双剣使いのラルフは、病弱な妹の薬代を稼ぐためダンジョンに潜る冒険者。ある日、ラルフが所属するパーティは探索中に魔物の大群に襲われた。リーダーのザインはラルフを囮にして自分達だけ助かることを選ぶ。見捨てられたラルフは集中攻撃を受け、致命傷を負
ったはずだった。しかし、ラルフは見知らぬ洞窟で目を覚ます。そこに住んでいたのは錬金術師ガレオ。彼の手により瀕死の重傷から息を吹き返したラルフは、なんと『キメラ』に改造されてしまっていた。しかも、命を助けた対価として『隷属の首輪』をはめられ、奴隷のように働くことを強要されてしまう。ラルフは妹の下へと帰るため脱走を試みるのだが……。
これはキメラという異形になり果てたラルフが、改造で得た力を駆使して人生をやり直す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:32:37
29133文字
会話率:26%
人類対妖怪の大戦乱『人妖大戦』から半世紀が過ぎ火倶楽国はすっかり蒸気機関による近代大国となっていた。大陸を支配する火倶楽幕府による妖怪への厳しい弾圧も少しずつであるが緩和されようやく人と妖怪の融和の時代が訪れようとしていたその時、火倶楽周辺
で立て続けに妖怪による凶悪犯罪が起き世論が再び妖怪弾圧へと傾いてしまう。
事件の裏で糸を引くものは何者なのか?
更には大戦で倒された『妖怪王』ゼクウが復活したという噂まで流れ始め……。
またも思い切り巻き込まれた作家にして冒険家ウィリアム・バーンズと仲間たち。
そして今火倶楽にはウィリアムの因縁の相手、『死の力』を使う魔人柳生キリコも何らかの思惑を持って滞在しているのだった。
ウィリアム・バーンズ冒険旅行記の1エピソードです。
前作「炎の時代の軍神勇者 ~異文化交流に来たら大戦乱が始まってしまったので1人の少女を英雄に育てる話~」の続編となります。
こちらを先にお読みください。
「遅れてきた復讐者 ~二十数年で復讐がどうでもよくなっちゃってた話~」
と
「南の海の侵略者 ~バカンスに来たはずなのにキュウリまみれでキメラと戦う羽目になるお話~」
の登場人物も出ておりますのでこちらも先にお読みいただければ幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:10:22
115993文字
会話率:32%
冒険家にして作家のウィリアム・バーンズは仲間たちと共に南洋の楽園と呼ばれるパリリンカ諸島へバカンスにやってきた。ところが現地では今、先住のエルフ族と新興の人類企業との間で深刻な紛争が起きており彼らはその騒動に巻き込まれてしまう。
頑なに人と
の共存を拒むエルフ族。
邪魔なものは力で排除しようとする企業と彼らの尖兵、恐るべき……キュウリ人!?
「水ばっかりで栄養がない」とか言われ続けたキュウリの恐ろしい逆襲が遂に始まったのか。
エルフからも企業からも敵視されたウィリアムの下した決断は?
今、南海のバカンスの聖地で人とエルフとキュウリと意味わからんキメラの熱い戦いが始まろうとしていた!!
