ミュートやブロックは、したい人はすればいい。
したくない人も、迷う時があるならすればいい。
ミュートやブロックをしなくても大丈夫な人は、ミュートやブロックの方が良かったと相手に後悔させるだけの行動が取れる人だと思う。
最終更新:2021-10-29 00:45:00
3333文字
会話率:0%
S級ダンジョンを攻略するためにギルドから派遣された特S級魔道士のケイン。
しかしパーティーは前任者を『無能』と断じて追放したばかりの曲者揃いだった。
慌ててギルドに契約破棄を訴えたものの、上層部の意向で却下されてしまう。
仕方な
くダンジョンダイブを行ったが、当然ながら連携はバラバラ。
案の定、ケインは囮としてダンジョンに取り残されてしまう――が、しかし。
逃げ去ったパーティーはトラップで全滅し、
唯一、実家の公爵家から『転生のお守り』を持たされていたパーティーリーダーの聖騎士エル・カーディナルだけが生き残った。
ただし、デメリットの『性別逆転の呪い』により、金髪巨乳の女騎士として。
意識を取り戻し、現状を把握した聖騎士エルからこう伝えられた。
「せっ、責任を取れ! そうでないと、お前を殺す!」
「責任ってなんだよ」
「私と結婚しろ!」
「なんでそうなるんだよ!?」
どうやらお家の事情で、女は成人したら結婚、男は伝説の英雄にならなければいけないらしい。
ケインは相手が元男だと分かりつつも、その容姿に惹かれて責任を取る羽目になった――までが前日談。
結婚式を終えたケインとエルは、初めてのFランクダンジョンに挑むことになる。
「……おい、待て! 女は結婚しておしとやかに暮らすんじゃなかったのか!?」
「私は|聖騎士《クルセイダー》だ! 女である前に世界を救う使命がある! いくぞぉぉぉ――!」
「バカ! 剣もまともに振るえない癖にスライムに突っ込むなぁぁぁ――――!」
『くっ、服が溶け……!? くっ、殺せ!』
「うぉおおおおおおお――!」
ケインはエルを助けるため、全身全霊での介護……ではなく、サポーターとしての人生を送る羽目になった。
……この物語は、特S級魔道士とくっ殺系女騎士が巻き起こす、ハイファンタジーラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:15
12319文字
会話率:48%
幼女を愛でたら回復する体質の持ち主、ヤスケは勇者パーティーから追放される。
そして彼は幼女を好きなだけ眺める人生を求め、大好きなエロ本でグラビアを載せていた女の子、モモコに会いに行く。
一方そのころ、勇者パーティーはメスガキ魔王に倒され
ていた。
世界の存亡をかけたヤスケの戦いが始まる――
といった短編ギャグの作品になっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:27:40
4459文字
会話率:70%
数百年もの昔、世界史上災厄と謳われた魔王と勇者の戦いに終止符が打たれた。
勇者の命を賭して放った一撃が魔王を穿ち、奴は呪詛を吐き散らしながら消滅した。
直々の部下だった強き魔人たちもそれぞれの場所に封印される処置がとられた。
そ
の後時がたった現世。
魔王が復活したと同時に、かつて『聖邪』という異名を授かった魔人である主人公は目を覚ます。
――が、実は魔王の性格はとんでもないクソ野郎であり、彼女はその魔王に対して嫌悪感こそ抱いていた。
『まぁいい。俺様は寛大で強強魔王様だから許してやる。さて、さっそくだが早急に魔王城へ来てもらうぞ。他の魔人たちとの定例会議だ』
「はぁ。はーい」
その後寄り道として、自分がかつて滅ぼした王国に足を運ぶが、彼女はそこで信じられない物を眼にする。
それは――可愛らしい衣服に美味しく調理された様々な料理、そして立派な住家であった。
感動に触れた彼女は、クソガキ魔王とそれに仕える魔人達と、世界と文化を護るために勇者の仲間となる事を決意するのだった。
「一人くらい抜けても、強強なら問題ないですよね?」
※ カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:43:01
3336文字
会話率:29%
タイトル通りのお話です
最終更新:2021-07-22 10:05:56
3113文字
会話率:33%
ヘルブレイズ男爵と私の婚約破棄を提案してきた嫌みな奴に対して真実の愛を分からせてやります。
最終更新:2021-07-22 08:37:07
2914文字
会話率:29%
ちょっと自分でも何言ってるか分かんない。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-07-17 08:40:03
368文字
会話率:0%
12歳にして世界最強の才能である【勇者】に目覚めた女の子リーヴェは、人類の宿敵である魔王討伐の任を国王から授かり、勇者パーティーが結成された。
メスガキ勇者 リーヴェ
要塞の如き戦士 バルボザ
不可視の暗殺者 エルゼム
冴えない荷物持ち
アルム
明らかに場違いのアルムは、リーヴェの希望でパーティーに入れられた本当にただの荷物持ちである。
リーヴェのアルムに対する当たりは強く、ことあるごとに罵倒されてきた。
「ざぁ~こ! 使えないお兄ちゃんなんか勇者パーティーに要らないから!」
このようにアルムにパーティーから出ていけと言うのも日常茶飯事だった。
しかし、今日のアルムはいつもと対応が違った。
「そうか……じゃあ、俺は勇者パーティーを抜けるよ……」
「えっ、あっ……本当にパーティーから抜けちゃうの? そんなつもりじゃ……」
こうして勇者パーティーを去ったアルムだったが、実はこれには事情があった。
