コンビニの前に、
おじさんなのか、おじいさんなのか
わからないけど
周りの人からは ジムさん
と呼ばれている人がいる。
今日もまたいる。昨日もいた。
毎日、何をするでもなく
ただ、頭をうなだれながら
そこにじっと座っている。
珍しく、
サラリーマン風の紳士が
ジムさんに話しかけていた。
内容は聞こえない。
紳士は、コンビニのビニール袋から
パンと水を出して
ジムさんに渡したのだ!
びっくりしたのは
ジムさんが にやりとして
片目を瞑って親指を立てた顔。
歯が所々無いが、すごくその笑顔が
キュートだった事だ。
紳士は、当たり前のように
ニヤリとして、親指を立て去っていった。
なんだか心同士の、同じ人間同士の
繋がりを間近で見て
わたしに、それができるのか
しばし、考えさせられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 18:00:43
315文字
会話率:0%
「せ~んぱいっ、お久しぶりですねっ!」
高校二年生に進級した僕、成瀬咲人は中学時代の後輩、星空天音と再会をする。
中学時代から天音に弱みを握られていた咲人。
そんな彼は苦しい境地から抜け出すために猛勉強をして、天音が付いてこれないような
進学校に進学した。
したのだが……入学式、新入生代表の挨拶で現れたのは憎たらしい後輩で――
「あれ~先輩もしかして、あのこと忘れてたりしてないですよね?」
僕にだけ見えるように、彼女はニヤリと笑って言った。
いくつもの脅迫材料を所持している天音と、悪魔的な後輩のいじられキャラである咲人との、破天荒すぎるラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 00:17:04
19664文字
会話率:39%
この世の全ての価値観は、ランキング鑑定の評点に左右され、人々はそれに熱狂する世界・・・。
人々はランキング結果に一喜一憂し、熱狂した。一夜にしてホームレスがランキング上位になり、人々の注目を浴び投資が殺到する、そんな現象はランキングドリー
ムなんていう呼ばれ方もした。
そして人々はその驚くべき調査鑑定評価を絶対的なものと信じるようになっていった・・・
企業や旧国家、今はエリアというが、個人、権力者たちもランキングを恐れ、またその結果に左右されていくのだった。
彼らランキング鑑定組織のことを人々は、アカシックレコーズ(全てのデータを持つもの)と呼んだ。
そして、主人公・ミギト・イズウミ(未擬斗・伊豆海)はそんな世界で謎の鑑定組織・アカシックレコーズに入って、鑑定しながら俳優ランキング1位を目指していく、そんな物語です!
※私の作品の全ての登場人物・団体・セリフ・歌などフィクションのものではありますが、今まで生きてきた人生の中で触れた作品について、オマージュやパロディ、インスパイアされたものについては、全て私からのオリジナルに対する深いリスペクトがある事をここに誓います。
わかる方にはニヤリとしていただいて、温かい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 03:25:59
178416文字
会話率:38%
ちょっと人より勘が鋭いだけの高校生、深漸在須。学年三位の美少女だが狂人のクラスメイトにまとわりつかれる――その程度の平凡な安寧した日々に浸かっていた。しかし街で起こり出した謎の失神事件。6年ぶりに再会した従姉妹。その2つが重なったとき、彼は
否応なしに真実に向き合う覚悟を決めた。「鈴璃は死んだ。ーーおまえは誰だ?」従姉妹の姿をした《何か》はニヤリと笑った。「魔女、だよ」在須の平穏だった世界は終わりを告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 00:40:01
378892文字
会話率:38%
ある政治家は言った。この地球には眠ったままの才能がたくさんあると。
その政治家はニヤリと笑ってこう続けた。
「才能による順位を人間につけよう」
ある科学者は言った。それならばいい物があると。
その科学者はゲラゲラ笑いながらこう続けた。
「
このブレスレットをするとね、使用者の才能に順位が付けられるんだ」
これらの発言は正式な法律として実現され、「才能可視化ブレスレット」の着用が義務化された。
この日、人間の才能に順位がつけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
6992文字
会話率:37%
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「
やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想をアルファポリス様にて頂いていますので注釈です。リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※アルファHOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 10:57:28
30282文字
会話率:31%
連載している『薬剤師が薬を擬人化させて~略~(仮)』の番外編です。
現在本編ではエロ担当人物の登場がないため、こちらに出張サービス中です。
こちらの短編は全く本編には関係なく、ただ下らない下ネタギャグを書き散らすための場となっています。
連載ページを読んだことのない方でも、読んでニヤリとしていただければ嬉しいです。
もしお気に召すようでしたら連載ページにもお立ち寄りいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 22:30:26
3778文字
会話率:42%
