ときは21世紀末。回転寿司屋にふらりと入った「私」の前には、胡乱なメニュー、過激化したクレーマー、おかしなロボット、謎の女子高生からの依頼……
noteで開催された私設賞「第二回逆噴射小説大賞」に応募した「続きが読みたくなるパルプ小説の冒頭
800字」と、その続きです。
自分が「パルプ小説」に求めるもの、シュールでコミカル、馬鹿馬鹿しく極端なものをなるべくたくさん入れました。続きがあるっぽい終わり方ですが、今のところありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:31:32
23334文字
会話率:43%
自衛手段として銃の所持が認められた現代日本。
そんな危険ばかりの「傭兵」に手を出した高校生達がいた。合法・非合法問わず危険な仕事を請け負う「女子高生傭兵」HEARTMAIL VALKYRIE、その活動と青春を描く自称・パルプ小説
最終更新:2020-05-01 08:20:46
12162文字
会話率:21%