「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
707712文字
会話率:48%
◇◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆◇
イヴの声
「わたしたちの暮らしている星は……ううん、星ではなく宇宙船と言ったらいいのかしら……それは、とてもとても、とてもとっても、大
きな、大きな大きな輪っかなの。
(イラスト 101 01)
わたしたちはこの輪っかを、リングとか大地とか読んでる。リングは、ある星を中心に回っていて、わたしたちのリングの他にも、内側に一つ、そして外側に2つ、大きなリングが回ってるの。
このリングは、誰もが人工物だと思っている。だって夜空の他の星とは、あまりにも形が違うから。昔は、リングは神様が作ったって言う人もいたけど、いまではそんなことだれも信じていないわ。
そして、わたしたちの中心にある星、その赤い星は、メーテラっていう名前で呼ばれてる。その星は、もう死んじゃった星だって言われてるわ。星にはとても大きな目玉の模様が描かれてる。その目玉の大きさは、学者さんが調べたところ、端から端まで80万マイルはあるって言われてるわ……そして、地表の大半は、赤い砂漠と、廃墟になった建物で覆われているの。地表には、水もないし生きた生物はいない……だから、あの星はもう、死んだ星だって言われてる。
なぜそんな細かいことまでわかるか話すね。
わたしたちの住んでる土地はずいぶんかわってるから、むかしからいろんな人が夜空を見上げて、どうして世界がこんな風になってるのかって考えたの。だから、天文学がすごい発達してる……天文学はすべての学問の基礎なの。そして、星を見上げるために望遠鏡がたくさん作られた。
わたしたちは、その望遠鏡でいろんな場所を観察した……メーテラも、他のリングも。そして太陽や、太陽をまわるほかの惑星も。
(イラスト 101 02)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-22 16:53:52
29640文字
会話率:44%
2021年 1月4日 神奈川県 川崎市麻生区
麻生図書館前
3°という普通の人からしたら極寒という寒さの中
一人の青年は本を借りに図書館へ出向いた。
ギギギギギという音を立てながら木製の大きなドアを開けた。
図書館の中は暖房が
着いており暖かな空気の中本を読んでいる人が多々居た。
一人の青年は十六棚と書かれた本棚へと進んだ。
そこにはラノベや小説が沢山置かれていた。
青年は様々な表紙を見ながら何を読もうか戸惑っていた。
すると一つ題名が掠れた旧旧しい本を見つけた。
青年は困惑気味だったが恐る恐る手をとった。
少しホコリもついておりあまりそそられるものではなかったが本のページを一枚めくった。
その途端本からものすごい光が顔を照らし青年は目を細めた。光の眩しさに耐えられず体内時間で三十秒ほど目を瞑った。
そして、そこから青年は目を疑うような光景を目にするのである。
その青年の名を
「高橋 翔太」
という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:25:24
2075文字
会話率:68%
この小学校の生徒会長には大切な仕事があった。
それは校長先生を守ること。
校長先生は少し特殊な個性や能力を持っていて、さらにそれを使ってすぐケガしちゃうし、大声で泣いてしまうのだ。
だから生徒会長は校長先生のお守りをしないといけない
のだ。
それを補助してくれるはずの生徒副会長の桜さんも天然ボケがすごい人で、今日も今日とてハチャメチャだ。
これは僕と校長先生と桜さんの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:30:00
35702文字
会話率:33%
ある日の朝、僕は、時間を引き延ばす能力を手に入れていた――否、強制的に発動するようになっていた。
どうやら、この能力は、1秒が5分、すなわち300秒に引き延ばされるようだ。生活にとっては不便な能力だが、有効時間が300倍に増えるのは嬉し
いことだ。うまく使いこなせれば便利になるだろう。
さて、今、学校は夏休みで、自由な時間が有り余っている。せっかくなので、公園にでも散歩に出かける事にして、そして、公園で、僕は、それを目撃した。
ものすごいスピードで落ちてくる、巨大隕石を。
これは、世界が終わるまでの(僕の体感時間で)16時間を描いた物語。
※この物語は、私の『小説家になろう』投稿一周年を記念して投稿させていただきました。これからも、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:01:29
5732文字
会話率:3%
魔法学校の生徒のランドリクは落ちこぼれでいつも先生に怒られているが、実はものすごい才能を秘めていた。
ある日、強すぎる魔法力のせいで事故を起こしてしまい、魔法学校を追い出された主人公は、都外れに住んでいる“変人魔法使い”と出会い、彼に弟子入
りすることになり、自らの才能を開花させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:27:43
65124文字
会話率:42%
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ……に似た世界でのファンタジー。
幻影術を操る少年バーナムは戦火を逃れる旅の途中、自身を火の神アフラだと自称する女性に出会う。
なぜか全裸の彼女に幻影術で服を着せてあげたのがきっかけで一緒に旅することになった二
人。
常識のない彼女の言動に最初は戸惑うバーナムだったが徐々にその神秘的な魅力に惹かれていく。
トリックスターな少年バーナムと、すごいんだかすごくないんだかよくわかんないアフラ。ときに笑えてときにシリアスな二人の旅路をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:42:46
122392文字
会話率:18%
すごい不運な一般女子高生幸村一葉。突如として現れた謎の怪物に襲われたことをきっかけに、同じクラスの特殊男子鬼離山桃汰の、ものすんごい人生に巻き込まれていくことになる……?
