三国志演義 小説。吉川英治三国志をベースに七実三戯のバランスと現代風味の新解釈を加えたスペクタクル歴史小説。どうぞご賞味ください!
最終更新:2016-04-15 22:50:27
34307文字
会話率:1%
三国志と日本戦国時代の人物紹介をしています。
弊ブログ「夢想大蛇」http://koganezawa.blog.shinobi.jp/
から加筆・修正のうえ転載しています。
主な参考文献はちくま学芸文庫「正史三国志」、渡辺精一「三国志人
物事典」、徳間書店「三国志全人名事典」、立間祥介訳「三国志演義」など。
その他にも吉川英治、柴田錬三郎、陳舜臣などの小説。
横山光輝「三国志」や王欣太・李學仁「蒼天航路」などの漫画。
コーエーのSLGや「真・三國無双」などのゲーム等、その人物にまつわる逸話を様々な題材から幅広く紹介しています。
記述の誤りは筆者の記憶違いや読み間違いであり、参考文献等に責はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:22:25
22122文字
会話率:1%
「三国志」──。
今から十八世紀前、日本ではまだ卑弥呼の時代。中華では統一王朝・後漢が統治していた。前漢と合わせると約四世紀に及ぶ長い統治に民心は乱れ、官僚の心は腐っていた。
そんな世の中でも義の心を宿す男たちがいた。様々な「英雄」が織りな
す、六百年間愛され続けてきた壮大な歴史ファンタジー。
※この物語は羅貫中著・三国志演義をもとに作られたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 17:32:20
25070文字
会話率:40%
新しい三国志の物語。
最終更新:2015-12-18 10:32:47
1056文字
会話率:12%
後漢末期、大陸のどこかに歴史の揺れと共に生まれ落ちた命が在った。
これは生まれ来る筈のない命が巻き起こす、あったかも知れない物語。
最終更新:2015-07-21 21:34:53
17668文字
会話率:26%
東漢末期に生きた何進と劉宏、『三国志演義』でこれ程までに悪辣に描かれた人も珍しいだろう。名誉挽回と言うか、汚名返上と言うか、単なる依怙贔屓なのか、少しくらいは彼等に良い目を見て貰おう、と思って書いてみました。
歴史改変ものなので、何でも出来
る様に一応『恋姫✝無双』のタグを付けますが、彼女達は果たして何時に為ったら出るのやら……
尚、この作品には多くの史実キャラが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 21:00:00
10994文字
会話率:16%
建安十三年、冬。かつて劉備軍を軍略によって勝利に導いた男は、曹操軍と劉・孫連合軍が対峙する赤壁から遠く、西涼の地に赴いていた。
友からも新旧の主君からも離れ、ただ流されるままにたどり着いた辺境で、男が掴むものとは。
三国志演義のマイナー登
場人物、徐庶を主役にした軍記物風の物語です。実在の人物の設定や性格の捏造・創作人物などが入り混じる内容となりますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 12:53:38
88123文字
会話率:29%
「汝に問う。汝が求めるは人望であるか。知識であるか。力であるか。」
暗闇の中投げかけられた一つの問い。
激動の時代の中、その答えが彼らの運命を大きく分かつ。
力を手にした少年たちは一体どのような軌跡を歩むのか。
三国志異伝、ここに開幕!
※三国志演義のスピンオフ作品です。
登場人物・時代背景・歴史構成等、原作とは大きく異なる箇所が多々あります
ので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 00:00:00
237文字
会話率:65%
言わずと知れた名作、羅貫中の「三国志演義」
原文に沿った翻案物語です。
数々の小説やゲームになっている原点!
最終更新:2014-08-12 18:20:26
20360文字
会話率:41%
三国志演義より、鉄槌を手に飛将軍と戦った男ーー武安国の話
飛将軍、呂布の引き立て役と認識されがちなのかな?
