プレゼンの案が浮かばない男が仕事帰りに小料理屋により愚痴を言うと、店主がいいものがあると言う。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-25 10:09:08
2295文字
会話率:56%
こちらの都合なんてお構いなしに次から次へと高額プレゼント攻撃をしてくるセレブ妻の美穂、こともあろうか友達の夫と不倫中の里香、絶対に本心をあかさずいい人を装い巧妙な意地悪をしかけてくる遥、そんなママ友グループの中にいる私はストレスで心も体も
限界だ!
本来支えてくれるべき存在である夫も全く役に立たないどころか、新たな悩みの種まで持ってくる始末…。
誰か…誰か私を助けてくださぁ~い!
そんな時、ふと迷い込んだ商店街の裏路地には、奇妙な女将の営む小料理屋があった…。
※完結済み小説、小料理タヌキ屋1、小料理タヌキ屋2の続編です。
※お話はオムニバス形式になっているので、各章単独で独立しています。所々繋がっている箇所もあるので、通して読んでいただけたら新たな発見もあります。
※アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 14:13:12
17798文字
会話率:38%
俺はその時、身も心もボロボロだった。結婚目前にして彼女を振ったのだ。
当然彼女は怒り心頭、ボッコボコに心的ダメージを喰らわされた。そして周りの人間たちからも、極悪非道のクズ男呼ばわりされている。
俺だってアラフォーに近い彼女を振るなんて
酷いことだってわかってるよ!
でも結婚生活って長いんだ!
妥協したくないだろ!
俺だって幸せになる権利はある~!
あぁ…もう嫌だ…家に籠って寝ていたい…。
そんな時、俺の目の前に見たことも無い怪しい路地が現れた。
その先にあったのは…奇妙な女将が営む小料理屋…。
※前作「小料理 タヌキ屋」の続編です。アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:42:14
11207文字
会話率:36%
アラフォー目前に、彼氏から捨てられた私…
もう人生終わった…
てかキサマ、アタシの人生返しやがれ!
身も心もズタボロで家路へと向かっていた私の前に、今まで見たことのない路地裏が出現。
怪しい提灯がぶら下がるその先に…その店はあった…
奇
妙な女将が営む小料理屋
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 15:42:45
8266文字
会話率:30%
居酒屋で拾われた蛍を待っていたのは、下町にある小料理屋だった。大将の涼やバイトの柳、個性豊かなお客との関わり合いを通して、人の温かみを感じていく。
最終更新:2019-07-16 00:16:14
2184文字
会話率:54%
都会で夢破れた若者が、田舎で家業の小料理屋を継ぐことに。
挫折した彼が、病と懸命に戦う親、幼馴染の凉、
久々に再会した志穂、お店に足しげく通う地元の人々を通し、
自分の挑戦すべき目標を新たに見つけていく。
海沿いの田舎町を、ノスタルジック
に描いた、一人の男の再生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 23:43:20
70880文字
会話率:40%
夕闇にまぎれて、夜にだけ現れる謎の小料理屋を舞台にした不思議な物語
最終更新:2019-06-18 09:05:35
597文字
会話率:0%
人々は彼を、「月夜見(ツクヨミ)」と呼んだ。
ある者は彼を恐れ、ある者は彼を恨み、またある者は彼に───希望を託した。
その国で国民は「貴族」「商人」「下民」に分かれている。裕福に暮らす貴族は国民の1%にも満たない。それなりに暮
らせる商人は国民の4割程度。───そして「下民」と呼ばれるのは、生まれながら人として扱われず、家畜のように働かされ、いらなくなれば殺される、この国の最下層の国民。いや、国民とも呼ばれない者達だ。生まれてから死ぬまで下民なら、それ以上でも以下でもない。そんな人達が人口の半分を占めるこの国では、身分に関わらず王に逆らえば必ず死刑。誰一人として、逆らう者はいなかった。────彼らを除いては。
彼ら──『リベルタ』はこの国で王政に逆らう、唯一無二の組織。国を従える力を持つ王が彼らを排除出来ない理由は、彼らの強さにあった。圧倒的に少ない人数ながらも王政と互角に戦うという、その姿はまさしく『戦神』。これまでリベルタと王政の間に勝負がついたことは一度もないという。
そんなリベルタを率いるのは、一騎当千と謳われる男、「月夜見」。その圧倒的な強さゆえ、この国でその名を知らない者はない。
町の小料理屋で働く凛月は、ある日「輝夜(かぐや)」と名乗る男と出会う。彼は、この国では誰もが知る、『ツクヨミ』だった。彼の強さとその意志に、凛月は次第に惹かれていく。凛月と輝夜の、それぞれの壮絶な過去と、地獄のような現状。腐りきったこの世を変えるため、彼は闇を切り開くため刀を抜いた。
彼の戦いは自由を掴むまで、終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 18:49:25
8281文字
会話率:46%
12席ほどの人気小料理屋を営む拓(たく)。
予約客のほとんどが拓の作る料理を求めにやってくる。わけではない。
拓の作る優しい料理はなぜかそれを口にした人の心を朗らかにさせる。
それを求めて連日多くの予約客が押し寄せるのであった。
忙殺され
る毎日に少しの幸せを提供すること。
それが拓のモットー。
心の栄養足りてますか?
