1人で淡路島の北の街へと行く。
最終更新:2020-03-04 15:25:04
1241文字
会話率:0%
淡路島の南に位置する小さな離島であり神々の島とされる沼島、そこに行った小さな旅エッセイ、ほのぼのと人の温かさがある。
最終更新:2020-03-04 00:52:45
806文字
会話率:0%
ある日、戦国時代にタイムスリップしてしまった野球バカな七星樹。
そこで見たのは、現代で聞いたものとは全く違う「鬼」の力に支配された戦国の世。
そして、本能寺で死んでいるはずの、織田信長だった―――。
あるはずのない歴史と許されない武
将達の関係が交錯し、時を越えて出会った「鬼」と「人」と「魂」が戦場を駆け巡る戦国パラレルファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 02:09:13
150348文字
会話率:45%
19世紀末・英国。
幼くして父であるノースベリー伯爵を亡くした1人娘・シルヴィアは、行方知れずとなった母が残した置き手紙によって自分が魔術師の素質があると知る。母方の叔父や従姉妹を頼りつつ、母に託された「鍵」の行方を知るためにシルヴィア自身
も魔術師になることを決意する。そこで叔父が遣わした従者は、かつて幼いシルヴィア付きで、一度伯爵邸を去ったが成長して帰ってきた青年・アルバートだった。魔術が存在する世界の、近代の英国を舞台にヴィクトリア調ファンタジーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:47:15
4338文字
会話率:36%
ある日、図書館で謎の古書を開いた途端に戦国時代へタイムスリップしてしまった女子高校生・榎本こころ。
そこで出会ったのは長篠の戦いから帰城する途中であった、戦国最凶「鬼武蔵」と恐れられる森勝蔵長可。
女に興味の一文字もない長可との恋愛ドラマが
始まると思いきや、妖術師・果心居士の横槍と陰陽師・安倍晴明の失敗のおかげで、長可はこころの肌に触れると女体化してしまう術にかかり、何故かこころ諸共妖退治に付き合う羽目になる。
しかも残念な事にこの2人の主人公、どちらも「毛の生えた心臓」持ちであったのだ。
その他諸々邪魔が入りつつ、お互い攻略不可能の戦国アクションコメディー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:18:02
13793文字
会話率:38%
1995年1月17日午前5時46分に散った命に捧げる鎮魂の記。
最終更新:2020-01-17 20:00:00
566文字
会話率:0%
1995年1月17日 午前5時46分。僕の母は死にました。
最終更新:2018-01-17 20:25:32
474文字
会話率:10%
阪神・淡路大震災
あの日の追憶と悔いをただただ詰め込んで
黙祷
最終更新:2020-01-17 11:05:01
577文字
会話率:5%
銘尾友朗さま「冬のドラマティック」企画参加作品。
毒舌家でひねくれ者のソープ嬢のひとり語り。
常連客の記者から取材を受けて、阪神・淡路大震災(1995.01.17未明発生)のことを語っています。
最終更新:2020-01-16 04:49:01
4801文字
会話率:2%
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震を経験した大阪に住む高校生の、神戸に住む親友を想う物語。
最終更新:2020-01-07 09:17:54
7638文字
会話率:43%
前世の名前だけを忘れ、孤児の赤子にTS転生した元・少年は、洲本レイとして、「存在」という敵が蔓延る世界で、育ての親の娘・淡路ユヅルハ をはじめとした周囲と共に、銃と剣と魔術を使い、前世の名前を思い出すために世界の謎に挑んで行く。
(20
20/1/1連載開始、毎日投稿がんばるぞい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 12:47:00
1338文字
会話率:0%
夏至の日の出から日の入りまでの間に、自力で淡路島と琵琶湖をそれぞれ一周、合計300㎞を走破すれば、どんな願いもかなう。古事記に隠された伝説のパワー、いのちと時間を操る資格を得る者は誰か?
異世界ファンタジーに飽きた方、生きづらい日々
を頑張っている方、そして、取り返しのつかない大切なものを失った方に贈る、アラサー女子激走、本格ロードバイク小説の決定版!
