憧れの騎士になるため、いざ!竜退治へまいります!
フローラは幼い頃から騎士にあこがれる、猪突猛進型の男爵令嬢。
父の縁談攻撃に我慢できず、いきなり最難関の騎士入団試験に挑んでしまう。
それは単独竜退治であった。
ところが初めて見
た竜の美しさに衝撃を受け、退治どころか保護の上お世話するほど惚れ込んでしまう。
その竜の正体も知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:52:44
60701文字
会話率:23%
「よし、今世の目標はオールマイティよ!」
伯爵令嬢シャーロット・ライトは、ひょんなことから前世の記憶を取り戻す事態に。
前世での達成できなかった[完璧な淑女になる]を、今世ver.に改め、[オールマイティ]を人生目標に掲げた。
目標を
達成すべく、聖女、騎士etc…という5つの顔を使い分け、今日も頑張ります!
…とかなんとか夢に向かって走ってたらいつの間にかとんでもない悪女になってないかしら!?
斜め上な思考をもつ、猪突猛進な変わり者令嬢が、たくさんの人との関わりで成長していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:00:00
49796文字
会話率:36%
「孤高の情報屋」を自称する華視屋流々は学園内の女の子たちの噂を聞きつけては調査し、カップルの写真を撮るのが大好きなちょっと痛い子。だけどある日オイタが過ぎて女軍曹の異名を持つ厳格な風紀委員、須賀野守に捕まってしまう。それが二人の運命を大きく
変える出来事となった。
自分を軍人と思い込んでいる危ない性格の守と、猪突猛進で後先考えず動き回る流々。ツッコミ不在の二人の珍道中を楠冨つかさ様主催学園百合コンテンツ群、星花女子プロジェクト第11弾にてお送りします。
メインキャラクター二名のプロフィールについてはこちらをご覧ください。
須賀野守(藤田大腸考案)
https://note.com/tomitsukasa/n/n54e26b28474d#CnBk0
華視屋流々(わいず様考案)
https://note.com/tomitsukasa/n/n93a871347db8#SFXFT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:00:17
95980文字
会話率:57%
「変な形してんね、君んち。エンピツみたいだ」
付き合ってそろそろ三年が経つ、チャコと直己。三十歳を目前にして結婚に焦るチャコだが、肝心の直己の態度ははっきりとしない。そんな折、チャコの親友がプロポーズを受けたと聞いて――?
素直すぎる猪突
猛進系彼女×斜に構えた理屈屋彼氏の行く先は? 愛し、愛されるということ。恋と愛と結婚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:04:12
22116文字
会話率:19%
ボロを纏い熱い灰を被った私に、汚い水が頭からぶちまけられる。
「―――なんで、こんな格好を……」
「はぁ?なんでって、あんたがなんの価値もないグズのシンデレラだからでしょう?」
知らない若い二人の女と中年の女が悪意のこもった目で私を見下し嘲
笑う。
私は、汚れを魔術で消し去ると、背筋を伸ばし、強気な表情で立ち上がった。
「―――なぜ、こんな下働きを受け入れているのかしら」
金がないなら稼げばいい。目指すは世のため人のため。私がこんな小さな世界で立ち止まれるはずがない。
断罪されシンデレラに転生した悪役令嬢カサンドラは、短剣一本で魔獣の肉を切り毛皮を剥ぎ取り金を得て、やり手の商会の男と手を組んで、新規事業を立ち上げた。
「お前は可愛い」
「愛してる」
「俺の妃になれ、カサンドラ」
待って、貴方がそんな大物だったなんて聞いてない――!!
