『……精神が不安定になるとたまにあるんだ。こういう事。君だけじゃない。珍しいことじゃないよ』
『少し休んで………、それでも治らないなら……』
『……酷なことを言うけれど転職を考えたほうがいい』
『それって、能力の無い俺はいらないってことです
か?』
能力が使えなくなりヒーロー休職中の東谷は自分の担当エリアで小さな少年と出会う。「元」ヒーローの少年は東谷に「どうしてヒーローをやっているか」を問うが東谷はそれに答えられなくて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:59:54
20348文字
会話率:40%
名誉、富、アーティファクト。
人々はそれらを求め【ダンジョン】へ潜り続ける。
小人族の少年『ハル』もまた、そんな一攫千金にロマンを感じた1人だった。
力も弱く、技もなく、知識もない。
手にした小さなナイフで、新人向けダンジョンの一階層にも
苦戦する毎日。
ある日、彼は運良く一つのアーティファクトを手に入れる。
【アイテムボックス】
古の勇者が装備の一つ。
そのなかには、石化した大賢者!?
そして自力で石化を解いた!?
え!? 助けてくれた礼がしたい!?
これは、間抜けな理由で千年の時を越えた大賢者と、小さな少年の友情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 08:02:16
3186文字
会話率:8%
これは彼がESTになる前の物語。
出会いと別れ。
喜びや悲しみ。
小さな少年が目覚める物語。
いわばestの物語である。
ーーーーーーーーーーーーー
あり得る事やあり得ない事等、自分の頭の中の物語を文字にしてみました。
また、今作はテスト
作品でもあります。
誤字報告や表現方法の提案等のコメントをして頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 16:23:01
3680文字
会話率:29%
ある街に病気で両親を無くした小さな子供がいました。 その子供には親戚や拾ってくれる人などはおらず孤児院に入れられました。 しかし、その孤児院で子供はとても重い病にかかってしまいます。 その病は、両親と同じものでありました。 少年は病
により身体中に激痛が走ります。 両親もこんなに痛かったのだと思うと、何もしてあげられなかった自分がとても酷い人間に思えとても悲しい気持ちで心が占領されます。 そんな日々が続き、少年がもう死を覚悟したある日、あの人は現れました。 とても優しく、少年を包み込むように接し、自作の薬を少年に毎日与えました。 その薬を飲んでから少年はどんどんと元気に戻っていき、3週間で病を消し去りました。 少年はその人のように人を救える人間になろうと心に決めました。 この時、少年はまだ7歳でしたが、他の孤児達とは遊ばずに図書館に通い、薬学の勉強や薬を作るのに必要な魔法についても取得しました。 もう少年は薬師を目指す小さな子供とは思えない強さを持っていました。 そんな時に街の外れに大きな屋敷が建てられました。 初めは全く気にしてもいませんでしたが、その屋敷に住む人が伝説の薬師と呼ばれていることを知ります。 それから少年はその薬師について調べました。 曰く、20の村と3つの街、ひとつの国を救った英雄。 曰く、その薬師の作る薬で治らなかった病気はない。 曰く、小さな少年をも見捨てない優しさを持つ。 などと言われているとても素晴らしい薬師だということを知りました。 それを知った少年はすぐさま荷物をまとめて屋敷へ走っていった…。 そんな、薬師を本気で目指す少年の物語!
(コレ、あらすじ?)
この作品?は、不定期な更新となります。
誤字等の修正は時間があればやっていくつもりです。
この作品では、野菜ジュースをメイン(予定) とし、魔法や冒険などの要素もチョイチョイ挟んでいくつもりです! 下まで読んで下さりありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 20:31:12
2295文字
会話率:40%
『子供達』の物語が始まる前のお話。
小さな少年と少女の頃の話。
少女によって少年は夢の中で一体の怖いようで怖くない魔物に出会う。
汐羅と相棒のダラダラ探検隊のお話。
最終更新:2018-09-25 00:37:45
111592文字
会話率:41%
僕たち社会人は、色々なところで近代化をしている。
スマホ、電子機器、調理器具、様々だ。
そうやって人々は暮らしやすい生活を送っているが、
昔の人々はどうだった?連絡手段など、色々と不便だっただろう。
だがその文化が残っていたらどうする?