この作品は、カクヨム、アルファポリス、セルバンテスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 01:00:00
179955文字
会話率:39%
私の好きな漫画で神戸在住という作品があります。
木村紺さんの作品でフリーハンドの線のみで書かれた温かなタッチが魅力のとても素敵な漫画です。タイトルが示している通り、舞台は神戸。神戸の土地の魅力を主人公のモノローグで語っていく形式で進めら
れてくお話です。
1995年に起こった阪神淡路大震災の復興のお話でもありますからシリアスな内容も含まれていますが物語自体が淡々と話が進められるからでしょうか、それほど深刻な雰囲気の作品にはなっておりません。作品の雰囲気のおかげで読んでいると優しい気分になりますし、なにより神戸の街に行ってみたいという気分にさせられる。そんな作品に仕上がっております。
愛知在住というタイトルはまんまそれをパクってますね。
オマージュとかリスペクトとか無難な言い方はありますが、有体に言えば、まぁ、パクリですよね。
違いは…… まぁ、違うところは多いというか、そもそも漫画と活字では表現方法自体が違うのでそこは別物ですね。それに神戸在住は主人公が女性でしたが、私自身が男なので主人公は男性です。まぁ、主人公=著者ではありませんけどね。好き好んで中年男性の独り言を聞きたがる人なんていませんからね。一応、主人公はもう少し若い設定でいきます…… 設定、だけは。
できる限り作品を通して愛知の魅力や良さ、観光地やグルメなどを紹介できればと思っております。そんなわけで、ジャンルはエッセイ風小説というやつになるのでしょうか。
気が向いた時に更新しますので、それほど更新頻度は高くないかと思います。
それではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 10:56:22
4113文字
会話率:13%
令和元年五月一日、淡路島が日本から独立した。そのプロローグ談。
最終更新:2019-04-30 23:00:00
1213文字
会話率:38%
――神戸の平和は、我らが守る!
但馬出身のシュンヤ、丹波出身のミチヒコ、摂津出身のマサハル、播磨出身のヨースケ、淡路出身のトモアキで構成された戦隊、兵庫ファイブ。
そんな五人がある日、ボスからの指令で、三毛猫を探すことになった。
これは、そ
の模様を淡々と綴った会話録である。
※これはカクヨムに掲載している「兵庫ファイブ」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 11:00:00
1840文字
会話率:70%
星歴280年
地球に残された唯一の国家 日本・淡路幕府!! 人類滅亡まであと1年!
人類を救うために人力恒星間宇宙船を開発するヒューマンストーリー!!
人類の希望は彼らに託された!! (嘘)
なんとなく日曜大工で人力宇宙船を作るお
父さんの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 15:12:23
3604文字
会話率:8%
晩秋の弓道場に小雨が降り注ぎ、矢道の芝生を青黒く濡らしている。
一礼して、射位に歩を進ませた。
的までの距離は28メートル。
半身に構え、両足を踏み開く。
立ち位置を探る足裏に、擦り減った床板の感触が荒い……
かつて耳にした弓の弦音
に焦がれ続ける男の話。
【短編 No.17】執筆期間 2018.11.22 〜 2019.01.01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:48:59
19624文字
会話率:51%
20数年前にバイト先で出会った小説家の卵。様々な出来事があったが、この人物が今の自分を作り上げてくれた。
最終更新:2018-12-04 14:57:07
3299文字
会話率:7%
母の喪に服してものない頃、松本の元に差出人のない手紙が舞い込んだ。封を開いて、以前知り合った湯中淳の手紙と知る。
彼の手紙には母の事が書かれていた。数年前に湯中淳が常滑にやってきたのは彼が幼児の時に行方不明になった母を捜すためだった。
松本は聖書朗読会を通じて、湯中淳を知る。彼はクリスチャンである。湯中との付き合いは彼が常滑を去る日まで続いた。
以下湯中の手紙
常滑を出た湯中は母を捜すために各地を転々とする。やがて大阪の住之江区で工藤という青年に遭う。
後日、彼の勧めで大坂の池田市に移る。そこでバーに勤務する7名の女性達が住むアパートの1室に工藤と共に住みつく。湯中の仕事は7人の女性達の食事を作ることだった。
その女性達の紹介で京都の高級クラブに勤める高月八重子を知る。彼女もまたクリスチャンで、湯中と高月八重子は教会の聖書朗読会に出席する。2人は意気投合してやがて婚約し、高月八重子は妊娠する。
