異世界に迷い込んだ小代真士郎は、順応した記憶によって異世界を異世界と思えなくなってしまった。しかし、それは真士郎だけ。他の者にとって異世界は、何度でも死ねるゲームの世界と同じ。ゲームを楽しむように恐獣を狩り、ゲームを楽しむように異世界の住
人を脅かす。
真士郎は異世界を守る為に戦う。だが、大量に押し寄せる不死のツアー客相手に苦戦しっぱなし。対抗する為、最強の恐獣を倒し最強の武器を手に入れようとするが大失敗。瀕死の重傷を負う。だが、最強の恐獣は真士郎を殺さず、自身の力を貸してくれた。
手に入れた力は、恐獣と同じ進化の力。攻撃を受ければ防御力が、攻撃を行えば力と素早さが対抗できるレベルまで上昇。不死のツアー客相手でも互角に戦えるようになった。だが、ゲーム感覚のツアー客にしてみれば手応えのある強敵が現れたようなもの。チームを組んだり、武器を集めたり、工夫を凝らし真士郎を追い詰める。
激化する戦いを終わらせる為には、「異世界なんて良いモノじゃない!」と思わせる必要がある。しかし、戦えば戦うほど不死のツアー客は喜んでしまう。だからと言って、戦わなければ異世界環境は滅茶苦茶。果たして、真士郎に安らかな日々が訪れるのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:40:40
145732文字
会話率:52%
使わなければ、もっとよく考えていればよかった。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-03 18:42:37
323文字
会話率:60%
異世界人召喚に巻き込まれた矢島楽41歳は仕事順調、高級マンションに住み、結婚を控えた人生満足系サラリーマン。
下の階に住む高校生の異世界召喚に巻き込まれ、不運にも異世界に飛ばされてしまった。
転移した世界はもちろん魔法あり、魔物あり、獣人・
エルフ・ドワーフいろんな種族ありのザ・異世界。
しかしそこは人族が強欲に好き勝手しまくった挙句、全ての種族から忌み嫌われるようになった世界だった。
漏れなくとばっちりを受けた楽は、独身歴の長さで培った料理術を時に自分のため、時に嫌がらせの武器として振るいながら地球帰還を目指します。
巻き込まれただけの楽には言葉補正なし、魔法なし、チートなスキルなし。
あるのは偶然掴んでいたドアノブから一緒に転生されてきたマイホームだけ。え、マイホームに自在に入れるってチートでは?
楽はどんな料理で嫌がらせを繰り広げるのか?
そして無事日本に帰れるのか?
さぁ飯テロの時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 01:27:57
357464文字
会話率:56%
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーション
の調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティはポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
これは最悪の呪具師による世界を救う復讐の物語――
アレンは勇者パーティのメンバーであり、彼らに最強の武器を作り、武具に革命をもたらした世界最高の鍛冶職人だった。だが、アレンは無実の罪を着せられ強姦魔として捕縛され公開処刑されることになって
しまう。
アレンを処刑に追いやったのは仲間たちだった。
奴らの本心に失望し激しく恨んだアレン。
死の瞬間。倒したはずの邪神の声が聞こえてきた。
「許せないか? ならば余がそなたに手を貸そう」
アレンは邪神の力を借りることにし二年後の世界に転生した。
数々の名剣名具を作り上げた天才鍛冶職人は、呪いを与える『悪化』の力を得る。
足下の石も棒きれも
『悪化』すれば物理法則を捻じ曲げる一級品の特殊武器になった。
スキルを敵に『悪化付与』すれば本来ありえない能力低下を引き起こし異常状態を与えた。
復讐の炎でその身を燃やし尽くすと知っていても
この力で仲間たちに復讐することを心に決めるアレン。
かつて世界最高と称された鍛治職人は、最悪の呪具師として復讐を開始する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 18:00:00
45948文字
会話率:35%
普通の男の俺は生きるのに疲れて自殺をしてしまう。しかし神達の手によって「ナギ」として異世界転生させられる。
異世界ライフをエンジョイしようとしていたが、能力を持って生まれなければならないのに、神達の手違いによって能力がないまま転生させられて
しまう...
