【活動報告に最終話の後の小話を完結記念として上げています】乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。 彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。 そし
て、氷姫は気づいてしまうのでした。
この作品には短編の他の氷姫と炎王シリーズの内容が重複しています。続きをお求めの方が続きを読みやすいようにと短編集だと思ってください。
続きも短編のように1ページ1ページで文字数多く書いております。
視点変更がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:52:23
53129文字
会話率:36%
氷姫が眠りについて、炎王が独りになってから十年後。一人の小さな少年がとても優しい夢を語る。
これは人よっては蛇足になるかもしれない話。
最終更新:2017-03-06 06:37:00
3725文字
会話率:36%
乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。 彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。 そして、炎王は彼女を失いました。
最終更新:2017-03-05 19:15:47
2770文字
会話率:27%