王都を追放された聖女と次代魔王。
世界を滅ぼしかねない二人が集ったのは、辺境の小さな村。
だが、そこで繰り広げられるのは――王都への攻撃計画ではなく!?
そんな二人と、のほほんと暮らす一人の青年。
最終更新:2025-05-10 12:20:00
3993文字
会話率:39%
魔法と剣が栄えるホーニン王国。そこは魔王によって平和を脅かされていた。
しかし、勇者が魔王を討伐して無事平和に、とはいかなかった。
勇者と聖女は国王へ嘘をつき魔王を生かすことにしたのだ。そして、生き延びた魔王もまた嘘をついて生きてい
く。
嘘が嘘を呼ぶ、勇者と聖女と魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:30:59
9651文字
会話率:62%
人類と魔族が和平を結んだ象徴として、聖女と魔王によるレストランがオープンすることになった。
最終更新:2025-04-21 16:01:04
3628文字
会話率:60%
遠い昔。人間は魔族の支配下にあった。それを良しとせずに立ち上がった伝説の聖女フリューゲルは、魔王を封印し、人間だけの国ロルベーア王国を建国した。
そして今、千年の封印から目覚めた魔王と、フリューゲルの生まれ変わりであるロルベーア王国第
二王女メルチェリエが再会する。
魔王セイルは唯一無二の美貌を持つ、誰もが見惚れる男であった。
そんな彼に重症なまでに恋い焦がれていた彼女は、再び恋の病に侵されるわけだが、実を言うとセイルもまたフリューゲルに痛々しい程に惚れこんでいたのである。
聖女と魔王の、両想い勘違いラブコメディの開幕です……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 15:33:31
72831文字
会話率:40%
魔王の恐ろしい計画とは……
最終更新:2025-03-13 08:32:34
481文字
会話率:64%
わずか10歳で魔王を倒した聖女アーデルは、それから10年後、婚約者と妹に裏切られ、魔獣の生贄として森に捨てられてしまう。
(これまで聖女として尽くしてきたのに……もういい!私、聖女やめる!)
聖女をやめると開き直った人生は毎日楽しい!
魔獣ではなく聖獣だったゼルはもふもふで可愛いし、もうずっとここで暮らしていたいな。
そんなある日、婚約者と妹がやってきて、ゼルが美しい男性の姿になってしまい――。
【自分を倒した聖女に復讐したいのに溺愛しちゃう魔王×自分が倒した魔王だと気づかない聖女】
の、ほのぼのラブコメディ。
※設定ゆるめ。ふわふわです。基本軽く読めるラブコメです。ざまぁを目的とした話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:10:00
48514文字
会話率:41%
わずか10歳で最強と恐れられた魔王を倒した、聖女アーデル。
しかしそれから10年後、婚約者と親友に裏切られ、アーデルは魔獣への生贄として森に捨てられてしまう。
(これまで聖女として尽くしてきたのに……酷いと思わない!?もういい!私、聖女や
める!)
しかし、その魔獣が実は聖獣フェンリルであることに気づき、一緒に暮らし始めることに。
聖女をやめると開き直った人生は……思いのほか楽しい!
聖獣のゼルはもふもふで可愛いし、もうずっとここで暮らしていたいな。
そう思っていたある日、ゼルが美しい男性の姿になってしまい――。
どうやらゼルには秘密があるようだ。
※設定ゆるめ。ふわふわです。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:02:27
9325文字
会話率:44%
断頭台の上、悪役聖女エリス・フォン・ルーエは静かに微笑んでいた。王太子が宣告する。「お前は偽聖女だ。王国を欺いた罪で処刑する」民衆は歓声を上げ、妹は誇らしげに微笑む。執行人の剣が振り下ろされる瞬間、赤い閃光が走り、彼女の姿は消えた。
処刑
は失敗。王都は騒然となる。彼女は死んでいなかった。それどころか、王国が最も恐れる存在と契約を交わしていた。魔王レオンハルト。「私と契約結婚しなさい」その言葉と共に、彼女は王国の敵となる。
貨幣価値が暴落し、交易は崩壊。貴族の財産が失われ、国庫は底をつく。誰も気づかないうちに、王国は静かに壊死していく。王太子は焦り、妹は動揺し、貴族たちは没落する。国全体が揺らぎ始めたとき、魔王軍が進軍を開始。
漆黒の軍勢を従え、玉座を見下ろすエリス。絶望に沈む王太子を見下ろし、静かに笑う。「ずいぶんと、落ちぶれたものね」運命を操るのは、もはや王族ではない。悪役聖女と魔王が紡ぐ、冷酷な復讐劇が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:08:45
44492文字
会話率:32%
