神戸の荒れた高校で、日本史の教師をしている津久見裕太はその日も授業をするため理科教師の島森浩太と共に職員室を出る。学校一荒れた2年B組の教室へ…。
教室に入ろうとしたその時、生徒のいたずらで仕掛けられえた油まみれの廊下で転倒し意識不明に。
目が覚めると、けたたましく鳴り響くほら貝の音。体には重い甲冑。ふと目をやれば「大一大万大吉」の旗がずらり。
「三成様!いよいよですな!」と、ひげもじゃの男が言ってきた。「え!俺?俺、石田三成なの?」
関ヶ原の戦いから400年後には「日本」は存在せず、「西日本国」と「東日本国」が存在していた。国境は愛知県を流れる天竜川。1985年・両国の国交正常化に伴い、両国間の行き来が認められ民間交流が始まる…。
※石田三成編多分全70話位
※完全創作歴史ファンタジー小説です^_^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:32:07
234039文字
会話率:48%
これは実際に起きた話。愛知県名古屋市にある███大学。学祭実行委員に所属する学生が起こした『サークル奨励金』と呼ばれる『経費不正利用』事件。この騒動は一輪の波紋となり、大学全体を揺るがす騒動へと発展して行く。
最終更新:2023-01-31 14:59:25
1201文字
会話率:3%
1336年の室町幕府開設から凡そ100年。
実権を失い、傀儡と化した足利将軍家を他所に、全国の士族あるいは諸勢力は、自らの力を以て独立し、勢力拡大へと舵を切った。
いわゆる、戦国時代の到来である。
国中で内乱を抱えた日本国は、100年に
渡る終わりの見えない混乱期を続けるも、その不穏な社会情勢とは裏腹に、経済力、そして技術力は飛躍的に躍進し、人口は爆発的に増加するという史上まれにみる過渡期を迎えていた。
武田・北条・今川・上杉・毛利といった豪傑達が続々と現れ、しのぎを削る中、守護斯波氏の権威も失墜した小国尾張(愛知県西部)では、離合集散する小身の土豪たちの争いが絶えず続いており、時代を切り開く新たな統治者を求めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
261851文字
会話率:29%
・伊勢湾を巡る環境問題がテーマ
・環境を守る正義の人と環境を悪化させても何とも思わない悪人との対立。
・新の環境企業とは何か。見せかけのESG企業が氾濫していることへの社会への警鐘
・2人の女性捜査員の執念で事件を解決
・海上保安庁と警察の
対立(捜査機関どうしの争い)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:09:29
68658文字
会話率:7%
ある会社の専務(今川氏)が桶狭間で殺害された。犯人は女性。愛知県警の織田刑事(信長想定)と斎藤女刑事(濃姫想定)が事件を追う。
コロナ禍で捜査は難航。特にマスクと消毒液で。
テレワーク、緊急事態宣言、Go to、給付金。3密、ワクチン。東京
オリンピック。セクハラ、パワハラ、企業不祥事、SNS、マスコミ報道などが出てくる。
歴史上の人物を現在の人物に見たてる。今川義元、織田信長、斎藤帰蝶の他、足利、畠山、柴田、朝倉、浅井、伊達、細川、石田なども登場。女性では、北条政子、日野富子、紫式部、清少納言、小野小町、淀君、湖衣姫、旭姫をもじって登場。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 12:52:40
109158文字
会話率:6%
交通事故発生件数の多い都道府県、愛知県。
そこでは『車なんでも相談所』を営む関朝陽、警察本部の交通捜査課で働く凪愛昼、自動車学校に勤務する要叶夜が暮らしていた。
また、朝陽と愛昼は『車の声が聞こえる』という少し変わった能力を持ち、車と会
話することが出来る。
人間の荒い運転に嫌気がさした一部の車が良からぬことを企むなか、三人はそれぞれの立場から心に傷を負った車達と関わり合いながら『人間と車にとってよりよい社会』を模索していく。
*この話は県名や地名、建造物の名前等を除き、全てフィクションです。登場する人物や交通事故等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 17:00:00
289054文字
会話率:37%
まー!!たいがいにしとかなかんがね!!ちょーけたことばかやっとるもんでいつまでたってもだだくさな話しか書けんだがん!!