元宇宙海賊のラライは、度重なる就職失敗を経て、今度は警備会社のプレーン(巨大ロボット)パイロットにチャレンジしていた。上手くいかない人間関係にも疲れていた矢先、警備していた調査船が何者かの奇襲を受ける。プレーンの腕では宇宙一を自負していた
ラライの前にかつてない程の強敵が・・・。宇宙海賊デュラハンとの共闘、そして、バロンとの関係も急展開&急接近。メイド・くノ一・異世界勇者と、ラライの七変化にもこうご期待? 謎の超古代文明の遺産を巡る、ラライの新たなる冒険がはじまる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード4です。はじめましての方も、お読みいただいている方も、目にとめていただいて本当にありがとうございます。今作からお読みいただいても、独立ストーリーですので大丈夫です(ネタバレは最少にしています)ただ、登場人物の人間関係や、読んでいるとニヤリな部分もありますので、是非エピ1~3もよろしくお願いします。
よろしければ、ブックマーク・感想・コメントなど頂けると嬉しいです。皆さんの声を力に続けてまいりますので、何でもお気軽に声を聞かせてください。
更新は毎朝5時~8時頃の予定です。全70回超となりますが、ぜひ最後まで、お付き合いください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 06:00:00
339805文字
会話率:25%
巨大人型汎用マシン(巨大ロボット)プレーンを使って行われる、宇宙規模のレース大会がある。その名もギャラクシーエクストリーム1、略してGⅩ1。元宇宙海賊にして、銀河の英雄とも称えられた「蒼翼のライ」こと「ラライ・フィオロン」は、過去の経歴を抹
消し、新しい就職先として、レースチームの門を叩いた。
プレーンの扱いと銃の腕前を除いては、ポンコツ娘の名を欲しいままにしてきた彼女だったが、今回は違う! 得意なプレーンの整備士となるべく、偽造ライセンスもちゃっかり取得してきたのだ。
しかし、チームを訪れたラライを待っていたのは、何だかクセのあるチームメイトと不穏な空気。そして、ついに始まった大会では、予期せぬアクシデントが次から次と襲い来る。その影には、なんだか怪しい組織の暗躍も・・・。
おなじみ宇宙海賊デュラハンや、探し屋シェードの力も借りながら、ラライは陰謀と罠に立ち向かっていく。
蒼翼のライシリーズ、エピソード3です。今回も独立したエピソードとして、今作から読んでも楽しめる作品を目指しました。前作までのネタバレは最小に抑えたつもりです。でも、前作までを読んでいると、「あ、あの時の」など、ニヤリとする部分もありますので、是非一作目の「就職が出来ない」と、二作目の「ツアーコンダクターになりました」も、ご覧ください。最後までよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 06:00:00
247076文字
会話率:31%
かつて銀河を危機から救い、宇宙の英雄と呼ばれた、美貌の女海賊がいた。その名は「蒼翼のライ」。数年前、忽然と姿を消した彼女は、争いの無い普通の生活に憧れて、経歴を抹消し「ラライ・フィオロン」として新しい人生を歩み始めていた。が。経歴を抹消しす
ぎて、就職も出来ず、逮捕されたり、陰謀に巻き込まれたりして、結局普通じゃない生活を送る毎日に・・・。
心機一転。新しい身分証明書を手に入れて、今度こそ、と、宇宙旅行会社のツアー添乗員になった彼女だったが、いきなりツアーをジャックされてしまい、またまた事件に巻き込まれる。会社に流れる不穏な空気。周到に計画された陰謀。窮地に追い込まれたラライは、身も心もボロボロになりながらも、女の意地と友情を信じて、巨大な悪に立ち向かってゆく。
今回はちょっぴりハードボイルドに展開。コメディ・シリアス・アクション・ラブコメ要素も。
プレーン(巨大ロボット)の操縦と、銃の腕前は天才レベル、でも、格闘能力はモブキャラ以下。性格はちょっと難あり、純情で泣き虫だけど、立ち直りの早さと度胸は満点。元女海賊ラライの新しい冒険が始まる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード2です。2とは言っても、話は独立完結しています。前作ネタバレも最小限になってますので、前作を読んでいなくてもОKです。でも、読んでいるとニヤリな個所もあるので、ぜひ前作「蒼翼のライ~美貌の元宇宙海賊は、就職が出来ない~」も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 01:03:43
172202文字
会話率:28%
「けだものプレイヤー ポコル」
とかの本編で没になったネタや、
ジジイの愚痴とかボヤキと掲載できたらなーとか思ってます。
ネタ次第の不定期でいきます。
ポエムというかSSもごちゃ混ぜですね。
最終更新:2020-11-16 13:55:47
14589文字
会話率:30%
ムラエダ氏はカエルである。
と書くと多少なりとも小説を読んだことのある諸氏は「ははぁなるほど、このムラエダなる人物は蛙のような雰囲気を持つ人物なのだな」と考えるであろう。国語の時間に習った暗喩といった言葉を引っ張り出したり、あるいは自分
の知る蛙そっくりの誰かを思い出してニヤリとして見せるかもしれない。
ところがムラエダ氏は徹頭徹尾カエルであった。生物学的見地からまごうことなきカエルであり、実際に嘘偽りなくカエルであった。
それでもムラエダ氏、などといういかにも人間然とした名前で呼ばれるように一般的なカエルとは随分とかけ離れていた。
これはそのムラエダ氏の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:08:19
17865文字
会話率:40%
私の存在は、一体どこに存在しているのだろうか?
