あの時の栞はまだあります。大人になった今では、とても便利で。
もちろん、大切な思い出だから、ですけれども。
最終更新:2021-08-18 19:57:31
3567文字
会話率:44%
沢山の大切な思い出があったはずなのに。
思い出せないことだらけです。
ふとしたきっかけで、昔を思い出すことがあります。
僕は、そのきっかけをずっと探しているのかもしれません。
最終更新:2021-08-09 20:00:00
676文字
会話率:0%
私と私の好きな優くんとの大切な思い出。
初めて私が優くんを意識した「かくれんぼ」
その話をするわ。
最終更新:2021-07-17 23:36:54
3113文字
会話率:2%
高校2年の川井悠里には大好きな幼馴染み、山本龍平がいた。
同じく高校に通う2人は幸せな高校生活を送っていた。
しかしいつの日か物足りなさを感じ始めた悠里。
そんな時、リア充グループの五十嵐晃行が悠里に声を掛ける。
「良かったら一緒に遊
ばないか?」
困惑する悠里。
しかし彼女は誘いに乗ってしまう。
「いつまでも告白しない龍平が悪いんだからね」
それは自分に対する言い訳と知りつつ。
そして彼女は手放してしまう。
大切な思い出と彼を...
気づいた時は全てが遅かった。
既に彼の隣には悠里の居場所が無かったのだ。
「...どうして」
「あなたが悪いのよ」
女の姿に全てを察する悠里。
そして幕が下りた。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:09:32
9696文字
会話率:39%
とある田舎町の、バス停留所で出会った中年サラリーマンと家出少女の偶然の出会いが、意外な邂逅を生む奇跡の物語。十四年前の探し物をもとめて、久しぶりにこの町を訪れた中年男と母親の大切な思い出の腕時計をなくして、自責の念に駆られて家出を決意した
少女の出会いに、運命の不思議な歯車が静かに回り始める――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 17:36:36
6491文字
会話率:46%
アイビス!に至るヒイナの大切な思い出。
十年前、何者かに訳もわからず誘拐され逃げ出したものの、逃げ回る身となったヒイナ。
警察や周りの人々に助けを求めたが、ことごとく裏切られてしまった。
そんなある日、空から謎の青年…ゼイムが降ってき
た事により、物語が動き出す。
その日から、様々な苦難に襲われながらも、懸命に生きる二人。
ヒイナ誘拐の裏に潜むのは、一体何者なのだろうか?
ゼイムが送り込まれた目的とその人物は?
「これからよろしくね、ヒイナ!」
「うん、ゼイムお師匠!!」
…だがこの先、何があろうとこの二人ならきっと大丈夫だ。
ゼイムがいる限り、ヒイナの心は決して折れはしない…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:44:45
1552文字
会話率:50%
本小説は、文学作品朗読VTuberチャンネル「花詠(かえ)」との連動企画です。人に生と死を告げる天使・桜葉イリス(VTuber)は、あるミスのペナルティーとして、人界に降り、本を読み、人と交わることで「人を知ること」を命じられます。
【花
詠】
https://www.youtube.com/channel/UCB3N6DHLEH_kzCqImrS4ljg
イリスは命に従い、YouTubeで文学作品を朗読しながら、多くの人と知り合い、交流を深めて行きます。彼女が天界から持って来た花の鉢植え。エーデルワイスのように見えるその花は、まだ蕾のまま。これが満開になるまで天界に戻れないということのようです。エーデルワイスの花言葉は「大切な思い出」。花言葉が示唆するものとは?
文学作品朗読にちなみ、和洋の有名な作品、さらには、思考実験などをネタに織り込んだ日常系ローファンタジー。天使の輪のように見えるアホ毛がトレードマーク、しっかりしているようで、どこか天然なイリスちゃんの活躍をお楽しみください。
※1:VTuberとの連携、本文以外の箇所へのURL掲載については「小説家になろう」運営様に確認をとり、了解を得ております。
※2:桜葉イリスはじめVTuber、本小説に関わるキャラクター、ストーリーは、作者が所属する同人「花詠」が独自に創作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 16:00:00
38110文字
会話率:64%
幼くして母親を亡くしたアンカルシア・ケーハーは、未熟なまま早ばやと望むことや欲を失くしてしまう。大商家の跡取りである父親が気晴らしにと連れて行ったのは、競竜場であった。生前の母から人と竜が共にいることは、特別な事だと教えられていた彼女は大
変に驚く。母から聞かされたおとぎ話であったはずの大切な思い出は、彼女にわずかな、さりとて確かな欲望をもたらした。愛し子たる一人娘の願いを叶えるために、大商家の持つ財力と縁故の限りを尽くして、希少な白竜が生まれる可能性のある卵を手に入れる。しかし産まれた子は彼女が望んだ白竜ではなかった……。これより紡がれるお話は彼女とそのまわりが織りなす、アンと白竜の物語である。竜を信じろアン。アンを信じろ竜。だれよりはやく空をかけろ。少女と竜の物語がはじまりの金管を吹き鳴らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:21:48
2209文字
会話率:10%
この話は僕が初めての職場で出会った
君との、儚く綺麗な大切な思い出。
最終更新:2021-01-16 00:13:49
610文字
会話率:0%
ずっと心の中にある風景。
ここがどこなのか、なぜ私がその場所を知っているのか、分からない。