とにかく鬼強い主人公になる予定です。
最終更新:2024-11-16 19:01:53
245585文字
会話率:45%
もしいつの日か、エッセイってものを書く事になったら慌てないために……笑
練習なので、大目に見てやって下さい。
内容としては、今年こちらでさせて頂いた創作活動の振り返り的な感じです。
最終更新:2024-11-15 11:07:08
2461文字
会話率:5%
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:34:16
726448文字
会話率:52%
王宮に勤めているメイドのエレナは、「左遷先」「閑職」と噂される総合室へ異動になった。
上司は無表情が標準装備の、冷酷そうにみえるジョン室長。他の職員たちもくせ者揃いと言われている。
しかし、エレナに悲壮感はなかった。
これが物語だったら、
秘密のお仕事を任せられている部署よねっ! 職員の人たちもみんな何かしらの特技があるのよねっ! 現実にはありえないのはわかってるけど、妄想には最高な設定だわ!
スパイアクション好きの彼女は、噂と違ってあたたかく迎え入れてくれた総合室の職員たちと仲を深めていく。
しかし最近、ジョン室長の様子がおかしくて……。
※ふんわり異世界設定です。
※一話2000~3000字ほどです。
※書き溜めたら、章毎にまとめて更新します。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 16:04:28
61366文字
会話率:49%
★作者最新情報★
・ネット小説大賞短編 準グランプリ受賞☆
・ぼっち姫200万PV突破!!
・6/17 画像付きキャラ紹介追加。
・11/17 200万PV記念SS公開!
★☆第一部あらすじ☆★
勇者が逃げ出しパーティーが崩壊!残ったのは
ぼっちのお姫様。
神に呪いをかけられお姫様と体を入れ替えられてしまった最強戦士セスティ。
早く呪いを解かないとじわじわと心まで女の子になってしまうので、勇者を探しつつ体を取り戻す為ポンコツ共を引き連れて魔王討伐へ!
出会う仲間は駆け出し冒険者にド変態お姉さんにすごいライオンにのじゃロリ幼女とイカれた〇〇。
まだ勇者探してる最中なのに魔王襲来、大決戦!!
そして物語は予想外の方向へと……。
コメディ有りシリアス有りプチハーレム有りのドタバタTSファンタジー☆彡
☆9/19 完結!☆
第一部:勇者逃亡〜魔王戦まで。
第二部:魔王戦後〜王国防衛戦まで。
第三部:王国防衛戦後〜完結まで。
130万字越え。1話あたり2000文字程度。
毎日更新中☆
感想、評価、レビュー等お待ちしております♪
ぼっち姫外伝を含め、現在毎日更新中の作品を目次上のリンクにまとめてありますのでそちらも覗いてみて下さいね☆
★新作の短編がローファン日間の17位に入りましたッッ!!★
【親友が異世界召喚からのTS勇者で魔王倒して帰って来たけど体が女のままだから恋愛対象どっちにするか迷ってるらしいが知った事じゃねぇ!】
https://ncode.syosetu.com/n0074fv/
こちらもよろしくおねがいします☆
追記:上記短編がネット小説大賞短編にて準グランプリを受賞いたしました☆彡
この小説はカクヨムでも連載しております☆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:07:16
1384179文字
会話率:42%
私、天海美空の通う学校では、恋のおまじないが流行っている。
今日は親友の亜久里青華がなにやらすごい恋のおまじないを教えてくれるみたいだけど…
最終更新:2024-11-12 07:00:00
5497文字
会話率:41%
心霊スポット、怪異そういった未知なる存在によく首を突っ込みたがる帰宅部エースの主人公。その彼のもとにヘッドギアととあるゲームカセットがやってくる。彼は、ゲーム業界を蹂躙しているというVR機器のその圧倒的なスペックに感嘆しながらその世界を堪能
する。「すごい、これが人肉バーベキューか」....少し不安なとこもあるがまあ何とかなるでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 04:11:23
163554文字
会話率:42%
貧乏男爵家令嬢のリリアンは聖女の資質はあったが、正規品のポーションを作れなかったので、上司の騎士団長に落ちこぼれと判断されて、左遷させられた。
失意の中、左遷先の故郷に戻り、新たな上司と出会った。
彼はシオンといい、片腕のない騎士だ。
彼に
お裾分け用のポーションをあげたところ、なんと彼の傷が治り、腕まで生えた。
「ポーションって、すごい効果があるんですね。初めて知りました」
「いや、普通のポーションで腕なんか生えないからね? リリアンさんが普通じゃないんだからね?」
「え?」
