※これはローファンタジーです。読んでもらえればわかります。
「先輩って、いい人止まりっすよね」
「そ、そうか……」
ある秋の日、自他ともに認める【ザ・いい人】の佐伯純は、いい人すぎてモテない現実に絶望していた。
公園でひとり凹んでいた
純だったが、ひょんなことから、ゴミ箱を漁っている銀髪美少女に出くわしてしまう。
彼女は、北欧系のとびっきりの美女で、たわわな巨乳で、陽キャギャルで……正真正銘のホームレスだった。
根っからのいい人である純は、純粋な気持ちで彼女を助けようとするが、
少女はなぜか、デカ乳を揺らしながら抱きついてきて……?
「おにーさん、あーしと付き合って‼︎」
「いやお前、くっっっっさ……!!!!」
最高にかわいい北欧女子(※ただし異臭がするホームレス)との、甘々イチャイチャ?な日々が始まる。
付き合うのはいいから、まずは風呂に入ってくれ……!
お前、くっっっっさすぎる……ッ‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:59:47
122970文字
会話率:36%
「ごめん。離婚してもらっていい?」
VRMMO〈Garden Of Fantasia〉で結婚していた兎野真白は、結婚相手である女性キャラのレオから離婚を告げられる。
突然の離婚宣言だったが、ネトゲの結婚を重く考えていなかった真白はあっ
さり受け入れてしまう。
しかし、離婚が成立した翌日になってから後悔と不安が押し寄せ、真白は傷心のなか高校に登校する。
そして放課後、一人寂しく屋上で反省会をしようとすると、自分のネトゲキャラのニックネームを罵倒するような叫び声がこだました。
声の主は学園一の有名人で美少女の獅子王レオナだった。
お互いに傷心状態でボロを出し、あっさり身バレしてしまう。改めてネトゲ離婚について話し合い、仲直りに成功する。
リアルでも友達になったことで真白は過去の失敗から自分の長身や強面がコンプレックスで、リアルでコミュニケーション下手になった経緯を打ち明ける。
それを聞いたレオナは真白のリアルのコミュ力向上をサポートすると告げるのだった。
一緒にいる時間が離婚前よりも増え、お互いの距離が近づいていき……?
陰キャ奥手長身男子と陽キャギャルお嬢様のネトゲ離婚から始まるラブコメ。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:23:53
387749文字
会話率:42%
特撮オタクで陰キャな主人公ある日自分の作ったヒーローのコスプレ衣装を着ていた時、たまたまクラスメイトの陽キャギャルを助けた。
それから数日後、彼は助けた彼女から学校で告白されて…
最終更新:2024-04-02 16:53:43
7816文字
会話率:47%
平穏な高校生活を送っている、女性に苦手意識を持つ主人公、朝日源之助(あさひげんのすけ)には最近大きな悩みがある。それは、放課後になると自分をイジリにやってくるスクールカーストトップの完璧美少女ギャルこと翔蓮寺朔夜(しょうれんじさくや)のせ
いだ。
関わりたくないランキング堂々の一位である陽キャギャルの出現に頭を悩ます源之助だったが、この翔蓮寺朔夜は、源之助の最大の悩みの種となる大きな特徴を持っていた…!!
それは、翔蓮寺朔夜の見た目、性格、言動そのどれをとっても源之助のどタイプ、どストライクをドンピシャに突いていることだったッ!!!
これは関わりたくないのに逆らえない男子高校生の、逆らえない日常の物語である!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:41:36
100198文字
会話率:42%
空気以下のクラスカースト最下層の男子高校生とクラスの陽キャギャルがある趣味で繋がる。そこから始まる青春ストーリー。
最終更新:2023-08-25 23:03:23
2733文字
会話率:40%
地味で陰キャな野崎天馬は、ある日ギャルである葉月結衣に小説を書いていることを発見されてしまう。
実は野崎は、web小説に作品を投稿していたのだ。
その日から、二人の関係性は変わり……。
その中で、お互いを知り距離を縮めていく……。
これは、陰キャオタクと陽キャギャルの青春ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:50:33
111371文字
会話率:56%
俺の名前は宇佐美礼司、裏垢発掘が趣味の陰キャである。
裏垢女子の発掘――それは普段遣いのアカウントとは違うアカウントで、胸だの尻だの、そんな場所を恥ずかしげもなく万人に晒して貧しい自己顕示欲を満たしている女子をTwitterから発見するこ
とである。表向きは満たされた生活を送っているように見える女子たちが、あられもない姿を自ら晒して「自分はこんなに凄いんです」とお気持ちを表明する行為――そんな浅ましい欲望をあられもない姿とともに晒している女子を見て満足する、それが裏垢発掘の醍醐味なのだ。
だが――その裏垢女子の一人が、クラスメイトの女の子であったら?
しかもそれが、クラスのスクールカーストの頂点に座る、派手好きで美人でギャルの権化のような人で、元々から自己肯定欲の塊のような人だったら?
