晩夏、生ぬるい暑さの残るある日のことだった。
春に置いていかれたのは、恐らく私だけではなかったのだと思う。
───春は魔物を飼っている。
最終更新:2021-09-04 15:56:55
2741文字
会話率:49%
『~死にたい方募集~ あなたの魂引き取ります』
怪しげな謳い文句が書かれた看板を引きずりながら、仲間を探す少年が一人。
死霊術師の中でもモンスターや霊魂など様々な適性がある中で、人間のテイムに適性が合ったクロト。
ダンジョンでの遺体回収や
墓荒らし、人攫いなど外道な方法に行きがちなため、死霊術師の中でも忌避されている適性だった。
両者WIN-WINの関係を目指し、嫌われたくない死霊術師が、死にたい子を探して旅に加えていく、そんなお話。
死にたい子の救済措置だったり、死を意識することで意外に楽になったり。
死者の無念を晴らす、そういったお手伝いなんかもできるかもしれません。
これは、お供のロロと少年がゆっくり紡ぐ、少し不思議な死屍徒然ライフ。
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 22:00:23
139836文字
会話率:32%
魔神を身の内に封印した伝説を持つ王家で、魔神を抑えきれない「災厄を呼ぶ者」が生まれた。
産まれた災厄を呼ぶ者は厳重に魔法がかけられた塔の最上階で一生を終える。
はずなのだが、今回の忌み子は魔王がさらっていった。
旅好きな魔王は忌み子にあれこ
れ説明しながら世界を巡る。
設定はガバガバになる予感。
魔王と忌み子が旅をするだけの話。
更新は遅くて不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 01:48:21
116818文字
会話率:44%
山間部に存在する古都。
その中で警官隊を勤めていた主人公。
しかし、この古都には秘密があった。
この古都はとある宗教が支配しており、裏では凄惨な人体実験が行われていたのだ。
主人公もまた、この人道なき行いに加担していた。
警官
隊 特殊部隊『人攫い』リーダーとして。
ただ、悪い行いには罰がある。
主人公は、その例に漏れず、天罰を受けた。
宗教の上層部が、古都を捨てる決断を下したのだ。
人体実験により生まれた化け物は強力であり、主人公は唯一の肉親である妹を失い、友を失い、全てを失った。
そして、彼女は謎に満ちたその災厄の中、真実を知るために実験基地の最奥で、宗教の大主教にして、この世全ての"真理"と出会い、事の全貌を知った。
何の強い才能も、力も、思想もなく、ただ自身の力のみで真実を明かし、知った主人公を、"真理"は痛く気に入り、ひとつの提案をした。
そして、自身の妹と、親友を甦らせる事を条件に、彼女は武器と鎧で構成された謎生物に転生し、異世界『ウォークライ』の再生を行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 15:01:42
13780文字
会話率:32%
『アルベルティナ・クラース。悪いが何も聞かずに、俺たちに付いてきてもらおうか』
パン屋で店主を泣かせるほど値切った帰り道、アルベルティナことベルは、突然軍人に囲まれてしまった。
そして訳がわからないまま、鉄格子付きの馬車に押し込まれ
どこかに連行されてしまった。
ベルを連行した責任者は美形軍人のレンブラント・エイケン。
人攫い同然でベルを連行した彼は人相が悪くて、口が悪くて、いささか乱暴だった。
けれど、どうやらそうしたのは事情があるようで。
そして向かう先は牢屋ではなく、とある人の元らしくて。
過酷な境遇で性格が歪み切ってしまった毒舌少女(ベル)と、それに翻弄されながらも毒舌少女を溺愛する他称ロリコン軍人(レン)がいつしか恋に発展する……かもしれない物語です。
※他のサイトでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 10:22:47
178527文字
会話率:32%
実父も婚約者も、ぶりっ子な義妹の味方ばかりをする。「お父様は、義母や義妹に騙されている」と公爵令嬢のレティシアは公爵の父に訴えるが、逆に濡れ衣を着せられ屋敷から追い出されてしまう。
行くあてもなく、1人街を彷徨っていた時、ある親切な男に声を
かけられついて行くが……なんと人攫いだった。レティシアは男にベッドへ押さえ付けられ襲われる。諦めかけた時、美青年のディオが現れレティシアを助けてくれた。だが、助けてくれた彼もまた人攫いのようで……。
