奇妙(ビザール)な掌編を書きます。
ジャンルとしては、SF、幻想、シュルレアリスム、マジックリアリズム、といったところ。
以下の作家等にピンとくる方には恐らく楽しめると思います。
星新一、時雨沢恵一、内田百閒、ラファティ、ボルヘス、カフカ、
コルタサル、コッパード、ペソア、円城塔、ウィトゲンシュタイン、永井均、寓話、民話。
***下記サイトへ転載***
・note
・カクヨム
・エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:23:01
5408文字
会話率:0%
深谷理穂の5歳年上の幼馴染み・永井巽は、怖い。黒髪のオールバックに三白眼で、チンピラのような見た目だ。職務質問された事も何度かあり、女性からの受けも悪い。だから、油断していた。会社の同僚・堀山みずきが巽に一目惚れしたらしく、理穂に「彼女が
いるかどうか聞いてきてほしい」と言ってきたのだ。理穂が、知りたくなくてずっと聞かずにいた事だ。もう、この気持ちと関係にけじめをつけなければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 22:42:55
7383文字
会話率:32%
高校2学年に進級したふうら。担任となったのは転任してきた女教師の永井イネリ。その先生の成すことは理不尽なことばかり。男子に甘く女子には超厳しい。
天然赤髪のクラスの女子のばらに黒染めを迫りトラブルになったことをきっかけに、ふうらは永井先
生のことを調べ始める。
友人の協力を得て永井先生の前任高での様子を調べ始めたふうらは思わぬ事実を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 23:51:58
568050文字
会話率:25%
わいの憂鬱
その先の地獄
ちょっぴしハッピー
でもやっぱし憂鬱
最終更新:2022-01-31 21:27:20
613文字
会話率:0%
中学生のさとしはある日一人のおじいさんに出会う。きっかけは一匹の干からびたカエル。妙に親しく話しかけてくるその男にさとしは蝕まれていき、次第に町を支配する宗教に巻き込まれていく。
最終更新:2022-01-25 15:19:03
3933文字
会話率:13%
永井萌はズルズルと続ける金子との不倫関係を解消しようと考え出していた。
異性に対しては不信感ばかりでこれまでいい恋愛ができないでいた。
私なんてこんなもん……。
これからの未来にも希望もなく、何となく過ごせればそれでいいと思っている萌の
前に一人の男性が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 07:52:14
104875文字
会話率:29%
高校2年生の永井深夜は、唯一の家族である妹を養う為に日々アルバイトに努めていたが、ついに過労で倒れてしまう。
偶然出会った吸血鬼に助けられなんとか生き延びることが出来たが、次に目を覚ましたときにはなんと身体が銀髪ロリ吸血鬼になっていた!?
美少女の身体を手に入れ、お金を稼ぐためにVtuber活動を始めた主人公が愉快な仲間たちと楽しく過ごすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:00:00
33834文字
会話率:37%
不良少年の永井祐輔は、お嬢様の七島麻惟と出会う。(あらすじ考案中)
キーワード:
最終更新:2021-11-20 22:42:52
657文字
会話率:54%
ある日、仲の良い友達と異世界に転移してしまった高校三年生の永井優次。彼は常日頃から優秀な兄と自分を比較されコンプレックスの塊になり嘆いていた。
しかも一緒に転移した友人は異世界で勇者のジョブを得ていた。優次も実は勇者のジョブを与えられていた
が、2人も勇者のジョブを持つ者が現れる事例は未だかつてなかった。
そこで彼はコンプレックスの塊のこともあり自分は偽物と思い込み、勇者であることを隠し生活していく
これはそんな永井優次が異世界で過ごしていくコンプレックスに塗れた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:09:49
515文字
会話率:0%
テストを直前に控えている、勉強が絶望的にできない木下光喜(きのしたこうき)。テストのために勉強をしなければならないのだが、とあることに気をとられてしまい集中することができない。それは。前の席に座る長内(おさない)あかりさんのおしりからしっぽ
が生えている気がするということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 17:41:41
3040文字
会話率:50%
田舎から上京してきた橘夏樹は高校で周りから嫌がらせを受けている。そんな日々が続くが、ある日目を覚ますと、「おはようございます!創造神様!!」と告げられる。
最終更新:2021-08-13 08:36:55
2072文字
会話率:61%
高校でクラスに馴染めず不登校になってしまい、自分の存在価値もわからず死にたいと考えてた僕。そんなさなかに、中井花という盲目の少女と出会う。彼女は、生まれてから自分の目では何も見たことがない。そんな彼女のために、ぼくがこの世界の美しさを教える
と誓い、終わりかけていた人生が変わっていく。儚くも美しいラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:47:28
1002文字
会話率:49%
✳︎この話はフィクションであり、あらゆる現実の物事と無関係です。
葬儀屋でバイトする「私」は、死を見つめ直す機会を得る。
最終更新:2021-05-28 21:16:47
1537文字
会話率:0%
永井薫は、高校生活初日に『一目惚れを』するが、相手は学校一の美女。
それは誰の目から見ても『高嶺の花』であった。
しかしそれでも『付き合いたい』と思った。
これはそんな少年が、先輩を振り向かせる奮闘恋愛物語……ではない。
実はその先輩は
、薫の変態ストーカーだった。
これはそんな先輩から必死に逃げようとする少年の、おかしく歪な恋愛物語である。
*過去に一度、投稿したものになります。
この度、時間に余裕ができたため執筆を再開しようかと思い、改稿したものを投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 01:00:00
17057文字