断頭台の上、悪役聖女エリス・フォン・ルーエは静かに微笑んでいた。王太子が宣告する。「お前は偽聖女だ。王国を欺いた罪で処刑する」民衆は歓声を上げ、妹は誇らしげに微笑む。執行人の剣が振り下ろされる瞬間、赤い閃光が走り、彼女の姿は消えた。
処刑
は失敗。王都は騒然となる。彼女は死んでいなかった。それどころか、王国が最も恐れる存在と契約を交わしていた。魔王レオンハルト。「私と契約結婚しなさい」その言葉と共に、彼女は王国の敵となる。
貨幣価値が暴落し、交易は崩壊。貴族の財産が失われ、国庫は底をつく。誰も気づかないうちに、王国は静かに壊死していく。王太子は焦り、妹は動揺し、貴族たちは没落する。国全体が揺らぎ始めたとき、魔王軍が進軍を開始。
漆黒の軍勢を従え、玉座を見下ろすエリス。絶望に沈む王太子を見下ろし、静かに笑う。「ずいぶんと、落ちぶれたものね」運命を操るのは、もはや王族ではない。悪役聖女と魔王が紡ぐ、冷酷な復讐劇が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 19:40:25
52539文字
会話率:33%
既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚と
は何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 22:52:24
115333文字
会話率:43%
最近よくある(らしい)異世界召喚で、自分の意志と関係無く異世界で生活しなくてはならなくなった主人公。
聖女として祭り上げられても、ブラック企業並みにこき使われる毎日にそろそろ怒りが爆発しそうになる。
異世界転生したい人を呼べばよかったのに、
と、何度恨み言を言っても何も変わらなかった時、聖女は魔王と邂逅した。
「それなら、私と一緒に死んでくれるか。」
そう言った魔王の手を、聖女は取った。
「最後に、世界に復讐したいわ。」
聖女のその言葉に、魔王はうっそりとした笑みを浮かべるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:36:13
28969文字
会話率:34%
穢れの主を二千年もの間封じ続ける巫女セリア。
彼女は封じる直前に自分の前世と、穢れの主との関係を思い出し、共に封じられたのだった。やがて長い年を過ごすうちに訪れたのは後悔の念。
そんなセリアの封印が解け、目の前に現れた皇子に妙な懐かしさに
セリアは…。
前編、後編完結済みです。
聖女と魔王の恋愛を書いてみよう…と思ったらこんな感じになりました。
こういった捻じれた展開と、ほの暗いながらも未来のある終わり方が好きです。
疾走感や爽やかさは皆無ですが、良ければお読みください。
こちらの作品はカクヨムさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:43:56
9630文字
会話率:19%
ある時、人間と魔族が争う時代があった。
どちらが地上で覇権を握るか決めるため、人類の代表である勇者と、魔族の代表である魔王が戦うことになったのだが、魔王の強大すぎる力に、勇者パーティーの一員である聖女は、魔王に勝つことはできないと悟った。
そこで聖女は、自分ごと魔王を封印したのである。
これは、そんな聖女と魔王の封印後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:01:46
4316文字
会話率:29%
「私と婚約して欲しい。悪魔イフリートを倒すために!」
救国の聖女エルザの生まれ変わりであるライラ。大好きな家族に囲まれ田舎生活を謳歌する彼女に前に、ある日突然、目が覚めるほど美しい王子ユーシスが現れる。彼もまた、前世で悪魔に体を奪われ、魔王
としてエルザに倒された少年の生まれ変わりだった。
再び王国に手を伸ばしつつある悪魔イフリートを極秘に倒すため、300年の時を超えて二人は手を結ぶ。だけど、なんでその方法が契約婚約!? ていうかこの溺愛、演技なんですよね……?
これは前世からの力を隠しもつ最強聖女が、うっかり力を発揮してもう一度『聖女』として認知されてしまったり、もふもふ精霊をモフったり、悪魔に呪われた王子と徐々に距離を縮めてしまう物語。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:49:57
219626文字
会話率:45%
これは、人々を癒すのに疲れてしまった聖女と、魔族に期待されるのが怖くなった魔王の物語。かつて、敵対していた者たちは約束をした。聖女と魔王は二人で一つの約束を。
最終更新:2023-06-16 19:00:00
29821文字
会話率:40%
筋肉を愛する執事『グレイ』は今日も今日とて自身が仕える主人である聖女『ミリアリア』と共に自領で起きる問題に立ち向かっていく。
頑張れ筋肉!道を踏み外せば聖女が世界を滅ぼすぞ!
最終更新:2023-05-25 21:59:57
29102文字
会話率:30%
※この作品は百合描写があります!!
