記憶喪失の幽霊である主人公は、図書館に住み着き、たくさんの本を読み、たくさんの知識を手に入れた。のんびりと過ごしていた読書生活に終止符が!?なぜか、集まってくる現代社会に悩みを抱えた人達は幽霊である主人公に相談してくる。主人公は本で得た知
識と持論と偏見を言っているのだが、なぜか腑に落ちたスッキリとした顔で図書館から出て行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 13:00:00
4766文字
会話率:67%
いつもいつも、同じ日を繰り返してるようだ――
そんなことを考える日々にはもう飽き飽きだ。
目立つ特技もなく、強いて言うなら「勉強だけは人以上にはできる」という
いたって普通の中学生『志水 亮太 (15)』。
学校に塾と、いつものルーティーン
を終え帰宅するといつものように大好きなRPGゲームに没頭する。
時間が流れるのはこういう時に限ってとても早いものだ、と。少し早寝をしようと布団に潜り込むと、夢の中で不思議な声がした。
何を思ったかついつい返事をしてしまったのだが、次に目を覚ますと、そこは普段遊んでいた大好きなRPGゲームのような世界……しかしその世界は地理こそ似通っているが、戦争前夜のような慌ただしく物々しい所だった。
どういう訳かステータスの概念は存在し、ゲーム通りのステータス。それ以外は初期状態ときた。
転移で得たスキルで異世界を現代の知識を駆使しつつ戦争の最前線を安全に生き延びる!?
どこかふわふわしたなんだかんだ戦争系ファンタジー!ここに開拓!?
ーーここに書き綴るとしよう僕の、書生備忘録を...!
***
4/18日追記
基本的に更新はランダムです。気長にお待ちください。0の付く日の0時は絶対更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:00:00
54933文字
会話率:25%
主人公が女の子と出会って本当の自分と向き合い、恋をするお話。
最終更新:2020-05-31 11:11:57
1723文字
会話率:20%
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿
流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
884414文字
会話率:44%
しとりしとりと雨粒の踊ったとある朝、書生さんとお嬢さんのあったかもしれない日。
Twitterにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-07-18 08:39:01
819文字
会話率:73%
主人公達成は読書好きの小学生。だが、思うように読書生活を満喫できていないことに不満を持っている。そんな主人公は読書がしたかっただけなのに様々な最悪に遭遇し、現実を受け入れ、挑戦する。
最終更新:2019-05-20 19:00:00
141937文字
会話率:41%
1914年(大正三年)、本庄健次郎(ほんじょうけんじろう)は椿荘の住人となった。帝都に悪名を轟かせる美しい女主人宮原椿(みやはらつばき)や毒舌メイドのアンジュと暮らす日々を送っていたが、健次郎が持ち帰った号外から彼らを取り巻く環境が少しずつ
変化していく。帝都を騒がす「大正ねずみ小僧事件」の真相は? そしてその裏に潜む大金の動くカラクリとは? ――十話程度で完結の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 13:00:00
54443文字
会話率:26%
僕の人生は短すぎたらしい。採点するのも早すぎるくらいに。
書生の一之助は交通事故で命を落とす。
しかし彼は善行も悪行も積んでいなかった。そしてそのために、採点者は彼を天国に送るか地獄に落とすかを決められなかった。
採点者たる天使は、
彼に第二の生を与えて試験を延長する。
試験の分かり易い基準として与えられたのは、壊れた世界と、それを救う奇蹟の力。
僕はただ、天国に行ければそれでいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 00:50:07
9261文字
会話率:37%
ブラック会社をひーこら言いながら生き抜いていた平凡な平成社会人がうっかり死にかけたら、そこは大正モダンと中華の組み合わさった不思議な世界。
軍人、商人、遊び人、書生、作家、公家……
幸いにも手に職を見つけ、そんな華やかな面々を眺めながら今日
も一人前の薬師を目指して緩く頑張ります。
恋愛?ある予定だけど期待はしないでね!!