実際のところ正史には居ないし、そうなのかもしれない。
そんな彼の、まさに演義で出てきた場面を描いてみました。
拙い文章ですが、お
つきあいいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 19:53:34
1589文字
会話率:38%
三国志演義で描かれている淳于瓊に現代人が転生し、
なんとか生き残ろうとがんばる話。
最終更新:2014-02-22 12:39:18
234924文字
会話率:41%
三国志で有名な天才軍師「諸葛亮孔明」を中心にした自作三国志。ただし、諸葛亮は男性ではなく女性。小説を書いた経験はありませんので、歴史物ですが、文章は現代風ですし、下手です。広い心で読んでいただければ幸いです。
最終更新:2014-01-08 21:00:00
4713文字
会話率:24%
三国志演義では関羽と黄忠の一騎打ちでも有名な、劉備軍による荊州南部四郡への軍事侵攻に関して、実は劉備は自分ではその四郡を取っていなかったのではないのか?という疑惑についての検証。
最終更新:2013-05-02 03:21:01
6361文字
会話率:0%
『三国志演義』ではすっかり悪者とされてしまった魏延の、知られざる史上での真実の姿に迫る。
最終更新:2013-05-02 02:39:14
7081文字
会話率:1%
外史の世界に一人の転生者が降り立つ。
彼の登場ははたして外史の世界にどのような影響をもたらすのか?
そして彼は運命に抗えるのだろうか・・・
紡がれる新たなる物語。
※真・恋姫†無双の二次創作です。
02/17現在。本日、更新しました。楽
しんで頂ければ幸いです。
新たなお気に入り登録と評価ありがとうございます。とても、励みになっています。
これからも、よろしくお願いします。
オリジナル主人公を中心とした物語です。
若干チート成分はありますが雀の涙ぐらいです。
また、主人公無双ではありません、寧ろ全く逆ですのでご注意を。
そして、ハーレムではないです。
某三国志ゲームで表すと次の感じです(魏での任官は絶対不可能です)
統率…人並み
武力…人並み
知力…人並み
政治…人並み
魅力…人並み
名声…超有名(先祖代々の七光りのため)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 17:32:34
243502文字
会話率:47%
三国志演義において呂布と打ち合いながらも生き延びた希代の猛将、武安国。
架空の存在と言われる彼の伝記があればどうなるか、という内容となります。
8/8:二次創作扱いで公開停止になったので歴史創作扱いで再投稿。
評価を頂けていた方
には申し訳ありません。
12/1:華北編終了。
弔問の使者=顔良、という説を見たことがないのは、改めて思えば意外である。
やはりあれか、忠義とか武勇とかのイメージの問題か。
12/30:黄家in。
ここまで来るとトンデモ説も極まれりである。
弓の名手が隻腕でもいいじゃないか。
1/23:五虎大将軍任官。
むしろ、真っ先にここが書きたかった。
関羽が怒ってたのは、役者不足が原因ではない、という珍説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 13:55:44
3420文字
会話率:26%
殷周時代に仙人たちが下界に干渉しすぎたため、本来の歴史から外れた歴史を歩むようになった世界。
本来の歴史に戻すため、世界を予定調和で満たすため!
再び仙界が動き出だす!
・・・今度は裏方でがんばります。たぶん。
最終更新:2011-11-05 00:00:00
19641文字
会話率:33%
想いは時を超え、切れぬ絆で結ばれる。姿が変わろうが、仕えるべく君主は只一人。暗闇に眠りし五つの魂が解き放たれし時、その物語の幕はあがる……………
めっちゃ、間が空いてしまい申し訳ありません!!
近々、修正含め、更新を再開する予定
でございます。
個人的に三国志はすごく好きで、今回の話しには、三国志演義での人間関係などもおり混ざっていますので、ちょっと、変わった人間関係の部分があります。
また、感想に多かったので書きます。
武将につきましては、作者の好みで、性別を入れ替えている武将がございますので、ご了承頂けた方のみ、本文へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 18:43:59
87362文字
会話率:54%
バブル崩壊後から早や5年。不景気は未だ出口の見えず、閉塞感に覆われる世紀末JAPAN。中堅商社、菅(かん)コーポレーションに勤めるOLたちが会社再建の為に繰り広げる、恋と権力闘争の群像劇。義理姉妹の契りを結んだ玄田徳子・関長子・張本翼と、彼
女らのライバルにして社内改革の急先鋒、操猛美、智謀の後輩、諸井亮子らの熱く切ない生き様を描く、行者BUSYOU渾身の【近過去小説】、第一部完!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-17 05:35:37
83371文字
会話率:45%
ちょっと手に取るには難解な三国志の話を、俺流曲解しながら桃尻語訳した話。三国志未見の人も、にわかな人も、好きな人も、大人も、子どもも、お姉さんも。
最終更新:2008-04-21 17:05:30
4271文字
会話率:5%