昔
は人間の形をした動物や河童、色々と思い浮かぶだろう。
そんな妖怪などが現代社会から隔離された世界に
小さな少年が迷い混み、そこで人生を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 08:47:01
1152文字
会話率:0%
アリアは小さな村『ラデール』に生まれた少年
アリアにも夢があった!
それは一人前の冒険者になること!
しかし、身長があまりにも小さい!というか子供に間違えられる!
これはそんな小さな少年の冒険物語
最終更新:2018-06-02 13:04:52
1348文字
会話率:60%
恐ろしい災厄の魔女の居城へたどり着いた俺達はその恐ろしさに足を竦んだ。ただ1人、あの少年を除いては。
最終更新:2018-04-10 00:53:40
1598文字
会話率:24%
僕たちの未来。砂漠に覆われた社会。そして、小さな少年の決断。
最終更新:2018-02-12 10:16:08
1075文字
会話率:44%
青春バスケ
強豪でもない高校の身長の小さな少年の物語
仲間との触れ合いや絆を深めたり、恋愛のある小説
最終更新:2018-01-15 16:59:09
6310文字
会話率:36%
小学5年の時に交通事故に遭い、記憶喪失となった東雲奏太。
その時に両親と妹を亡くし、児童養護施設「ふうりん」に引き取られる。
記憶を失う前の自分を見ることができるのは、生まれつき持っていた絶対音感と音が色に見える「共感覚」。そして、小さい
頃から欠かさず付けていた小さな日記帳。
帰らぬ過去と今を結び付けたいと願い、今を生きる小さな少年の、小さなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 22:44:12
7663文字
会話率:37%
とある小さな街で連続的に猟奇的な殺人事件が起きる
一人の殺人鬼によって街中は恐怖に陥れられたが、犯人を突き止めることはできなかった
死体は皆、重度の凍傷と火傷を負っていた
住民は皆、アウェイカーの仕業だと恐れていたが、その恐怖は現実のものと
なってしまう
百人に一人と言われるアウェイカーと呼ばれる能力者達は、
この現実世界に不可思議な現象を起こすことができる
ある者は心の声を聞き、あるものは普通の人間には見えないものを見ることができる
そしてあるものは物質を触ることで過去の情報を読み取ることができる
次々と起こる悲惨な事件
謎の殺人鬼の凶行を食い止めようと立ち上がったのは、街の小さな少年・少女達であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 23:32:35
2621文字
会話率:42%
魔王、魔物の王。
それはかつて人だった。
今は人を滅ぼす為に戦っていた。
今日も、城を滅ぼし人を皆殺しにした......はずだった。
小さな少年少女に情を覚えた魔王のお話
最終更新:2017-04-12 21:28:19
937文字
会話率:24%
氷姫が眠りについて、炎王が独りになってから十年後。一人の小さな少年がとても優しい夢を語る。
これは人よっては蛇足になるかもしれない話。
最終更新:2017-03-06 06:37:00
3725文字
会話率:36%
太陽の欠片が無くなり生き物から不思議な力がなくなりました。力を無くした生き物はそれを不安に思い、他の生き物に疑心暗鬼に生きるのです。
優しさを探す旅に出てるのは東の国からきた小さな少年モノ。太陽の欠片が無くなったことで同時に消えた生き
物の優しさを取り返すために道を歩いていて。
そこで様々な生き物と出会い優しさを見つけだしていくのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 14:52:20
5756文字
会話率:35%
三歳になる娘に夏祭りに似合うように子供用の浴衣を着せ、髪を結ってやり、自分も十二年ぶりに実家に仕舞い込んでいた浴衣を取り出して身にまとった。ふよ浴衣を仕舞い込んでいたタンスの引き出しの中を覗き込めば、さほど大きくない紙の箱。手に取って開ける
と、中からは一本の簪が出てきた。細かく施された梅の模様の貝細工、黒漆で塗られた本体に赤い玉飾りがついて、金の鎖が上品に飾られている。