会話率:37%
2045年10月、アメリカ合衆国連邦議会において、合衆国憲法修正条項第34条が紆余曲折を経てようやく可決され、約250年ぶりにアメリカの基本的人権に新たな権利が追加された。その内容は「すべてのアメリカ国民は死ぬ時期と死ぬ場所と死ぬ方法を自ら
選ぶ権利を有する」というものであり、これにより、様々な安楽死ビジネスが開花した。
かつてのベストセラー作家である永井は、安楽死ビジネスのひとつで高い人気を誇る「デス・ゲーム」に参加することにした。それは、死を望む老人同志が銃や刀剣を持って殺しあうという、究極の自殺幇助ビジネスであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:05:23
35374文字
会話率:44%
とある男子高校生の永井奏斗を中心に巻き起こる高校生ならではの恋愛模様を書いています。
最終更新:2021-01-22 12:00:00
6129文字
会話率:45%
「君と僕の間には、奇跡の糸が繋がっている――」
医師免許を取ってから大学で助手をしていた香川陽樹は、人間関係のトラブルで職を失い、恩師の紹介で「中河内生化学研究所」で医師として働くことになる。
表向きは製薬会社の研究所、しかしそこはヒトに
似て異なる種族、「貴種」の隔離保護施設であり、貴種の最後のひとりとなった少女・紗代が高い塀の中で囚われるように暮らしていた。
紗代は「自分が人間ではない」孤独を抱えて人間から距離を取っていたが、紗代と陽樹、ふたりが初めて出会ったときに謎の既視感と懐かしさを感じていた。
陽樹と同じように左遷されて研究所の所長になっていた友人の永井と、陽樹、紗代、人里離れた研究所での三人での暮らしが始まる。
紗代のささやかな願い、陽樹と紗代を繋ぐ縁、ヒトとは寿命の違う貴種――そして、迫害された貴種の過去。
「最後のひとり」の紗代の平穏を守るために、陽樹と永井は様々な手を尽くす。
しかし、紗代に思わぬ危険が迫っていることを陽樹は知ることになり……。
命の長さを、種の違いを越えて、手を取って生きる未来の為に陽樹は命がけの行動に出ることになる。
完結まで予約投稿済みです。
この小説はエブリスタ・カクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:00:00
109834文字
会話率:49%
容姿端麗、頭脳明晰、武芸百般に通じ、100m走は8秒台。
最高の強化人間である永井一の恐怖することは、高校生の時に『放課後の教室で彼女とイチャイチャラブラブ制服エッチ』を出来ずに生涯を終えることだった。
何としてもエッチがしたい一は
、彼女を作るために高校に入学し、あの手この手で彼女を作ろうと奮戦する。いつか彼女が出来る日は来るのか?
笑いあり涙なしの下らなすぎるコメディ。
R15は念のためです。
プロローグだけ三人称、以降は一人称です。
この作品は https://kakuyomu.jp/works/1177354054895169326 にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:06:07
299158文字
会話率:37%
姿の見えない『声』と会話をする少女、永井楓は独りで生きていた。周囲にはまるで独り言を話し続けているように見える彼女を人々は避け、気味悪がった。一人の友人もいなかった楓は、家族にも認められず冷たくあしらわれる日々を過ごす。しかし高校一年生に進
級した年の初夏、楓は初めて友人と呼べる人物と巡り合う。人と過ごす幸せを感じ始めていた楓だったが、魔法を使う力を遅咲きさせて魔法使いが通う国立の学園へと転校することになる――
それは魔法の存在が現実にある時代。ごく稀に、子どもたちが人間には説明できない現象――魔法を使う才能を開花させるという事象が起こった。しかし、その稀さが故に人々は『魔法』を恐れ、謗った。魔法を貶す言葉は瞬く間に広がり、いじめや差別が横行。希少な力を守るべく、国は魔法が使える子どもたち、即ち魔法使いのために学園を創設。魔法使いの卵たちは学園に保護され、そこで学ぶようになった。
時は流れ、魔法の存在が人々の頭の隅に移動してしまった頃から、この物語は始まる。
(文量が多いので縦書きの方が読みやすいかもしれません。ぜひ読者様が読みやすい形でお読みください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 11:06:03
56255文字
会話率:56%
いい加減にしろ、毎回毎回喚びやがって。
異世界召還された主人公 永井央路(ナガイナカミチ)は望んでもいない召還者体質になってしまっていた。
ことあるごとに喚ばれるナカミチだが、最初の召還は苦い経験となった。
その最初の物語。
テンプレの魔王
退治を依頼され、戦いの日々を送る。
そして魔王と出会い、戦いとなるのだが…その気高い精神に憧れ、ついに惹かれていく。
恋してはいけない相手に、それでも振り向いてほしくて勇者として戦う。
傷つき、挫折し、それでも立ち上がる。
永井央路としてどう生きていくべきなのか。
答えを見つけるべく、央路は魔王との決着をつけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 09:00:00
39901文字
会話率:19%
晴れて一目惚れの彰実さんとお付き合いすることになったのはいいけれど、サトカさんには小さなお悩みがたくさん。付き合いたての奥手な恋人同士に、なかなか心の平和は訪れないようで……。
告白から両思いになった後の日常を、サトカさんの視点から描きます
。
〈吉見さんと永井さん〉シリーズの作品です。全9パートで完結します。
時系列的には、前作「カナリア」のエンディングの少し後、「日曜日の目薬」の前にあたるストーリーです。ネタバレを気にする方は先に「カナリア」を読むことをおすすめします。ストーリーとしては独立しています。
前作よりは1パートが短め、シリアス分低め、糖分多めのお気軽仕様となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 21:00:00
31159文字
会話率:46%
東堂真一は三重人格である。
自分の三重人格を利用して勉強は学年一位、スポーツ万能、まさに完璧である。しかし意中の相手も実は三重人格。互いが三重人格である、三重人格恋愛小説
最終更新:2020-06-20 01:02:42
25373文字
会話率:82%