ただ、その風景は私の大切な思い出につながっているような気がした。
最終更新:2021-01-06 10:25:46
6774文字
会話率:34%
私の高校時代の大切な思い出。
今も夏が来ると思い出す。
最終更新:2020-12-24 23:13:01
995文字
会話率:35%
小さな村を守るゴーレム、その村にはゴブリンが住んでいた、人間を襲わないゴブリン、ひっそりと暮らしていた、そこを見つけてしまった少年は、驚く、しかし、ゴーレムに町へと帰される。その時に、ゴーレムから渡された物を持って帰る、それは…大切な思い出
と言う名の贈り物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 01:00:00
2182文字
会話率:46%
令和 12月1日 うちのウサギのイブが天国に行きました。大切な家族です。
本当に良い思い出しかありません。
ここに私の懺悔とこれからの新たな決意を綴りました。
彼女が残してくれた大切な思い出を胸に、忘れないように記載させていただきたく思
います。
コロナの中で自分だけ痛みだけではなく、他人を思いやれる心が広がりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:40:17
2220文字
会話率:0%
ーあの日お会いしたのは、貴方ですよね?ー
大昔からの取り決めに従って、隣国の広大な森に住む美しい魔女、ダーナの弟子になることが決まっているリルシーユ王女。落ち込んでいた彼女は、舞踏会の晩に二人の王子、アレルとシリウスに出会う。白薔薇の
咲き誇る庭で、王子と月明かりのなかダンスをしたのは彼女の大切な思い出になった。
数年後、リルシーユは森で魔獣に襲われてしまう。彼女を助けたのは、美しい毛並みの狼を連れたシンという青年。彼は、あの月夜の王子の面影を残していた。
「俺は王子なんかじゃない」遠い土地での再会に驚くリルだったが、シンは人違いだと言い張る。彼は傭兵として、様々な依頼をこなして各地を渡り歩いているという。
ある日、ダーナの使いで街に出たリルシーユは再びシンと出会う。ひょんなことから彼に警護を依頼することになってしまったリルシーユだが、シンはなかなか自分のことを話してくれない。
やがて二人は、ある探し物をするために精霊王の住む土地へ向かうことになる。
元王女、元王子、そしてもふもふのしゃべる狼。
魔獣や魔法、魔女の森、精霊などなどファンタジー要素盛りだくさんの世界で、王族からちょっとはみ出た二人の冒険と、恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:51:18
30632文字
会話率:43%
あれは高校三年生の夏、僕はその頃の記憶が曖昧なんだ。でも、その年の夏は僕にとって特別な夏だった。
何か大切な事を忘れてるような気がする、特別な夏。
とても大切な思い出を忘れてしまった僕が記憶を頼りに思い出して綴る夏の日の出来事。
最終更新:2020-08-24 15:01:38
13909文字
会話率:20%
頭を使えば使うほど死に近づくという病気にかかっている彼女、しかも死期が近づくにつれ大切な思い出が消えていくというそれなのに何を思ったのか急に小説を書き始める。それは自殺ともいえる行為だった。そうまでして彼女が描きたかったものがあった。
彼
は、そんな彼女を見つけた、彼と出会い話しているうちに彼女は願うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 14:39:59
7812文字
会話率:33%
主人公の女の子にとって大好きなおねえちゃん。どんな時でも優しく接してくれたおねえちゃんとの大切な思い出...。
最終更新:2020-05-20 15:12:24
2033文字
会話率:0%
普通の高校生、黒巣三汰は『サンタ』である。
サンタの役目はクリスマス前夜のクリスマスイブに子供たちにプレゼントを配ること。
サンタの仕事を終えた三汰は急な激痛に襲われる。それはプレゼントを届けるために使った力の代償である。ひどい
吐き気に頭痛。太い釘を打たれたような鈍痛が身体に走る。
耐えきれなくなった三汰はエルフのアシスタントに、痛みをなくす力をかけてもらう。
その力の代償とは、昔の記憶を失うことと、寿命の大きな低下だった。
幼なじみとの大切な思い出がどんどん失われていく。人格も少しずつ蝕まれていく。
その異変に少しずつ気づきだす、一途な幼なじみの女の子、いちご。
その大事なことをすべて伝えようとしないアシスタントエルフのサリア。
隠していたわけじゃないが、少しずつ三汰に心が惹かれていき、言い出せなくなる。
三汰がサンタになった理由とは。
サンタという存在に隠された本当の真実とは。
三汰の過去にあったサンタとの思い出とは。
とちょっと奇妙でちょっとエッチなサンタラブコメをお楽しみください。
第3話ぐらいまで読んでいただけたらおもしろいと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:56:03
17280文字
会話率:39%
記籠市には、2年前から5つのストリートピアノが設置されている。それぞれのピアノには異なった思い出が込められている。あなたが忘れてしまった大切な思い出。どうか、どうか僕に、
「思い出させてください。」
これは、ストリートピアノに救われた人たち
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 22:00:00
1485文字
会話率:38%
とある少女が一番欲しかった贈り物とは…?
最終更新:2020-01-06 21:37:56
2712文字
会話率:47%