そんな時、7人の女性達の情報により、とある病院に入院中の母の所在を知る。
母の病気は膠原病の末期症状だった。
湯中の家は神戸の摩耶山の麓にあった。裕福な家庭で、格式のある名家で、父は厳格な性格。母は自由奔放で、湯中淳が5歳の時に家を飛び出して、東京へ出奔した。その時湯中淳の妹を宿していた。
東京で高村政吉という男と結婚し、彼が死んだ後、妹の由利子を連れて大阪に引き移り、某会社の社長の2号として生活する。その後社長の死後、由利子は会社に勤務、やがて母は膠原病の為、病院に入院する。そして現在に至る。
母が亡くなる1週間前に妹の由利子が見舞いの為に病院にやってくる。湯中淳がそこで見たものは婚約中の高月八重子だった。
母が亡くなった後、2人は別れる。高月八重子=高村由利子は大阪を後に、湯中は実の妹との生活に、罪の意識にさいなまれ、死を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 08:42:45
57866文字
会話率:10%
兵庫県淡路市に住むおばあさんは、実はどこにでもいるおばあさんだった。
最終更新:2018-03-23 23:10:07
289文字
会話率:0%
神戸の文具店にドロボー入り家の人に見つかったが金を奪い住人を殺してしまった。
金だけ奪い逃げたがその直後阪神淡路大震災が起こり
その住宅は燃えてしまった。
辺り一面は大火事になり多くの人が焼け死んだ。
金を奪って住人を殺して逃げたが震災の火
事のために殺人はバレなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 19:30:32
1212文字
会話率:12%
阪神淡路大震災と東日本大震災の狭間で揺れる彼女の描写。
最終更新:2016-02-11 11:17:51
436文字
会話率:0%
阪神淡路大震災を文字通り知らなかった男の悲哀。
最終更新:2015-08-06 22:17:39
536文字
会話率:100%
忘れてはいけないと思い、阪神淡路大震災当時の記憶を書き連ねてみます。
不定期投稿です。
最終更新:2018-03-11 23:08:30
8815文字
会話率:1%
およそ百年後の未来の物語。社会に、今とそう違いはありません。少しはありますが。たとえば主人公は小学生なのに、わりかし自由がききます。そんなところくらいです。
で、その主人公が旅して歩く、というものです。舞台は日本。小学生ですから。なお、残念
ながら“剣と魔法”は出てこない模様です。現実と同じ、普通に、地味~~に、旅行するだけです。思わせぶりな「リングドラゴン」てのは、物語世界での、ただのゲームアプリの名称です。よろしく。なお、気にしなくて良いのですが、別作「ドラゴンロード」の設定を下敷きにしています。よろしくよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:46:40
13546文字
会話率:25%
(あらすじ)全十話
どこにでもいる気の弱い父と子が歴史の歪を元に戻すため源平合戦の時代にタイムスリップする。父辰夫が知る平家の史実と異なる展開となっている一の谷合戦前の状況、自分の使命を知り、史実どおりにするため、源義経と鷲尾三郎とを引き合
わせ、義経の鵯越を成功へと導かせる。
一方、辰夫の息子春一は、平家に囚われ、安徳天皇の影武者とされるが、得意のサッカーのリフティングで蹴鞠を披露、平家の家中の者を驚かせ、幼帝や平家の若衆と次第に友となり、友情を作っていく。
壇ノ浦へと続く平家滅亡の戦いで友を亡くす春一。春一にも、歴史を元に戻す役目がある。
手作りのウインドサーフィンで息子春一を救おうとする父、何故幼き者が戦をしなければならないのか、文明は、人を優しく、幸せへと導くものなのに、平家の歴史は、破滅へと向う。
誰も悪くない。史実が「そうなっている」事が悲しいことなのである。
辰夫の子、春一の目を通してその悲しさが描けていればと思っています。
時間の移動は阪神・淡路大震災と壇ノ浦の戦いの後に起きる大地震を取り上げました。
この小説のテーマは、平家が文明とともに優しくなり、そのことで歴史が狂ってしまった。
優しくなることの怖さを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:53:52
325575文字
会話率:19%
今から4年前、青森に住む普通の高校3年生トシは、淡路島に住む普通の女子高生と交際していた。
就活シーズンの中、トシは淡路島まで、自転車で逢いにいくことを決意する。
その旅をつづった話である
最終更新:2018-01-22 16:58:12
2039文字
会話率:2%