異世界での生活にも飽き飽きしていた時、路地裏でたまたま捨てられていた武器を見つける.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:05:59
1097文字
会話率:22%
俺、久瀬一翔17才。本物の忍者に憧れ日々鍛練していた。
だがある時、強制的?に死んでしまった。
とある世界に行って魔物を倒せ
断ったら地獄に送る
と、自称神と名乗るじいさんに、俺は選択肢も無いまま強制的に行かされた世界。
そこは、絶世
の美人、武将・明智光秀が魔物を討伐する世界だった。
神からもらった新たな忍術?を最強の武器として、光秀様たちと魔物を倒す俺の新しい人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 15:28:42
143686文字
会話率:26%
「お前がいると俺たちが危ない」。そう言われ、仲間から勇者パーティを追放されてしまった青年、ハジメ。
彼の持つ「発光」スキルの特徴はただ光る、それだけ。――世間では「外れスキル」と言われ蔑まれるものだった。
しかしこのスキルにはある秘密があっ
た。彼はその秘密を知り、新たな次元へと《進化》する!
最強の武器を振るい、彼は「堕ちた英雄」、そしてその裏に潜む巨大な影へと立ち向かう。
――それは、全ての戦いの原点。一人の勇者から始まる物語――
※この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」「ノベリズム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:49:19
37088文字
会話率:36%
一介の冒険者であるアカツキは〝武器製造〟というスキルでパーティーメンバーの装備を作成したり、メンテナンスをしたりして仲間を支えていた。強力な装備を作成したタイミングでパーティーから追放され、装備も仲間も失ってしまう。
そんな矢先、聖剣を
騙し取られたため栄誉ある十二騎士を追放された剣聖の少女、エルフィと出会う。人を疑う事を知らないエルフィとの出会いにより、アカツキは光明を見出す。
聖剣や魔剣を超える最強の武器を作るという目標のため、アカツキは剣聖の少女と組んで一からやり直す!
そして、最強の武器作成に必要な素材を集めるため、武器商人兼冒険者として世界を旅する……!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-24 12:02:05
87541文字
会話率:54%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
ある日、コンデッサは〝史上最強の武器〟を作ろうと思い立つのだが……。
※故事の「矛盾」と関連する、お話です。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読
みくださっても構いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 16:25:03
2032文字
会話率:85%
※最終話まで執筆済。順次投稿。
冒険者として活動する戦士・ラサニ、魔術師・セザメ、騎士・ロイヒのパーティーは、最強の武器を求めて素材を集め、ついに必要な量を揃える。
しかし唯一その業物を作れる鍛冶屋・ウトロクは死にかけの上、1億ゴール
ドもの費用をふっかけた!
ラサニの、ひたすら金策に奔走する日々が始まるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 12:01:05
113810文字
会話率:42%
彼、「柊 優気」は生まれつき、身体に不自由を抱えていた。そんな彼は、今時流行りの異世界転生なんてものに巻き込まれる。
転生するにあたり、何か一つだけ願いを叶えてくれるらしい。そう、いわゆるチートだ。
しかし、彼が望んだのは魔法でも特
殊能力でもなければ、最強の武器なんてものでもない。
転生して出会ったのは、勇者、魔王、そして神様。
あるものは勇者を殺すため、あるものは娯楽のため、あるものは目的を探すため、あるものは自分の居場所を探すため。
互いが自分の目的のために動き、ゆえに互いを信じている。そこにあったのは、少々おかしな信頼関係だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:00:00
155250文字
会話率:40%
世界各地を旅する冒険者、エクムント=バルミング(35歳)
彼自身は剣は人並み、魔法の腕も人並み。30代という冒険者をやるには老け過ぎた年齢というのを除けば、掃いて捨てるほどいる凡人の冒険者に見えた。
だが、彼がひとたび助力を願えば世界有
数の逸材が集まる、歩く人材バンクであった。
「あらゆる分野における最強の人間にいつでもアクセスできる」という最強の武器を携え世界各地を飛び回る彼の真意とは?
これは「神に最も近い男」とすら言われる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:00:00
53024文字
会話率:55%
日々を土方とバイトで過ごしていた水谷夏樹。
工事現場での事故後、目が覚めたのは異世界。
そんな彼に与えられたのはチートスキルでも最強級のステータスでもなく、自分が工事現場で使っていたツールボックスだけ?
