アリアは実体を失った双子のミリアを助けるため、クラウド王子の婚約者候補として宮殿に潜入する。しかしミリアの心はアリアの体の中にあり、真実を突き止めるため、奮闘する双子のお姫様の恋の物語。
最終更新:2021-01-07 19:58:23
13868文字
会話率:37%
アイリスは精霊のいとし子と呼ばれる伯爵令嬢。
カージナル王子の婚約者候補の一人だが、なぜか卒業パーティーで婚約破棄を宣言され、戸惑いながらも誤解を解いていく話。
最終更新:2020-12-16 23:17:40
9366文字
会話率:40%
アビーは身長177センチの15歳。この身長だから結婚は諦め家庭教師になると家族に宣言して王立学園に入学した。そこで同じ身長の公爵令嬢パトリシアに出会う。身体は大きいのに気は小さいパトリシア。彼女はローレンス王子の婚約者候補だ。しかし身長がコ
ンプレックスで積極的になれない。しかももう一人の婚約者候補レベッカにデカ女と嫌味を言われっぱなし。アビーはパトリシアの恋を応援することを決意するが。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 22:41:31
20425文字
会話率:60%
ジュリア・リーヴィス、18歳。 彼女は王子の婚約者候補に選ばれた内の一人の御令嬢である。
そんな彼女の誕生日に、とんでもない話をしている従者とその友人の話を聞いてしまう。
それは、王子の婚約者候補の内の一人の御令嬢を応援する一派が、ジュ
リアの暗殺を企てていると堅物従者に話しているところだった……!!
その話を聞いた彼女はその場から立ち去り、自分の部屋に駆け込むなりこう叫んだ。
「好きでもない王子の婚約者候補にされただけで殺されてたまるかぁぁぁあああ!!」
暗殺なんて冗談じゃない。
目指せ王子の脱婚約者候補! …だけど、直談判(正攻法)では脱却不可能。 それなら、強硬手段で私と従者のイチャイチャを周囲に見せつけてやりましょう…!
これは、頭が良いのか悪いのか分からないヒロインと、そんなヒロインの暴走に巻き込まれる辛辣な従者の、ハラハラドキドキな恋のお話。
*本編完結済み、番外編一話更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 21:06:41
148837文字
会話率:41%
侯爵令嬢であるフィオナは創世の女神と同じ瞳の色を持ち、産まれた時から膨大な魔力を持つため、別邸で軟禁生活を送っていた。
フィオナは前世の記憶を持ち、前世では中学校の教師をしていたが、人間関係のストレスによって命が尽きてしまう。
そのため、
限られた人としか話さない軟禁生活にフィオナは不満はなかった。
10歳の誕生日をむかえた日、フィオナは何故か第一王子の婚約者候補にされてしまう。
2020.8.27 一章完結(主人公が正式に婚約までの話)←溺愛要素少なめ
二章は学院編を予定。
誤字報告、ありがとうございます(⌒▽⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:34:36
64207文字
会話率:56%
唐突に自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気付いた。
このままだと破滅とかしちゃうのかしら!?……でも、前世の知識はあやふやで全くアテにならないのでチート能力は期待でき無そう。
あら、申し遅れました、わたくしリンドナー・アルクーメ公爵令嬢でござ
います。
今更取り繕っても遅そいので、ざっと説明しますけど、第二王子の婚約者候補にあがったわたしリンドナー。
なにかしらの悪事を働いて、ヒロインに断罪されちゃう運命っぽいんですけど、それってちょっと理不尽じゃないかしら?
だったらわたしからヒロインに第二王子を熨し付けてプレゼントしてやるわ!わたしにメロメロになった後振られた第二王子で良ければね!おーほっほっほっ!
