僕はかつての恋人リュイシャオへの手紙をしたためている。
謝罪と感謝を込めた最後の手紙。この想いが届くかわかわからないけど
読んでほしい。
最終更新:2023-04-11 11:59:40
820文字
会話率:0%
雨は全てを洗い流してくれる。私のこの想いも、私の悲しみも、この後悔も。そして、私の慟哭のみが響き渡る。
あのとき引き止めれば良かったのでしょうか。
それとも縋りつい行かないでと言えばよかったのでしょうか。
そうすれば、あの人に死は
訪れなかったのでしょうか。
もし、あの人が生きている世界があるというのであれば、その世界の私は幸せですか?
*ノベプラの魔法具のお題で書いたものです。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:00:00
3672文字
会話率:31%
恋に落ちるというのはこういう事なのでしょうか。ああ、でもそれは駄目なこと、目の前の人物は隣国の王で、私はこの国の王太子妃。報われぬ恋。たとえこの想いが届かなくても・・・。
王太子は愛妾を愛し、自分はお飾りの王太子妃。しかし、自分の立場
ではこの思いを言葉にすることはできないと恋心を己の中に押し込めていく。そんな彼女の生き様とは。
*いつもどおり誤字脱字はほどほどにあります。
*主人公に少々問題があるかもしれません。(これもいつもどおり?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 22:00:00
18510文字
会話率:44%
たまに一歩進み、しかし二歩戻る。
うつ病、強迫性障害、パニック障害。
エッセイのような、詩のような。
この想いは私だけが感じてるものじゃないと信じてる。
そんな生存報告。
最終更新:2023-04-02 22:22:10
759文字
会話率:0%
「―――本当に、残念ですわ」
幼いころに語り合った夢も、ともに庭を駆けまわった思い出も。
今ではもう過去のもの。
恋にはならなかった。愛にもならなかったこの想いは、そのうち無くなるでしょう。
最終更新:2023-03-24 10:53:41
4476文字
会話率:27%
使用人の俺を大切な家族として扱ってくださったご主人様は、皇太子に処刑されてしまった。国は皇太子の正当性を主張するために、彼女を悪女に仕立て上げ、歴史書に書き、子どもに教育した。そんなの、許せるわけがない。やり直してみせる。やり直して、救いた
い。この想いが叶わなくても構わないから。
そんな少年目線で進んでいく、悲恋ものです。異世界ファンタジー要素が含まれます。あと、やり直し要素もありますし、ちょっとした残酷描写も…。誹謗中傷は受け付けてません。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 20:18:02
1687文字
会話率:32%
木の枝から雪が落ちる音。
このフレーズを思いついてそこから書き始めたお話です。
なんだか切なくなってしまいました。
一人の女性のある朝の出来事。
貴方へ想いを募らせていてもこの気持ちは届かない。
届かなかったこの想いや願いは何処
へ行くのだろうか?
霧や泡のようにフワッと消えてしまったら少しは楽になりそうだな…と書いていて思いました。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 22:27:00
558文字
会話率:5%
好きだから、上手く彼に伝わらない! この想いどうしたらいい?
最終更新:2023-02-22 03:00:00
2176文字
会話率:51%
七夕の日、想いの日。
___1年に一回。
出逢えるこの時、この想いを君に直接伝えよう。
最終更新:2020-07-07 03:00:00
1202文字
会話率:47%
遠回しな僕の言い方じゃ君にはこの想いが届かないかもしれない!
僕の名前は、『夏目 将文』28歳、高校の先生をしている...。
僕はまさか、、、!?
僕が担任をしているクラスの女の子を好きになってしまうなんて、、、!
思ってもみなかった事
だよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 03:00:00
1567文字
会話率:19%
「頑張ったね。」
その一言を聞きたくて、小さな頃から努力を重ねた。
でも、無理だった。
そう言ってくれる存在がいなくなったから。
そこから、憂鬱な毎日をずっと送っていた。
君と出会う前までは。
君は、私の人生を反対方向に変えてく
れた。
そんな君に私は、好意を抱いていた。
伝えられないこの想い。
それには、私しか知らない訳があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 15:51:49
411文字
会話率:8%
この想いは、誰にも言わない。
きっと困らせてしまうだけだから。
そんな片思い的な歌詞にしてみました。
ボカロ企画第二弾
仙道企画その5投稿作品
最終更新:2023-02-01 05:52:45
767文字
会話率:0%
それは運命の出会い。
ある冬のこと、僕は君を『みつけた』。
ああ、それでもなおスペースの余るというようなこの想い……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-29 09:52:49
6358文字
会話率:3%
ゴッドホーン侯爵家は何人もの将軍を排出した名門中の名門。その家に生まれた八男ルクリュス。
同じく武勇を誇るスフィノーラ侯爵家に生まれた令嬢テオジェンナ。
テオジェンナは決めた。この想いは胸の奥に封印しようと――
何故ならば――
「あーっ
!! 可愛いいいいぃぃっっ!! 私の小石ちゃんんんっ!!!