最終更新:2022-09-22 20:00:00
9511文字
会話率:30%
(難易度★★)
愛知県の一宮市で殺人事件が発生した。しかし有力容疑者は、その日の午前中に新潟市にいたことが判明する。犯人が創り出した黄金のアリバイを、果たして如月惣次郎警部は崩すことができるだろうか。如月恭助シリーズの記念すべき第10弾と
なる、本格倒叙ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:00:00
28302文字
会話率:46%
(難易度★★★★★)
ところで、堂林君。まさか、うぬぼれていることはなかろうね。広い世の中には、君の想像よりもずっと頭のいい連中がいっぱいいるかもしれないんだよ――。
殺人を予告する謎のメールが、私立探偵、堂林凛三郎のもとへ送られてきた
。やがて、愛知県の端っこに位置する平穏なる山里、七首村にて、世にも陰惨な連続殺人が展開される。如月恭助ミステリーシリーズの第6弾。
※この作品はフィクションで、舞台となる地名や施設、登場人物などは、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 19:00:00
217998文字
会話率:50%
その日愛知県在住の女子大生Yさんは、いつものように朝からパチンコを打っていました。最近不運続きの彼女は、しばらくして違和感に気が付きました。
何者かの手が、私を⋯⋯
最終更新:2022-05-21 16:14:40
2196文字
会話率:12%
愛知県で頭首工が底抜け脱線したそうだ。
現役土木屋がつたない想像力でいろいろ書き殴ってみた。 後悔はしていない。
反論があるのならば思う存分受け付ける。
最終更新:2022-05-19 20:04:45
1657文字
会話率:16%
人類の歴史と隣り合わせで歩んできた脅威、「エネミー」。そんな怪物を倒すべく、古来より人々は少女たちを頼ってきた。その少女とは、魔法少女!
現代日本。相変わらずエネミーの脅威と隣り合わせの人類は魔法少女に助けられながら生活を営んでいた。
そ
んな魔法少女に憧れる桜坂愛梨は誰かの助けになりたいと思う、優しい少女。
しかし、愛梨は魔法少女試験を受けるも不合格。今年中に魔法少女になる夢は絶たれてしまう。
失意の中通っていた高校で、愛梨は不運にもエネミー襲撃に遭う。駆けつけた魔法少女もエネミーに倒されてしまい、絶体絶命のピンチに。愛梨は倒れた魔法少女が握っていた変身装置を一か八かで手にとって、変身! なんと、訓練なしで魔法少女になってしまったのである。
ここから、彼女の魔法少女としての人生が始まった。…………ついでに美人な「姉」を充てがわれて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 17:09:44
163745文字
会話率:48%
織田信長の一生を描いたものがたり。
以前、ライブドアブログに書いていたのですが、何故か私意図せぬまま、勝手に
あちこち削除されて読めない状態になっていたので、途中で執筆を放棄せざるおえなくなってしまいました。
「小説家になろう」ではそのよう
な事もないと思い、もう一度、最初から物語りを再編することにしました。
メディアファクトリーから発売されている「恋する信長-信長物語-」はこの作品のスピンオフになります。
もし、興味ある方は合わせてお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:06:30
15686文字
会話率:39%
大地震と破局噴火による日本壊滅を間近にした現代と鎌倉時代中期、主に尾張(愛知県西部)と薩摩及び奄美(鹿児島県南部)を舞台に展開されるローファンタジー小説。時を超えて独りの少女が、未曽有のの危機に立ち向かう。
新型コロナ騒動の渦中にあっ
た令和2年の夏、お下げ髪、メガネの文系少女であるフウカは、夢の中で謎の少女からの救助要請を受ける。少女は、フウカの先祖であった。
フウカは、2000年に渡って熱田神宮に祀られている「クサナギの剣」を密かに奉じてきた古代氏族「千竈(ちかま)氏」の末裔であった。この一族からは、日本の危機に際して「剣姫」が現れる。
「剣姫」として覚醒したフウカは、ある青年の導きによって鎌倉時代へタイムトリップする。場所は、鹿児島県奄美群島にある徳之島。その島の神女集団から、救世主として崇められる。
まずは、平家と源氏による「壇ノ浦の戦い」の最中に失われた三種の神器「クサナギの剣」を探すことになる。クジラやイルカ、巨大なエイなどの協力を得て妖魔「平家ガニ」から奪い返す。
次いで、島へ来襲した「元・高麗軍」を迎え撃つことになる。ハンググライダーを操り、敵船団の真ん中に舞い降りて縦横無尽に剣を振るう。
当時、国土防衛のため幕府から命を受けて薩摩に一族を挙げて赴任していた「黒潮の武士団」こと千竈氏も、東シナ海を荒らしまわる海賊と海戦を繰り広げながら本命を達しようとしていた。一族の「守り人(巫女)」であるフウカは、災害の大元となる「ヤマタノオロチ」の覚醒を妨げるため、動くこととなる。
