自由な女学生の生活を満喫し、勉学にいそしんでいた世津子は、自宅の茶会に同じ学校に通う学生を招く。それは家族に紹介するためだったが、そこで思いもかけない事件が…
お読みくださりありがとうございます。まだ慣れないので、書式などについては笑っ
て許してくださると助かります。
後々余裕ができてから直そうと思います…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 03:20:00
51100文字
会話率:45%
一組のバカップルとその友人のお話です。
最終更新:2024-10-25 00:00:00
6188文字
会話率:42%
じっくり集中して書きたいけど、そんな時間はあまり取れない!
けど、毎日投稿してゆっくりと執筆力を上げたい!
そんな思いでこの投稿を初めました。
余裕が出来るまでの期間までですが、短い短編、作品の冒頭風など色々と書いて行こうと思います。
一番の目標は毎日投稿!それを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 02:08:31
37711文字
会話率:24%
隆(40歳)は、自分の年齢に関係なく、18歳の美咲とも自然に会話ができると信じている勘違い男だ。彼は自分の「大人の余裕」が美咲にとって魅力的だと思い込み、彼女が自分を好いていると確信している。隆は、美咲に対して「年の差を感じない」「自分の大
人の魅力が伝わっている」と勝手に思い込み、積極的に距離を詰めようとする。
一方、美咲は彼の近寄り方や話しかけるタイミングに対して不快感を抱いている。隆が息をかけながら近づくたびに気持ち悪さと怖さが募り、表面的には笑顔で応対するものの、内心では早く逃げたいと思っている。隆の「いい匂いだ」というコメントや、馴れ馴れしい距離感に美咲はさらに嫌悪感を抱き、気づいていない隆の勘違いに対してますます恐怖を感じていく。
隆は自信満々で美咲との関係が良好だと思い込むが、美咲にとってはただの怖い存在になっていく――彼の勘違いは終わらないまま、二人の感覚は決して交わることのないまま進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:40:00
8630文字
会話率:29%
植木鉢の土が減っていた。それを見て思ったこと。
最終更新:2024-10-20 19:37:03
800文字
会話率:0%
自分でいっぱいにして
余裕をなくしているから
キーワード:
最終更新:2024-10-18 19:29:21
279文字
会話率:0%
余裕がないは、言い訳で
思いやり、かなり欠けている
キーワード:
最終更新:2023-11-20 18:55:32
258文字
会話率:0%
思わなくて
考える余裕なんて
まだまだ無いけれど
キーワード:
最終更新:2023-08-21 19:02:15
541文字
会話率:0%
「稼げるバイト紹介してやろうか?」
「マジすか?お願いします!」
地元でも少し悪い噂のある先輩からの誘いに、借金が原因で一家離散した俺は生活費を稼ぐため、飛びついた…
上手い話には裏がある。
それは当然の事だった…
「それでどんなバ
イトなんですか?」
「まぁ、結構肉体労働系なんだけどお前体格良いし体力もあるから余裕だと思うぞ」
「今月ピンチなんで頑張ります!」
「おう、頑張れよ!」
まずは面接だと先輩に連れられて地元を離れていく
「ここからは企業秘密ってやつに触れることもあるからこれつけてくれ」
「あ、そうなんですね…高いバイト代払う企業ってセキュリティとかもしっかりしてるんですね」
「ははっ、当たり前だろ、ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさとつけてくれ」
「あぁ、すいません、付けます付けます…」
アイマスクと耳栓を渡され、疑うこともせずに着用し、車に乗せられて数時間後
気がつけば俺は悪の組織の下っ端として生きることになっていた…
そして、下っ端としてヒーローと戦い、敗れても捕まらない様に逃走する日々を過ごして一年が立っていた。
俺は今朝までこの話に飛びついたことを後悔していた。
そう、今朝までは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 21:31:05
116980文字
会話率:65%
俺が童貞をきったときの話をしよう。ただしミリタリー的な意味でな。
5分前まで俺は上機嫌だった。
バーで知り合った青年が家に来るんだ。
彼のために肉を切っていたら、突然誰かに首を絞められた。
一人暮らしの自宅でそんな目にあってみろ
、誰だってもがく。
『刃物を持っている人間に抱きつくな』って叱られたことはあるか?
