異能が存在する現代。「兎角」と呼ばれるその能力は世界に認知されている。そんな中、ターキーという「兎角」を持った相棒といつも一緒にいるアルキは修徳高校に赴任することになった。
その有名進学校で知られる修徳高校には「学校の七不思議」が噂されて
いるのだ。
アルキは、この学校で起きる数々の事件を解決することが出来るのか?
現代ファンタジー?SF?ミステリー?そんな感じの物語
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主な登場人物
七面 歩《ななおもてあるき》➖洞察力が凄まじい
ターキー➖「兎角」を持つアルキの相棒
一華《いちか》➖antenna 《アンテナ》の店主
百地 杏子《ももちあんず》➖探究科の生徒
「学校に来ているが授業には出ていない」
八神 聖《やがみひじり》➖探究科の生徒
「学年一位の天才」
伊倉 梅《いくらうめ》➖探究科の生徒
「不登校で学校に来ていない」
佐倉 咲《さくらえみ》➖探究科の顧問
「クールな美人教師」
遠藤 瑠美《えんどうるみ》➖普通科の教師
「アルキの事が気になる国語の教師」
田邑 舞《たむらまい》➖探究科の生徒
加賀見 亜里珠《かがみありす》➖探究科の生徒
四ノ宮 透《しのみやとおる》➖警視庁特務課
頃末 昇《ころすえのぼる》➖警視庁特務課
相沢 二斗《あいざわにと》➖探究科の生徒
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:03:20
77962文字
会話率:73%
県立高校に通う藤沢圭祐と二宮優子は物心つく前からの幼馴染でいつも一緒にいる。恋愛感情はなく、お互いに性別を超えた親友だと思っていた。
そんなる日、圭祐がほかの女子から告白される。
それを知った優子の様子がおかしくなる。優子は自分が不安
定なことに戸惑い圭祐を避けはじめる。
圭祐はそんな優子の様子に困惑し、優子との関係を修復しようと奮闘するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 20:00:00
5857文字
会話率:45%
幼馴染のケイとリョウは、いつも一緒に過ごしてきた。夏の暑い午後、学校帰りにケイの家で涼みながら過ごす日常の中で、二人はお互いの存在がいかに大切かを再確認する。昔から変わらぬ関係の中で、少しずつ意識し始める微妙な感情。そんな二人の関係が、夏の
光と共に新たなステージへと進んでいく――。涼やかな風が吹き抜ける中、二人の心の距離が少しずつ縮まっていく青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 08:51:58
880文字
会話率:30%
ユンとサンは仲良しの12歳。そっくりな双子。
顔もそっくり、身長も同じ。
ユンは左利き、サンは右利き。10歳の頃には2人とも両利き。
違うのは髪型だけ。
2人はいつも一緒。
喧嘩する事もあるし、1人になりたい時もあるけど、それはたまにで良
い。
ある日、サンが死んだ。
ユンはとても悲しんだ。
ユンの悲しみに、【神器】が応えた。
神器はサンを蘇らせ、ユンは【神器・ネクロマンサーの杖】の所有者になった。
そして約20年後、現在。
……あらすじ終わり!!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-07 19:13:30
16947文字
会話率:39%
奥さんといつも一緒に歩くぐらい仲がよく、子供もできて幸せの中、奥さんが事故に会って、奥さんと子供どちらを選ぶことを葛藤する旦那の話です。
短いので、すぐに読めると思います。
最終更新:2024-05-19 11:30:11
1580文字
会話率:60%
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とか
じゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
205787文字
会話率:54%
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多く
の時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
10858文字
会話率:65%
人と話すのがあまり得意ではない少女『さゆさ』と人と話すことが好きで多くの人に愛されやすい少年『ユウ』。
真逆に思える二人だがいつも一緒にいた。
不思議な二人の関係が少しずつ周りをその引力で動かして行く。
特別なことなんて何もない。
でも、
それでいい。
そんなお話。
とりあえず毎日一話投稿予定。
短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
34808文字
会話率:59%
みずほには「みゃーちゃん」という親友がいた。
みゃーちゃんはいつも同じ公園にいて、みずほが幼稚園児の間はいつも一緒に遊んでいた。
しかしある日突然、みずほはみゃーちゃんとお別れすることになる。
小学生になったみずほは、毎日楽しく過
ごしていた。
けれど、ふと「みゃーちゃんに会いたい」と思い立つ。
あの公園に行けば、みゃーちゃんに会えないだろうか。
黄昏時、みずほは思い出の公園に、昔の親友に会いに行く。
※人によっては胸糞な表現があります。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:12:22
