世の中から忘れられた貧乏な神様や妖怪が住むゴミ島で巻き起こるファンタジーぽいものです。
最終更新:2017-09-23 18:00:00
45024文字
会話率:48%
『こちら陽気なたんぽぽ荘~大家と店子の家賃戦争~』の生き抜きに執筆しました。
ダークでカオスっぽいファンタジーを見てくだしゃんせ(☆∀☆)
最終更新:2015-06-06 23:51:02
1943文字
会話率:19%
面倒くさがりの魔女はある日大きな拾い物をした。血だらけで片腕の無い真っ黒な男。どうやってか結界内に立ち入ったこの人間。面倒くさいから死んでれば良かったのに。そんな事を思っていた魔女は男の髪を、目を見て簡単に考えを変えた。…あぁ、なんて素敵な
素材!
若干頭のおかしい最強魔女に振り回される善人ではない男の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 05:00:00
31552文字
会話率:62%
雪が溶けない冬の山フルーフ。そこにはたくさんの生き物が寒さの中で生きていた。紅月もその中の一匹である。親を殺された日に見つけたのは雪の中で死にかけている人間。
そうして彼らは出会った。
これは出会いの話。
最終更新:2017-02-20 17:18:01
11459文字
会話率:33%
転生エルフで最強魔法使いのバンブー=ベルはある日、思わぬ拾い物をした。
その拾い物は、周りが見限った少年であり、彼女はその少年の持つ力を理解した。
だから、彼女は少年を育てることにした。
果たして少年の運命や如何に。
最終更新:2017-01-17 22:46:37
4103文字
会話率:14%
波打つ黒髪と、萌黄色の目を持つ若魔女イルーシュカ。魔女の一族の中でも殊更脆弱で、箒で空を飛ぶことすらままならない彼女は異例中の異例とされる「城仕えの魔女」となることを自ら志願し、王城の門を叩いた――。
それより数えること数年後。人々が無謀に
も魔領へ『聖痕の勇者』たちを差し向けたことで、魔族の怒りを買ったことを知ったイルーシュカ。
周囲の糖分過多なお気楽思考に半ば遠い目をしつつ、彼女はせめて城だけは残さんとその重い腰を上げるのだった……。
追記)
本作は「こんな大物が来るなんて聞いてない!」と半泣きになりつつも、城の守護にかけては最上級の力を持つ一人の魔女(自覚なし)と、何やかんやで「良い拾い物したなぁ」と一人勝ちする魔王(一度執着すると面倒なタイプ)の二人が繰り広げる、春告げの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 14:00:00
14527文字
会話率:25%
とある王様の命令から、拾い物をするための旅をする事になった少女ヨシと、ひょんな事から共に旅をする事になった剣士ワクァ。
ワクァは美形で強いが愛想無し。
ヨシは底抜けに明るいが、行く先々で奇妙な物を見付け出すおかしな才能と、それを拾って持ち歩
こうとする困った癖を持つ。
そんな二人がガラクタを拾ったり事件に巻き込まれたり漫才のような会話を繰り広げながら旅を続ける、ファンタジー(と言い張っているけど魔法が一切出てこない)物語。
完結までに9年を費やしましたが、無事完結しました。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 07:31:31
524456文字
会話率:52%
あたしは突然、森の中にいた。なんで? どうして?
森の中で出会ったのは、巨大な犬?