「バルボザは帝国の貴族の息がかかった監視役、エルゼムはリーヴェを殺すために魔王が送り込んだ本当の意味での”暗殺者”だ。リーヴェの元を離れるのは心苦しいが、完全に危険を排除するには元を断たねばならないな」
こうしてメスガキ勇者リーヴェを守るために、ただの荷物持ちだと思われていたアルムが動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:02:29
60968文字
会話率:34%
ギャルに分からせることが出来た。
最終更新:2021-05-23 21:21:38
4748文字
会話率:52%
公爵令嬢エリザベートは婚約者であるユリウス殿下のことが許せなかった。いや、正確に言えば彼のとある発言がどうにも許し難かったのである。
だから、懇切丁寧に分からせてやるのだ。
乙女ゲームのお約束に納得できなかった令嬢が婚約者にビンタして口論
するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:17:55
2648文字
会話率:79%
……友達だと思ってたのに……♡(幽体離脱で部屋を覗き見しながら)
最終更新:2021-04-22 18:00:00
13762文字
会話率:32%
「違う‼︎ 違うんだ! 僕はやってない‼︎」
僕はそのとき、同級生のパオラを何度もぶん殴った、という濡れ衣を着せられていた。
「まだ白を切るのか? ルネ。 おいパオラ、確かにルネがやったんだな?」
「うん! 確かにこいつがその手で
、私の頭を……殴ったの……!! デュアン、早くなんとかして!」
「そうだな、お前がパオラにどういうことをしたのか、その身で分からせてやるよクズ‼︎」
──7段階の貴族階層の最底辺として惨めに生きてきたフロスト家。その子息であるネオは、王立魔道士養成高等学院への入学を果たす。
しかし貴族制の文化が色濃く反映されている学院であったため、ネオは同級生から虐められ役として無粋に扱われ続ける。
そんなある日、新入生の魔法への適性検査が行われて......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:52:15
2722文字
会話率:45%
彈正原組の若頭、彈正原 翠«だんじょうばら みどり»は。正義感の熱い男である。悪は決して許さない。例えそれが、妖怪であったとしても────……
「妖怪? ただのコスプレの間違いだろ」
人間も妖も関係ない! 拳で今日も妖怪に分からせ
る天然系極道若頭、ここに登場。
※読みやすさ重視で分かりやすく改行を入れています。また、妖怪の知識は非常に浅い物です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:20:43
293文字
会話率:100%
主人公が女を分からせる話。
キーワード:
最終更新:2021-01-14 09:00:00
3483文字
会話率:64%
奈緒はソシャゲにハマり一晩で約30万円も課金してしまった。当然両親にバレ、アルバイトをして自力で返済することになった。
「らっくしょうね! お金ちょろ~!」
初バイト後、調子に乗る奈緒。彼女はまだ、社会の闇も、リボルビング方式という
名の深淵も、何も知らないのだった。
@サクッと読める短編。生意気な奈緒ちゃんに、お金の大切さを分からせる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 10:00:30
5016文字
会話率:43%
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力
に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だった。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い
出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ばれた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
花守小学校にはトイレの花子さんの噂があるが、高山峰咲はいつでも花子さんに会えるチケットを持っていた。ところがある日、放課後にトイレに向かうと、花子さんはいなくなっていた。担任のショーケース西原に話を聞くと、どうやら給湯室の渡辺に誘拐されたの
ではないかとのこと。早速そのカギを握る用具入れの西田に話を聞くが、イチゴのショートケーキを残したまま掃除用具入れから忽然と姿を消していた。だがその時、呆然とする咲と西原の前に現れたのは、カブトムシの乱獲以来行方をくらませていた、ロッカーの道子さんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 15:42:26
3218文字
会話率:53%
300文字でスクールカースト底辺のコミュ障ぼっち陰キャ男子の俺がスクールカースト最上位の生徒会長もやっている美少女幼馴染女を流行りの幼馴染ざまぁする事にした。
しかし300文字逆ざまぁの返り討ちにあってしまう、俺にとっては救いのない哀しい逆
ざまぁ物語。
※メンタル弱い人は読まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 09:13:11
300文字
会話率:13%
|荻原《おぎはら》|園香《そのか》は元男だった親友を、分からせたい。
――――そう、自分が女であることを……。
最終更新:2019-11-04 10:43:47
1935文字
会話率:22%