執筆活動って大変ですよね。
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最終更新:2023-05-15 20:00:00
761文字
会話率:0%
翠命はある日、こっそり書いている小説を夢月に読まれてしまう。
小説を書いていることを秘密にする代わりに、翠命は夢月にその小説をプレゼントする。
夢月はその小説の主人公である黒巫女にすっかり惚れ込んでいるようだった。
翠命は小説がきっ
かけで、夢月と仲良くなる。
翠命には矢千夜という恋人がいたが、段々夢月が気になってきてしまう。
夢月は資産家の令嬢だった。彼女は翠命の執筆活動を応援するために小説に支援金を出したいという。
翠命は金銭への欲と、彼女との縁を保つためにその話を受け入れる。
矢千夜は翠命と夢月の関係を知り、翠命と別れる。
翠命はそのことにショックを受けたが、夢月との関係が良好なためすぐに忘れてしまう。
夢月は翠命を温泉旅行に誘う。彼は二つ返事で承諾する。
温泉旅行先で、別れたはずの矢千夜から電話がかかってくる。
矢千夜は夢月には怪しい噂があるからすぐにわかれた方がいいと翠命に忠告する。
だが翠命はその忠告を無視してしまう。
温泉旅館で翠命は前触れなく体調を崩す。
それは夢月の仕業だった。
翠命は体調を崩している間に夢月に体を改造されて、黒巫女らしい姿にされてしまう。
夢月は黒巫女様にどうしても会いたくて、我慢できなくなった。そこで黒巫女について世界で一番詳しい作者である翠命を、彼女にしてしまおうと思いついて実行に移した。
翠命は夢月に考え直してもらおうと考えた末、ラブレターのような小説を書いた。
その小説で想いを伝えて、なんか愛で奇跡が起こせるのではという魂胆だった。
だが夢月は翠命が矢千夜から自分に乗り換えようとしていることを知っていて、フラれてしまう。
絶望した翠命の心の隙を突いて、夢月は暗示のようなものをかける。
そしてすっかり陥落した翠命は、夢月の望み通り黒巫女にされてしまったのだった。
※この作品は、ノベルアッププラスにも投稿されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:40:38
98442文字
会話率:49%
主人公が小説家になってがっぽり稼ぐだけ。
レアは婚約者であるラックに婚約解消をお願いされる。聞けばラックは平民の出の聖女ミーアと真実の愛に目覚めたという。レアは二人の大恋愛を小説にする許可を条件に、慰謝料すら貰わずに婚約解消を受け入れた。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 10:58:21
1588文字
会話率:69%
極限状態にまで自分を追い込み、執筆活動に命をかける男。
最終更新:2023-03-26 01:06:03
2404文字
会話率:62%
特殊な力を持つ若き天才小説家とその担当編集が織りなす、スリリングで刺激的な執筆活動を追う物語。
最終更新:2023-03-25 00:00:00
1094文字
会話率:50%
大仰なことを言ってすみません。これに失敗したからといって、世界が滅ぶわけではないのでご安心ください。
ただ、これに成功すれば世界を救う、大きな足ががりになります。これは本当です。
では、本当のタイトルを
「なろうの作家の皆様、誰もが
読みたくなる『ひふみ神示』の読書感想文を書いて、世界を救う神々様のお手伝いをしてみませんか」
皆様、日頃の執筆活動で培われたものを、是非この機会にお役立て下さい。
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、
そして、大神様のお子であられる全ての世界・全てのものの皆々様に心より感謝申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 03:17:31
59236文字
会話率:36%
売れるライトノベル作家となってウハウハ人生を送りたい野田翔吾(のだしょうご)だったが現実はそんなに甘くなかった。
そんな彼の前に現れた奇妙な少女を追いかけたら穴に落ちてしまい……そして、落ちた先は異世界でした。
しかし、その異世界は何処か可
笑しな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 04:07:47
49175文字
会話率:34%
