魔法と科学が両方ある世界。万能エネルギー"エーテル"によって人類の文明は急激な進化を遂げた。そのとある国の裏社会は組織"ウロボロス"によって支配されていた。主人公の錦戸亜美はそのウロボロスによって身
体を改造され強大なパワーと特異な能力を手にする。組織から抜け出した亜美は新たな犠牲を出さないために改造人間"トランセンダー"達との戦いに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:00:00
36734文字
会話率:64%
西暦2350年人類は未知の存在と遭遇する。それらは圧倒的に人間よりも上位の存在であり対抗手段はゼロだった。それらは人類を狩ることを目的として現れ人類は抵抗することが出来ずに次々と殺されていく。
そんな中でも人類は諦めることなく対抗手段を
模索し続け、その結果生まれたのが『巫女』だ。
特異な能力を扱い敵を倒す。それが巫女の使命であり存在理由。この物語は最後まで残る第八世代の巫女を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 23:52:03
5775文字
会話率:2%
大海のほとりに、乳白色の霧と多種多様なきのこに覆われた島がある。
その島は大渦に囲まれ島外に出ることが敵わない隔絶した島だった。
特異な生態系と食物連鎖が育まれ、人間たちもまた、その過酷な環境に合わせて独自の生活を営んていた。
その
ような魔境にて、時折特異な能力を生まれ持った少女が誕生することがある。
主人公イタカもまた、生まれついての特別な力を持ち、島主たちの一人に見いだされた選ばれし少女だった。
このお話は、霧歩む乙女ミストレスとしての人生を歩き出したイタカの、はじまりの物語である――……
アレルギー成分表:
しいたけ、しめじ、えのき、松茸その他きのこ類全般
えび、かに、川魚類、乳脂肪、卵、昆虫類、寄生虫
きのこたけのこ戦争
塩酸
じゃがいも、玉ねぎ、小麦粉不使用です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:35:11
105596文字
会話率:33%
街の義肢装具士・シオリは冒険者が嫌い。
「モンスターを狩り、お金に換えて生きているヤツらのようには生きない。金と栄誉のためだけに生きるあいつらのように、醜くはならない」
それがシオリの信条。
ある日、森で冒険者の少女を助けるシオリ。正義感
あふれる彼女や、様々な人々との交流がシオリの退屈で、平穏な日々を壮絶なものに変えてゆく。
冒険で左足を失い、義足で人生の再起を決意した少女。
特異な能力を活かせず悩む、悩める少年。
冨を得るために手を汚す、屈強な冒険者。
栄誉のためには人命も顧みない、過激な英傑。
シオリは数々の出会いに心を突き動かされ、時に救いの手を差し伸べ、時に怒りのまま鉄槌を振り下ろす。
(カクヨムにも同じものを投稿しております。あらかじめご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:57:22
10139文字
会話率:41%
少年は生まれつきある特異な能力を持っていた。
その能力故に世界に退屈していた少年は、ある日異世界へとやってくる。
「この世界は、面白そうだ」
冒険者となった少年は地球にない魔法、景色、種族、魔物、迷宮。
ありとあらゆる物をその目で見るた
め旅をする。
これはとある高校生の少年がチートな能力を使い異世界で人生を謳歌する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
798180文字
会話率:33%
幼い頃に出会い、心を奪われた相手に再会したと思っていた主人公、聖条基也。
しかし、その彼女は確かに昔日の少女の筈なのに、自分とは初めて会ったと言ってきた。
少女が嘘を言っている風体ではないことは確かなことで、謎は深まるばかり。
あらゆるモ
ノを死滅させる特異な能力を持った少女、天元真理と極々普遍的な少年、聖条基也が日常と非日常、その境を行きつ、戻りつ。様々な人々と接触し、日々を目まぐるしく駆け抜けるように生きていく。
自分たちの立つべき居場所、何処に向かって生きていくのか。それらを探して数多の怪異を相手に少年少女が立ち向かう。
神秘に彩られた現代奇譚、ここに開幕――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
146040文字
会話率:23%
周辺国から傅かれ恐れられる国、その国の名は恐れ多いため人々の口に出されることはない。
そのため、とある国と呼ばれる。
その国は二つの一族が代々統治していた。
その一族の地を引く人間は必ず特異な能力を秘めていた。
最終更新:2021-04-10 20:43:56
8424文字
会話率:45%
