異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
ーーー妖怪、妖精、魔法使いに超能力者。この現代には様々な伝承の生き物『隣人』がひっそりと隠れ住んでいるーーー
唯一の身寄りである伯父に日々、暴力、暴言、搾取されている十六歳の少女、瑞希。
しかしある日突然、大金と引き換えに売り飛ばされてし
まう。
瑞希自身も知らなかった秘密……自身が『隣人』である事を突きつけられ、為す術もなくあわや囚われの身に片足、もとい、尾鰭を突っ込んでいた瑞希の前に現れたのは黒い髪に金色の瞳の、人と巨大な狼の姿を行き来する黒ずくめの男だった。
表向き世界の大企業、裏では世の様々な隣人が抱えるトラブルを解決し、時に世界を救うべく魔女と戦う秘密結社。
そんな結社に務める彼に救出され、瑞希はこの現代に息づく隣人のこと、この世界の人間の滅亡を目論む存在、魔女について教えられ、新たな就職先に結社を希望する。
やたら過保護な雅に構われながら個性豊かな仲間と共に今日も瑞希は走って転ぶ。
これは、何もかもを失って独りぼっちだった人魚が一途な狼人間に愛され恋をして、望む未来へ、幸せになるために巨悪に立ち向かう―――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:45:21
228899文字
会話率:34%
結局会議は進まない。
会議のために集まっても、進むわけがないのだ。
最終更新:2023-01-13 23:30:19
213文字
会話率:0%
英雄とは完璧でなければ
キーワード:
最終更新:2021-09-09 23:00:00
211文字
会話率:0%
とある世界、正体不明の敵性体との戦争に明け暮れる人類。長い年月を経て攻勢に転じた彼らの武器は、異常極まる技術力、そして魔力と呼ばれる奇妙な力。それらを狂気的に振るう彼らは、とうとう敵の支配地域を包囲する。
その最前線に立ち続けてきたの
は、膨大な魔力を有し、個人でありながら人類の切り札とされる一人の兵士。平和な日々を取り戻すべく戦う彼の背後には、寿命を失い、今や敵よりもおぞましい存在に変容した人々。優勢な戦況とは裏腹に、世界は敵意に塗れていく。
長く続いた戦争、狂った人類、歪な人間関係。絡みあう全てを決着させんとあがく彼の兵士と、その周囲の人間が過ごす日々。
《文章の整理等、内容の改変を伴わない改稿は随時行っています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 18:43:04
724744文字
会話率:53%
あの日を境に僕たちの生活は変わってしまった。僕たちはスコアを取ることに必死になった。どうしてあんなものが落ちてくるのか。そんなことはもうどうでも良かった。ただ僕たちは、自身が高スコアとなることを目指して、少しでもスコアを伸ばそうと空を見上
げるようになっていた。
世の中は学歴社会だった。ランクとしては、大学を卒業した者を平均水準として、以下、専門学校で専門的な知識を学んだ者、高校を卒業した者、義務教育課程まで終えた者と人々のランクは下がっていく。さらに、それぞれの学歴においても、偏差値があり、最終学歴に到達するまでにどのような学歴変遷をたどっているかによって、人々はそれぞれを暗黙のうちにランク付けしていた。
誰もがこんな社会はおかしいと思いつつも、それでもそれを覆すだけの力を持たず、ただただ似非学歴社会に甘んじるしかなかった。
ある日、そんな学歴社会を覆す出来事が起きる。
空から数字が落ちてきたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 15:00:00
8000文字
会話率:3%
|私《わたくし》ヤミ・フォール(12歳)は国内随一の魔術学園に飛び級で入学した秀才にして、学年トップクラスの実力を持つ魔術師ですわ!
そんな|私《わたくし》は同級生にしてライバルのヒカリにその日負けた悔しさとその他諸々の負の感情、徹夜から
来る深夜テンションと|私《わたくし》自身の豊富な魔術知識によって邪神との契約を成し遂げてしまいましたわ〜!!!
そうして『負けたら消滅する』という凄まじい代償と引き換えにとてつもない力を得ることができたのですが、ところがどっこい!