では是非当店にお越しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 16:14:37
614文字
会話率:34%
とある世界樹。小さな世界。黄色い桜が咲く世界にぽつんと存在している小料理屋「黄桜亭」で繰り広げられる非日常的な日常をお楽しみください。
カクヨムでも活動しています。
https://kakuyomu.jp/users/Bruxada
noite折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 21:00:00
14734文字
会話率:45%
揚げ物っておいしいよね。特にコメダの味噌カツサンドがすっごい好きなんだけど最近お金の少なさ故に外出もままならない生活を送っていたりいなかったりラジバンダリ。
兎に角社会に疲れた二年目くらいの社会人がちょっと変わったお店を見つけるお話です。
最終更新:2019-04-14 22:06:51
4652文字
会話率:38%
恋の悩みを抱えた友人である四人の女性が妖がひらく小料理屋で語明かす。仕事の愚痴やこれからの不安、恋の悩みだって。でも、私たちは何かがあってもなくてもここに集まり紙とペンを持つ。そして、そこに美味しいお酒と美味しい料理が彼女たちの幸せを満た
す。
あなたの周りは何で成り立っていますか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 18:36:19
3757文字
会話率:53%
家に帰っても食事は無い。
腹を空かせて仕事終わりに歩いていると、一軒の小料理屋を見つけた。
メニューの無い店、供されるものの正体は……
※「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2019-03-15 21:00:00
6861文字
会話率:25%
【神谷家の猫叉主催 妖怪大戦争参加作品】
※先に投稿した『妖怪・・・観察する』の世界観を引き継いでおります。こちらは先の作品の読後にお読みいただけたらと思います。
妖怪達が小料理屋兼居酒屋でワイワイガヤガヤと呑むお話。
最終更新:2019-01-12 17:00:00
3368文字
会話率:62%
ふと現れた不思議な小料理屋。
おかみは一流の「おもてなし」をいたします。
最終更新:2018-12-21 19:25:43
6131文字
会話率:1%
東京新宿神輿坂。
東京新宿。急な坂、神輿坂がある。
車椅子で下りるなら後ろを向いて下りないと危ないくらい急な坂。
其処には小料理屋、古本屋、喫茶店、アパート、焼き鳥屋、モツ煮込み屋、ケーキ屋、病院などが軒を連ねて日々のんべんだらりと人間とそ
うでないものが暮らしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 19:22:21
19561文字
会話率:43%
ある時を境に、人類は、魔王軍による進行を受け、その存続の危機にまで瀕していた。
そんな中、勇者と呼ばれる者達が、勇敢にもその討伐の担い手となり、人類の未来のためにその命を懸けて果敢に挑む壮大な冒険譚!!!
死闘に次ぐ死闘、仲間との絆、別れと
新たな出会い。
―――貴方はその類稀なる冒険譚の目撃者となる―――
とかそういうのは過去の話でして、既に魔王は倒されて、平和を取り戻した世界で送られる、元勇者、現小料理屋の主が巻き起こす日常の一こま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 04:55:17
2742文字
会話率:36%
働き過ぎを社長に咎められた副社長の私は、真夏の街を歩き、図らずもある占い喫茶店に入り込んでいた。
そこで次々に示される怪しいクイズ(?)といやにはっきりとした占いの結果に翻弄され続けることに…。
疲れ果てて自宅近くの小料理屋に寄れば、
そこにもささやかなドラマが…。
やがて現在独身の私に「運命の人」が現れることに…。
その人は意外性たっぷりの登場をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 21:59:06
19963文字
会話率:3%
表通りから裏へ裏へ裏へ行くとある小料理屋「つくし」
つくしの大将は元政治家などが使う超高級料亭の料理長の裕次郎さん。
そこで板前見習い兼お手伝いをするのは『口寄せ』で有名なイタコ血脈を持つ富美子こと「とみちゃん」です。ちょっとおっちょこちょ
いの今年20歳になった女の子。
つくしには、大将の料理と、とみちゃんの料理を尋ねて今日もお客さんがやってきます。
「今は亡き故人の味がもう一度食べたい」
料理人見習いのとみちゃんが、頑張って故人の味を再現する。ほのぼの系のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 22:07:46
131103文字
会話率:45%
大手電機メーカーの研究所で働く杉本雅之は、小料理屋で、年上の女性結城恵子と知り合い、デートを重ねる。二人はつきあいを深めるため、旅行に出かけることとする。旅行で二人の仲は深まったが、旅の終わりに恵子がある決意を雅之に告げる。
(この小説は「
星空文庫」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 12:57:03
17630文字
会話率:33%
高度経済成長期の東京。下町の開業したばかりの小料理屋に突然現れたのは仕立ての良いセーラー服を着た身寄りの無い少女だった。
天涯孤独の女将はこの少女を引き取り、彼女は小料理屋の看板娘として街に馴染んでいった。そしていつしか、常連客の若い男と
深い仲になったものの──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:00:00
871文字
会話率:32%
江戸の一部を騒がせる、血を吸う妖怪の噂。小料理屋「かさね屋」でその話を聞いた浪人・相川辰馬もその噂に巻き込まれていく。
※「きつねと同心」と同キャラです。
※似非江戸時代ものです。
※妖怪出ます。
※これはあくまでもフィクションです。
※
カクヨムと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 22:21:29
29745文字
会話率:56%