そう、今想像した通りのことが起こった。
あと10分足らずで彼が来る。
俺はどうしたらいい? そして、目の前で死んでるこいつは誰だ?
◇◆◇
いろいろ起こりますが約束されしハッピーエンドです。
余裕ぶったお兄さんが青くなったり赤くなったりするのはお好きですか。私は大好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:40:00
8099文字
会話率:32%
型式番号BA5C-3624-s は第5世代目のロボット兵器の指揮官機を狙撃特化型にチューンしたモデルである。
BAはバトルアーマーを指し、5は第五世代のBAであること、Cは指揮官機であることを指している。
続く数字は製造番号であり最後のsは
狙撃機チューンを施されていることを指している。
このBA5Cは簡易量子通信機を備えた最初のモデルで、
以後のより小型化された量子通信機を搭載したモデルでは見られない特徴的な頭部構造を持っている。
量子通信機と同様に以後に標準化されたエネルギー変換炉とエネルギー消費の少ない疑似筋繊維装甲の初採用により圧倒的な作戦継続能力を誇っている。
また背部に搭載された合計8器の作業ロボットポットの展開により様々な工作活動、僚機への補給、偵察などを行える点なども大きな加点要素と言えるだろう。
特にロボットポッドの搭載面積を確保するために生じたバックパックの肥大化により内部構造に余裕が生まれその居住性から住めるBAとして評価、あるいは揶揄された帝国兵器開発部の意欲作であった。
帝国はBA5について全体で4000機を調達。
その中でBA5Cは500機を調達となったが、BA6以降のC型BAについて上記のような大型のバックパックは採用されなかったことからもBA5Cはいささか過積載気味の装備群であったことがうかがえる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 03:12:35
11170文字
会話率:25%
剣と魔法の世界「アークス」にて、最強の名をほしいままにしている勇者がいた。
彼の名は、リアン・デライシャス。
日本で暮らしていた少年が死亡して転生した人間。
それが彼である。
幾多の魔王や邪神を屠ってきた彼はある日、数の理不尽に遭遇し力及
ばずこの世界を去ってしまう。
二度の人生を生き、まぁまぁ幸せだったと思っていたら、なんと再び地球に転生して!?
再転生を果たした男の、余裕で気ままな人生がスタートする。
※主人公は長々と幼少期を突き進んでおります。そのうち成長させるつもりですが、まだまだ先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 16:10:04
214259文字
会話率:37%
宮廷魔導士として、エリート街道を突き走っていたアシュリー。彼の仕事は人々の役に立ち、一目置かれていた。
そんなアシュリーであったが、出世争いをしていた同僚の策略によって、辺境の地に異動を命じられることになる。
アシュリーが左遷された先は、
作物もまともに取れない上に、魔物が蔓延っている、国から見捨てられた未開の村であった。
しかしアシュリーは村を襲っていた魔物を退治し、領民からの信頼を得る。さらには規格外の魔法の力で農業を改善したり、魔物と同盟を組んだりと領地を発展させていくのであった。
徐々に余裕もでき、アシュリーは親切な領民たちやもふもふに囲まれ、スローライフを実現する。
一方、アシュリーを左遷した宮廷ではあったが、彼がいなくなったことにより仕事が回らなくなり、崩壊の一途を辿っていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:10:00
39722文字
会話率:41%
【コミカライズ、一巻が2月9日発売(水曜日のシリウスにて連載中)】
【Kラノベブックス様から小説1〜3巻が発売中】
強くなりすぎた魔導士は、一周目の人生に飽き1000年後に転生する。
しかしクルトとして転生した男が見たのは魔法文明が衰退した
世界と、1000年前よりはるかに弱い魔法使い達であった。
そこでクルトは『欠陥魔力』だと間違った認識をされていたが、彼だけが知っている。
「欠陥魔力? なにを言う。最強・最高の黄金色ではないか」