テンション高め、お菓子大好きあほの子な悪役令嬢が、ドタバタしながら恋するお話です。
4万字弱の短編、ゆるっとふわっとした設定なので、気楽にお読み戴けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 15:40:53
41069文字
会話率:34%
アリシア・フローレス男爵令嬢、ジルベール王国で誰もがその存在を知る少女。
それは、彼女がジルベール王国でただ1人の呪い付きだからである。
彼女は8歳の時に「幸福忘却」という最も幸せな記憶を忘れるという残酷な呪いをかけられた身。
その左手の甲
には呪い付きの印、逆五芒星が浮かんでいる。
アリシアは呪いの印を隠す為、呪いを抑える為、聖水で清めた白い手袋を左手にいつもするようになった。
そんなアリシアは、王立高等学園の卒業を控え仕事を探していた。
だが、学園を首席で卒業するにも関わらず、不吉だと言われる呪い付きのアリシアは8度も侍女試験に落ちてしまった。
そんな時、アリシアは第1王子エヴァンの婚約者候補に選ばれる。
選ばれたのはアリシアと3人の令嬢達。
しかも、婚約者決定までの期間は1年、「善い行いをすること」という課題が与えられた奇妙な婚約者を選ぶ審査が行われるという。
どうせ自分は噛ませ犬だ、そう考えたアリシアは王子の婚約者候補を1年間限定の仕事と考えることにする。
しかし、婚約者候補を見守るという監視人はエヴァン王子本人で‥‥‥。
不吉だと人々から言われ忌み嫌わている呪い付きの男爵令嬢が、情に厚いガキ大将気質で自分の居場所と仕事を見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:00:00
168124文字
会話率:29%
ずっと前から王子を愛していた。
だから今までずっと彼にふさわしい令嬢になろうと頑張ってきた。
なのに、なのにどうして……ッッ。
突然現れた異世界の女に奪われなければいけないのよ!
許せない、許せないわ。
爵位を利用して彼女を陥れるのは簡単。
二度と城に上がれないようにだってできるわ。
だけどそれをすると、醜い悪役のような令嬢になってしまうわ――――。
※サクサク読める短編小説です。
※アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:00:00
6635文字
会話率:23%
「異世界転生者なのになんで奴隷なの?」
男装して奴隷として生活していた私がいつの間にか王子の付き人として暮らすことに。
聖女様と呼ばれ渋々神に祈ると神様から衝撃の一言。
「不思議な力は3回ぽっきり!ごめんな!」
ただの付き人の筈が聖
女様と呼ばれ王妃に狙われ、王子の婚約者候補に狙われ、こんな筈じゃ!
「君は僕の運命の人だ。聖女であろうとなかろうと傍にいて欲しい」
私どうなるんだろう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 12:00:00
5607文字
会話率:20%
貴族令嬢エレノアは、父親から突然王子の婚約者候補になったと告げられる。
友人のライラから、それは高位貴族として当然の役目だと聞かされるが、エレノアには気になる人がいてーー。
森の奥にひっそりと佇む館に踏み入った時から巡るーー淡い恋の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 22:22:42
677文字
会話率:50%
エリカ・ヒエマリス侯爵令嬢とセシル・エインズワース公爵子息との婚約が結ばれたのは、エリカが第一王子の婚約者候補という肩書きが無くなった数日後のことである。お互いに親に言われるがままに育ち、動いて、婚約者など誰でも良かった。自分たちは似た者同
士、政略結婚の相手として上手くやっていく。そう、セシルは思っていた。お互いに似た者同士、エリカが何を考えているのか思っているのかセシルには解る。しかし、何故エリカが嫉妬の目で自分を見ているのか。セシルには全く訳がわからなかった。
似た者同士の婚約者である僕達が起こした、小さな婚約破棄騒動のお話。
※転生物ですが転生らしいお話は薄いかもしれません。そしてざまあはありません。また乙女ゲームのヒロインの存在も薄いです。
※作者の別作品と似た設定が多々ありますが、世界観は異なるので、気にしないで読んでいただけたら幸いです。ご都合主義は働いています。
