せめて婚約者の能力くらいはきちんと把握しておきなさいよねって話。
最終更新:2024-12-01 06:00:00
2717文字
会話率:8%
魔法使いであったシェリーは、ある日、目が覚めると魔獣に“転生”していた。
ふわふわもこもこの自分好みの魔獣に転生したと気付いたシェリーは、自堕落魔獣ライフを楽しむことにする。
けれど、その“転生”には思いも寄らない真実が隠されていて…?
魔獣(?)であるシェリーと(愛が重い)優しい青年とその仲間達の、ハッピーエンドな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:20:49
46088文字
会話率:35%
転生令嬢フィオーレは、退屈な世界に飽きていた。そんな時に深夜テンションに任せてホットケーキを作ろうと思い立つ。
ただ、材料が無いから出来上がったものは理想とはほど遠くて。
『ふわふわホットケーキと甘〜い蜂蜜が欲しい!』
そんな強い願い(
我儘)を叶えてくれたのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:36:35
5073文字
会話率:42%
自分のなかのふたりの意思。
最終更新:2021-08-14 19:16:27
214文字
会話率:0%
これは、ちょっと不幸な貴族令嬢が婚約破棄されてから、幸せになるまでのおはなし。
ふわふわ甘い雰囲気です。ざまぁとかはありません。
最終更新:2021-01-20 18:25:45
10859文字
会話率:33%
「わおちゃんの、かみのけが、すっごく、ふわふわなのは、わおちゃんの、おかあさんが、シャンプーしたあとに、すっごく、ゆあげタオルで、すっごく、わおちゃんの、かみのけを、ふくからなんだよ」
子供のわたしが当時まだ若かった自分の母親に和音(わお
)のことを告げている。
「わおちゃん、わおちゃんの、おかあさんに、かみのけを、ふかれているとき、あたまが、ぶんぶんするって、いっていたもの。ぶうん、ぶん、ぶうん、って……」
当時わたしはどんな気持ちで、その内容を母親に告げていたのだろう?
単に和音のふわふわした髪の毛が羨ましかっただけからなのか、それともその後続いた会話のように、当時もいまも比較的わたしに無関心だった母親に同じことをして貰いたいと、つまりは関心を惹きたかったのか?
「ういこも、わおちゃんと、おんなじような、ふわふわの、かみのけに、なりたーい!」
最後にわたしは飛び上がってそう主張した。すると――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:56:33
32447文字
会話率:39%
魔女のエリーズは夫が大好き。ある日、夫の手紙をスープに入れて味わうと、いつもと違う味がして…?
ふわふわしたラブラブ夫婦のファンタジーです。
最終更新:2024-11-13 22:48:51
3998文字
会話率:29%
「才能がない」といわれて好きな道を絶った女性が見つけたものとは
尊敬する画家である父親から絶望的なひとことをつきつけられ、絵筆を折った主人公。
その後はふわふわと生きてきた。
しかし、結婚も間近になったあるとき……
キーワード:
最終更新:2024-11-10 10:40:32
9879文字
会話率:38%
すべての武装を解いた夜
最終更新:2024-11-10 00:17:30
219文字
会話率:0%
「というわけで、君とは穏便に婚約破棄することにしたよ」
記憶を取り戻した未来を離し始め。どこまでも爽やかな笑顔であたかも決定事項のように婚約破棄を言い出した婚約者。そんなポンコツをどうにかしてやるお話です。
いつものように、ご都合主義のふわ
ふわ設定。なんとなくで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:30:00
7209文字
会話率:20%
王家は呪われている。
子孫繁栄とならずに、呪いによって減少していく王家の人数。
最後の一人となったサイードには、四人の側妃がいた。
ゆるゆるふわふわな世界観設定。
最終更新:2024-09-23 19:45:02
11933文字
会話率:22%
最近婚約者が決まった伯爵家の三男坊である、ヘイル・ジーン・バークス。
彼が貴族の少ない通りで見つけたのは、平民の服を着込んだ婚約者だった。
猫のような令嬢と、頼りなさそうな青年のほんわか小話。
ざまぁ・悪役令嬢・王子様とはまるっとご縁の無
い、ゆるふわ脳ミソが書いたふわふわハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:58:52
5295文字
会話率:23%
レーヴェンス神聖国の次席聖女セシリアは、誰もが憧れる完璧な聖女だった。
容姿端麗で才色兼備。
誰にでも分け隔てなく優しく、慈愛に満ち、国内ではおよそ彼女を知らないものなどいないのではないかというほどに人気のある彼女には、とある秘密があった。
それは――仕事を頑張りすぎるあまりに、一度仕事を離れて自室に戻ると途端に無気力女子になること。
外では完璧な聖女を務めきるセシリアは、部屋に帰るとなんにもできないへろへろふわふわ女子になるのだった。
そうしてそれがある日、聖騎士団の副団長であるヴィクターにバレてしまう。
セシリアと双璧をなす、レーヴェンス神聖国の未来の星、ヴィクター・ドヴォルザーク。
ドヴォルザーク公爵家の跡取りでもあり、その柔らかい物腰と優しい笑顔、整った顔立ちで女性からの絶大な人気を得ている彼は。
セシリアの秘密を知り、そのギャップに萌えながら、自らも知らなかった新しい性癖の扉を開けることとなるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:00:00
109074文字
会話率:29%
アレクサンドラ公爵令嬢は男より背が高く、男より腕っぷしが強いし、男より格好いい。そんな彼女は幼いころ第一王子ハリーに嫉妬されて婚約破棄をされたけど、気にせず王立学園で『男の』騎士様として憧れの存在になっていた。
アレク様と慕われる彼女はある
日、ふわふわで蜂蜜色の長い髪を待つ、精霊に愛された美少女に出会う。
「麗しきレディ、名はなんと?」
「僕はハリー。君が噂の騎士様?」
あれ。なんか聞いたことある。
そう、彼女は女装したハリー王子だったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 13:08:41
8403文字
会話率:45%
穏やかな昼下がり。
