なろうラジオ大賞2応募作品
名探偵とされる僕。汽車で相席となった女に思考のコントロールを奪われている。
女は犬の仔を風呂敷包みにし膝の上に置いていた。
主人が可愛がってたイヌノコですの
どんな犬ですか
……狆ですわ。
気になる女の事
をボロアパートで考えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:57:05
1000文字
会話率:31%
まあ、そういうことがありまして。
え、わかんない? そりゃそうですよね。
とりあえず、私も自分の気持ちを整理したいので、ちょっと聞いてくれます? 向かいに座ったのも何かの縁でしょうし?
私には前世の記憶がありまして……あら、
あまり驚かないのですね? 珍しくもないのですか? あなたの国ではよく聞いた?
そうですか、世の中は広いですね……。
前世の記憶を持つディリアは、前世の婚約者が自分の住む町に赴任して来ると聞いて、気持ちが落ち着かず、酒場で一杯やっていたところ、相席の人に話をしだし……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 23:46:07
5010文字
会話率:2%
※2019/9/25、書籍1巻が発売されます! ありがとうございます!※
※2019/10/25 コミカライズ開始しました! コミックウォーカーにて川上真樹先生が連載されます!※
【軽戦士ニック】はズボラな仲間のため金の管理や雑用をしてい
たが、
パーティーの金を盗んだという虚偽の疑いをかけられて追放され、
また恋人からも裏切られる。
落ちぶれたニックはヤケ酒を飲むため酒場に入り、
偶然相席となった3人の冒険者と、偶然同じ言葉を叫んだ。
「「「「人間なんて信用できるか!」」」」
話を聞けば、相席した【魔術師ティアーナ】、【竜戦士カラン】、
【神官ゼム】も、仲間や婚約者に裏切られた冒険者達だった。
意気投合した4人は「無理に相手を信用しなくて良い」、
「プライベートに干渉しない」という、アットホームとは程遠い
ドライなパーティーを結成する。
だがその結果、ニック達は風通しの良い人間関係と遠慮なく
実力を発揮できる環境を手に入れ、破竹の勢いで迷宮を攻略していく。
ついには信頼で結ばれたパーティーだけが使えるという
伝説の聖剣【絆の剣】を手に入れてしまい……?
(副題の「~あるいはアットホームとは程遠いドライなパーティーを作ったはずが、何故か最強の力とチームワークを手に入れてしまった偏屈冒険者の物語~」は削除しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 18:00:00
502605文字
会話率:52%
雨降るバーで一人酒を飲んでいると、とある青年に相席を請われた。
互いに嫌な過去と信念をもって、最後に行き着く先は。
『幼馴染が魔王になっていた』『ぼろぼろの勇者を泊めてみた』を読むと、分かりやすいです。
最終更新:2020-05-12 11:29:24
7047文字
会話率:26%
臆病者はカレーを食べる。小心者の「俺」はその日とてもついていなかった。降りかかった不幸を払拭すべく向かったカレー屋は大行列。ふと思い出した店に入った「俺」は相席を告げられるのだが……。読むカレーライス譚。記念すべき第1話を掲載。
最終更新:2020-04-30 22:21:23
13975文字
会話率:20%
僕と田頭が相席できる店に行く。昔からコンパ、飲み会が好きな僕は、その場を楽しみたいと思っている。田頭は動機を言語化しないタイプで目的は不明確。四組と相席し、帰宅するまでを描く。
最終更新:2019-12-01 01:17:30
5395文字
会話率:8%
この物語の主人公は、新社会人・哀川 一。19歳。
高校を卒業し、周囲に流されるまま就職したものの社会の荒波に揉まれる一の唯一の楽しみは金曜夜に1人でお気に入りの居酒屋に行くこと。恋愛に奥手で生粋の(CB)チェリーボーイだった一はある日酒に酔
っ払ってたまたま相席した25歳のOL橘 遥と一夜を共にしてしまう。しかし酒が全く飲めない一はその夜の記憶が完全に飛んでいた。
感動的な童貞卒業を夢見ていた一と記憶のない一に驚愕する遥。二人の関係はこれからどうなっていくのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 01:17:43
3543文字
会話率:47%
1分くらいで読めるただの文章
最終更新:2019-03-09 23:42:23
252文字
会話率:100%
齊藤勇也が新しい世界に飛ばされて12年、そりゃもういろいろな事があった。某国の姫の救出劇、龍神との邂逅、魔王の討伐……
しかしそんなことはどうでもいい、これから語られるのは出会いと出会いと出会いが織り成す、異世界国営バーの物語である。
後に研究者は言うかもしれない
「相席は国政である!!」 と……
見切り発車の異世界相席物語始まりマス。
※主人公も王子様もノーマルであり、薔薇展開はありません。主人公は主人公スペックですが初期で戦うのは悪質なお客様や同業者(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
840文字
会話率:25%
無自覚の破滅願望の持ち主が友人の誘いで合コンに行き毒舌な女性と出会いなぜか慰めてもらい、いや…いらやしい意味じゃないよ、形式だけ見たらドMとドSが知り合ったようなお話。
恋に発展するとは思えないけど、発展したら良いかもしれないね。
最終更新:2018-10-18 01:02:53
1468文字
会話率:61%
喫茶店の、1-2ー3 フィニッシュ の元気な声のパンチ とは?!