※花街が出てくるので一応R-15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 22:23:09
6902文字
会話率:40%
架空の明治に似た時代を舞台とした話。
それぞれ人と異なる容姿を持つが故にしがらみを背負い生きる、二人とその周りの人々が織りなす明治時代風恋愛物語。
pixivで連載しているリレー小説の重複投稿です。すでに長編ですがまだまだ連載予定。
リレー
小説という方法で書いています。執筆者は矢玉と奏嘉。
ちなみにPixivアカウントは
矢玉【http://www.pixiv.net/series.php?id=250238】
奏嘉【http://www.pixiv.net/series.php?id=241091】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 15:26:36
5522文字
会話率:16%
エイゼン国大法官ジャンティの屋敷に住む書生、ジルベルト。ある日、主人であるジャンティが、養女にすると少女リュシイを連れ帰ってきた。
ジルベルトは、少女を半年で貴族の娘らしくするようにと言われる。
少女が持ち込んだ植木鉢の花が半年後に咲
いたら、彼女は屋敷を出て行くのだ。
たった半年だけのお嬢さまと青年との触れ合いの物語。
※ 「少女は今夜、幸せな夢を見る」「その白い花が咲く頃、王は少女と夢を結ぶ」の続編となっておりますが、読まなくとも問題ありません。
※ 「アルファポリス」「魔法のiらんど」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 16:23:53
85447文字
会話率:42%
謎の奇病により若くして視力を失った主人公は、通勤途中不運な事故に巻き込まれ命を落とす。
しかしそれは神様の不手際であった。
異世界で蘇らせて貰えることとなった主人公は、神様に願う。
「神様、俺は異世界で本の虫になりたい」と。
縁側でのんびり
読書生活を目標に、異世界での第二の人生が始まった。
もう使い古された設定と内容のまったり系異世界ものです。
読書ライフを送りたい主人公ですが、どちらかと言うとハーレムライフになって行きます。
あまり派手な山場などはなく淡々とした進行になる予定です。
感想・評価・ブクマ等して頂けましたら泣いて喜びます。
※「カクヨム」様と同時連載中です。
※Twitter始めました。
https://twitter.com/Keikoku_Oc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:17:05
82141文字
会話率:20%
死期の迫る人間の会話。なにかしらの美しさを表現できたら嬉しいです
最終更新:2018-03-30 19:43:52
1745文字
会話率:46%
好漢が集う前の梁山泊。
一人の書生の物語。
最終更新:2017-09-18 00:19:48
2017文字
会話率:56%
大正期の東京、書生として上京してきた境涼太郎には、この世の物ならぬ世界を見ることのできる目が備わっていた。彼の周りの人々と、その近辺で起こる不思議な出来事の物語。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2017-06-19 18:00:00
100113文字
会話率:54%
近代化の進む大正時代のとある日のこと。
真夏の暑い夕暮れ時、書生の男が夕涼みに町へ繰り出す。
縁日の露店の立ち並ぶ中、一際目を引く金魚のような真っ赤な洋装を纏うお嬢さんに目を奪われてー
最終更新:2017-05-15 00:17:46
4643文字
会話率:29%
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えてお
きます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
旧家である御陵寺家に居候している青年・優弥は、ある日その家の娘である真梨子に告白される。
身分の差から想いを口に出すことが許されない彼が取った行動は…
最終更新:2016-06-23 17:31:01
3314文字
会話率:37%
イギリスからの留学生と共に過ごす主人公。
彼が来てから二カ月後大学で窃盗事件が起きる。
それをどちらが先に解決できるか勝負しようと
言われた主人公は喜んでその申し出を受ける。
大正時代を背景とした軽いミステリー小説。
最終更新:2016-06-08 14:19:48
4965文字
会話率:38%
――俺たち、悪のヒーロー。
私立・白帝学院。
ここは明治の代に創立された歴史ある学院。
容姿・家柄・頭脳どれもを兼ね備えた良家の男子だけが通うことを許される、まさに閉ざされた園。
金ボタンの詰襟に身を包み、長い外套を靡かせ歩く生徒たちの様は
、明治の書生を思い起こさせる。
その長い歴史の為か、上級生が下級生を兄弟と呼び指導するという少々時代錯誤な制度が、今も生徒たちの間でひっそりと受け継がれているとかいないとか。
そんなエリート学院に君臨するのは選ばれし風紀委員のメンバーたち。
白鳥楓も、そのエリート集団の一人であったが、ある日偶然助けた新入生に舎弟にしてくれと付きまとわれてしまい!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 03:02:55
10493文字
会話率:41%