一人昼寝を決め込んでいたリアム・マクレガーの頭の上からふわふわの白いドレスを着た女が落ちて来た。女は自分を天使だと名乗り、異世界から来たと豪語するのだが……
◇異世界転生してきた女と貴族令息の出会い
◇全六話で完結しま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:08:38
7975文字
会話率:50%
理沙はそれから鈴が転がるような声で笑った。肩を揺らす度に、彼女のふわふわの癖毛が跳ねる。中学生離れした長く美しい足に、校則違反の紺ソックス。芋くさいはずのブレザーにジャンパースカート。自分と同じものを着ているはずなのに、私と違って何もかも
が完成していた。どこにも不足なんて無い完全体の女の子。
私はそれを黙って観察した。
いつも教室や他の女の子の前では、この世なんてつまんねー、みたいな顔をしているのに、私と2人だと変なことを言っては笑っている。いきなりかっこつけたようなことをほざいては、勝手に笑って私のことを置いていくのだ。クールな顔つきの彼女はとても美人なのに、私の前だけでは醜い男みたいに笑う。
それを見るのが私にとっての楽しみで義務だった。彼女を独りにしないための義務だった。
(本文から引用)
平成が終わる秋。主人公・実保は、手術中のランプが光る病院の廊下にいた。
昔友人だった理沙が交通事故にあったためだった。
理沙との過去を回想しながら、彼女はなぜ理沙と別れることになり、そしてなぜ今になってまた出会ってしまったのかを苦悩する。その中で、出た結論とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:14:34
11336文字
会話率:31%
「やわらかなエレクトーンはふわふわな」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-10-13 18:00:00
363文字
会話率:80%
突然だが、ポテサラをパンで挟んだものが食べたくなった。
出来れば焼きポテサラの方が食べたかったが、立地的に遠いので、今は繰り越し。
注文の品が届けられた時、一つの質問が。
『フォークはご入用ですか?』
サンドイッチに何故フォーク?
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大抵、私の舐めた態度で失敗を招くという良い一例。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 11:25:32
917文字
会話率:11%
私のベッドで寝れば良いじゃないか。
両親が出払っている時の用心棒(?)として家に招かれて、添い寝をする事になった。
何時もより饒舌なのは、眠いからか、はたまた匂いに酔ったからか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何も知らない間柄の二人。
なんやかんやあって、付き合ったその後の話。
ハッシュドポテトのふわふわ感が増してました。
私は前のザクザクした方が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:31:56
939文字
会話率:57%
幼少期の思い出で御座います。
クリスマスになると、イルミネーションに瞳を輝かせた事。縫いぐるみを家族として迎え入れた事。
えぇ、でも今は初夏なのです。ですからクリスマスを味わえる場所へ。
でもそれに気が付いたのはもっと後の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。
作者もバグって散々したので、後でキャッチコピー考えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:38:32
1017文字
会話率:25%
芸術大学に通う3年生、南桑隆次。
夏休みで地元に帰って海辺で風景画を描いていると、死んだはずの幼馴染がふわふわと宙に浮いて姿を現した―――……。
最終更新:2024-10-11 15:38:01
6840文字
会話率:49%
ある時皇帝レオンハルトは、鉱山に巣くっている魔物を討伐した。その魔物は町の少女を花嫁として差し出させていたらしい。レオンハルトに目もくれず、死に行く魔物を悼む少女は、レオンハルトにとって使い道のある女の子だった。誰にも渡さぬように、彼はこの
少女との結婚を決めて実行したが…… という話です。短編リハビリなので、わりと設定ふわふわしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:00:00
5108文字
会話率:43%
可愛いリリアに一目惚れ。
可愛いから虐めてしまった男の子の後悔と、挽回の話です。
頑張らないと、他の男に取られてしまう!
ですが……内緒でサポートが入っていたことに、彼は気付いていません。
最終更新:2024-10-06 14:27:19
3776文字
会話率:40%
はるか昔に剣士となる運命の主人公
彼の祖父から託された剣技がいつしか呪いにーー
最終更新:2024-10-04 22:42:18
1844文字
会話率:0%
もう寒くなってきた11月の飲み会終わり、かなり酔ってしまった僕は後輩の女性に支えられながら歩いていた。ふわふわとした感覚の中で、後輩の優しい声が心に響く。「大丈夫ですか?家まで送りますよ。」
家に到着し、僕はホッとしたが、一瞬で酔いが覚めた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 15:23:34
1592文字
会話率:19%
公爵家の後妻となった元庶民の女、ゲルダ。
彼女は自身の実の娘であるマリーの地位を上げ、公爵と前妻の一人娘であるイレイナの地位を下げる事を企んでいた。
その第一歩として、ゲルダはイレイナの主食を数日放置してカチコチに固まったパンに差し替えるこ
とにしたのだが……?
「数日放置しても焼きたてを保つ技術を発明したわ。せっかく数日置くのなら本気出して美味しいパンにしなくちゃいけないでしょう?」
「美味しくしちゃ意味ないわよね!? 不味くするために数日置くんでしょ!?」
イレイナの扱いを悪くすると宣言したけどその手法が完全にズレている母、ゲルダ!
そしていじめっ子義妹の素質はあるけど母がぶっ飛びすぎてツッコミをするしかない娘、マリー!
これは本来ならよくいるクソ家族になるはずの二人が織りなす、だいぶズレた虐げ計画の一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:51:49
9034文字
会話率:50%