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9536ii/
前作『遅れてきた復讐者(リベンジャー) ~二十数年で復讐がどうでもよくなっちゃってた話~』の続編に当たるお話です。
エピソードは独立しているので前作を読んでいない方でも大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 18:15:58
78888文字
会話率:30%
とある錬金術師の手によりホムンクルスとゴーレムのキメラとして異世界転生した主人公は、凡ゆる知識を有するホムンクルスの頭脳と屈強な肉体を持つゴーレムの特性を駆使して異世界無双をしていく…なんて面倒くさいことはせずに、異世界を程々に満喫してゆく
御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 10:54:52
1871文字
会話率:22%
キララは王宮で皇子に婚約破棄を告げられ、自分の魔獣創造の力が問題視される。皇子は私の力の有用性を理解しないどころか、自己中心的な性格でどうしようもなく、ついには追放されることになった私は無数の魔獣《キメラ》を使って王宮、いやこの王国ごと壊
すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:19:03
1756文字
会話率:53%
犬と猫の合成魔獣である「猫犬」は犬の仲間にも、猫の仲間にも入れてもらえません。そんな猫犬が出会ったのは動物の仲間にも鳥の仲間にも入れてもらえない蝙蝠でした。仲間を見つけられなかった二匹がかけがえのない相棒に出会うお話。
最終更新:2023-06-25 15:23:11
4255文字
会話率:50%
「南極事変」。世界にキメラという異形のモンスターが解き放たれた事件から二十年の月日が流れた。
過去に深い傷を持ちながら、平凡を装って暮らす高校生大賀紘人(おおがひろと)は、ある日学友と共に出かけた先で、キメラによる襲撃に巻き込まれてしまう。
絶体絶命の紘人を救ったのは、キメラを倒す力を持つ聖天使「レイヤー」と呼ばれる二人の少女だった。
そして、その時から紘人の運命は大きく変化することになる。
キメラを作り、世界を支配せんと企む者との戦いの中、紘人は一つの真実と約束を知る。その時紘人が下す選択は――
これは、世界を守るため、罪を背負う者達の物語。
人々を守るために戦う天使と、人々を救うために約束を果たさんとする者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:00:00
87704文字
会話率:38%
18世紀半ば~19世紀にかけて起こった 産業革命を機に、魔術は世間に広く認知されるようになり 様々な分野に魔術が取り入られ、人類は著しく進歩した。
そんな中、1人の魔術師が禁忌を犯す 人間と魔術で生み出された魔獣の合成体 (キメラ) の
生成
事態を重く見た 国際魔術師連合(UMN)は、彼を拘束処刑した。
そして、キメラ生成の技術は闇に葬りさったのであった。
それから200年程の時が過ぎ、闇に葬られたその魔術が再び人の手によって生み出される。
そして世界を混沌の渦へと巻き込んでゆくのであった。
これは、そんな激動の時代を生きた 1人の青年と狐の少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:27:21
2347文字
会話率:23%
毎週土曜日、朝八時更新中。
高校に入学した青年、雪島初汰は、面白みのない現実から解放されようと、学校の屋上から飛び降り自殺をする。するとその時、ちょうど十二時を告げる鐘が鳴り、初汰が落下するはずの地点には大きなワープホールが現れていた。成
す術もなく、落下の勢いのままそのワープホールに飲み込まれ、目が覚めるとそこは異世界だった……。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 08:00:00
982527文字
会話率:61%
絶海の孤島にある、合成生物研究所。
そこでは、秘密裏に子供たちが集められ、
他の生物とかけ合わせて合成生物(キメラ)が作られているという。
足が速い子供は、チーターとかけ合わせた合成生物に。
泳ぐのが上手な子供は、魚とかけ合わせた合成生物
に。
完璧な人間を作り出すことを目標に、非道な実験が続けられていく。
次々に実験台にされて姿を消していく子供たち。
しかしどうしても完璧な人間を作り出すことができない。
そうして最後に残ったのは、何の才能も見出されなかった子供たち。
最後に残った子供たちは、どんな合成生物にされるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:44:32
4935文字
会話率:9%
クラスごと異世界に転生または召喚された、主人公たち。皆が世界でもトップクラスのステータスとスキルを持った。
主人公、隅谷蓮はキメラに転生。また、クラスの中でもトップクラスのスキル《強欲の王》《傲慢の王》を得た。そのことを知った蓮は、自身
をいじめていたクラスメイト、それを見てみぬ振りをした奴を、殺すことを決心した。
という、感じのストーリーです。
私の、思いつきで書き始めて、気分で書き進める作品になります。
私が書く初めての作品なため、文が幼稚で、読みにくいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 15:55:09
579文字
会話率:20%
その世界には「ミセリア」と呼ばれる怪物がいた。
人間の手によって生み出されたそれの目的は「人間を殺す」こと。
その目的のために生み出された哀れな存在であった。
主人公のリヒトもまた怪物である。
彼の容姿は上半身が狼、両腕がオオトカゲ、下半身
が猛禽類と俗に言うキメラの格好をしており、彼に与えられた使命もまた人間を殺すことであった。
故に、人間と怪物との間には深い対立の溝が存在していた。
そんな中、リヒトは物語の本に登場する騎士に憧れる。
産みの親である研究者達からはその憧れに疎ましく感じるものも多かったが、ただ一人リヒトが唯一「兄」と慕う少年のおかげで夢を抱き続けることが出来た。
そんな時、リヒトの住む研究所で謎の爆発が起き、それに乗じて逃げ出したリヒトは地上の世界で数年の時を過ごす。
そして、16歳となったある日彼が数年過ごした孤児院で一緒に過ごしたアルナという少女とともに怪物が騎士になるための旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 22:22:35
116907文字
会話率:21%
主人公、”私”が死ん…だハズだが、気が付けば良く分からない場所に!?