最終更新:2018-09-11 07:56:16
445文字
会話率:0%
金曜の午後にカフェで1人の女の子と相席になった僕。
彼女のその顔は・・・
コンプレックスというレベルを超えた、女の子の宿命と数十分の間向き合うことになった。
最終更新:2017-12-03 14:59:23
3484文字
会話率:54%
どこにでもいる普通の落第生、江藤楠男はバスの事故がきっかけで異世界転移する。
相席していた後輩や他の乗客と共に転移した異世界は、ダンジョンが存在する異世界だった。
現実世界へ帰還する方法は大きく分けて2つ。
①ダンジョンへ潜って、異世界転
移できるレアアイテムゲット。
②バスの乗客を異世界転移させた犯人を捜し出すこと。
その2つの方法を探すために楠男は、手に入れたスキルを確認するのだが、そのスキルの正体は『鍛冶合成屋』のスキルだった。
後衛職どころか、戦闘パーティにすら参加できないようなハズレスキルを引き当ててしまった楠男だったが、異世界無双でチーレムなネット小説の主人公達への憧れを簡単に捨てることはできない。自分のハズレスキルをなんとか、ダンジョンを探索できるようなチートスキルへ昇華させられないかを必死で模索していく。
――これは、手にしたスキルが生産職の癖に、ダンジョンで戦える鍛冶合成屋を目指した結果、とんでもないことになってしまった劣化系異世界転移主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 07:14:59
149436文字
会話率:58%
レストラン。男は、ワーグナーの楽劇鑑賞後のディナーを興じていた。そんな折、女性と相席することになる。さて、男は…
キーワード:
最終更新:2016-12-29 04:46:02
1968文字
会話率:60%
相席になったその鍋は、哀求した。
最終更新:2016-10-31 22:42:09
581文字
会話率:0%
仕事帰りの突然の雨に、彼女は見つけた小さな喫茶店に入る。満席状態のそこにいたのは、一人のマスターと常連客。
常連客が相席を提案してくれた。男性との不思議な時間が始まる――。
※「カクヨム」にも掲載しています。
※2016/10/01 ジ
ャンルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 18:54:28
4493文字
会話率:47%
ガタゴト、ガタゴト。
揺れる車体、流れ行く車窓の景色。
走り抜ける青々しい木々の合間から覗く、キラキラと仄かに暗く輝く黒い水面。
ぱちり、瞬きをひとつ。
あの色を、あまり観てはいけない。吸われ、吸い込まれる。意識を刈り取られてしまう。
私は
もう一度だけ瞬きをして、前に向き直った。ボックス型の席の真向かいに、相席者はない。
そもそも、この列車と呼ぶにもおこがましいモノに乗り合わせる者などの数は知れていて、対外が顔見知りであり、赤の他人である。
そんな彼女の、たわいない日常の話。一話完結型。不定期連載。あまり怖くない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:07:06
2391文字
会話率:19%
大寒波に襲われ雪が降る東京の通勤ラッシュ。電車が運休したため、混雑する喫茶店に入ったサラリーマンの私と、そこでたまたま相席になった妙齢の女性との会話で繋ぐ物語。
最終更新:2016-02-26 16:02:27
5345文字
会話率:17%
日常を愛する高校2年生の山田悠は、授業中に相席のお誘いを受け……失敗!?
最終更新:2016-02-06 13:18:37
1730文字
会話率:31%
俺とその老人は会うべくして会った。
キーワード:
最終更新:2015-12-31 20:13:24
1646文字
会話率:31%