※ゆるふわな設定で特に山も谷も無いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 15:33:28
26762文字
会話率:30%
トトは妖獣を育てる辺境の谷に生まれ、白い化け鴉を相棒にして「妖獣使い」をしている元日本人の転生者だ。しかし、よそ者の血が混じっている孤児であるトトには、引き取って育ててくれた長老の側以外に谷での居場所がなかった。そんなある日谷に一人の騎士が
訪れ、妖獣使いの力で都の第三王子を助けてほしいと長老に直談判してきたのを聞いて、トトは喜んでついていくことを決める。そうしてやってきた王都でトトは、王子の婚約者候補として事件に巻き込まれていくのだった。
しばらく不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
13352文字
会話率:36%
エメロウド・ジョワは不吉とされる緑の髪の持ち主。そんな彼女は継母の策略で王子の婚約者候補となる。貴族として必要とされるキャロムビリヤードの腕前もないまま王城へ赴くエメロウド。そんな彼女の前に悪魔であるレオが現れる。
エメロウドが選ぶのは
王子か、レオか。
原案:高瀬義行・翼 翔太
執筆:翼 翔太
※著作権については高瀬にお聞きください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 13:04:39
31238文字
会話率:55%
第一王配との子は王子が。
第二王配との子は王女が生まれた。
通常は第一王女が王となるのだが、王女を嫌う先代王により異世界召還が行われてしまった。
『容姿に優れた異世界の知識を持つ者』を召還し、内政を行わせ、もっとも発展させた者と
王子と
婚姻させ、召還者を次代の子までの繋ぎの王としよう、と。
数寄名 翔太(すきな しょうた)は女性だらけの王子の婚約者候補として召還される。
王子様?お断りします。ボクは男なんだから!
周りの嫌がらせや、第一王女の嫌がらせを受けながら、
第一王女に男バレした後、スローライフを送る奇妙な異世界恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 16:07:05
4667文字
会話率:39%
ある日、王城に集められた六人のご令嬢に国王陛下はこうおっしゃった。
「見事、飛竜の卵をふ化させた者を第一王子の婚約者候補とする」と
最終更新:2018-02-05 20:37:31
5578文字
会話率:24%
目覚めると私はカエルになっていた。
女嫌いでカエルを溺愛する第百八王子。そんな王子の婚約者候補にするため、私にカエルの呪いをかけたのは、あろうことか私の実の兄。
いくら美形でも王子でもカエルを愛でるような変人はごめんです。
無事に人間の姿
に戻るため、王子と兄の二人の変人と私は戦います。
試行錯誤しながら書いているため、途中で設定変更をする可能性あり。
貴族や王族等に関しては調べつつ書いていますが、Web仕込みのにわか知識、なんちゃって設定なので、矛盾点や誤りや違和感等もろもろあると思われます。
またせっかくの設定がストーリーに活かされていない、これは設定小説か、とツッコミたくなるぐらい使われない設定がオンパレードで出てくる可能性がありますが、なにぶんそこまで実力も備わっていないので、そういうのにモヤモヤする方は回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 03:02:12
18845文字
会話率:27%
私は伯爵令嬢エリシア様の侍女を務めております、ルイーズと申します。最近、お嬢様が第一王子の婚約者候補に選ばれたのですが、なんと候補が20人もいるんです。バカ王子や他の婚約者候補からお嬢様を守るためなら私の力を存分に使ってやりますよ。って、ち
ょっと!そこの腹黒王子!!お嬢様にちょっかいをかけるんじゃないわよ!それに近衛騎士までなんなの!?
お嬢様を守るため、地味に優秀な侍女が振り回され…奮闘する。そんなお話。ジャンルがあっているのかだけが心配…。
※深く考えずに思いつきで書いてしまったお話です。よろしければ気楽にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 00:00:22
6535文字
会話率:58%