青井万理望は、ある出来事がきっかけで高校を辞めてしまった17歳。今はいろはおばあちゃんが経営する笹塚駅の商店街にある青葉書店にて看板娘として働いている。ある出会いをきっかけに青葉書店で働く傍ら、童話作家を目指して、執筆活動も始めている。今日
は痛んだ棚の修理の為、一時的にレイアウト変更を行う。そんな日に、ある中学生が青葉書店で何かの本を探す。少年はレイアウトが変わったために本を探せないでいた。「お客様、何かの本をお探しでしょうか?」それが、万理望と少年の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:00:00
21109文字
会話率:49%
深夜0時頃に眠って、早朝5時前に起きてしまって、何故かしばらく起きて執筆活動をして、一日の予定を返上して14時前まで眠って居た日の事です。
眠って居ない自慢から話は始まります。
最終更新:2023-02-11 19:00:11
2957文字
会話率:0%
ループする毎日に安心感を見出していた14歳の少女、水上ユイサは、あるきっかけで学校の部活動に入ります。文芸部と言う、執筆活動をする文化系の部活でした。
そこで、かつてサイコサスペンスを書いて「七尾サイコ」と揶揄されるようなった事もある「七尾
サイナ」と言う女子生徒が居ました。
彼女の文章を読み、水上ユイサは自分の心の中にほんのわずかな情熱を見つけます。
卒業式の日、学校に投稿できなかったユイサは、卒業証書を持って来てくれた友人ミミの前で、「同じ日が来なくなった」と言って泣き崩れます。
中学校の卒業式から4年後、OLになったミミは、ユイサがウェブで書いている詩を読んで、ファボをしました。
百万回くらいボタンを押したい気持ちを持ちながら。その心を、ミミは「愛」と表現しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 14:03:25
9589文字
会話率:4%
東京を消滅させた“潰瘍”の発生から5年。しかし世界は魔導機関/魔導セルによるエネルギー革命を迎え、穏やかな統合に向かいつつあった。
ニシは記憶を取り戻したいというサナの願いを受け、故郷の浜松市へ戻りかつての師匠と対面することになる。一方でカ
ナは煩雑な仕事の傍ら、新東京で行われる政府の公聴会に向け準備をしていた。
※カクヨムでも連載中
※執筆活動、イラスト制作などはTwitter @magrin2032折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 09:00:00
74959文字
会話率:55%
ぼくの奥さんは、デビューしたてのほやほやの作家だ。
夫婦で温泉宿に籠り、しっぽり執筆活動開始――か?
「……もう、ダメ。密室殺人のトリックが、なんにも思いつかない」
いやいや、きみはほっこり系の物語作家だよね?
奥さんの作風変更には
、かわいい理由が隠されていて……。
仲良し夫婦の温泉執筆日記。
「密室、来い!」
◇夫婦ものが好きな方、さっくりよめる短編です。
他の投稿サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 18:06:55
1498文字
会話率:45%
「何を読んでいるんだい、クリスティーナ」
「婚約破棄を題材とした小説ですね。今後の(執筆活動の)ために勉強をしてるんです」
「!?」
その時代、貴族令嬢たちの間では恋愛小説を書くことがブームになっていた。公爵令嬢クリスティーナも、その
流行に乗っかって恋愛小説を執筆している淑女の一人だ。聡明な彼女が執筆しようとしているのは、貴族だけでなく庶民たちにも大人気の婚約破棄ジャンル。売上ランキング上位に食い込むために、沢山の婚約破棄小説を彼女は読んでいた。
ある日、婚約者の王子にそのことを伝えると、何故か彼はショックを受け、態度を豹変させる。そして、その日から王子による熱烈な求愛が始まったのである。
「逃がさないよクリスティーナ。僕は君との婚約を解消させるつもりはないからね」
「……? そうですか。ところで殿下、この婚約破棄小説は(次回作の)参考になると思いませんか? 婚約者が浮気して破滅する『ざまぁ系』の物語なのですが」
「……話を聞いてなかったのかな? 婚約破棄をする気はないんだよ」
ヒロインの言葉を勘違いしたヒーローによる溺愛ストーリー。
当然の如くハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:20:55
28217文字
会話率:57%
視点描写。
こういう事を思っているかも? 思っていたかも?
