平和だとされるその国には裏の顔があった。
テロはある。報道管制はある。飢えはある。銃器ははびこり、世界は腐っている。
そんな裏側で生きることを強いられた者たちは、なにより人を愛し、普通を愛し、そして生きることを愛する―――人殺し。
裏で起き
た事件を表に漏らさず闇から闇に葬る彼らに名は無く通称を≪裏警察≫という。
ダークヒーローたちが人を救う為に自らの命を賭ける物語。
※カクヨムにも転載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 16:17:53
43305文字
会話率:33%
なかなか腐りきるのも難しかった。
最終更新:2020-09-26 20:00:00
2848文字
会話率:0%
魔法と様々な種族がいる世界。
この世界の人々は神々から祝福を受けて生まれてくる。
それは力を強くしたり、魔力を上げたり中には特別な力を授かるものもいる。
そんな中でもごくまれに祝福を受けずに生まれてくる者がいる。
その者たちは噛みから見捨て
られた者『エンダ』と呼ばれ、人以下の扱いを受ける。
大昔、大いなる祝福を受けた若者は勇者と呼ばれ、魔王を打倒した。
勇者は言った、この世界は素晴らしいと。
ある村のエンダの若者は言った、この世界は腐っていると。
これはとあるエンダの少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 11:48:00
7029文字
会話率:29%
「彼氏くん」は声優・「彼女さん」は乙女ゲームオタ(+腐ってる)という、二次元的には絵に描いたようなカップル。でも2人の関係は、ちょっとばかり変わっていて馬鹿馬鹿しい事で喧嘩も沢山するほどにひっちゃかめっちゃか。そんな2人の日常を、温かく見守
ってあげてください。
=登場人物=
●彼氏くん
30代前半。職業・声優。ゲーム系の出演作が多く、一定数のファンがいるものの、あまりテレビアニメの経験はない。本名が地味すぎる故に、「櫻木遼(さくらぎりょう)」という芸名で活動している。
●彼女さん
30代前半。職業・営業職。とある理由で乙女ゲームにのめり込んでおり、その為に転職をした程。ほどほどに腐っている。
●山本 高春(やまもと たかはる)
30代前半。彼氏くんの親友。舞台俳優としてメインに活動しており、過去に数作品共演をした事から仲良くなった。
●柏木 博樹(かしわぎ ひろき)
30代前半。彼氏くんの大学時代の同級生であり、彼女さんの元同僚。
●前田 数馬(まえだ かずま)
40代中盤。櫻木遼のマネージャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 01:11:27
11013文字
会話率:58%
私はうどん県出身、うどん育ち。
うどんにねぎ抜きなんてもっての外。
——さぁ、うどを作ったからねぎでもかけようか……。
そこで目に入ったのは、賞味期限切れのカットねぎだった。
夫と共にうどんを食す、何気ない呑気な日常。
最終更新:2020-08-01 22:59:58
1951文字
会話率:24%
ショタな見た目とは裏腹に腐っている厨二病患者は仲が良い
陽キャ系イケメン、陰キャ系イケメン、男の娘と共に
遊園地でジェットコースター事故に巻きこまれた。
腐男子は死を覚悟し目を瞑るが、
何も起きてないことに気がつき、次に目を開けたときは、
何やら荘厳な広間にいたのだった。
腐ったショタ賢者がイケメン2人や男の娘、貴腐人らと共に
おくる異世界ほのぼの旅。。。?
処女作なのでめちゃくちゃ文章力ないです。
申し訳ない。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 07:00:40
6012文字
会話率:23%
「腐山さん、起きてよ」
「んぁ?もう昼休み?」
違うけど。
「腐山さん?先生の話聞いてました?」
「全ッ然!」
「ふ、腐山さん……ドヤって言う事じゃないよ…」
あーあ、出席簿で頭を叩かれた
(ゴトンッ)
頭が落ちちゃった……
こんな事も、日常になりつつある
隣の席の腐女子
腐山さんは(身体的に)腐っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 22:41:20
236文字
会話率:67%
結界師であるギネスは、モンスターの攻撃を防ぐ防壁しか作ることしかできなかったため、幼なじみのSクラス冒険者たちからパーティーを追放されてしまう。
冒険者の職を諦めようとしたギネスであったが、全ての冒険者が参加しなければならない緊急クエ
ストが発動される。
冒険者としての最後の仕事と思い参加したギネスだが、そこで神にも匹敵するといわれるモンスター、神龍と出会う。そして神龍から自らの能力がかつて世界を救った勇者と同じものであると知らされる。
この能力は役立たずどころが、世界最強になれる可能性を持っている……と。
その後一度は追放したはずのパーティーが後悔し、無理矢理ギネスを連れ戻しに襲ってくる。その戦いで、ギネスは現在のSランク冒険者がどれほど腐っているかを目のあたりにする。
かつてのパーティーを倒した後、ギネスは決意する。冒険者の世界の理不尽をなくすために腐ったギルド幹部とSランク冒険者どもを狩ることを。
これは戦闘能力を持たない支援職であるはずの主人公が、世界最強の冒険者に成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:14:30
148380文字
会話率:19%
こんな御時世ですので、
御参考になる事が有るか?