「私、食べてもっ美味しくないですっ」
「僕にはとても甘美に見えるよ……特にぷっくりとした、この唇」
美味しそう……。
*アルファポリスにも掲載されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 20:54:14
26784文字
会話率:39%
茂吉から、牛谷の神隠しについて聞き出した庄助だが、紫の君の衣装を牛のしょんべんで台無しにした事実がばれて、素間に罵倒される。着物の処理を、庄助の想い人、美月に依頼した庄助は、素気なく料金をふっかけられる。
牛のしょんべんのおかげで、町から姿
を消した紫の君を案じて、茂吉はげっそりとやせ衰えた。正体を明かせぬ庄助は心痛めつつ、さらに牛谷の神隠しについて調べようと茂吉の話を聞く。すっかりと紫の君に恋煩いの茂吉は、姿を消した紫の君を神隠しと騒ぐ世間に、つい、口を滑らせる。
紫の君は、茂吉と同じく、人攫いの籠を見たに違いない、それで口封じに攫われたのだ。
素間にいたぶられ、母にお仕置きを受けた庄助は、代理でおすぎお玉興行にでる。女姿の庄助に絡んだ、破落と騒ぎになる。いきり立つ庄助に、破落戸の仲間らしき男が狙いを定める。間一髪で騒ぎを収めた素間だが、素間はどうにもその男たちが気になるようだ。
紫の君の復活を命じられた庄助は、町中で情報を集め出すが、見かけた茂吉は意外にも素気ない。牛若興行で相方となった茂吉は、紫の君を諦めたという。嫁を娶ることになったと嬉しそうだ。
牛谷の嫁取り先は決まっている。いま、茂吉に見合う娘はいないと言う素間に、庄助も合点する。そして素間は、庄助に太兵の守りをしろという。禁忌を冒して太兵は夜な夜な村を抜け出している。後をつけた庄助は毎度、足の速い太兵を見失って、素間に叱責される。
牛谷の神隠しは人攫いだと、番屋に投げ文があり、素間は庄助に、牛谷の乞食に会って訊ねてこいと命じた。人使いの荒い素間に、庄助はちょっとした悪戯をしかける。
乞食に食われそうになった庄助は、命からがら黒門に逃げ込む。恐ろしい思いをした庄助だが、全てが素間の万金丹による幻覚だと知る。
村長に呼ばれた庄助は、拝田村の童が神隠しにあったと告げられる。世間では、御師が一人、行方不明になっている。庄助の悪戯で姿を隠した素間から、拝田を救いたければいつぞやの破落戸を探れと命令を受ける。いつぞやの破落戸は、浦口家の|仲間《ちゅうげん》だ。その男の情報を求めて動き回る庄助は、破落戸の相方と思われる印地打ちに襲われる。さらにもう一人加わった敵に、庄助は刃物を向けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:36:24
54225文字
会話率:25%
悪役令嬢のシルベリアは3度目のタイムリープを迎えていた。公爵家の令嬢でヴォルフ殿下の婚約者、お妃教育にも励み、嫉妬や羨みの視線を浴びながら令嬢らしく過ごしていたはずなのに、1度目は殿下に罪を言い渡され、首吊りで死亡。2度目は断罪前に隣国へ逃
亡する途中に人攫いにあい、娼館に売られて春を売り病で死亡した。
死後、どういうわけか必ず3歳のシルベリアにもどっている。
3度目の正直で、「今度こそ、死んだりはしません!」と決意するシルベリアは果たして生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 23:48:05
2328文字
会話率:27%
魔法の国を舞台に、万物に宿る理外の力を見抜く〈真実の眼〉を持つ女探偵「イマジカ」の活躍を描く、本格(風味の)特殊設定ミステリ。
〈第一章〉
「呪術師殺人事件」
自らのかけた呪いを解く代わりに、多額の解呪金をせしめる――
とある宿屋で、そん
な悪徳呪術師が殺された。
呪術師を殺しても呪いは解けないことが一般常識である中、一体誰が、呪術師を殺したのか……?
探偵イマジカが、「王女の探偵」としてその事件の解決に挑む。
[読者への挑戦状付き]
〈第二章〉
「人魚の歌声」
公爵領を訪れていたイマジカとセニスは、人攫いから人魚を助ける。
翌日、公爵家の地下で三人の被害者を生む連続殺人が発生し――
その犯人として捕らえられたのは、二人が昨日助けた人魚、マリーだった。
人魚は本当に、殺人を犯したのか?
違うとすれば、一体誰が、どのようにして三人を殺したのか?