色々な物を見たい徘徊者 今尾 進《いまお すすむ》はある日突然異世界にいた。 そこで会ったのはツチノコ?と行動を共にすることになり、進の異世界生活はスタートする。
個々が持つ特異な能力で異空間にある家に住めるようになった進は、元の世界に帰
る方法を探すために旅に出る。
その日の気分で進んだり休んだり・・・
そして何故か増えていく魔物を受け入れながら世界を回る。
行きたい所が多すぎるため、徘徊者の旅は終われない・・・。
更新は2日おきにしています
※ 文章を書くのは苦手なので、大変読みずらい&分かりにくい所が多々あります。申し訳ないですが、その辺りは想像で補完願います。
※1/27より1話から文章を修正しています。大筋は変えませんが若干設定が変わるかもしれません。
また修正途中の所で、前話とのつなぎがおかしい場合があります。その際はスルー願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 10:03:03
539613文字
会話率:45%
平和な片田舎の山奥に住む女の子農家、シャルロッテ・ルードヴィッヒ。
本来は自堕落で何も無い平和を望む彼女だが、彼女が住むバイル王国は戦争の真っ只中であった。王国からの食物の徴収から村民を救うため、農業を始めることに。ロッテは普通の人間にはな
い特異な能力を持つが、その力を知るのは近くの山村に住む数人の村人とほんの1握りの人間のみである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:19:20
131320文字
会話率:56%
魔王ギルガドはある勇者の動向を探っていた。
その勇者――アクロはある日、失格の烙印を押されて追放処分となる。
「アクロを魔王軍に迎え入れろ!」
そんな少年勇者を、ギルガドは魔王軍の軍師として招聘することを決めた。その理由は、アクロ
の持つ特異な能力。魔物との意思疎通を可能とするアクロ、その能力を活かそうと考えたのだ。
ギルガドは多くの無能な者たちが活かせなかった人材を育て上げ、魔王軍を強化していく。
そして、いつしかその軍勢は最強の名を欲しいままとするのだった。
その勢いに焦りを見せたのは、かつて勇者などを見限った無能たち。
ギルガドはその者たちに向かって宣言した。
「今さら返せと言っても、もう遅いのだ!」
こうして魔王は、かつて失格と呼ばれた者たちを率いて快進撃を見せ、一方多くの才能を見いだせなかった者たちは急速に落ちぶれていくのだった。
これは一人の魔王と、それを慕う者たちによる改革の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:06:04
4457文字
会話率:38%
数十年も前、ある事故を境に世界中で確認され始めた人間の突然変異体“ミュータント”。
彼らは、人の姿でありながら並外れた身体能力を持ち、人の姿でありながら人智を超えた特異な能力を有していた。
主人公の“月森拓羽”は、ミュータントとしての能力
の発現をきっかけに“教育”を行う施設へと送られる。
そこで出会った多くの人と関わり、そして数々の敵と相対する中で、拓羽は失われた過去と向き合い成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 02:00:09
24441文字
会話率:36%
私立|帝變《ていへん》高校の2年生、総勢236名は5月に行われる修学旅行にてオーストラリアへと出発した。|筈《はず》だった。
目を覚ますとそこはいつもの教室。それから目にしたのは担任によって肉片と化したクラスメイト。
生徒には
それぞれ特異な能力が与えられ、そして胸部にはルールを破れば作動するという、正体不明のマイクロチップが埋められていた。
生徒vs教員による『死のホームルーム』が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 03:33:07
5958文字
会話率:59%
ダンジョンが世界に出現してから半世紀がたった。
特異な能力を持つ能力者たちは、ダンジョンに富と名誉と神秘を求めてダンジョンに潜る。
これは、一人の少年がダンジョンに強さを求めてもぐり最強になる物語である。
最終更新:2020-10-26 12:52:59
36587文字
会話率:52%
自分の全てを懸けていた生きがいを失った少年の前に現れた異界の扉に吸い込まれ気がついたその時にはかつて住んでいた世界とは全く別の世界にいた。
所謂異世界転移というものだ…
だがその少年には異世界転移をへて特異な能力を得る…
それは使いこ
なす事が出来れば世界を支配する事すら可能である程の代物であった。
何故自分がこの能力を得たのか、また何故自分が異世界転移を果たす事になってしまったのか今はまだ分からずじまいだが元の世界に罪の意識を持つ少年は新たなる世界で新たな人生を始める…