「ああ……そんなこともあったかしら。」
私の脳裏に、祭に行くと四年に一度だけ御神木の下で会える小さな少年の姿がよぎった――
此方の作品はpixiv様にも投稿させて頂いています。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:32:20
15818文字
会話率:61%
タクシー運転手の私は小さな少年客を乗せる。少年は私のかつての実家の住所を、昔の番地で伝え、行って欲しいと言う。なぜ、少年は、昔の番地を言うのか。どこかで会ったことのある少年を乗せて走らせているうちに、少年は過去の世界から来た自分ではないのか
と気がつく。過去の自分に、何を伝えれば、自分が変わることができるのか・・・そうこうするうちに、車は家に着く。そして・・・
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 15:09:04
5705文字
会話率:26%
その日は、湿気で衣服が肌に張り付くようなそんなじめじめとした天気だった。
雨で濡れていく身体を走らせ、地面を蹴り、飛沫を立てて駆けていた。
こんな雨の日には嫌な予感が頭を過る。
雨が激しく降り落ちる、子供は適当な屋根のある家の前で雨宿り
をする。
ざあざあ、降りしきる雨足は止む事無くより一層、雨の音を反響させる。
「…止まないなぁ…」
まだ十を過ぎた辺りの小さな少年は眉を寄せて呟く。
雨をしのぐ物を持ってくれば良かった。
心中そう思うもそれを知ってか知らずか、雨足は激しく地面に落ちる。
「………」
ふと少年が目を閉じる。
ぴたり、雨足の音が小さくなる、周りの空気が張り詰めたように、重くなる。
少年が目を開ける、空を見上げた少年の目には雨の粒がゆっくりと空から落ちる光景が、雨粒に自身が映る光景が、スローモーションで、視える。
「……行こう、と。」
少年は何食わぬ顔でそのゆっくりと空から注がれる雨の粒を避けながら帰路へと着く。
誰も居ない道程には、少年が舞うように歩く姿一つ。
誰も居ないその道に、ぴちゃり、ぴちゃり、一定のリズムが鳴り響く。
それでも、雨は降り止まない。
世界には三つの種族が居る。
一つは人間、ひ弱で一人では何も成せない情弱な存在。
一つはアンヒューマン、人間では無い存在。見た目は人とは変わら無いが、人の抱える闇と、非力そうな外見とは裏腹に強靭な力を宿す存在。
一つは人獣、人の身体の一部が獣化した存在。
その一部は人獣それぞれだが多くは強靭な肉体を宿す存在。
然しこの三つの種族には共通点がある。
”異能”イレギュレーターと呼ばれる者達だ。
彼らは種族問わずその力を突如発現させる。
…そして。
「ただいまー…」
この少年は。
「…母さん?」
異能を嫌い。
「……父さん?」
その嫌う異能から。
「……か、あ……さん?」
家族を奪われ。
「…な、んで………ッ?!」
生と死の境を。
「……と…さん……」
彷徨い、そして。
六年の月日が、流れた所から、この少年の復讐が始まる。
これはその一片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 14:59:02
204文字
会話率:0%
来たるべき近未来。一家に一台のお手伝いロボットが当たり前になった時代。
しかし、発達した科学を悪用し、調和の世を乱さんとする者もいた。
世界征服を目論む秘密結社『KINDS』が、機械竜『ドラゴン』をはじめとする超絶科学の数々で侵略を開始した
のである。
それに対抗するは国際防衛チーム『ELF』。そして、ひとりの小さな少年。
豪寺晴。彼は地上最強のロボット、レックスと共にKINDSの野望に立ち向かう。
人類繁栄の時代。少年とドラゴンが出会う―――!
▼腕時計で音声操縦される怪獣ロボが大活躍する、むかし懐かしい雰囲気のロボットものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:55:41
8076文字
会話率:31%
毎日を息苦しいと感じる青年と、小さな少年の出会い。または始まりの1ページ。
最終更新:2015-11-22 18:31:16
3538文字
会話率:33%