助手セニスが、探偵イマジカは「本当の意味での王女の探偵」なのだと知ることになる事件。
[読者への挑戦状付き]
〈第三章〉
準備中。
※各章どこからでもお楽しみ頂けますが、
過去章のネタバレとなる描写が含まれる場合があるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:34:44
191459文字
会話率:33%
村娘のマリーは優しい母の元で幸せに暮らしていた。だが、幼馴染のケインと海へ行き、人攫いにあってしまう。連れ去られて、行き着いた場所は隣国の王宮だった。隣国では女が産まれず、それが社会問題にもなっていた。『産まれぬなら連れて来れば良い』数代前
の皇帝が国を挙げて女を攫い始め、今もそれは続けられている。マリーは同じく攫われて来た二人の少女と共に王妃教育を受けることになった。だが、マリーは逃げることを諦めておらず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 12:33:59
81850文字
会話率:33%
どこにでもいる新卒の会社員、神林沙良(かんばやし さら)は通勤中に突然異世界へ迷い込んでしまう。沙良が迷い込んだ世界はさながら十五世紀のヨーロッパのような世界だった。そしてそこには魔法を使える者や、漫画の中でしか見たことのない怪物が存在して
いた。右も左も分からない世界で、途方に暮れる沙良は立ち尽くしているところを人攫いに捕まってしまう。珍しい見た目の奴隷として売られることになった沙良を救ったのは悪名高い海賊団のリーダー、エドガルドだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 00:51:47
4907文字
会話率:39%
北欧神話の世界
ラグナロクを目前に控え、アースガルドに住まう神々は早急な戦力補強をしなければならなくなった。
そのため、主神オーディンは半神のヴァルキリーたちにエインヒャル(死せる戦士)を集めるように指令を発した。
ヴァルキリーは地球
に赴きこれはと見込んだ戦士たちをスカウトしていき、ラグナロクに備えた。
というのが記録に残されているが、実際のところヴァルキリー達は自らスカウトし続けるのはめんどくさいことこの上なかったのだ!
どうにか楽をして実績をあげれないものかあれやこれやと考えた結果、下請けを作ろうとの考えに至った。
しかし、誰でも言い訳ではなくそこそこ優秀な輩でないと実績ができないため最初だけ頑張ろうと決めたのだ!
スカウト(もとい人攫い)をし幾百の被害者がでた悲劇はあったが無事に下請けを任せれる人物を見いだしたのだった。
※作者の北欧神話の知識は赤ちゃんと大差ありません。北欧神話ガチ勢の方々よりのご指摘お待ちしております。
これから勉強していきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:00:00
437文字
会話率:0%
──『魔女の試練』
魔女になる為には、各々に課せられた『魔女の試練』を達成しなければならない。
「世知辛い世の中ね」
そんな言葉が口癖の魔女見習いであるクラリスは、この『魔女の試練』を達成する為一人旅に出る。
たった12歳のこの少女、少女
らしからぬ鉄面皮と時折ひょっこり顔を出すポンコツ具合いに周囲の人達を大いに困惑させながら、人を助けたり、人攫いに拐われたり、訳ありのオッサンに助けられたり、喋る本にストーカーされたりします。
立派な魔女になって、育ての親であるツンデレ師匠を「お母さん」と呼んでみたい。そんな小さな願い胸に旅に出た、毒舌ながら心優しい少女の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 10:32:15
4262文字
会話率:26%
この作品はmonogatary.comにも記載しています。
最終更新:2021-02-13 20:26:15
4113文字
会話率:27%
人間達から逃げて、俺は人間に復讐を誓った。
復讐者は約七名、こいつらは人間達から迫害を受け世界をさ迷っている、復讐者の一人目は勇者彼は、魔王を倒す為に旅に出ていたが、魔王を倒した瞬間、人間達に裏切られ監禁されていた、だが人間達から隙を作っ
て逃げ出した、その時に人間達に復讐する為、王女と行動を共にしていたら仲間が集まりだした。
復讐者二人目王女、彼女は勇者に恋をして、彼の子を身籠ってしまい王族の権利を失って、殺されそうな所を勇者に助けられた、その時に勇者と一緒に復讐を誓った。
復讐者三人目エルフ、彼女は家族と一緒に森に住んでいたが、ある日人攫いにあい彼女以外の家族は全員殺されてしまった、それから数年彼女は奴隷扱いされていた所を勇者に助けられた、そのまま助けられた事のお礼に勇者の旅に付いて行く事にした、彼女は勇者がやろうとしている事に感銘を受けた。
復讐者四人目悪魔、彼は最初勇者に会った時に対立していたが、勇者から人間に復讐するのを手伝って貰いたいと勇者に言われ、陰ながら手伝っている。