これは、シンデレラに転生した猪突猛進でワーカーホリックな悪役令嬢が、性悪で万能な王子様の溺愛から、なんとか逃げ出そうと頑張るお話です。(逃げられません)
完結まで執筆済みです。
じゃんじゃん連投予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:11:38
104908文字
会話率:64%
『あなたには別の世界へ転生していただきます! それがわたくしからのあなたへのご褒美です!』
意図せず三人の命を救った40歳の主婦相森 蘭子(あいもりらんこ)は、神様のご褒美で魔法の世界で有るアルデバランに転生させて貰えた。前世では愛や、友情
、そして家族などに恵まれなかった蘭子は誰からも愛される ”ララ・ディープウッズ” として生まれ変わった。
ララ・ディープウッズは魔力も豊富で有名な家の娘だった。やりたい事を自由にやれるようにと神様が様々な出会いやチート能力、そして猪突猛進な性格まで用意してくださった。
『自分で選んで自分の力で最高の人生にするのですよ!』と神様に言われたララは、遠慮することなくその能力を使い人生を楽しんでいく。いつかは自分の子供を作りたい! その目標に向けて今日もララは周りを巻き込みながら活躍するのだった。
※カクヨムでも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 18:00:00
2619161文字
会話率:36%
ロベリア・アヴリーヌは前世で日本人だった。恋愛小説『瑠璃色の妃』の世界に転生し、物語には登場しない公爵令嬢として二度目の人生を生きていた。
ロベリアには、小説のエピソードの中で気がかりな点があった。それは、主人公ナターシャの幼
馴染で、尚且つ彼女に恋心を寄せる当て馬ポジションのユーリ・ローズブレイドについて。彼は、物語の途中でナターシャの双子の妹に刺殺されるという数奇な運命を迎える。その未来を知るのは──ロベリアただひとり。
お人好しの彼女は、ユーリを救い、誰も不幸にならない結末を目指して一念発起する。
「ユーリ様。あなたにはナターシャに──愛の告白をしていただきますわ!」
「…………は?」
超直球型の短絡思考はご愛嬌(本人曰く)。かくして。猪突猛進系転生令嬢による、当て馬救済への奮闘劇が幕を上げるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 09:58:07
99377文字
会話率:53%
エリザ・スコッシュオード伯爵令嬢は、国で一、二を争う富豪の娘であり、自身も実業家として活動している十七歳のうら若き乙女である。
世間一般の令嬢像からかけ離れたアレコレを持つエリザ。そんな彼女には大好きな親友がいた。優しく美しい侯爵令嬢のアル
フィーナである。
とある夜会に出席したときのこと。アルフィーナが彼女の婚約者に「婚約破棄だ!」と言われ大衆の面前で辱められている場に直面する。
ふざけるんじゃないわよ! アルフィーナ様に不似合いなのはお前のほうよクソバカ男!
ブチギレたエリザが颯爽と駆けつけると――事態は予想外の方向へと転がりだしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 14:00:00
34706文字
会話率:43%
古代ローマ帝国の先駆者として名高いユリウス・カエサル
その彼と同じ名を持つおバカな男が
同じような時代に、同じような場所で、同じような戦いに
猪突猛進で挑む歴史物語
最終更新:2023-01-01 21:53:15
48666文字
会話率:78%
時代はなんちゃって明治!!
海軍士官の兄様は、私、桐生りまに馬車の窓からとある殿方の姿を見せた。
その方が半裸であることに非常に驚いたが、他の男達とは頭一つ分違う背の高さと凛々しさをお持ちの方だった。
「あれをどう思う?」
兄様は、嫁を今だ
に娶らないことで、男色の方だと市井では有名な方だ。
私は余計な事を言うまいと思いながら、兄様に答えていた。
「見事な男でございますなあ。」
――私の輿入れが決まったのはその一週間後でございます。
アルファポリスで投稿していたもの「百姓上がりの陸軍士官に嫁いだ娘は兄様との板挟みに苦悩する!」です。
兄様と板挟みになっていないし、ラブラブが足りないので、改訂を入れていきます。
よって、改題もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 07:55:28
132346文字
会話率:36%
『十四回目の告白後、バイト先に彼が居た。甘えるチャンスが増えた!』
夕暮れ時の校舎の屋上。
そこには二つの影が伸びていた。
片方は困ったように頬を掻く。
片方は何度も何度もお辞儀を繰り返す。
頬を掻いているのは長身の男子生徒。
お辞儀で懇願するのは小柄の女子生徒。
一言二言発した後、彼女は悔しそうに涙を流す。
そうして彼は屋上から去っていく。
一人、屋上に彼女だけを残して……。
これは告白した子がされた子に甘える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:38:48
8811文字
会話率:48%
あらすじ……?
