青春というものは、人生において最も輝かしいものとして語られる。
だが、それは事実なのだろうか?
否、断じて否である!
世に蔓延る青春をテーマとした作品はそのすべてが創作でありフィクション、言ってしまえばウソっぱちである。
あんなも
のは所詮こうだったらいい、こうあって欲しい、といった妄想――作者の理想を描いただけに過ぎない。
理想は実現しないからこそ理想である。
故に断言しよう。
貴様らが憧れる青春は、そのすべてが幻想である、と。
この作品はそんな幻想を書いた物語である。
……言ってることが支離滅裂だ? 現実の青春を書け?
なるほどでは聞くが、そんなの読んで楽しいと思うか? 僕は思わない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-24 23:21:37
4352文字
会話率:38%
少し不思議がSFだ!という人がいた。サイエンスフィクション、と言われるよりも手に取りやすい気がする。
今日から私のことはSFさんと呼んでくれていい。
いや、いいわけあるかい。
最終更新:2019-01-22 01:50:28
372文字
会話率:0%
[プロローグ]以下は、僕が休憩中だったカフェに偶然あらわれた女子学生らしき二人の会話等を観察し、冒頭の場面を文章に起こしたものである。もちろん聞き取れなかったところもあるし、眼の届かなかった場所(主に一階)もあるから、創作も多少入ってはいる
けれど大体はその通りに起こったと思ってもらって差し支えない。日常的な場面ではあるので退屈かもしれないが、そう長くもないし、あるいは気晴らしになるかもしれない。(ミステリー、メタフィクション、純文学、文芸)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 13:47:46
1724文字
会話率:5%
これは昔々の少年の話。
これはフィクション、ノンフィクション?
ただ題名通りの、たった一人の昔話≪物語≫。
最終更新:2018-09-04 18:44:14
1694文字
会話率:0%
俺は龍ヶ宮禅。異世界にやってきた転生者だ。
小説家になろうに入り浸っている中高生が妄想するようなことはだいたい経験した。無駄にでかい剣をもってドラゴンを殺したこともあるし、行先行先で女を捕まえてピクミンみたいに連れ歩いてモテない異世界原
住民に見せびらかす遊びも散々やった。
慣れてしまえばどんな高級料理もジャンクフードに変わりない。
今の俺の最高の遊びは異世界にネット環境を構築し、この自伝を執筆することだ。ブログ?あんなものはアフィリエイトの巣窟だ、だれも読みに来やしない。それに小説っていう体裁じゃないとお前ら読みに来ないだろ?
俺は異世界のある町で、隠居生活を送っている。ただ、隠居と言っても俺が転生者だとわかっている奴らは色々と面倒事を持ち込んでくる。俺が自分で首を突っ込むこともあるけどな。
まあ、これはそういう話を最低限人が読める体裁に整えて投稿しているものだ。正真正銘本物の自伝のノンフィクション、インターネットの掃き溜めに残した俺の生きた記録。せいぜい楽しんでいってくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 23:21:27
35036文字
会話率:41%
俺は創作というものに悩んでいた。
そんな自分の頭の中にかつての友の言葉が思い出される。
リアルとフィクション、その間をもう一度考えるためにいま全裸になって考察しようと思う。
最終更新:2018-02-04 12:39:00
3096文字
会話率:15%
三浦知良をワールドカップロシア大会に出すための応援歌です。セミ、ドキュメンタリーです。
最終更新:2018-01-21 19:00:00
2107文字
会話率:0%
この物語は全て唐突に始まって、いきなり終わっています。物語全体の一部分ずつしか書いてないんです(だって全部書けそうにないから……)。見えない部分のストーリーなどは、読者の方々に自由に想像して頂いて問題ありません。この物語のフィクション、ノ
ンフィクションも読者の方々のご想像にお任せいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 10:53:04
1162文字
会話率:50%
先のノンフィクション、高台から空を眺めながら、からの二年間。
色々バタバタ動いた現実と、動いたことで知ったことを連ねます。
※この作品はたぶんノンフィクションです。
最終更新:2017-11-28 17:15:19
5282文字
会話率:14%
片想いシリーズに出てくるキミと私のお話になっています。
フィクションとノンフィクション、両方です。
最終更新:2017-09-19 01:13:51
19715文字
会話率:16%
学校でありそうで無さそうな事を小説にしたコメディーシリーズ!