少年はその能力にその世界に呑み込まれるのか、またその全てを我が物とするのか…
そしてその少年は異世界で生き抜く事は出来るのであろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:00:00
9903文字
会話率:29%
この世界とは少し違う歴史を辿った地球、そこでは1983年にとある現象が発生していた。後に『荒野』と呼ばれるようになる異世界と繋がる『門』が開き、同時に特異な能力を持つ子ども達が産まれ始めたのだ。
荒野に関する様々な事実が発覚するなか、荒
野に存在する禍(マガツ)と戦う為に地球人類は特殊機関グリッドを結成し、禍の脅威と戦っていた。
そして2124年4月、今年から高等部学生となった藍川彼岸のもとにとある話が舞い込んだ。
内容は彼女の正体不明の能力(アビリティ)に関して調査を行うという事だった。
その結果、グリッド特殊任務小隊に配属されることになった彼岸だったが、特務小隊は想像以上の場所だった。
人外魔境、超人の巣窟、とんでも異名の部隊に居るのは人間卒業してる奴らばかり……
全てが常識外れの怪物に、一見常識人のズレてる超人、自由気ままでやりたい放題の破天荒野郎
そんな個性的な隊員達に、彼岸は振り回され続ける。
和やか(?)な日常もあり、多くの事件もあるなかで、徐々に明らかになっていく光の謎、そしてそれに伴い世界の真実が明かされる。
これはそんな若きミラージュ達の物語。
●キーワードに"学園"がありますが、二章からの話です
●注意:この小説には以下の成分が含まれています。
更新遅め、設定多し、拙い表現、極端な緩急、
壮大なスケールを並べあげた……、だらだら続くよどこまでも
●設定集などはシリーズとしてまとめています。そちらへどうぞ。
●できれば感想をお願いします。批評、訂正の部分は詳しくお願いします。自分でも文章が下手くそなのは分かっていますが、何分自分ではおかしな点が分からないもので……
また、質問・不明な点等があればコメントか何かで聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 21:00:00
199665文字
会話率:33%
20XX年。
人智を超えた特異な能力を持つ者『ウィザード』の出現。
それは核兵器に代わる新たな強大な武器として政治・軍事に利用され、世界は少しずつ壊れていく。
(メガ○ニストが艦○れやってたら思いついた話)
最終更新:2020-09-12 18:00:00
175893文字
会話率:27%
突如、世界中に現れたダンジョン。
それと同時に人類に与えられたのは特異な能力。
与えられた力、環境、そして────絶望。
ダンジョン攻略に生産。
世界的に盛り上がり始めるダンジョン興業。
確実に替わっていく世界で平凡だった主人公はどうや
って生きていくのか。
「・・・は?え、何?アニメの見過ぎ?大丈夫?」
※エブリスタ様の方で先行掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 15:13:34
18136文字
会話率:20%
特異な能力を持つ人間が集まる学園で、唯一能力を持たない神門治は、いつか能力が目覚めることを諦めていなかった。目標に向かって突き進む少年は強く生きることはできるのか?超王道の主人公成長系物語!
最終更新:2020-03-24 19:44:26
26003文字
会話率:40%
『人間性乖離症候群(ファントムシンドローム)』。
通称『怪異病』と呼ばれる病に侵された患者は殺すしかない。
しかし極稀に病を超克する者が現れ、彼等にはそれぞれ特異な能力が発現するという。
故に現代の医者には大きく分けて三つの役割が存在する。
一つ目は「普通の患者」を救うこと。
二つ目は『怪異病』の患者を殺すこと。
三つめは上記の超克患者を監視すること。
患者殺しの専門医――『看取り屋』の岡本はある日、自分の殺した患者の娘と出会う。
「私の母を殺したことを悔いているのなら、私の監視員になってください」
少女が望むのは人並みの自由。看取り屋が受け入れたのは自身の罪。
これは不治の病を殺すための物語であり、『怪異病』患者に関するカルテの一頁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 17:00:00
8030文字
会話率:39%
変化のない日常に飽き飽きした男子高校生、草薙総司。彼の見る色の薄れた景色の中にある日、真っ白な髪の少女が迷い込む。少女の持つ特異な能力とそれを追う組織によって、彼の生活はかき回されていく。少年少女が、それぞれの「生きる意味」を求めて戦う異能
バトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 09:17:17
11194文字
会話率:29%