※あかし瑞穂様主催「もふもふは正義だ企画」参加作品
最終更新:2016-01-20 15:22:29
7405文字
会話率:60%
おつかいの帰りに、『拾い物』をする少年、フラーボ。
最近拾ったモノは、物を食べない小動物だった。
困った少年が、次に拾ったものは、『精霊を探す青年』で、小動物の飼い主だった。
物知りな少年のお姉さんが語る。精霊が失われた世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 10:10:02
39919文字
会話率:42%
宙――銀の血をひく召喚術師たちは、呼び寄せる者たちが、時に自分たちも渡る数多の世界をそう呼んだ。
召喚術師ミュゼルは、長年住み慣れた“故郷”なる宙を離れ、宙から宙へ渡る、あてなき旅に出ている。その旅路でミュゼルは、女騎士と暗殺者2人、非常
に厄介な旅の道連れを拾ってしまった。
ミュゼルが旅に出た理由とは、拾われた道連れたちの目的とは――。銀の血を引く者達だけが知る、数多の宙とそこを渡る鳥たちの羽ばたきを描いた物語。
※注意書き等
2015/11/11 あらすじおよびあとがきについて見直して修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 16:00:00
36931文字
会話率:51%
高校2年生だった俺たちは修学旅行に行った。まだ、スマホが普及する前で、携帯電話についたカメラもさほど優れたものではなく、デジタルカメラを持って行った者が多かった。
最終更新:2015-08-02 16:12:04
3227文字
会話率:19%
夜道で拾い物の連載版です。アラサーのOL吉居玖美花は夜道を歩いていた。するとある男性が後ろをつけてきて…
一話完結で進んでいく予定です。
最終更新:2015-05-28 20:23:57
24997文字
会話率:41%
ある夜道のできごと。
最終更新:2015-05-17 02:55:26
4852文字
会話率:39%
人、魔族、悪魔に天使が共存する国『ベルージョア』
その国の端の端に、ある伯爵が統治する町がある。
この物語はそこで起きることを綴ったものである。
最終更新:2015-05-16 20:59:10
9579文字
会話率:35%
雨の日に拾ったのは傷だらけで倒れていた記憶喪失の少年でした。放っておくこともできず、助けた彼の正体は――。苦労性でお人好しな少女と無愛想で記憶喪失な元王子さまのたぶん、ラブファンタジー。
最終更新:2015-03-01 20:42:03
156005文字
会話率:41%
これは私こと黒崎綾奈が現実を。俺ことアリシア・ドリュクシーが
別世界で人外達と非日常を送る話だ。
最終更新:2015-02-20 00:37:37
3377文字
会話率:58%
あなたは、鏡の中の自分をご存じですか?自分と同じ姿形なのに、自分の真似しかできない存在。しかし、そんな存在が自我を持てば?もし、同じ存在であるはずのあなただけが自由に動き回れることに嫉妬すれば?さて、鏡の中の自分はいったいどう行動するのでし
ょうかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 22:06:24
1285文字
会話率:19%
隠棲していたら、思わぬ拾い物をした。
そんなお話。
最終更新:2014-03-19 13:07:07
1732文字
会話率:42%
僕の名前は古賀勇人(こがゆうと)。地元の高校。水槽高校に通う一般的高校生だ。と思ってた。
しかし、僕は【悪魔】であり【イレギュラー】であるらしい。
出会った本を開いてこの物語は始まる。
それは、悲しくて切ない死のゲーム。
僕はもう、すべて
を知っているが。
一つだけ皆に言いたいことがある。
【拾い物には得なぞ無い】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 01:33:44
37680文字
会話率:40%
朝の風景と家庭と動物の習性とは?
最終更新:2013-10-14 22:15:33
309文字
会話率:17%
商家で働いているメアリーはある日、買い物の途中で見たことのない物を拾う。未知の物体・ケータイを拾ったことにより、メアリーは国有数のモイラ詩学園への入学が決まり、様々なトラブルに巻き込まれる。
最終更新:2013-04-30 12:00:00
6078文字
会話率:43%
――雨の中で出会ったのは、非常識な物を拾ってくる女の子。
骨董商の祖父と暮らしている深崎 考は、ごく普通の母性強めの男子高校生。
そんな彼を振り回すのは、少年みたいな女子中学生の不思議発見器・葵尾 陽乃。
人外の存在と対面を果たしたり
普通に呪われたりと、考の生活は陽乃の拾ってくる物が引き起こす奇妙な出来事に侵蝕されていく。
面白い事大好き元気いっぱいの陽乃と、奇妙なことに慣れてきてわりかし玄人じみてきた考の、じわじわ拾い物デイズ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 22:22:43
56077文字
会話率:34%