ある日、聖女であるショコラはパーティーリーダーの勇者によってダンジョンの奥底へと突き落とされてしまう。
聖女という特別なギフトを授かったのにも関わらず、特別なスキルや魔法を一切覚えなかった為だ。しかも彼女
が持つ特技も妙に強い怪力のみ、聖女としての才能はなかった。
かろうじて助かったショコラが下層をさまようと、水晶に封印された魔族の少女を発見した。
聖女の解呪魔法と自慢の怪力で無理やりぶっ壊して解放したところ、なんと彼女が500年前の魔王である事が発覚する。
一方、怪力な聖女を消したことで、元のパーティーは徐々に追い詰められる事となり……
「お主、わらわと旅に出ないか?」
「え!?」
聖女と魔王のドタバタ百合ファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
111615文字
会話率:55%
初詣で『堂々と兄のことが好きって言えるようにしてくださいっ!』とお願いしたら異世界転移して聖女になった。兄のいない世界に行けばいくら「好き」と叫ぼうが構わないけど神社で願って転移するなんて異世界マンガでもありえない。
一度は帰るのを諦め
たミエルだが王立魔法学院へ編入を勧められたとき『お菓子な国のおかしな聖女様』という短編マンガの世界だと気づいた。
それなら聖女の力を超える神の力で元の世界に帰れるかも!
ミエルは地味な平民学生を演じながら秘宝収集にとりかかる。舞踏会の夜、秘宝の隠し部屋の鍵を盗むため公爵家に忍びこんだミエルだったが、そこで出会ったのは燕尾服に仮面をつけた怪しい男。
男がクラスメイトのタルトだと気づいたミエル。本来の姿を隠してミエルに近づいたタルトの本当の姿とは――。
※エブリスタにも掲載
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 09:47:54
21426文字
会話率:41%
最終決戦の場、勇者は魔王を追い詰め、その胸に聖剣を貫いた。しかし、すでにその場は崩壊しかけており、このまま皆がこの地で死ぬのかと思った時であった。
「大丈夫です。私の命をもってして(嘘)王国へ帰還させてさしあげます!」
おっぱい星人の勇
者と貧乳ってバカにしてくる戦士、勇者のことしか考えていない魔法使いを四十八時間かけてジェットコースターのような光の道にのせて送り返した聖女は、魔王様から聖剣を引き抜き、その体を癒そうとする。
「魔王様私と契ってください! その体を癒させてください!」
「我と契り、魔王の伴侶の座を得ようというのか⁉ っく、そのように可愛らしい顔で見てもだめだぞ! 我は愛し合った相手と心を通わせて結婚すると決めているのだ!」
攻め攻め聖女と魔王様のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 06:00:00
5524文字
会話率:44%
魔王討伐のため、聖女に選ばれたセイラ。見た目も生まれもスペックも普通オブ普通のド庶民だけど、魔王を倒したあかつきには美麗な王子との結婚が褒賞として与えられるらしい。正直荷が重いと思いつつも王子や仲間達と旅をしなんとか魔王を討伐したセイラは、
彼らに裏切られ魔王城に置き去りにされてしまう。途方に暮れるセイラに救いの手を差し伸べたのは、ついさっき倒したはずの魔王だった。
色々と残念な聖女と魔王の異文化交流とゆるゆるラブコメ。
※完結しました。番外編を随時更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 16:45:06
101327文字
会話率:52%
聖女と魔王の顛末
【三話完結】
ノリと勢いで書いてしまったので、書けた記念に投稿します。
ゆるぅい設定ですので、よろしければ広い心で暇潰しに
最終更新:2022-01-11 18:00:00
82392文字
会話率:30%
完結済み連載『聖痕乙女』の番外編です。
本編中で一時行方不明になっていたファラーナとリガロの話、そして本編その後の聖女と魔王の話をお送りします。
本編のネタバレを含みますので、本編を先にお読みください。
最終更新:2021-03-13 21:12:26
101374文字
会話率:48%
ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い出す。
でも、いざ魔王領へ入ると、婚姻は強要しないとの魔王の言
葉とともに、離宮を与えられ、そこで自由に過ごせと告げられる。
『あれ?前世で憧れていた、スローライフを送るチャンス?』
そんな、千花時代のポジティブシンキングでスローライフを始めるユリア。
でも、彼女は、前世の記憶を取り戻したことで、ありえないほどの聖女の力と、それ以上のチートな能力を見せつける。
前世の知識で忙しすぎる魔王の業務の内政改善にも関わってみたり、前世の食知識で魔族領の食生活を変えちゃったり、うっかりもふもふケットシーを聖獣レベルに能力アップさせちゃったり。
魔族のメイド達や魔王の四天王に愛され、やがて、魔王自身とも想いを交わすようになり、めでたく婚約成立!
ところが、それを知った人間の国王と枢機卿が「聖女を返せ」と言って、勇者を召喚してしまう。
……だけど、喚んだ勇者は一筋縄では行かない、シニカルな男。早速喚んだ国王達を疑い出す。しかも、彼は日本で仕事も彼女もリア充だったから帰る気満々。
一筋縄ではいかない追放劇。
魔王と聖女(×2)と王子と勇者は、どうなる?
❇︎王子と新聖女にざまあはないよ。ざまあも、残酷なものは予定しておりません❇︎
(旧タイトル「捨てられ聖女は魔王城でスローライフを送る〜戻れと言われても、みんなに愛されているのでお断りです〜」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:49:11
100064文字
会話率:34%