しかし平凡なツールボックスでは
ない。
その中にあるのは道具であり『最強の武器』。
ハンマーは全てを打ち砕くことができるし、ドリルは全てを打ち抜くことができる。
「こんなものを持ったら…最強を狙うしかねじゃない?」
※読む前のお知らせ
該当作品の著者は外国人で、この作品は日本語の勉強と趣味を兼ねて書いた作品です。
ですので他の作品より誤字脱字と文法ミスが多いことを予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 23:35:32
22685文字
会話率:57%
呪われてしまいました。
おかげで、魔法、使えなくなってしまいました。
僕、魔法使いなのに・・・・。
もう、わけがわかりません。
とほほ。
「ファディ、お前には今日限りでパーティを抜けてもらう。足手まといだからな・・・・。
」
パーティからも追い出されました。
ようやく、運よく、勇者のいるパーティに加わることができたばかりだというのに。
もう、ほんと、どうしたらいいのかわかりません。
とほほほ。
呪いを解いてもらおうとしたけれど、呪いの力が強すぎて、無理だと言われました。
転職も考えたけど、呪われている状態で転職はできないらしいです。
とほほほほ。
魔法の使えない魔法使いなんて、ただのお荷物です。
呪われた装備【呪いの紡錘】は、最強の武器?と思ったりもしましたが、そんなこともなく、弱っちい魔物と戦って、死亡しそうにもなりました。
クエストで訪れた廃城で、瀕死の僕を魔物から助けてくれた仔犬は、呪いで姿を変えられたお姫様。
『助けて! 私の呪いを解いて!』
とお願いされてしまいました。
呪いを解いてほしいのは、僕の方なのに・・・・。
とほほほほほ。
魔法は使えない。
攻撃力もありゃしない。
頼りは、呪いの効果で得られたスキル【Sleeping Beauty Curse】のみ。
だけど、この呪いのスキルの効果がヤバかった。
この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」「ノベリズム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:15:37
10069文字
会話率:14%
『Wonderful Joker』――それは500年に1度開催される、新たな神を決める戦い。
ある日。神の意思によって300人の地球人が、『Wonderful Joker』のプレイヤーに選ばれた。
プレイヤーには、武器化する相棒《天
使》が与えられ、更に優勝者はどんな願いでも叶えられると約束される。
高校二年生のセツヤは、行方不明の妹を探すためにゲームへ参加する。
与えられたのは、"空"属性を司るという少女型天使ルゥ。彼女はあらゆる天使の中でも、攻撃範囲に特化した最強の武器だった。
プレイヤーたちは、戦いの舞台となるゲームっぽい異世界を自由に出入りできる。
異世界を存分に楽しむのもよし、原住民(NPC)と絆を育むのもよし。
ただし――最後まで生き残ることができるプレイヤーは、ただ一人。
これは凡庸だった少年が、最強の相棒と共に、異世界で波乱を巻き起こす冒険譚。
そして、たった一人の家族を救うために、誰よりも強くなる英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 07:00:00
107174文字
会話率:40%
とりいあえず、読んでみる価値あるかもよ?
価値なかったらごめん。次に期待してねーーー(笑)
最終更新:2020-11-17 10:03:55
1254文字
会話率:0%
「これってヤバくないか…」
ユーリは台所で鑑定したスポンジをみて、思わず呟いていた。
ーーーー
周りより背が低く、身体能力も劣っていたユーリ。
劣等感から自信もなく、魔物もなかなか倒せていなかった。
そんな、ある日、なけなしのお金で買わ
された成功確率1%の高価な武器強化書。
お気に入りの武器には使えず、他の武器を探している時に見つけたのは、
【強化無限】【強化成功 極大】のついた[武器]である台所スポンジ。
もったいないので[スポンジ+1]に強化したところ、武器精霊(ポンコツ)がスポンジに憑いて喋ってる……
その日から始まるしゃべるスポンジとへなちょこ戦士が共に成長していく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 08:03:39
38676文字
会話率:36%
主人公の佐伯伊織は、長年幻聴に悩まされている少し変わった高校1年生。
その日も朝から幻聴が聞こえたが、処置の仕様もないので、学校行事の山登りへと向かう。
頂上を目指し登っていると突然幻聴が聞こえ、気付けば異世界の洞窟に転移していた。
出口すらない薄暗い洞窟。あるのは煌々と輝く怪しげな剣だけ。
『ようやく来たか』
長年悩まされて来た幻聴の主、それは目の前にある怪しげな剣だった。
しかもその剣、ただ話せるだけじゃなく、かつて世界を救った伝説の剣だという。
最強の武器を手に入れた伊織は、元の世界に帰る方法を探すため、まず街へと向かう。そこで様々な事件に巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 21:08:14
201322文字
会話率:49%
中学校を卒業後、ステータスを確認するとごく稀なユニークスキルの所持!
奇跡ともいえることにこれからの冒険を楽しみにしてたのに……
なんで…こんなに必要なくてとかじゃなくて、このスキルのせいでメチャクチャ嫌われた!!!!!!!!
最強の武
器に、最強の魔法使い、最強のスキル、死神代行、自動回避、転送って最強のチームは嫌われますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 19:21:14
7251文字
会話率:37%