なんとそのタイミングで未来の|私《わたくし》が致命的相性不利対面でヒカリにボッコボコにされた上で殺られた記憶を入手してしまいましたわ〜!!!!
マジでどうしましょう……。
・この作品はハーメルン様にも掲載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:00:00
13048文字
会話率:50%
陰陽師の家系に代々伝わる異界の門。それを開けることが出来た為にちょくちょく異界と現世を行き来して何年も経つ。異界の妖怪や住人とも信頼関係を築く事が出来、賃貸の家まで借りて楽しく往復生活をしていたがとある事件に巻き込まれる。
最終更新:2022-09-30 04:03:49
83088文字
会話率:68%
異世界から追放されたエターナルエルフ。
それがこの世界に様残な悪影響を与え続けていた。
そんなエターナルエルフの孫が、祖母の暴虐に歯止めを掛けた。
これは、祖母の悪業を晴らすために刀を振るう少女の話である。
って設定で、父親の仕事を台無
しにした事に怒った小五のクォーターエターナルエルフの少女、
源轟が永久決闘で諸悪の根源、『自分勝手な天災』と呼ばれた祖母に鎖を着けた後、
祖母の影響を排除する為に、その異世界の力が関わる悪業、異業を解消をする為に作られた三種のゲーム、
作られたステージで発生し続ける魔物を倒す、Dーデストロイ/殲滅、
強力なボス的魔物を倒す、Kーキル/殺戮、
作られた施設の難関を攻略する、Qークエスト/探求、
からなるカオスデリートリアルゲームーCDRGを動画配信しながらクリアしていく。
何故動画配信するのかと言えば、二つの理由がある。
一つは、祖母を倒す為に自分の魔法行使能力を代償に得た虚神刀『牛若丸』、
その力を発動する為のキー、四字熟語の言霊を視聴者から集める為、
祖母と戦った時の様に、無制限に使えばそれも異業になるから。
もう一つは、異業を消す状況をこの世界の人に見せる事で異業の消去を多少であるが加速させる事が出来るから。
そんな理由で少女は、縛りプレイで苦戦しながらのCDRGを動画配信していくのであった。
その上、異業解消は、非公式に国連にも伝えられ、世界の裏で協力する動きが発生していた。
ただ、無償協力が無理と異業解消の貢献度をポイント化し、
それと引き換えに渡される若返りすら可能なノンプライスアイテムを求める上層部の欲望、
それに従ってゲームに参加し、その姿を晒される人々も居た。
今回の話は、主役の少女と上の欲望に振り回される人達とのリアルだけどゲームとされる戦いのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 19:37:29
73028文字
会話率:40%
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日
を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
なんでもありの似非和風ファンタジーJUNE風味。
サンカの少女が出会ったふたりの男がたどる運命。
転載あり。
最終更新:2022-08-21 19:48:11
13582文字
会話率:1%
シャム双生児だった双子の話(転載)
最終更新:2013-04-07 15:57:50
4443文字
会話率:0%
囚われの竜とその世話係の若者のはなし(転載)。
ボルティモアの城主は竜を飼っている。
それは、マクシミリアン・ボルティモアが城主になってこのかた、連戦連勝を誇っているから、その強さに対する、周囲の評価だった。あんな優男に――などとい
う、他国の城主たちの歯軋りの痕でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 00:00:00
44023文字
会話率:0%
猛暑ほかの災害に見舞われつつも、いまいち危機感が薄いニホン国政府。国民の危機に対処するよりもカルト集団との癒着を隠したいキジダダ総理だったが…
最終更新:2022-08-10 20:09:48
3273文字
会話率:45%
探偵が警察に並ぶほどの信用を得るようになった時代。いつまでたっても就活がうまくいかない真中誠は、今日もミソラのお悩み相談に振り回されていた。
似非ミステリです。男と女のバディ…?コンビもの。念のためR15にしています。
最終更新:2022-07-24 12:00:00
93039文字
会話率:46%
侯爵令嬢オリヴィアは聖女として今まで16年間生きてきたのにも関わらず、婚約者である王子から「お前は聖女ではない」と言われた挙句、婚約破棄をされてしまった。 そして、その瞬間オリヴィアの背中には何故か純白の羽が出現し、オリヴィアは泣き叫んだ。