最終更新:2023-03-22 01:06:19
24571文字
会話率:28%
「スキルがキメラ?」
変なスキルを宣告されたけど未だにスキルが使えない齢十余年のよくいる青年。道草食ってると突如起きた落雷に打たれてしまった。それからと言うものの体の中から変な声がする!
(「…ショタの体…あはは」)
変な声の正体は異世界か
らやってきた根暗女だった?!一つの体に二つの魂。入れ替わり立ち替わりでてんやわんや。
「あの…ネガティヴ移るんでやめてください…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 19:30:12
28973文字
会話率:23%
VR技術の進歩に伴い、VR技術を用いた競技としてVRMMOが採用された世界。
各国は新たな競争に向けて対策を立て始める。そして、日本はVRMMOを用いた競技の選手育成のための学校『国立VR競技専門高等学校』を作った。
この物語はVR競技に
興味のない一人の少年がその高校に入ったところから始まる物語である。
キメラ種という操作することすら難しい種族でプレイを始める少年。
選手になるつもりがなくゲームを楽しむことを目標としていた少年は、突然、強化選手に選ばれてしまう。
そして、次第に自分と周りに温度差を感じるようになる。
今作はVRMMOを題材としていますがゲームだけの話ではなく現実世界の話もあります。VRゲームものに疲れたとき、ちょっとしたアクセントがほしくなったとき、ちらっと読んでいってください。
作者は物書き初心者です。
順次修正していく予定ですが誤字や言い回しがおかしい場所が多々あります。
評価や感想でのアドバイス等いただけると有り難いです。
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この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
488021文字
会話率:41%
魔法が存在する世界で、異常なほど魔法が好きな少年を主人公にした物語。
ガルは無表情で多くを語らない。そんな彼が通う魔法学園『ガルノフ学園』。そこに合成獣(キメラ)と共に魔法使いの少女が攻めて来た。
ガルは少女と対峙し、言葉を交わす。
彼女はあどけなく、素直で、とても必死で、真っすぐだった。その彼女の一つ一つがガルの心に焼き付いて、決して消えなかった。ガルはいつしか、彼女の力になれないかと考える。
彼女の目的とは……彼女の求める黒不石とは何なのか……
そして、選ばれた者しか恩恵を受ける事ができない杖。『適合者の杖』。運命のように集まる適合者達の行く末とはどこなのか。
ガルと少女は、互いの不幸を埋めるように寄り添い、共に歩き出す。
三章からトーナメント開始しました。
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の五人のチーム戦に出場することになったガル達。
毎回初戦敗退の最弱部隊として有名になっているこの部隊に、新たなメンバーで挑むことになる。
果たして五人中四人が子供。その内、三人が女性というチームで、どこまで勝ち抜くことができるのか。
今、集まった仲間たちと作り上げたチームで、世界の強豪に挑む!
書き始めてから一年が経ちました。
初めての作品なので、最初の方は読みにくかもしれません。
どんどん面白くなるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:57:56
341807文字
会話率:45%
とある高校の卒業式の日。突然教室が光ったかと思うと、真っ白の部屋にいた。そこの女神らしき人が言うには、「異世界に行って魔王倒してー。でないと、元の世界に戻れないわよー。」らしい。スキルを一人一つ配られて彼らは転生して、魔王討伐に向けて奮闘す
る。
気づいたら、森の中に一人でいた。3歳児くらいの体で、持ち物は服すらない!? 森の魔物と戦いながら、強くなっていくよー!