落ちこぼれと言われたリリアンが上司のおかげで大聖女となり、不遇な立場にいた上司も救っちゃう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 15:54:16
48632文字
会話率:37%
ガラム侯爵家の長男レディオ・ガラムは15歳になった日、神殿からスキルを授与される。
しかしレディオの授かったスキルは雷魔法(極小)。代々強力な雷魔法の使い手であるガラム侯爵家では、極小の魔法スキルは無能の烙印を押されてしまう。
魔
の森と呼ばれる魔物の巣窟に放り捨てられたレディオは死を待つばかりに思われたが、土壇場で前世の記憶を思い出す。
雷が電気であることを知ったとき、レディオは雷魔法極小の本当の使い方に覚醒する。
「すごい、マイクロウェーブでどんなモンスターも簡単に倒せる!」
実はチートだった雷魔法(極小)スキルを使い、レディオは侯爵家のしがらみから解かれた自分の人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 17:17:09
5687文字
会話率:32%
突然ですが、みなさま、犬は好きですか?
もちろん、ただの犬ではありません。なんと「大いなる魔力」を宿した、偉大な犬です。なぜ、犬にそんな高貴な力を持たせたのかな? おっと、そうです、神々にすら操れない凄い力をあわせ持つ、驚異な犬だからで
す。
すごいですよね? 飼ってみたいですよね? え? そんな怖そうなの、いらない? ですよね。
実は俺……、思い出したくもない恐ろしい現実から目覚めたらさ、突然見知らぬ世界でさ、フィーという変わった名前の子から、この「お犬様」を何とかできれば、と哀願されてしまいました。
そして今日も、このお犬様の魔力を頼りに、新人さんが実践的な魔力を身に着けるために、俺のもとへ訪れます。毎日、ここ掘れ、ワンワンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:00:00
972082文字
会話率:72%
ついついクリームソーダのガチャを探し求めてしまう日常。ある日、そう遠くない場所に"ガチャ王国"が出来た。
広大なスペースに並ぶカプセルトイたち。そこで目にした光景は、「担当者、ものすごい純喫茶推しでは?!」と思えるほどの
、純喫茶ガチャの種類。そして大抵、どのラインナップにもクリームソーダは入っていた!
◆辻堂安古市さま&幻邏さま共同主催「クリームソーダ後遺症祭り」参加のエッセイ作品・第二弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:15:38
1504文字
会話率:11%
ネコはすごいのです。トラウマにもへこたれず、次のステップに進んじゃうんです。
※あくまで一説としてのご紹介です。伝説の範囲でお楽しみください。
最終更新:2021-11-05 10:08:39
470文字
会話率:5%
藤原道長の娘彰子のおばあさまのお話。身分の高い夫の北の方となり、娘を道長と結婚させ、孫を一条天皇の后とし、ひ孫を天皇にした、なかなかすごいおばあさま。
最終更新:2024-11-04 08:16:02
12277文字
会話率:1%
――― あらすじ ―――
ダンジョン探索をするシーカーになって二年二カ月のリオンは、他のシーカーたちからバカにされていた。
リオンが持っている特殊能力は小石しかつくれない『結晶』だったため、普通は半年もあれば昇級するのにリオンは二年以
上経過しても昇級できていなかったからだ。
そんなリオンはシーカーたちから嫌がらせを受けていて、その日はトレインを擦りつけられて地獄の門と言われる巨大で深い亀裂に落ちてしまった。
そこで運よく強力な特殊能力『魔眼』『時空操作』を得たリオンは、元々持っていた『結晶』の効果まで使えるようになって一気に覚醒する。
――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:41:40
303572文字
会話率:38%
前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。
その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つける魔法を研究することにした。
魔法の研究のた
めに毒や薬の研究まで行うゼノキアは、薬剤師と魔法使いとしてその才能を発揮するが、一番得意なのは剣術であった。
転生した直後に、刺客に襲われる。赤子なので動けないゼノキアは、無意識に魔力を放出して刺客を無力化する。
ある時、魔法の訓練のために帝城を出たゼノキアは、武力勢力に遭遇する。数の差は歴然。そこで帝級魔法をぶっ放すことに。―――武力勢力は骨さえも焼き尽くす炎に包まれて壊滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
206056文字
会話率:38%