復讐者五人目天使、彼女は天界で法を犯し天使の力を失っていた、そのまま人間界に放り出された彼女はこんな事になった原因である、人間達に復讐するため旅をしていた勇者から誘われ、勇者と一緒に人間に復讐する仲間探しを手伝っている。
復讐者六人目竜人族、彼は元々人間嫌いだったのだが、仕事から帰って来た時に妻と子を人間に攫われ、その時に人間が許されなくなり復讐を誓っていた、彼が妻と子を取り返す所で勇者と出会い、彼を信用して一緒に旅をしていた。
復讐者七人目魔王、彼女は勇者に倒される前に自分の肉体が破壊されても元に戻る魔法を自分自身に掛けていた、彼女は勇者が人間に裏切られたと知り、一緒に復讐しようと提案した、勇者はその提案を受け入れ魔王を仲間にして人間達の復讐をする。
これから始まるのは勇者が復讐を誓う前の魔王を討伐した時の話である。
この作品はカクヨムで投稿していましたが、なろう様で投稿していきますのでカクヨムでの投稿は削除いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 14:12:39
8394文字
会話率:61%
都市の路地裏。社会の底辺たる存在が集まる貧民街。その中に、一人の少年がいた。
少年は運悪く人攫いに目を付けられる。攫われ、売られ、道具として一生を終える――。
しかし、どういうわけか、少年は救われた。
味方などいないはずなのに、協力者な
ど存在しないはずなのに。なぜか、彼は助かった。
――少年を救った男は、少年が人類の始祖の転生体であると述べた。
――少年が世界を滅亡から救う唯一の権利者であると言った。
――5年後、星が揃った季節に、精霊の泉で加護を受け取ることができると告げた。
少年は命の恩人の言葉に従うことにした。
冒険者ギルドに所属し、満足に日々を暮らせるようになった。
僅か数年で熟練の魔法使いと同等の魔法を使えるようになり、周囲の人間を驚かせた。
また、少年は彼の言葉の通りに精霊の泉へと向かった。
そして、少女の姿をした精霊と出会う。
彼女は少年の仲間となり、救世の旅を開始する。
底辺少年から、貴族と渡り合えるまでに成り上がった少年は、未来を手にするための冒険を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:42:52
114756文字
会話率:17%
世界に数人しか存在しないSランク冒険者のアランは今日もマイペースに空を飛ぶ。
いつものように世界を巡っていると、人攫いの馬車が野盗に襲われている所に遭遇する。
これも何かの縁かと思い、得意の壁魔法で野盗を瞬殺し被害者を救出しようと行動す
るも、生き残ったのは一人の少女だけだった。
生き残りの少女イアリスは元は公爵令嬢に仕えていたメイドらしく、自分を身請けしてくれと懇願される。
見捨てるのも目覚めが悪いと思い、同行を許可する事にする。
宿に着き、身を清めさせるとそこには絶世の美少女が存在していた。
「今後ともよろしくお願いいたします。ご主人様」
そう告げられたアランは今後の展開に頭を痛めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 04:02:35
4917文字
会話率:40%
災いの招き手と噂される剣士を幼いころに目撃したセイジュは、噂がである真実となった日に戦火で故郷を失い、成長する。ある日見た目から人攫いにあって、他の被害者と共に詰め込まれた馬車の中で出会った、占い師の少女と言葉を交わすうちに、彼女を助けるた
めに雇った護衛という形で、幼いころに出会った剣士と再会することになる。そして、彼らが何故災いの招き手と呼ばれるようになったのか、彼らに直接聞くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 20:24:46
10096文字
会話率:45%
魔王であるアリベルは人間に変装し、人間界を観光していた。そこで、人攫いに襲われそうになり、勇者のアニーに助けてもらう。アニーを欲したアリベルはアニーを手に入れるため手を尽くす。
最終更新:2020-06-17 18:16:30
4226文字
会話率:63%
時は江戸時代
徳川の家康公が収める日ノ本は戦のないとても平和な時代になっている
そんななか、江戸の一角にある遊郭「江戸の吉原」にはそれはそれは美しい遊女がいたそうに。
後に花魁に召し上げられる美しい町娘だった
人攫いなんでこの時代に
はざらにある。金がないから子供を売る。そんなことも沢山ある。
この世は美しいものだけでできてはいないのだから
この物語は、そんな吉原に禿として売られた、後に朝露花魁としてその名をしらしめる、ひとりの少女のお話である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 17:04:30
603文字
会話率:0%