と思い、
実体験を書いてみました。
最終更新:2020-05-16 11:47:42
10098文字
会話率:6%
異世界とこの世界とで戦争している時代に生きる俺は「この世界は腐っている」と決めつけ、断定していた。
俺はこの戦争に対して、「無意味」であると感じ。無駄に人を巻き込み、巻き込まれ、殺している世界を変えて救ってやると起想している俺は、&quo
t;融和派"としてこの国の内政から崩そうとする。
しかし、世の中上手くいかないことだらけ。
俺は政治家から身を引き、軍部侵略科の指揮長に委任するも、それから今に至るまでの五年間、彼は今だに苦悩していた。
『俺の矛盾はどこに向かっているのだ』
俺こと、ゲイヴ=エヴィスと、パートナーの少女、レンによって繰り広げる戦争ファンタジーをどうぞ興じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 12:09:00
33136文字
会話率:30%
この世界は病んでいる。この国は腐っている。
国の中枢に愚法という水虫ができた。
一度できた水虫は接触すら省いてあちこちに伝染した。
この国に不満を抱かぬ人はもういない。
いつの日か律動正規国という珍妙な名前になったこの国を昔はよかったと振
り返る老人たちは既に墓の中だ。
皆殺されている。
つまり、そうつまり。
俺達は、捕まりに来たのだ。
ある人達を助けるために。もう一度家族をやるために。
この国の水虫を削り取るために。もう一度戦争をやるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 03:24:23
5007文字
会話率:21%
※毎週月曜日更新※
ボロ下宿夕陽荘に住む『僕』が隣人の『ヤマダ君』と彼に関わる人々によって、様々な不思議体験に巻き込まれて行く怪奇譚。
基本的に本エピソード+後日談の1話完結方式。
地名などは全て架空の地名です。
※作者腐っているため、
なんとなく香る部分があるかもしれません。嫌悪感のある方はご注意を。
ありがちな設定です。
完全にフィクションですが、作者の体験談、または学生、お水時代に友人やお客様から集めた体験談を元ネタに書いている物がほとんどです。
この作品は小説投稿サイトmecuruに掲載していた物ですが、サイト閉鎖に伴いお引越ししてきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 22:00:00
70150文字
会話率:30%
腐っている様に生きる。僕はゾンビかしら?
キーワード:
最終更新:2020-01-19 16:23:35
200文字
会話率:0%
「もちろん、お金。」この世は金、時々義理。腐っているのか真っ直ぐなのかわからない、会社員キヨは、頭の可笑しい変態と出会い、異世界で男として生まれ変わり、一から人生やり直す事に。貴族の次男イヴとなったキヨは、清く正しく美しく、生きる実感を求め
、異世界にて旅に出る(予定)。
※注意事項について。
展開にとらわれないよう、念のためチェックしています。何がどうなるか、(私にも)わかりません。宜しくお願いいたします。
※お話の道筋について。
この小説の初期プロットを見つけました。1ページ目から旅に出てました。どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 10:00:00
15126文字
会話率:42%
世界は、腐っている。
ゴキブリしかいない。
一度、すべてを破壊する必要がある。
キーワード:
最終更新:2020-01-12 05:00:00
5254文字
会話率:2%
「この魔法学校は腐っている!!」
先生たちは、「無詠唱」の方法を隠しているんだ!!
4歳の頃、いきなり家に押し入ってきた怪物に首をはねられ死んだ俺は、気が付くと異世界の森に倒れていた。
泣きわめく俺を拾ってくれたのは、当時、名の知れた
大賢者「エンキ」だった。
彼の書斎で、魔道書を読み漁ることを趣味としていた俺は、いつしか無詠唱できるようになっていて…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 18:55:33
7876文字
会話率:25%
英語の正しい勉強法を考えたので備忘録として上げておく。
文部科学省も英語教師も腐っている事が良く分かるだろう。
最終更新:2019-12-21 15:29:37
8236文字
会話率:0%
勇者として転移した俺こと良知羅零太には、絶対に倒せないモンスターがいた。
それが彼女、真木小麻麗の存在だ。
彼女は何故かこの世界にモンスターとして転移させられてしまった。
全モンスター(真木小麻麗以外)と魔王を倒したこの俺が絶対にかなわ
ない相手だ。
それなのに、今日も彼女はこの世界から消滅したいと考えている。
「は~、いっそこの国ごと消滅できないかしら」
「この国はすでに滅ぼしたから無理だよ」
「そっか、じゃあ私のことも跡形もなく消し去って」
「今日の晩飯はトムヤムクンにしよう」
*オチはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 09:00:00
2641文字
会話率:19%
何でも出来る少年と何にも出来ないような少女がいた。
そんなある日少女は卵を拾う。卵は少女本人のように汚く腐っていた、そこで気分を落とした所へ更に追い討ちをかけるかのように少年が罵声を浴びせる。
果たして、腐っているのはどちらなのか男はかんが
えていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-09-14 23:26:23
1694文字
会話率:13%
16歳、まさに恋まっ盛りな時期。そんな時にお互いを好きになってしまった腐女子と腐男子。
お互いに好きのサインを送っても気づかれず、イライラして強く当たったり思いっきり抱きつきたくても付き合ってないからと遠慮して、そんな恋愛です。昔の作者の経
験と従姉妹のなうなうなJKの恋愛観を元にした見ていてときめいてしまうような小説、目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 12:03:29
293文字
会話率:0%