あるようないような。
なんとなく、この間YouTube見てビビった事を書いただけです。
最終更新:2022-12-01 11:53:43
2067文字
会話率:4%
弟の策にはまり、炎の力を暴走させてしまうヴァネッサ。なんとか一命を取り留めるも、窓から落ちてしまう。
直前に思いだしたのは、自身が乙女ゲームの悪役王女だということ。
「私、このままだと殺されちゃうじゃない!!!!」
暴走前に時が戻り、
ヴァネッサは覚悟を決めた。
――華麗に婚約破棄&断罪を終わらせ、このゲームから降りるしかない。
そして、過去に自身を助けた謎の男(実は他国の王太子)の元で、悠々自適な使用人ライフを送るのだ。
ヤンデレ属性の弟から逃げたり、ゲームヒロインと対峙したり、元婚約者たちに微ざまぁしたり。ゲームの知識と持ち前のタフネスで、死亡フラグを破壊する。
「誰も愛せない」と告げる王太子を、無意識に振り回し、心身ともに溶かし。
猪突猛進なヴァネッサが、氷の心を持つヒーローと恋をして、二人だけの愛を見つける、そんなお話。
※R-15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:13:14
388589文字
会話率:48%
ある朝気づくと、お転婆な『彼女』は厨二な『彼』だった。いや、今まで培ってきた生活も覚えているし、産まれた時から自分の前世も自覚していたのだけれど。改めてまじまじ自分を見ると何この美少女。……結局、『彼』であり『彼女』は、細かく考えるのをやめ
た。新しい人生、猪突猛進に進んでいこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 15:36:27
710109文字
会話率:23%
佐藤慎太 高校2年生
優しく配慮ができて、周りから親しまれている気の良い奴・・・というのが彼の周りからの評価だ。
そんな彼は長く恋人どおしだった幼馴染から別れを告げられる。
それをきっかけに彼は恋愛というものを酷くつまらないものと考えるよう
になった。
恋愛は正常な判断をできなくする。
恋愛は不必要に人間関係を壊す。
恋愛は人をだます道具だ。
「恋愛なんてくだらない」
彼はそうつぶやく。
これは何てことのない、誰もが経験する失恋から、ちょっと現実的な達観しすぎた結論に至ってしまった男子高校生が、感情全開でちょっと変わった猪突猛進な女子高生との関係のなかで成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 22:50:23
88041文字
会話率:53%
タイトル通り、王妃様が馬鹿をやらかした息子を断罪して、ヒロインを助けます。
別作品で書籍発売中、そちらもよろしくお願いします!
最終更新:2022-07-14 08:00:00
34176文字
会話率:24%
男爵家の令嬢だったルエは、成人と同時に、「時間操作の魔眼」という代償付きの強力な能力を得てしまう。両親がその能力を知って、ルエを幽閉しようと考えていることを知り、慌てて家出するも、強すぎる力の代償に、力尽きてしまうルエ。しかし、最後に助けた
相手が実は……。
目の前の事しか見えない猪突猛進な彼女が能力を駆使して、何でも解決する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:03:49
94516文字
会話率:40%
呪われた王女ハルモニアは今日も今日とて、傭兵上がりの強面護衛騎士カドモスに願う。
「どうぞ攫ってくださいませ」と。
そしていずれはカドモスの下穿きになりたいと。
下穿きって一体全体、どういうこと?
呪われた第三王女ハルモニアは庶子だった。
この国の教義は庶子を認めない。
けれど「呪われた王女」の意味するところは、教義に由来するわけではない。
望むと望まさるとに関わらず、見る者を魅了してしまう。
そんな曰くつきの力をハルモニアは有していた。
「わたくしに魅了されない方と、燃えるような恋をしたいのですわ!」
おそろしげな風貌のカドモスは、ハルモニアにいつでも塩対応。
だいたい出会いからして、褒められたものではなかった。
お忍びで城下町に降りていたハルモニアと、飲んだくれていた傭兵カドモスが顔を合わせ。
なんの間違いか、カドモスは王女ハルモニアの護衛騎士にされてしまった。
王女ハルモニアと護衛騎士カドモス。
猪突猛進系美女と、巻き込まれ苦労性の野獣のコンビ。
果たしてこの二人、無事ハッピーエンドに辿り着けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:54:23
15848文字
会話率:27%
テンプレ書こうとして何かこれじゃないなってなった話。婚約破棄からの顛末。最終的に婚約は破棄できていないけど別に恋愛要素もない。ただただ一人のちょっと正義感が強くて思い込みの激しい第二王子が空回る話。ざまぁとかではないので別に酷い目に遭った
りまではいってないはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 11:55:06
13344文字
会話率:38%
◆巨大水車が、川の中を転がり進む! アンストッパブル・ブラックコメディー!
●あらすじ
涸西渾一は、ある巨大水車が軸から外れて川に落ちる、という場面に遭遇する。水車は、川底に着地した後、下流に向かって転がり始める。その行く手には、穏田棟と
いう建物があり、このままでは、水車に衝突されてしまう。さらには、穏田棟の中には、彼の娘がいて……。
渾一は、水車が衝突する前に、娘を穏田棟から避難させよう、と考えると、オートバイに乗り、川沿いの道路を走行して、水車を追い始める。はたして彼は、娘を救い出すことができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:47:11
18417文字
会話率:0%