私の軽い息抜きだと思ってください。
※この小説は半フィクション、半ノンフィクションです。
最終更新:2017-09-09 11:16:05
1777文字
会話率:69%
まるで映画のフィルムにほんの一コマ追加されたかのように、唐突に異形の存在——魔物や、異能力といった存在がこの世界に現れて、その存在が認識されるようになってから早数百年。その異能力や魔物の存在が原因で滅ぼされた都市があれど、今では人々もそれ
なりに平穏な日々を暮らせていた。
魔物の襲撃から守りきれた都市に住む者も、逆に魔物に荒らされてしまったが、復興してある程度住める環境を作って困難を乗り切った者も、その平穏の中で各々日々を過ごしている。しかし、魔物や異能力の脅威が去った訳でもない。いつ何時、その平穏が脅かされるかもしれない恐怖と人々は戦い続ける。
そんな世界の半分が未だに荒野と化している中で、一人の青年が旅をする。一体自分は何故このような存在なのだろうかと、その答えを探す旅をしながら、その特殊な能力で様々な困難と立ち向かうファンタジー小説。
※この小説は以下の内容を含みます。
・フィクション、オリジナル作品(作者独自の世界観でお送りする、オリジナル作品です)
・R-15?(グロテスクな表現が含まれるまたは恋愛表現での個人的な対象年齢設定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 23:58:07
116302文字
会話率:52%
四半世紀を働き続けた電子レンジの独白と、その後の物語。多分そんな内容の筈です。
ノンフィクション、というわけではありません。
まだ2作目なのでgdgdですorz
最終更新:2017-03-02 21:45:57
4410文字
会話率:5%
日本、いや、世界中に存在する[都市伝説]。それらは世間一般からしたら[現実味を帯びたフィクション]とした捉えられ方をされるのが普通だろう。しかし、[都市伝説は全てフィクション、虚構、嘘偽りである]とは決して言われない。それどころか日を重ね
る毎に日本のどこか、世界のどこかでまた新しい都市伝説が生まれる。
――――もし、都市伝説が本当、リアル、現実にあるとしたら。
これから語られるのは、都市伝説によって壊れた世界で必死に生き残り、真実を追い求める少年少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 01:13:16
20922文字
会話率:63%
魔法少女。
それは、小さな女の子に夢を与える存在。古くはサリ○ちゃんやあ○こちゃんから始まり、その系譜はおじ○魔女に引き継がれ、そしてプリキ○アへと繋がってきた。また、派生としてリリカルな○はやエロゲーのヒロインといった大きなお友達に夢を
与える魔法少女も生まれた。そんな、色んな意味でファンタジーな存在の彼女達だが、全てはフィクション、幻想の存在だった。少なくとも、俺はそう思っていた。あの日、彼女に、会うまでは。
「お願いします、お兄さん。どうか、私と……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 20:26:57
6014文字
会話率:39%
※当作品は「カクヨム」にも重複投稿していますので、お好きな方でお読み下さい※
遥か未来、人類は宇宙へ進出していた。
月軌道上には土星のような形をした拠点【アイギス】が浮かび、そこでは町も農地もあり沢山の人々が生活していた。
しかし正
体不明の敵〈コズミックモンスター〉が襲撃してくるため、襲撃がある度に宇宙戦闘機で迎撃しなければならなかった。
【アイギス】で暮らす少年、斂侍電志《れんじでんし》は宇宙戦闘機に関わる仕事に就いていた。
だがパイロットではない。
設計士である。
その腕は異彩を放つ神業で、設計士になってわずか一年で三回も最優秀機体を作り、表彰されたほど。
だがガチガチの論理思考で隙が無く、周囲からは敬遠されていた。
そんな電志と同じ班には、倉朋愛佳《くらともあいか》という少女がいた。
愛佳は電志とは正反対で、感情のままに生きる自由奔放な性格。
論理の電志と感情の愛佳。
二人は互いに反目しあいながらも設計士として腕を振るっていく。
宇宙戦闘機設計部、通称〈DDCF〉では今日も二人の噛み合わない会話が繰り広げられるが……
≪≪ パイロットでなく設計士に焦点を当てたサイエンス・フィクション、始動! ≫≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 17:10:27
434870文字
会話率:29%
日本人の両親を持つ青い瞳の子供 私小説、ノンフィクション、身バレしないように若干脚色
最終更新:2016-07-20 04:49:26
1068文字
会話率:0%
ケンタはレンタルビデオ屋に向かい、洋画コーナーで面白い映画を見つけた。それは、投稿者自身も度肝を抜くような内容だった。果たしてその映画の内容とは・・・。
半分フィクション、半分ノンフィクションの物語。
キーワード:
最終更新:2015-12-26 17:04:13
1148文字
会話率:6%
異世界に落ちた本屋店員が、エルフの村で定食屋を営む決意をする。その経緯。…粗筋下手くそで、すみません。文章能力無いに等しく、内容薄々です。R15は、念のためです。食材の話か極僅かに出ますが、全て、フィクション、想像です。
最終更新:2015-12-12 11:44:16
22000文字
会話率:48%
大体、僕と友達かそこらへんがゲタゲタ笑ってアホほど盛り上がるだけのエッセイ。
多少の誇張表現、フィクション、下ネタが入るので、
暇つぶしの最中に「ンフフッw」程度に楽しんでいただければ嬉しいです。
最終更新:2015-11-09 00:11:55
1937文字
会話率:53%