黄昏時が紡ぐは永遠――――
ちょっと蘊蓄くさい彼と私
彼と私を繋いだモノ……
それは永遠へと続く光の道だったのです――――
最終更新:2018-03-28 21:00:00
3558文字
会話率:53%
主人公滝澤龍紀は何者かにナイフで刺され出欠多量死した。だが目が覚めると名もしらない人の体に乗り移っていた。戸惑う龍紀に待っていたのは死だった
最終更新:2018-01-04 00:44:01
270文字
会話率:0%
戦争で両親を失ったハーフエルフの少女(20歳)が、生きるために愛玩奴隷となる。
そしてその少女を買ったのは、醜い容姿のオークの将軍だった。
これは、そんなハーフエルフの少女と、心優しいオークの将軍の物語。
*一部残酷な表現が有ります、ご注意
下さい。
*登場する、人物、地名等の名称は全て架空のものです。
思い立って小説を書いてみようとは思ったものの、今まで色々妄想していても、物語を何一つ最後まで完成させた事が無かったので、一度最後までしっかり書いてみようと、練習も兼ねて書いてみました。
良くあるお話だと思うので、暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
*誤字脱字は発見次第修正します。また、気分で内容を変える事があるかもしれません、ご了承下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 00:00:00
284778文字
会話率:29%
ある男の日記。
この日記を読んでどう感じるかはお任せする以外ない。
ただ。
光の道とならん事を。
最終更新:2017-04-25 23:47:29
2334文字
会話率:0%
日本帝国海軍が初めて自ら生み出した超弩級戦艦「扶桑」と「山城」。その期待とは裏腹に戦局へ何ら寄与出来ないでいた彼女たち。
祖国と海軍が過去に消えていくその瞬間に、かつては栄光の道を歩みながら、日陰の道を生きる男と、自らの偉大な功績を誰にも語
ることなく黙する男。
彼らの運命が交錯する時、「欠陥戦艦」は日本帝国海軍最期の煌めきを歴史に記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 19:36:22
91770文字
会話率:23%
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器
とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
「何度でも言うわ。あなた達のやり方は吐き気がするほど甘くて、鳥肌が立つほどぬるくて、とても見ていられないほど偽善的よ」。彼女は金と権力を振りかざし、欲しい物を手に入れるためなら手段を選ばない。彼女の前では常識に意味などなく、善意には嘲笑が浴
びせられる。後に神聖アルバネル王国を滅亡させる原因になったとも言われる悪魔的な少女、ルシール・ベルトワーズ公爵令嬢が悪と栄光の道をひた走る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 00:00:00
13875文字
会話率:53%
聖女は死んだ。大切な人たちの目の前で、その命を散らした。後悔や懺悔の中に、その感情は確かに存在していて。優しいまどろみは生きていたら叶わなかったもの。だから聖女は死ぬことを厭わなかった。
しかし、その眠りを妨げる助けを求める声に導かれて
現れた光の道を行くと、そこには今にも消えそうな少女が泣いていた。染み付いた習慣とほんの少しの本音を胸に、助けを乞われるまま少女の手を取る。すると光が辺りを焼き尽くし目が覚めると、そこは見知らぬ世界だった。
不思議な力を使えるのは選ばれた人間だけ? 私の魂が宿ったこの肉体の持ち主は親に捨てられた? 何それ、選ばれたのに捨てられたの? そして死んだの? それは思ってもみなかったわ!! 混乱する聖女をよそに迫り来る危険はあとを尽きない。なんとか生き延びても、拾ってくれたのは魔法使い。しかも魔法使いは妖艶なお姉さん。「あなた、気に入ったわ。私が面倒を見てあげる」なんて吐息混じりに囁かれても、同じ性別だからか鳥肌が立つだけ。青ざめた聖女を軽々と抱き上げて、魔法使いは鼻歌交じりに住処へと戻っていく。こいつ、人の話を聞こうともしやがらない。でも生きるため、この肉体の持ち主の最期の望みを叶えるため、聖女は生きる。生き抜いていく。たとえ、この身に降りかかる災厄を問答無用で薙ぎ払ってでも。
――でも、鬼とか妖狐とか魔法使いとか、この世界意外となんでもありなのね!? 元いた世界よりなんでもありだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 00:00:00
4457文字
会話率:14%
学院ラブコメファンタジーのつもり。
きっと、ラブそっちのけでコメディ暴走するだろう。(予想)
****
とある落ちこぼれの女生徒に、学院側は提案した。
とある生徒と行動をし、抑制することが出来れば成績に上乗せするという提案だ。
落ち
こぼれで、高等部入学を果たしたものの卒業、いや進級さえも危ぶまれていた女生徒にとっては光の道筋に思えた。
まぁ、そんな簡単な話ではなかった。
「ハハハハ!俺は最強だからな、とりあえず俺に平伏すがいい!」
とんでもない人でした。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 22:54:10
8466文字
会話率:64%
沖田歳は、怠惰で自堕落な毎日を送っていた。彼は、そんな日常からの脱却を夢見るものの、実際に具体的な行動を起こせずにいた。
最終更新:2013-05-21 17:25:56
3265文字
会話率:0%
エネルギーを自供自足できる都市を選定し、実行する政策を開始してから三十年――その都市の一つである東波市の大学院に通っている君恵は、海外で若手研究者として活躍している学と出会い、久しぶりに大学に来た彼の道案内人を引き受ける。その途中、ある研究
棟で変わった石を拾い、不思議な音が聞こえてくる光の方へ歩いて行くと――なんと六年前の過去に戻ってしまっていたのだ。やがて現代へ帰還するために奔走する中、二人にとってゆかりのある姉妹と邂逅する……。
優しくも切ない過去と現代を生きる人たちの物語。◇◆『空想科学祭FINAL』参加作品◆◇
※2014年1月全面改稿したものを再度アップ。ストーリーの大筋は変わっていませんが、細かなエピソードは追加しています。
※改稿前(PDF版)は目次下部にあるリンク先から読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 18:02:59
81335文字
会話率:49%
彼女の魔力は、異常なほどに大きかった。心配した親は、彼女を隠し育てることにした。あの事件が起こるまで… その事件から彼女は、人を怖がるようになり姿を消した。その事件から数年後彼女は、一人の魔族を連れ、魔法学校に通うことになるのだが…
最終更新:2012-04-15 14:31:50
2856文字
会話率:37%
正体不明の真紅の髪の少年。希有な魔術を扱う少年は国家の重要戦力となり、英雄とまで称えられる。だが、彼の心には確固たる反逆の意思が眠っているのだった。☆★☆★☆★☆★ファンタジー。宗教関係の言葉や神話などから色々と言葉は引用してますが、全て現
実世界とは別のフィクションでございますのであしからず☆★☆★☆★更新遅いですので暇つぶし程度にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 14:20:24
75957文字
会話率:46%
さらっと読める、でも不思議な世界、というのを目指して日々迷走中の産物。良く言えば幻想奇譚集、悪く言えばただの妄想電波です。日々の小さな空き時間にどうぞ。
最終更新:2010-12-16 22:14:39
1200文字
会話率:11%
とりあえず、異世界召還ファンタジーです。
粗筋を書くのは苦手なので、最後まで読むかは、本文を少しでも読んで決めて頂きたいなと思います。
最終更新:2010-04-25 17:49:30
10185文字
会話率:48%