インドネシアにおいて破局噴火を引き起こし、日本を含む世界各地に冷害をもたらした「火竜」が、日本へ向かっていた。その予想ルートの途上にオロチの巣「鬼界カルデラ海底火山」がある。ぶつかれば日本は壊滅する。その影響は、現代社会へも及ぶ。
火竜の直撃は避けられたが、衝撃でオロチは半覚醒してしまった。フウカは白き竜「ファルコン」に騎乗し、オロチに立ち向かうことになる。
①南海トラフ地震と鬼界カルデラ海底火山の大噴火、②熱田神宮に祀られる「クサナギの剣」の謎を軸に時空を超えて物語は展開される。かなり事実に添った構成となっており、リアル感が伴ったローファンタジーなっているはず。
位置付けとしては、前作「荒海越えて針路は南!」の続編となっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 11:00:00
165223文字
会話率:22%
愛知県常滑市にて開催された海物語の騒動に思うこと
キーワード:
最終更新:2021-09-13 21:36:21
2065文字
会話率:0%
「苦難」を背負う少女&少年の物語。
「正常」の定義も含め、その世界は徐々に変貌していく……。
※1:この小説は、『novelist.jp』でも公開しております。
※2:発達障害や精神医療などの専門的知識が出てきますが、うっかり間違えてい
るかもしれないので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:06:52
352175文字
会話率:36%
日本三大都市の一つ、愛知県名古屋市。
自分を『普通の人間』と語る少年・間宮和史は、ある日、事故に巻き込まれそうになった青年を救う現場を目撃した。その時、彼はまるで時間の流れがゆっくりと動くような不思議な感覚に襲われていた。
後日、その少女が
『魔法少女』としてクラス中に広まっている、という状態だったが、転入してきた赤いツインテールの少女・黒津クレアこそその少女だと直感で判断する。
クレアは他のクラスメイトと行動を共にすることはなかったが、ある日の出来事を境に、クレアとの関わりを持つことになった和史。
クレアは、魔法を研究していたが、ある日失踪してしまったという父であり魔法学の権威である黒津空我を探しに、魔法都市を離れ、わざわざこの名古屋にやって来たらしい。それを聞いて、半ば強引に協力する形となった和史。
しかし、そんなクレア達を待ち受けるのは、様々な属性を持った魔法使い達だった。果たしてクレア達はそれらを乗り越えて、父を見つけ出すことが出来るのか――!?
※ノベルアップ+、MAGNET MACROLINK、カクヨム、作者サイトでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:14:21
157895文字
会話率:65%
殺傷力の極めて高いウイルス、『ジャック』が蔓延していた時代。
愛知県本土で公務員として働いていた男・水瀬は、定期連絡が取れなくなったという離島の詩乃島へ調査に訪れる。
島で水瀬を出迎えたのは、ウイルスで無残に死んでいった島民たちの死体の群れ
と、その中で一人佇む少女の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:29:43
11996文字
会話率:57%
『AI地』宣言をし、愛知県知事になった星野久人。
彼は強権を発動し、ウイルス感染を防ごうとした。
そんな彼は独裁者と呼ばれたが・・・
最終更新:2021-05-08 05:00:00
3000文字
会話率:17%
「三密を避けるって意味あるのだろうか」星野は呟いた。
愛知県知事、星野久人シリーズ。
星野のコロナ対策とは・・・
最終更新:2020-08-01 02:14:06
903文字
会話率:9%
噂の恋愛神社、それは愛知県にある。
最終更新:2020-05-15 05:00:00
1466文字
会話率:15%
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとした
ら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
二〇XX年、日本政府は四十七都道府県を空に打ち上げた。それは、数年前より地球上に現れるようになった、巨大な敵に対処するためであった。
しかし今、愛知県では目と鼻の先である伊勢湾に現れた巨大生命体への対処に苦戦していた。そこに現れたのは一
人の男、前田栄作。「逢い、知り尽くした男」の二つ名を持つ前田は、巨大生命体にどう立ち向かうのか。愛知県民が隠している愛知県の秘密が、遂に明かされる。
※この物語はフィクションです。作品内に出てくる情報を鵜呑みにしないようご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 23:32:35
8198文字
会話率:44%
民話と神話、大学生の冒険
日常に潜む怪しさ
最終更新:2020-12-12 23:56:59
5296文字
会話率:33%