な田舎の経験を通じて親しみを深めていきます。
しかしこの村では夜分遅くに駅を見てはいけない。と言う独特のルールがあり、ある事からそれを観てしまい恐怖が始まります。
主人公は『キトリ』と言う木箱を母から受け取り、お守りとして持つ様に言われますが果たして。
彼等は何を見て、何が起きたのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 12:22:43
13611文字
会話率:29%