皆さんは、輪廻転生を信じますか?
突如、攻撃を仕掛けてきた魔軍の奇襲による攻撃‥‥‥。禍々しく天界の空に輝いているのは、魔軍が展開している魔法の魔法円。緊急事態を知らせるラッパや鐘が
騒々しくなる中でニヤリと口元を歪ませ、後ろ腰に吊っているある剣を抜くいかにも冒険者という印象を見受けられる一人の天使と、その天使からワンテンポ遅く腰に差している刀を抜く紺色の袴に紋付と羽織を羽織っている天使。
羽すら生えていない2人の天使は、冒険者の様な天使が大きな魔法円を出現させると同時に、その場にあふれかえっていた魔軍たちに切りかかった。
多くの犠牲を払い、多大なダメージを負った天界は戦力補充の為に、ただ一人、悪魔軍との戦いで満身創痍になりながらも最後まで刀を振るい魔軍を退けた天使に任を与えた。
--貴様は『第五級三等天使』で在るが、その戦いぶりは『第一級一等天使』にも引けを取らない--
--さぁ、『約束ノ地』に行き任務を遂行せよ--
大小二振の刀を差した天使は目を瞑り、自身の目の前で連れていかれた天使を思い浮かべた。
この物語は、数え切れないほどの輪廻転生や憑依を繰り返し、多くの知識と技術を得た1人の天使が神様に成り上がるまでの奮闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 01:00:00
67999文字
会話率:26%
基本小ネタ集。同リ:ゾートとは別な世界から始まります。
ひとつめ: 舞台は異世界。ヒトと魔族のハーフとして幼い頃両親と生き別れた。
孤児院で育てられ成人する3年前に冒険者(フリーター)となって今日を生き抜く。
◯ 「同リ:ゾート」
が少しばかりのニヤリを得るためだけに現実社会の差別的な内容を扱ってしまいまして、気づいて部分削除など行いましたが、ソレあっての話の運びもあり、再考の時間確保と冷却期間としてしばらく検索除外として放置する事といたしました。
そこで、今回の「当リ:フィル」は空想特有な内容で進めたいと思います。しかし環境設定は「同リ:ゾート」を参照してください。
サブタイは内容に沿っていない飾りです。
"BONI 2"のif続編。メインはやらかしたおっちゃんでなくて別な人物に替わりマス。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事象とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 14:00:00
15771文字
会話率:24%
ただバカップルがイチャイチャしてるだけのお話です。
ニヤリとしていただければ幸いです。
全三話なので長編と言うよりは中編と言う感じになります。
話を書き始めると長編ばかりになりがちなので、今回はサクッと読めるように心がけました。
最終更新:2020-09-20 00:00:00
16748文字
会話率:42%
「完璧な令嬢」と名高い侯爵令嬢エディリーンは、かつての大国セデンタリアの没落王女。
10年前、戦禍から逃れ亡命した同盟国の貴族社会に馴染むため、男勝りな素顔を隠し周囲の求める深窓の令嬢を演じていた。
しかし17歳のある日、突如求婚して
きた同盟国の第二王子シュワルツは彼女の演技を見破り、ニヤリと笑って囁いた。
「セデンタリアを取り戻す気はないか?」
腹黒王子の手のひらで転がされながら祖国奪還のために突き進むけれど、彼女の道は前途多難。男装して王子付きとして働かされたと思ったら、挙げ句の果てには偽装婚約!?
甘さ控えめ、恋愛小説の皮をかぶった、元王女さまの成長譚!