「私、仰向け派なのに!これからどうやって寝たらいいの!?」 聖女じゃないみたいだし、婚約破棄されたし、何より羽が邪魔なので王都の外れでスローライフ始めます。
※他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 13:06:57
102558文字
会話率:43%
似非ヨーロッパ中世、人攫いに売られた男の子たちが家に帰る途中の話
最終更新:2022-05-09 16:55:53
1895文字
会話率:27%
婚約者に自分の仕事を押し付けて遊びまくる王太子。王太子の婚約破棄茶番によって新たな婚約者となった大公令嬢はそれをきっぱり拒否する。『わたくしの仕事ではありませんので、お断りいたします』と。
書きたいことを書いたら、まとまりのない文章になって
しまいました。勿体ない精神で投稿します。
『アルファポリス』『Pixiv』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 09:30:29
6396文字
会話率:14%
風にただ揺蕩うだけの最弱の魔物を使役する最底辺冒険者の主人公が、一つの事件をキッカケにその名前が広まったり、規格外な人脈が形成されていったりする冒険劇。
ハーメルンでも書いてます。
最終更新:2022-04-20 17:47:06
12724文字
会話率:68%
昨今のフェミニストと自称する人たちへの疑問点を個人的にまとめてみました。
あくまで個人の感想です。
最終更新:2022-04-12 00:37:18
655文字
会話率:0%
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕
込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
「俺の前世って、天寿を全うした貴腐人なんだ――」――そんなしょっぱい前世を持つ大財閥の御曹司【綾小路龍治】は、「前世は前世! 俺は俺!」と割り切って生きていた。しかし、自分が生きる世界が”前世の記憶”にある乙女ゲーに酷似している事に気づき、
なお且つ自分を始めとした周囲の人間がゲームの主要キャラと同じである事がわかってしまう。ただの乙女ゲーなら深くは気にしなかった。だがそのゲームは、一人のヒロインを攻略キャラが醜く奪いあう逆ハーレム仕様の争奪ゲー! ヒロインに選ばれなかった野郎に齎されるのは悲惨な末路のみ!「そんなの、冗談じゃない!」自分と周囲の明るい未来を守るため、貴腐人の記憶持ち龍治の戦いが、今、始まる……!■龍治は婚約者(ヒロインのライバルキャラ)にメロメロですが、前世貴腐人のため、その手の話題が出ます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:01:34
433310文字
会話率:36%
26歳サラリーマン、独身童貞の伊藤春樹は八年前からプレイしている大人気国産MMORPG《Another・Arcadia・Online》へいつものようにログインしようとしたところ、謎のアップデートと共に意識を失う。そして次に目が覚めた時―――
―春樹……否、フランはゲームと酷似した世界へとやって来てしまっていた。
目覚めた場所は、戦争によって滅びた地獄の土地。
レベル1にリセットされた上に初期装備で放り出され、敵のレベルは80超え。
ゲームでは未実装だったエリア、そして本編よりおよそ170年前の世界。
何も通さない結界に閉じ込められ、出るには結界内の魔物を駆逐しなければならない。
吸血鬼は不老でお腹も空かないけど、死ぬときは死ぬ。
頼みの綱は戦争で死んだ亡霊の男と、世界に組み込まれたゲームのシステムのみ。
「私は、必ず生きてここを出る」
目的の為なら手段も時間も厭わない、なれど得た力は目的を見失えば自身を滅ぼす。
七十年という歳月を超えて地獄を生き残り、強者へと這い上がった少女は世界の謎を知った。
そして、嘗て自身を救った者の思いを継ぎ、悪滅を誓い人界の守護者へとなる。
※残酷描写がそれなりにあります(主人公が割とスプラッタします)
※行間を読めば分かる程度にはなっていますが、精神的BLがあります。
※ところどころ設定、描写が甘いです。気合を入れず肩の力を抜いて読んでください。
※作者のメンタルは木綿豆腐より柔らかいので感想の返信はしませんが、頂いたものには全て目を通すつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:32:01
246909文字
会話率:37%