3726文字
会話率:32%
人一倍恋愛がしたいお年頃の建太には、大きな悩みがあった。
それは――好きな子に避けられること。
これまで好きな子や気になる子ができても毎回避けられ、相手にしてもらえなかった。そのため彼女はできず、そんな現状を嘆いていた。
「……そうだ、
幼馴染に相談しよう」
いつも一緒にいて、建太を応援してくれる幼馴染にその悩みを相談するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 17:19:19
6666文字
会話率:46%
いつも一緒にゲームで遊んでいたイツメンとの初めてのオフ会の帰り事故にあい死んでしまったリオたち。異世界でリッチになってしまった賢者に導かれ、異世界に招かれる。
異世界で楽しく生活するリオ達の冒険譚です。
最終更新:2024-01-20 00:00:00
1387302文字
会話率:61%
本当はバレー仲間に加わりたい花乃だったが、いつも一緒に行動している友恵を一人にできない気持ちがあった。
最終更新:2024-01-10 23:04:23
1322文字
会話率:29%
努力家だけど人付き合いが苦手なリエナは周囲から冷血令嬢と呼ばれていた。
対してリエナの唯一の親友である侯爵家令嬢のフィリーネは皆から慕われ、まるで物語のヒロインのようだともてはやされていた。
幼い頃から二人はいつも一緒で、ついには同じ全寮制
の寄宿学校へと通うことになった。
そこで出会ったカルヴィンにリエナは初めて恋をした。
しかし、カルヴィンはフィリーネのことが好きなようで──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 13:05:36
48886文字
会話率:42%
「まるで向日葵の花の様ね。」幼かった五鬼にそう言ったのは、嘗て人間であった母だった。鬼の住む鬼界には界渡りの門を潜り人の世に渡って伴侶を得る妻問いの風習があった。母はそうやって鬼界に来た女だ。「向日葵は太陽が大好きで、太陽がいる方をずっと追
いかけて咲いてるの。」鬼界には、向日葵の花は存在しなかったが、その日から、五鬼にとって向日葵は特別な花になっていた。幼馴染の少年の、まるでお陽様みたいな黄金色の髪を五鬼は追い掛ける。それは当たり前の事だ。だって、向日葵は太陽が大好きなのだから―…いつも一緒に遊んだ大好きな幼馴染、けれど、年頃になったある日、彼は五鬼では無い人を迎える為に界渡りの門を潜ると言った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:00:00
184513文字
会話率:36%
僕達はいつも一緒だった。君が買ってきたおそろいのテディベアも一緒。出かけて行った君がもうすぐ帰ってくるだろうから、そろそろ食事を用意しよう。きっと君は凍えて帰ってくるだろうから、温かい料理にしようかな。
ちょっぴり泣きたい貴方に贈る物
語(泣けなかったらごめんなさい)
※カクヨム様にて重複投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:44:26
5241文字
会話率:11%
じぃくまは、ゆみちゃんのお気に入りのぬいぐるみです。
ゆみちゃんとじぃくまは、いつも一緒でした。
そんなじぃくまは、ある晩、夢を見ました。
冬の童話2024参加作品です。
少し悲しいお話になってしまったので、明るく楽しいお話を読みたい方
はスルー推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
2246文字
会話率:29%
いつも一緒に登校している山田君は、朝が弱い。主人公が、せめて遅れるという連絡だけでもして欲しいと言うと、山田君は、「スマホのパスワードを忘れた」と言う。ヒントは円周率だとか。これは、中学生男子二人組の日常を切り抜いた物語である。
最終更新:2023-12-13 07:27:28
992文字
会話率:68%
仲が良かった。はずだった。
いつも一緒だった3人。
でも2人に彼氏ができてから関係はおかしくなる。
2人がワタシに内緒で話していた事に猛烈に腹が立ち、友達でいるのもやめた。
歪んだ感情はやがて憎しみへと変化。
やってはいけない事をやってしま
ったワタシは如何なるのか?
Ameba、FC2ブログ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:54:31
5860文字
会話率:16%
男子中学生、田力良には同い年の幼馴染、相井道流がいる。
家が隣同士で兄妹のように育った二人は、いつも一緒にいるのが当たり前だった。
しかし道流がアイドルを目指した事から状況は一変。
「幼馴染の男の子が側にいたら、アイドルとしての道流の価値が
下がるの」
そう言われ、良は離れる事を決意した。
その半年後、良は道流のマネージャー、真似寺慈已に呼び出された。
道流の事情を話し終えた慈已は良にこう言った。
「君、女装して道流とアイドルユニットを組んで」
一体どうなるこの関係!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 07:00:00
1473文字
会話率:69%
幼なじみのふたりは、高校生になってもいつも一緒。
ぼんやりおっとりとしたふたりが、まったり会話する話。
(pixivにも投稿しています)
最終更新:2023-11-03 20:48:11
3399文字
会話率:45%