通常ルートと、変人ルートに分かれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 15:00:00
14325文字
会話率:9%
むかしむかしあるところに、
パスツールという学者と、
千島という学者がいました。
パスツールは、ウイルスという
人間の身体の外部から、目には見えないほど
小さなものが入り込んで悪さをして病気になるという
説をとなえ、それがお金儲けをた
くらむ権力者の
目にとまり、お金儲けがしたい権力者と
自分の説を有名にしてお金までくれる権力者と組んで
ワクチンというウイルスを含んだものを
体内に入れておくと抗体ができて病気にならないと
売り出しました。
これは、病気になりたくない人々に受け入れられ
権力者もパスツールも有名になって大儲けしました。
ワクチンを接種した人の中には副作用で苦しむ人も
いましたが、そんな事はマレにあると言って相手にしませんでした。
パスツールは、寿命で死ぬ直前、自分の説が間違っていた
事を知りました。しかし、時すでに遅し、権力者は、
ワクチンを使って人口削減や金儲けなど悪の限りを尽くしました。
千島という学者が、ウイルスは、細胞が作り出す排出物で
人間の身体の外からくるものではないと言いましたが、
相手にされません。千島学説は、人間の血から臓器が作られたり
臓器が血に戻ったり可逆的なものだという学説をとなえました。
権力者は、遺伝子改変薬でも、ワクチンと名乗って
よいように定義を変えました。
権力者は、「世界の人口は多すぎるワクチンという遺伝子改変薬を
使って色々実験しながら減らしたろ」と、こんな事を思いながら
遺伝子改変薬で生まれた排出物、エクソソームに、
ウイルスの名前を、ケンタウルスやグリフォンなどのキメラの
名前をつけて、羊と化した一般の人を殺しましたとさ。
創作「グラフェンマン」につづく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:56:35
686文字
会話率:0%
前回までのあらすじ
アメリカ合衆国国立科学研究所から獣人を連れ出したシルビアは獣人ノキナと共に獣人保護区の確保に奔走する。
だが不思議な力によりノキナは1万光年はなれた惑星ビュリアへ転送されてしまう。
ノキナに憑依したおじさんはノキナ獣王
国の為奔走するが7年後現実に戻される、その後目覚めたノキナは自分の為仲間の為ノキナ獣王国を素晴らしい国へと作り替えていく。
本編のあらすじ
蟲化人とは、ウィルスによって死の街と化した大地を再開発するために開発した合成キメラ。
だがその研究は失敗するはずだったのだが…
100年後長年の研究が実り1体だけ成功する、但しその1体には心が無かった。
命としての重さはどんなに小さくどのような形で生まれようとも全て同じであると誰かが言っていた。
西暦2299年中止されたかと思われた蟲と人との合成人が成功するが。次の年この国は2度目のバイオハザード(第2次細菌戦争)でウィルスの拡散事故を起こす。
同時期、唯一成功した蟲化人(フュージョン版)が研究所を脱走しこの国を混乱の渦に巻き込む事件を起こしていく。
果たしてそれは運命なのか、ゆけバイロ1号!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:00:00
237325文字
会話率:57%
プロローグ
「・・高校にキメラが現れました。近隣の住民はすぐに避難を・・」
コンクリの壁を叩き割り、獣のような雄たけびを上げる、人のような何かがテレビに映っていた。
20XX年、DNAの研究が飛躍的に進み、動物のDNAによって、人はさらに長
生きするようになった。
しかし、 この研究は「キメラ犯罪」を発生させてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:23:45
4602文字
会話率:17%
不完全機能家族に育った鈴木辰次(すずき たつじ)が異世界に「魔王エド」として転生し、自分を育ててくれた獣の可愛いモフモフキメラ姉弟と、捨てられた美少女勇者と一緒に魔王城で家族としてほのぼの暮らす&ちょっとバトルをするお話。
鈴木辰次は兄
を溺愛する母親、辰次を虐げる兄、辰次には無関心の父、そして優しいが幼い妹の家族に育つ。
小さい頃から愛を貰えなかった辰次は十四歳の時、兄の高校受験失敗の知らせを聞いた時、長年の鬱憤から少し嗤ってしまった事によって母親に殴られて冷や奴(豆腐)の角に頭をぶつけて死んでしまう。
自分のあんまりにくだらない死亡原因に自嘲する辰次。
しかし、生前も大して幸福でなかった辰次は現世に未練はなく、死を受け入れようと思ったが、実は自分は兄と間違って死んでしまったことを知る。
間違って辰次を殺してしまった異世界カームランドのお姉さん・神界事務局の人事営業部リンカ=ヤンカ曰く、辰次はカームランドの魔王エドとして転生することが決まった。
異世界転生し、しょっぱなから母親に捨てられるエド。
しかし魔王に仕えていたキメラのレオンに拾われて、レオンの子供アデナとリュイと一緒に育つこととなり、エドは母親の愛を知る。
そして「魔王」の素質もスキルも持たない、ただ対象物の温度変化ができる「ぽかぽか」スキルしか持たないエドが、魔王の職業スキル「二倍成長(グロウアップ」を手に入れて徐々に最強と化していく。
そんなエドの元へ「勇者の弟」として転生したスキル「チート」を持つ兄の鈴木辰郎がやって来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:07:50
10860文字
会話率:16%