「……は?」
愛するルクリュスのために身を引く決意をするテオジェンナ。
だが、彼女は知らなかった。愛するルクリュスの正体を。
腹黒小石×純情岩石のうまく噛み合わない不器用な青春コメディ。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:12:41
122340文字
会話率:38%
ゴッドホーン侯爵家は何人もの将軍を排出した名門中の名門。その家に生まれた八男ルクリュス。
同じく武勇を誇るスフィノーラ侯爵家に生まれた令嬢テオジェンナ。
テオジェンナは決めた。この想いは胸の奥に封印しようと——
何故ならば——
「あーっ
!! 可愛いいいいぃぃっっ!! 私の小石ちゃんんんっ!!!
「……は?」
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 21:39:12
9645文字
会話率:44%
『ぎゅって抱き締めて、キスして欲しい……ううん、今夜ただ少しの間一緒に居て、あの瞳に私を映してくれるだけでもいい……』
この想いを伝えられたら、どんなに良いだろう……
出会ったきっかけが故に告げられない恋心を抱える梨紗。
パリの街に溢れるイ
ルミネーションが、涙と雪で余計に煌めくクリスマスイヴ。
シャンゼリゼ通りで偶然に再会した二人の甘い甘いおとぎ話。
(「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:35:52
8126文字
会話率:34%
私、魔法少女なのに、敵のディアナちゃんを好きになっちゃった――。
魔法少女・スイートミルキーの片思いの相手は、クールな悪の女幹部・ディアナ。大好きだけど、この想いは一方通行。と思いきや、ディアナがいつきの学校に転入生としてやってきて、二人は
クラスメイトに!?
敵同士なのに一緒に学園生活!?親友!?
お互い正体がバレたらやばいのに、惹かれあう気持ちは止まらない。二人の関係は、そして魔法少女と悪の組織の戦いの行方はいかに!?
天然小悪魔魔法少女×セクシーツンデレ女幹部のラブコメなんちゃってSFです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:00:00
102565文字
会話率:41%
あーっ、大大大大大大大大大大大大大好きな。重いを? どうすれば良い。マンモス。
最終更新:2022-10-10 17:44:15
1597文字
会話率:1%
秋台実咲、書店員。今年29になるアラサー。そんな彼女がある日銭湯で出会ったのは、美大生の並木美樹。実咲は彼女のその天真爛漫な姿に惹かれていき……
年の差8歳。女と女。この想いが、愛じゃなければなんなんだ。
最終更新:2022-09-11 18:05:35
27681文字
会話率:76%
余命半年の宣告を受けた。
だがそれは入院し生活を前提の話だった。
そして主人公が選ぶ選択肢は、
そして最後に待ち受けるのはなんなのか!
最終更新:2022-09-08 10:00:00
11337文字
会話率:31%
この思いが、この想いが君に伝わりますように
最終更新:2022-08-28 14:01:00
353文字
会話率:0%
「たとえあなたが視えなくても、この想いは視えてほしい──」
「先天性緑内障」を患い、視力をほとんどなくした女子大生の「ふみ」。手術により目は見えるものの、その景色は白くまばゆいものだった。大学の映像研究部の先輩である倉橋と共に映像制作を志
すが、倉橋から「お前、部活辞めろ」と言われてしまい──。
普通の人とは違う世界を見ている女子大生が目指す映像制作の夢、そして倉橋への恋心を描く大学生活。そして、訪れる最愛の妹への悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:00:00
27654文字
会話率:32%
この想いは、君のせい。
最終更新:2022-07-26 23:27:35
344文字
会話率:0%
子なし主婦の私は、ある日小さな子供に告白された。
突然の事に、?マークが止まらなかった。
そして、何故か彼のママになる事になった。
酔った夫に、宣戦布告するその姿も可愛かった。
子なし主婦に訪れた、不思議なお話。
【あのね、俺は
、今だって貴女をこんなにも愛してるんだよ】
これは、一生秘密なんだよ。
死ぬまで、貴女を愛してるから
初めては、全部貴女だった。
これを、恋じゃないって言わないで。
初めては、全部貴方だった。
この想いを否定しないで。
抱えきれない秘密を墓場まで…
短編になります。
寝かせて、寝かせて、やっと最後までかけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:45:27
31428文字
会話率:52%