やがて最強魔導士は魔法学園に通い、二度目の人生でも無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:06:52
538992文字
会話率:41%
1年浪人してようやく入学。大学1年の蒸し暑い夏。一人暮らしに不安なためしばらく兄のところから通うことに。大学にもようやく慣れた。学費は両親が出してくれてる。家賃が滞納気味。兄の部屋から通えると喜んだのも束の間。兄の義人(よしと)が社会人2
年目にして休職。商社勤務だったが、連日の出勤と残業、そして、上司からのパワハラ。精神的に病(や)んでいる。病名が判明してないため障害年金が出ない状況。休職手当が唯一の収入源。兄の面倒を見るため部屋を出るに出られず。バイトに出ようとしても兄が隙(スキ)を見ては自傷(じしょう)行為しかねない。そのため長い時間家を空(あ)けられない。
金銭的に余裕が無いことから直人(なおと)は、時間と出られる曜日からなかなかバイト先が見つからない。あまり兄を放置しておくと危険だとして。
手っ取り早く短時間で金になるということを踏まえ、アプリでパパ活を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 02:45:05
31918文字
会話率:72%
王太子ブルードが主催したパーティーで、婚約者である公爵令嬢エアーネは婚約破棄を言い渡される。
理由は「今年は小麦の不作でパンが食べられないのにもかかわらず、お前は庶民に『パンがなければビスケットを食べればいいじゃない』などと暴言を吐いた。お
前のような悪女は王子妃に相応しくない」というものだった。
エアーネもそんなことは言ってないと反論するが、聞き入れてはもらえない。
ブルードは子爵令嬢フェミアと結婚したいがために、エアーネに悪女のレッテルを押し付けるつもりなのだ。
しかし、エアーネは余裕を崩さず、二人に“小麦”を見せた。
なぜ、不作のはずの小麦をエアーネが持っているのか?
そこにブルードの弟である第二王子ベクテルが姿を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 07:25:10
8360文字
会話率:54%
勇者は死闘の末、魔王を追い詰める。
しかし、魔王には余裕があった。どうやら第二形態に変身するようだ。
勇者は身構えるが、魔王はなんと――
「第二形態ってどんなのがいいと思う?」
と聞いてきた。
勇者は呆れるが、結局魔王と共に第二形態をど
うするかあれこれ考えるはめになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:35:29
3615文字
会話率:67%
突然異世界に転生した主人公は、かつて「地面師」としてリアルで土地を騙し取っていた元詐欺師。しかし、今回は単なる詐欺では終わらない。転生先は、貴族が土地を支配し、古代からの法と契約が複雑に絡み合う世界――そこで、彼はその知識とスキルを駆使し、
貴族たちの土地を次々と手中に収めていく!
「この世界で成功するのは簡単だ」と余裕を見せる主人公だが、思いもよらぬ敵や罠が次々と立ちはだかる!彼が本当に目指すのは何なのか?最終的に誰が勝者となるのか?緻密な策略と知恵で織りなす異世界土地バトルが今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:35:45
38400文字
会話率:34%
特に目立った容姿でもなく性格でもなく根っからの陰キャな女の子。三輪みわ加奈子かなこ。高校に入学する前日、母親に告げられたのは「お母さん結婚するから、明日その人の家に行くわよ」「は?」それだけなら大して驚かなかったのだが「その人もね、あんた
と同じ年の男の子がいるのよ。あと小学生の弟も」それってもしかして【連れ後とどうたらこうたらなラブコメ展開?】などと一瞬頭がよぎってしまうが、冷静に考えてみるとウチなんかにそんな展開ありえねーだろと期待するのを辞めるのであった。次の日、何事もなく入学式を終えて新しい義理の親父でも見に行くか。などと余裕ブッコきながら実はビビリまくっていた加奈子だったが……その家族はなんというか……色々と突っ込み所がありすぎて、どこから説明して良いのか困るほど普通では無かった。そして同じ年と思われるであろう無茶苦茶美人の女の子?