今はいないけど、そこにはずっといた。ずっと大切だったもの。
執筆活動再開記念作品。
とある情景。
読んで頂いた方が、感じてくれたモノが見ていたかもしれない、思っていたかもしれな
い想い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 19:07:50
695文字
会話率:0%
つい先日の私の実体験です。
合計、五時間も執筆出来るのかとワクワクしていたのに。
ただ酔っただけ。
最終更新:2022-09-22 17:00:00
1391文字
会話率:9%
幼い頃に交わした、大切な " 彼女 " との約束を果たすべく魔法使い(小説家)を目指す「僕」。
ある春の日、彼は文芸コンクールで大賞を受賞し、そしてついに作家としてデビューを果たす。
しかし、デビュー決定の電
話を受けた直後、激しい目眩に襲われ倒れてしまう。
目が覚めると、「僕」は見知らぬ病院のベッドで寝かされていた。そこで彼は後の担当医となる「七瀬 志乃」から過労であったこと、それと2週間の入院を言い渡される。
入院中も普段通り執筆活動に精を出す「僕」だが、そんな彼の日常は一人の少女との出会いによって大きく狂わされてしまうのだった。
その少女の名は「ナナシノ」。幼い頃から「僕」の入院する病院に通っており、七瀬とはお友達だという。そしてそんな彼女はある時「僕」の独り言を偶然耳にしてしまい、七瀬の入れ知恵も手伝って「僕」が魔法使いであると勘違いしてしまう。
そこからナナシノは「魔法使いのファン」を自称し、「僕」と関わっていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 10:54:19
11992文字
会話率:31%
伯爵令嬢レイラ・オパールは、劇の脚本家になりたくて日夜執筆活動に励んでいた。王立芸術学院の演劇コースに入学したいのだが、父親の反対で叶わない。
ある日レイラは、芸術に造詣の深い王妃主催のガーデンパーティーに列席したが、参加する同じ年頃の令
嬢たちの装いがどうにもおかしい。どうやら、王妃の実子である第二王子マリウスに関係があるようで……。
「どうしてみんな金髪縦ロールなの……? え、このパーティーがマリウス様の花嫁探しらしい? マリウス様が悪役令嬢好きって噂? へぇ、じゃあまるでこの光景は『量産型悪役令嬢』ってわけね。あ、この言葉、次の脚本で使えそう!」
「相変わらずだね、レイラ」
「マ、マリウス様?!」
寝ても覚めても脚本家になりたくてしょうがないオタク気質の伯爵令嬢と、噂に尾ひれがついて何故か悪役令嬢好きとされてしまった第二王子が、ひょんなことから役者や舞台を巡る事件に巻き込まれて、二人で探偵の真似事をしていく物語です。
※この作品は、たこす様主催の第二回だーれだ企画に参加しました。内容は少し変わっています。
※ふんわり異世界設定です。
※ふんわりミステリー風味で、主軸はラブコメです。
※劇やお芝居に関してズブの素人です。出てくる芝居内容や考えはほぼ想像です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 08:00:00
7085文字
会話率:54%
デビューを目指して執筆活動中の小説家、岡本唯は今日もアイデア探しに四苦八苦。ふて寝の末にたどり着いたのは、なんと異世界だった。
ステータスバグによりレベル1にして最強になった唯は、アイデア探しの冒険にくりだした。襲い来る強敵もなんのその、
ラスボスすら逃げ出す無双生活が今はじまる。
小説家のタマゴである岡本唯は、今日も自宅で缶詰状態。アイデアが浮かばず、いつものようにふて寝を開始した。大好きな「クマのぬいぐるみ」を抱えて。
気がつくと目の前には「クマ」が。ぬいぐるみではなく、本物の。夢のなかでアイデアが浮かび、ちょっと浮かれる唯だったが、夢ではないことに気がつき絶叫する。
表示されたステータス画面から「異世界」であることを悟るが、そのステータス画面には「バグ」があって…。
【小説の内容について】
・本作は異世界を舞台とし、現実世界から転移した主人公を中心とした物語です。
・本作はフィクションです。実在の団体等とは一切関係ありません。また、作中の描写は違法行為等を助長するものではありません。
【重複投稿について】
・本作は別の小説投稿サイト(カクヨム様)でも公開しております。
・構成の都合上、一部内容等が異なる場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 21:04:17
391314文字
会話率:38%
小説家を夢見るある男(45)が色んな場所で執筆を試みる。
はたして彼は理想の執筆環境を見つけることができるのだろうか。
それとも、ちょっとしたグルメ小説になってしまうのか? その行く末は作者にもわからない。
最終更新:2022-07-16 23:49:19
21462文字
会話率:3%
筆が遅い初心者作家の締切とモチベーションについて、ほんの短く適当に書いてます。
キーワード:
最終更新:2022-06-28 23:45:43
574文字
会話率:10%
思えばいろんなことがありました……
最終更新:2022-06-23 07:14:51
3116文字
会話率:0%