ある日、俺はクラスのカーストトップにいる美人ギャル・桃崎百愛の裏垢を発見してしまい、そこに掲載されている内容に激しく動揺する。どうしようかと迷った挙げ句、俺はあろうことか本人にこの裏垢を運営している真意を問いただしてしまう。
だが桃崎さんは悪びれるとか慌てることすらせず、それどころか「そんなに憤るなら一緒に裏垢やろうよ」と誘ってくる。反論も虚しく、俺はあれよあれよと桃崎百愛さんの裏垢運営に加担させられることになってしまう。
だが――その週末、俺は何故か長靴とタモ網姿で、田んぼの中を流れる川の中にいた。
「うおーヤバい! すげぇデッカイザリガニ入った! ウサミン、見て見て!!」
そう、カーストトップの桃崎百愛が運営する裏垢。
その裏垢は、まさかのガサガサ垢なのでした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:00:00
10838文字
会話率:46%
十年前、高校のクラスメイトだった『黒崎 嘉月』と『白沢 陽奈』、陰キャ男子と陽キャギャルの二人は交わることはなかったが…その後偶然の再会
ひょんなことから嘉月は陽奈から『婚約者のフリをして両親に会ってほしい』と頼まれ引き受けることに…。
そ
して、引っ込みがつかなくなってしまい二人は本当に結婚することとなった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 14:23:21
24983文字
会話率:83%
橘湊斗(たちばなみなと)はある事をきっかけに、学内の二大美少女にいしてカーストトップの陽キャギャルである金髪の星名千里(ほしなちさと)と黒髪の根上琴葉(ねがみことは)のパシリとしてコキ使わる学校生活を送っていた。しかしある時湊斗に告白をする
女子が現れ、彼がそれを報告すると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 23:08:39
7551文字
会話率:43%
しがないゲーム実況者(本業は高校二年生)の黒田禄(くろだ ろく)はある朝事故に遭って死んでしまった。
見知らぬ部屋で意識を取り戻した黒田禄は、三人の女子と出会う。
着物を着た女子小学生の菫(すみれ)、金髪陽キャギャルの結二(ゆに)、パ
パ活女子大生の釈茶(しゃくてぃ)。
「黒田禄の娘」を名乗る女子三人の頼みで、神が作った恋愛シミュレーションゲームの攻略実況をすることになった。
神曰く、「作中に出てくるヒロインを攻略できれば、そのヒロインに対応した女子と黒田禄は生き返る」とのことだが、ゲームの舞台は明らかに禄が通っていた高校で……。
恋愛経験ゼロで開始前から絶望している禄と、母親に関する記憶の大半を失っている娘たち。
更に、神の作ったゲームの個性豊かなヒロインたちが一筋縄で攻略されるわけもなく……。
※11万字程度で一区切りつく予定。
それまでは毎日投稿を予定しています。
キーワードに入れているNTR要素は後半に出るので詐欺ではないです。R-15は保険。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 11:00:00
111397文字
会話率:38%
ギャルに分からせることが出来た。
最終更新:2021-05-23 21:21:38
4748文字
会話率:52%
学校1のど陰キャ、栞宇宙(しおりそら)
学校1の陽キャギャル、木玖音子(ぼくねこ)
真反対の2人は、互いの秘密を知り、更に趣味も共通という意外な接点を見つけ徐々に近づいていく…。
2人を取り巻く個性豊かな友達も登場し、
仲良し?な学校生活
を送る…
超まったりなストーリーながら、
恋は別腹!?それぞれの恋愛模様や心情を綺麗に甘酸っぱく表現!?
突如現れた新星、ニケが書く
甘くて酸っぱい青春物語を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 22:10:07
4887文字
会話率:48%
「好き好き大好き! もっと好き! 世界で一番! 愛してる!」
声優のライブイベント中、会場の俺の隣で誰よりも推しに向けて愛を叫んでいたのは、髪をピンクに染め上げ、耳にはピアス、胸元を強調させるようにいい感じに制服を着崩す、同じクラスのカリ
スマギャル小田南(おだみなみ)さんだった。
高校生に入ってからオタクデビューを果たした俺、太田拓海(おおたたくみ)は同じクラスの陽キャギャル軍団に毎日机を占拠され、陰キャとして片身の狭い高校生活を送る日々。
ある日もまた俺は机を占拠されていたが、その日はそれが些細なことに感じられた。なぜなら、放課後に生まれて始めて推し声優のライブイベントに赴くから。しかもSNSで仲良くしている強いオタクな『てぇてぇ大将軍』さんと現地で合えるということもあり、期待に胸を膨らましていた。
時間になって、待ち合わせ場所に現れた『てぇてぇ大将軍』さんは――
「あれ、太田君?」
俺の机を占拠していたギャルグループの一人、小田さんだった。
陽キャ特有のドッキリ的な何かかと思った俺は彼女のことを怪しい目で見ていた。しかし、ライブが始まり、小田さんは豹変する。
「あのさ、私じゃなくて推しを見ろ! 推しは推せるときに推すのが鉄則だろーが!」
カリスマギャルは正真正銘の声豚だったのである。
これは一人の推し声優をきっかけに、ライトなオタクが重度のオタクなギャルの魅力に気づき、そんな彼女に心惹かれて好きになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 17:10:29
10652文字
会話率:36%
数学教師と陽キャギャルが補習時間に色々する話
最終更新:2020-07-06 23:24:28
1520文字
会話率:57%