がくすっと笑いながら「同じクラスになりましたね。よろしくねっ」ニコっと笑顔で言われるが、全く思い当たる節が無かった。「ほら、一番後ろの席にいた黒澤くろさわ蓮れんって男いたでしょ? あれ。俺です」いやいやいや。そうは言われましても今目の前に見えるのは、どこの角度から見てもクッソ美人でグラマー過ぎる超絶美少女なんですけど。(義理の母? もバチクソ綺麗だし、妹もむちゃカワイイ)もしかして男装が趣味? 女装? いや違う。そんなレベルじゃないほど別人なのに本人は「同一人物です」と繰り返すのだった。そんな男としても女としても完璧な彼の秘密を知ってるのはウチの家族だけ。【入れ替わり体質】そんな特殊な人間と家族となった加奈子の日常は凄まじい速度で変化していく。あのさ、一言だけ言わせてくれ。「こんな身体でも心の中はすげー男ですから」などと誇らしげに言うのはいいんだけど、それは多分……間違ってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 15:15:34
148687文字
会話率:35%
闇のダンジョンで、多くの冒険者が行方不明になっている――そのことに胸を痛める青年がいた。彼の名はルウィン=カレス。アイテム屋であり冒険者でもある彼は他の冒険者の助けるため、相棒のテナと共にいまだ警報が止まない闇のダンジョンに足を踏み入れた―
―
「こういう場所にこそ、アイテム屋がいないとな?」
――踏み入れたまではよいものの、ルウィンたちはダンジョン内で迷子になってしまう。相棒である猫人の少女テナは、恐怖で震えていた。
「うぅ……闇のダンジョン怖い……怖いよぉ」
大量の聖水を持ち込んだのはいいものの、それを活かそうにも活かせない。そんな時、二人の冒険者――銀色の瞳の魔女とツボの浅い女騎士と出会う。
「どうしてアイテム屋がこんな物騒なとこで生きてられたのよ」
銀色の瞳の魔女の問いにルウィンは答える。
「魔よけの加護があるからです」
愉快な冒険者たちのポーションで聖水を洗う戦いが今、始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 17:01:59
140222文字
会話率:46%
闇のダンジョンで、多くの冒険者が行方不明になっている――そのことに胸を痛める青年がいた。彼の名はルウィン=カレス。アイテム屋であり冒険者でもある彼は他の冒険者の助けるため、相棒のテナと共にいまだ警報が止まない闇のダンジョンに足を踏み入れた―
―
「こういう場所にこそ、アイテム屋がいないとな?」
――踏み入れたまではよいものの、ルウィンたちはダンジョン内で迷子になってしまう。相棒である猫人の少女テナは、恐怖で震えていた。
「うぅ……闇のダンジョン怖い……怖いよぉ」
大量の聖水を持ち込んだのはいいものの、それを活かそうにも活かせない。そんな時、二人の冒険者――銀色の瞳の魔女とツボの浅い女騎士と出会う。
「どうしてアイテム屋がこんな物騒なとこで生きてられたのよ」
銀色の瞳の魔女の問いにルウィンは答える。
「魔よけの加護があるからです」
愉快な冒険者たちのポーションで聖水を洗う戦いが今、始まる――
※本作は、『魔よけの加護でダンジョンも余裕な俺ですが、英雄たちと冒険してもいいでしょうか』の読み切り版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:02:19
12517文字
会話率:48%
=初投稿につき不手際についてはご了承下さいませ=
クラスごと異世界に召喚された山田公二は、スキル【合成】の誤使用により自分自身とスキルを合成させ、人間性と精神を失ってしまう。
結果スキル人間となった器に、再構成された精神を宿した、山田
公二【異世界版】が新たな生を受け異世界の地に降り立った。
クラスの皆と一人離れ、中世的な土地で不遇な子供達と出会ってしまえば、日本人の良識的についつい面倒を見てしまう。
能力が高く下手に余裕がある所為で、面倒を見る子がどんどん増えて行く始末。