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第一回マグネット!小説コンテスト受賞
MAGNETMACRORINKより書籍第一巻発売&LINE漫画にてコミカライズ掲載中(https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000593)
※MAGNETMACRORINK(https://www.magnet-novels.com/novels/52766)にて掲載しているものに改稿を加えたものを順次投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:00:00
251835文字
会話率:49%
現実とゲーム要素を含んだ一話完結のショートショートです。
さくっと読んでもらい、最後数行でニヤリとして頂き、カタルシスを感じられる。
そんなちょっとブラックな短編を目指します。
不定期連載です。
最終更新:2020-07-08 21:26:54
8666文字
会話率:35%
「貴方、殺したい相手がいますね?」私宛の荷物を抱えた宅急便のお兄さんがニヤリと笑った。
これは自身を『殺人代行』だと名乗った配達員と「私」のお話。
最終更新:2020-07-05 21:30:37
2591文字
会話率:30%
血のような赤? いいえ、晴天の空のような澄んだ青色かしら。
私にはわからない、一体赤色と青色の間にどのような違いがあるのか。いいえ、それはきっと重要な事ではないのでしょうね。だってこの世界では色なんて何の意味も持たない。
――ほら、空
から青が零れ落ちるよアリス
錆色の空がギラギラと輝きを放つ。零れた青は地に降り注いで全てを染めていく。
――まあ大変、薔薇を赤く塗らなきゃ
ここが私の世界、私の居場所。足元を濡らす青に右手の人差し指を浸す。ドロリと滴るそれを自身の唇にそっと押し当てた。
白いうなじに金の髪
幼いアリスは不敵に笑ふ
空の青に指を浸し
桜色の唇に塗りたくる
ああ、それとも血の赤かしら?
どうだっていいわ
ほら、私はとっても綺麗
景色がだんだんと歪んで見える。空色に塗った唇がニヤリと意地悪くめくれ上がった。
「時間だよアリス」
自身の口から出てきたのは聞き覚えの無い男の声。
ああ、意識が……遠のいて……
そして私は目を覚ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 15:39:02
47559文字
会話率:35%
澄香に、会いたい。音楽に満ちたバブル時代、怪しげなドアが引き起こすちょっと不思議な物語。
全ての音楽好きお兄ちゃん&お姉ちゃんに捧ぐ、ロック×妹×異次元ストーリーです。
1980年代終盤。バブルの終焉にしてバンドブームに沸く、ざわついた
時代が舞台。
モテない兄と完璧な妹の剣崎姉妹は、グダグダで楽しい日常を謳歌中。そのモテない兄をなぜか慕う謎の少女、それに輪をかけて訳のわからんドアが登場したせいで、異次元にぶっ飛ばされたりトラウマと対峙したり神的な何かと喧嘩する羽目になったりと、日常は異常な方向へ転がり始めます。
全編に散りばめた音楽ネタは無駄に豪華。分かる人だけニヤリとできる、為にならない細かさ。
ぜひサブスク音楽とwikiを傍にお読みください。
きっとあなたも、澄香に会いたくなるでしょう。
※完結に伴い劇中歌をED曲としてUPしました
※重複掲載有 カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:27:49
133228文字
会話率:67%
創作とはう◯こである!!
一見すると罵倒にしか見えないこのワードを用いて、さらりと軽妙にポジティブな論理展開を行うエッセイです。
これを読み終われば、貴方は「お前の小説う◯こだな!」と言う言葉に対し、ニヤリと笑って応じられるようになってい
ることでしょう多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 10:54:17
693文字
会話率:0%
犬連れの女傭兵と名高い黒髪の美しい女傭兵がいた。しかしそれは突然姿を消し、日本のとある地方都市『神成市』に姿を現した。一匹の犬の亡骸を伴って――。
時を同じくして『神成市』では不自然な失踪事件が多発していた。目撃者の一人もいない神隠し。
この二つが交わるのは偶然か必然か、それは誰にもわからない。
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異世界転移の物語の異世界パートです。これまでお付き合い頂いてきた方々はようやっとニヤリと出来ます。
※注意!
※ケモ耳ケモ尻尾などの人体としてあり得ないものを主人公が装備してしまうため、医学的、人体工学的にありえない物を装備した主人公に嫌悪感を持たれる方や不快に思われる方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※今までの作品とは少し趣が違い、微ヤンデレと微ヤンデレのカップリングになります。今までの主人公に愛着を持たれている方に不快感をもたらす可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとご観覧ください。
別の連載を始めたのとプロットの一部が消えていたため現在更新停滞中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 05:12:24
61452文字
会話率:26%