中世の世界に現代人の感覚を持ち込んでしまった彼は、この世界の常識に何をもたらすのか、それはまだ誰も知らない物語。
主人公は。
日本に居た時の記憶は有りますが性格は別物です。俗に言うチートとなります。
主な流れとしては。
異世界召喚された日本人が、お腹を空かせた路地裏の子供達を見つけ、罪悪感と良心の呵責から逃れるために、一緒に商売して生計を立てる感じの物語。―予定。
世界観は。
剣と魔法のファンタジー。でも基本はどつきあい。魔獣や人間以外の種族が居ます。特定の種を差別する風習が有ります。
この度は本作品を目にして頂き、有難う御座います。
この小説は初の小説投稿となり作品の出来は勿論、マナーに付いても右も左も分からない初心者と成りますので、あたたかい目で見て頂けると幸いです。
今後の投稿生活を経て少しずつでも成長し、皆様のご声援ご期待にお応えできるよう頑張って行きたいと思いますので、これから宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:10:33
708632文字
会話率:45%
※リメイク?作品です
※鬱要素が少々あるので注意です
※BL要素は無いと言っても良いですが、そう取られかねないかも……という事で一応付けてあります(でも、GLに関してはありますねぇ!)
▽以下あらすじ▽
幼い時から幸福と言うものに何かと
縁の無かった少年、日野翔(ヒノ カケル)が中二の新学期早々クラス転移に巻き込まれてしまう所から始まる物語。
異世界に転移してもその不運さは相変わらず、勇者として転移してきた筈がクラスメイトに裏切られて国から追い出される事に……
これからの人生に絶望しながらも足掻き続けた翔は最後には魔王と戦い、そして死んでしまった。
が、死んだ後なぜか神様にもう一度異世界へ連れて行かれる羽目に!?
さらには身体が幼女になっていたり、自分を殺したはずの魔王が自分の体に取り憑いて冒険をサポートしてくれたりと、よく分からない状況に困惑しつつも異世界を楽しんでいく物語
と、言った感じにドタバタと進んでいく物語です。
因みに幼女に転生するまでに余裕で半年以上かかるのでご注意を。
それが嫌という方は、ぜひリメイク前の小説をお読み下さい。(下にリンク貼っておきます)
こちらの小説は不定期更新です。といってもモチベが続く限りは1.2週間に一話は必ず更新していきたい所存ですので!よろしくお願いします!にゃ!
【元作品】
▽人に蔑まれ挙句の果てに魔王に殺された異世界勇者は幼女になって魔王と共に復讐する!? ▽
https://ncode.syosetu.com/n5399gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:35:12
353909文字
会話率:40%
「……キミの魂を、私にちょうだい」
「は?」
彼女は笑顔で、口から血を流しながら言った。
……正気じゃない。意味が分からない。
いくら何でも、ふざけすぎだろ。
なんたって今。
「俺たち、死にかけてんだぞ……」
俺の焦りはこれっ
ぽっちも伝わらないようで、彼女はにへらと笑って見せた。
「ふふっ、だいじょーぶ。私たちは死なないよ、キミを今ここで死なせはしない」
少しドキッとする。
異性から言われたら惚れること間違いなさそうなセリフを添えて。
「どこからそんな余裕出てくるんだよ」
強がっているようにしか見えないその表情は、身体中の痛みを我慢しているのか。
なんにせよ、彼女の笑顔が消えることは無い。
こうなったのは、こいつと出会ってからだ。
全身を包む雨音を思い出す──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:01:00
45114文字
会話率:31%
地獄行きとなった男は、亡者たちの表情にどこか余裕があるのを感じて不思議に思った。
最終更新:2024-09-30 20:39:41
743文字
会話率:18%